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ジーザス・クライストXXI“オメガ”

第1話ver.


■パーソナルデータ■

キャラクター名:ジーザス・クライストXXI“オメガ”
年齢:1,000~?  性別:不明  種族:妖怪  カバー:童子
外見:複雑な刻印が刻まれた、掌ほどの大きさの翡翠の金属盤が本体。
外見:「男女ともつかぬ童子姿」で“皇鳴牙”(おめが)と名乗る。


■設定■

 救世主ジーザス・クライストは人造人間である。
「処女受胎」逸話は「原罪を持たず生まれた」事を表すメタファである。
人の法に溺れ堕落した当代の律法学者達を、権力の座から下ろす為に、
“東方の三博士”の秘儀を用いて理想主義者たちが造った“神の御子”
‥‥それが救世主ジーザス・クライスト──後の始祖“アルパ”である。

 「救世主」と弟子は、高度な技術に裏打ちされた数々の“奇跡”を示し、
民衆の圧倒的な支持を得て、ローマ政府からもその存在を認められた。
 だが、老獪な政治家達が巧みにその民衆の精神を骨抜きにし、実質的な
勝利が老人達の手に収まった事も歴史通りである。

 失望した救世主と弟子たちはローマを去り、伝説の“東方の三博士”を
捜し求め、遥か東方へと旅立った。──しかし、三博士の故郷は東方など
ではなく、陸を越え海を越えたよりも遥か遠い彼方であった。
大陸の果ての更に果てに横たわる列島にてようやくそれを悟った一行は、
その地を彼らの聖地になぞらえて「戸来」と名づけ安住の地とした。
 そして選ばれし者に「三博士の秘儀」を伝え、来るべき時に備えた──

 「戸来衆」と呼ばれるようになった彼らの残した遺産は、何れも秘密の
ヴェールに包まれているが、その中でも最大機密は「或哉」と呼ばれる、
一連の人造人間たち──救世主のクローンである。
(この場合は“同一遺伝子の複製生物”ではなく、同じプロトコルに則って
製造された類似製品を指す)

 全部で21体作られたそれらは、各々の数字に象徴される機能と役割を持つ
いずれも強力な個体であった。中でもラストナンバーであるXXIは始祖たる
“アルパ”と対になる“オメガ”の名を与えられた。

 この「XXI」の数は「世界」を象徴し、強力な演算機能は見えざるエレキの
波動を以って現世の理を操る。器物に生命を与えるこの術には膨大な出力が
必要であり、それ故に“オメガ”はもう一つの機能を持つ。

 重さあるもの全てを光芒に換え、莫大なエレキを半永久的に供給する為の
“久叡紗”──それを意図的に暴走させ、来るべき“最終戦争/Harmagedon”
を終焉へ導くことで世界を救済する。

 完全破壊者としての救世主──それが“オメガ”の真の役割である。

 ──しかし、無論“オメガ”にも自らの意思がある。
かつて体制に反旗を翻した“アルパ”より受け継がれた、反骨の意志──
“救世主の遺伝子”は、己が世界を終らせる「だけ」の存在であることに
決して妥協を許さない。

故に、救世主は戦い続ける。
己自身の、救世主としての宿命と。

【蘭学用語の基礎知識】
  • 科芭螺[かばら]:始祖“アルパ”が残した秘儀。現代で言うエレクトロニクス。
  • 真十六数[まとりくす]:始原たる“言葉/Logos”の詩文。現代で言うプログラム。
  • 劫零無[ごうれむ]:“生命”(e'meth)を刻んだ原罪無き生命体。現代で言うロボット。
  • 隠透崙[いんとろん]:己の魂を真十六数へ還す秘法。現代で言うジャックイン。
  • 守体隈[すていぐま]:魂の容れ物。文様が絡み合った刻印。現代で言うマザーボード。
  • 久叡紗[くえいさぁ]:全てを光に換える極微の心臓。現代で言う縮退炉。

【参考文献】
「トーキョーN◎VA」ニューロ!ニューロ!
「Blade of Arcana」聖痕!聖痕!
「旧約聖書」原形は留めていない。
「キリスト来日説」キリストの墓は青森県戸来村にある!という有名な奇説。


■ライフパス■

出自:指導者「カリスマ」
境遇:喪失「宿星:運命への叛逆」
邂逅:???


■コネクション■

キャンペーン:「PC2」(比奈森雛菊)への「興味」
第1話シナリオ:「すばらしき新世界」への「??」
PC4(丈)からの「忘却」
PC1(柳生真)への「無関心」


■基本データ■

クラス構成:朱雀1/妖怪2/忍者1/蘭学者3
奥義:《破邪顕正》《不惜身命》《妙計奇策》

[能力値]
体力9(+3)  反射18(+6)  知覚13(+4)
理知15(+5)  意志9(+3)  幸運12(+4)

[戦闘値] 常時特技や装備の修正は適用済み。
命中:13  回避:8  魔導:10  抗魔:7
行動:18  耐久:29  精神:25

戦闘移動23m/全力移動46m
通常攻撃(白兵):<殴>+19+2d6(5m・単体)
通常攻撃(射撃):<殴>+13+2d6(10m・範囲選択、至近不可)
防御修正[斬11/刺11/殴11]
特記:「飛行状態」


■装備■ 財産ポイント4点

両手:「カラクリ武者」相当の“劫零無”(ごうれむ)
アクセサリ:「験力の刺青」相当の“守体隈”(すていぐま)
その他:「散弾銃」
所持品:狙撃銃、若水、時空鞘(カラクリ武者を異空間に収納)


■特技■

[常時]
《妖しのもの》《霞の如し》《変化妖怪》
《舶来カラクリ》《軽量誂え》《仕込みカラクリ》《日々の改良》

[オートアクション]
《撃滅者》《漆黒の波動》《忍びの業》

[セットアップ]
《忍法:魂離れ》

[マイナーアクション]
《地を薙ぐ者》《カラクリ活劇》

[メジャーアクション]
《妖術:雷》《妖しの一撃》


■コメント■

[GMコメント]

さて。
天下世界純正品のくせに、異世界出身者より怪しさ大爆発なジーザスくんです。

セットアップで《忍法:魂離れ》を行い、武器の射程を20mまで延長。
  • 白兵:《地を薙ぐ者》+《妖しの一撃》で範囲(選択)に「<雷>+19+3d6」
  • 白兵:《カラクリ活劇》+《妖しの一撃》で単体に「<雷>+24+3d6」

 ‥‥実にイヤらしい身体性能(褒め言葉)ですねぇ。
《忍法:魂離れ》の副作用でリアクションが低下するものの、一般属性には
かなりの防御修正を持つため、そこまで大きな弱点にはなりませんw

 まぁ全体的に特技コスト高めなので、MP切れには要注意ですけどね。
《漆黒の波動》の出番は「覚悟状態」になってからかなー?


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