予約イベント「隠居じじぃを訪問」（前半）
シーンプレイヤー：真
シーン背景は自動的に「背景：山岳」が選択されます。
[背景：山岳]の地形効果｢疲労｣：登場した時点で、自動的に１ｄ６点のＭＰ喪失＆「狼狽」適用。
「狼狽」適用中は「戦闘移動・全力移動は不可。リアクション達成値－１０」。マイナーで解除可。
※ 戦闘が必ず発生します。ＰＣ側は敵を「待ち伏せ」できる可能性があります（要判定）。
ＧＭ：というわけで。まず真ちゃんは登場してＭＰを減らして「狼狽」しておいてくださいｗ
ＧＭ：真ちゃんと一緒に登場したいヒトは判定どうぞー。目標値は１０です。
“天”の槇那：（ダイスを振る）登場成功して、４ＭＰ疲労。現在１７点。
丈：（ダイスを振る）登場して、ＭＰ現在値が２５／３１。
ヒナギク：（ダイスを振る）１ＭＰ疲労しました。
柳生真：（ダイスを振る）３点疲労。
ジーザス：まだ登場しない。戦闘開始時に乱入しよう。
ＧＭ：おや。ジーザス以外は全員で来たのかｗ
ヒナギク：別行動は不利そうですしー
丈：そしたら姫を丈が背負ってくるとかしようか？
ＧＭ：‥‥まぁ、千早姫の体力では山越えはキツイね。
ＧＭ：糸目侍女は平気だが、丈が背負うと提案するなら任せよう。
ＧＭ：ではシーンプレイヤーの真ちゃん。
ＧＭ：キミが例の隠居じじぃの居場所を苦労して探り当てて、皆を案内してきたことになる。
ＧＭ：噂の隠居じじぃは「芹沢」という名前らしいが‥‥どうやら極端な人間嫌いらしくてね
ＧＭ：世間から隠遁生活を送るために、わざわざこんな僻地を選んで庵を立てたのだ。
柳生真：「芹沢殿は、こちらにある庵にお住まいだとのことですが…」
ＧＭ：で、その庵を見下ろせる小高い丘の上に。キミ達が来たところで、敵との遭遇が発生！
ＧＭ：先に宣言しておこう。敵の勢力は総勢５０人弱。
敵配置（遭遇前）：(頭領+翼獣)(牛角男､忍い､忍ろ､忍は､忍に)(騎兵Ａ､騎兵Ｂ､騎兵Ｃ､騎兵Ｄ)
行動値：頭領(13)⇒騎兵ＡＢＣＤ(10)⇒忍モブいろはに(８)⇒翼獣､牛角男(７)
ＧＭ：忍いろはに、はモブですね。
ＧＭ：なお、山岳地域なので遭遇距離は２０ｍスタートです♪
ヒナギク：多いなーｗ
丈：範囲攻撃組頑張れ！
柳生真：騎馬はモブじゃないんですね…
ＧＭ：そう。たったの４騎だけだ。
丈：モブだって面倒だがなｗ
ＧＭ：なお、「メジャーアクションを使用するとシーンから撤退が可能」です。これは千早姫たちも含む。
ＧＭ：無論、戦闘終了後の再合流には登場判定が必要だが‥‥ ＮＰＣの場合は別フラグ判定がですｗ
ＧＭ：あ、ちなみに「戦闘中にメジャーで退場⇒次のセットアップに登場判定して再登場」は認めます。
ＧＭ：ただし、出現位置は基本的にＧＭ指定となるよ（戦闘区域の外側に新エンゲージが発生）。
ＧＭ：では、全部で３つある不意打ちフラグその１「敵の接近を察知せよ！」目標値１２で知覚判定。
ＧＭ：これは全員が判定可能です。
柳生真：（ダイスを振る）達成値１２で成功。
丈：クリアーだな
ヒナギク：お見事ですっ
“天”の槇那：成功ですね
ＧＭ：では、真ちゃんは自分たちとほぼ同時期に、芹沢老を探して山に入った連中の痕跡を発見した！
柳生真：「……！」無言のままで皆を制する身振りを
“天”の槇那：「ふむ……二本足の獣では無さそうだな」 小さく呟いて足を止める。
ＧＭ：不意打ちフラグその２「敵にこちらの存在を察知されるな！」
ＧＭ：キミ達が警戒した直後、敵の知覚判定が行われる。
GM/柳生忍軍：《忍びの業》使用（ダイスを振る）出目６で達成値１５！
ＧＭ：反射でリアクションどうぞ。ただし「狼狽」中は達成値－１０であることを忘れずにｗ
ＧＭ：誰か一人でも成功すれば大丈夫よん♪
丈：これは酷い。クリティカル以外クリアできねえじゃん！ｗ
“天”の槇那：《反射増幅》しても２ｄ６で出目１６が出ないと成功できないな
“天”の槇那：誰か出目１０以上振ってくれ。《マインドロック》《女神の微笑み》で出目＋２足すから。
ヒナギク：ううむ。振るだけ振ってみましょうか。
ＧＭ：あーそれ以前に「敵の達成値」は１５でいいの？
丈：振りなおし特技誰か持ってるっけ
ヒナギク：出目６なら妥協するところでしょう
“天”の槇那：自分の《クロックシステム》、ヒナの《逆転運命》《名将の指揮》
ＧＭ：《名将の指揮》は同意対象でないと適用不可だよ。
柳生真：-10されてるんだから、敵の数値がいくつでも同じだと思う。
丈：というか敵には「狼狽」がねえのか。不利だなあ
ＧＭ：敵にも適用されてるよ～。この場合、敵側はアクション側だからペナルティ受けてないだけ
丈：あーそっか。了解
“天”の槇那：能動側有利な地形、か
ＧＭ：ですｗ
一斉にリアクションを行うＰＣ達。だが、流石に－１０のペナルティは大きく、
また出目１０以上もそうそう出るものではない（約１６．７％）。
舞台裏で相談した結果「奥義を使ってでも不意打ちした方が有利では」という結論に。
柳生真：《剣禅一如》を宣言します。
ＧＭ：では真ちゃんは素早く連中の偵察活動を阻止した！ なにか演出あれば御随意にｗ
柳生真：「にゃー」
一同／柳生忍軍：「なんだ猫か」
柳生真：ごめん、他に思いつかなかったです！
ＧＭ：ではそれで！ｗ
ヒナギク：まさにクリティカル・・・！
丈：ｗｗ
ＧＭ：不意打ち発生のフラグその３「今までに柳生忍軍と遭遇している？」 ⇒ してない。自動成立。
ＧＭ：では、柳生忍軍をＰＣ側で不意打ちできました！ おめでとう！ｗ
ＧＭ：あ、ちなみに「ミドルフェイズ」なので戦闘中もメジャーアクションで情報収集可能よ♪ｗ
ＧＭ：調査中のことを思い出したり、眼前の敵と問答して情報を得た扱いでＯＫ！ｗ
ヒナギク：了解ーｗ
丈：ほーい
配置：(頭領+翼獣)(牛角男､忍い､忍ろ､忍は､忍に)(騎Ａ､騎Ｂ､騎Ｃ､騎Ｄ)20m(真､ヒナ､槇那､丈､ジーザス､姫､侍女)
行動値：マキナ､ジーザス(18)⇒真､丈､頭領(13)⇒ヒナギク､騎Ａ～Ｄ(10)⇒忍い～に(８)⇒翼獣､牛角男(７)
※ 柳生忍軍の長らしき人物（頭領）は、金属製の翼ある大型獣（飛行している）に騎乗している。
※ 「忍い」「忍ろ」「忍は」「忍に」はモブです。騎馬兵Ａ～Ｄは単独ユニット扱い。
ＧＭ：では。皆さま。敵味方双方が「狼狽」していることをお忘れなく。リアクション－１０、移動不可です。
第１ラウンド（不意打ちラウンド）
ＧＭ：セットアップ！
ジーザス：〔登場判定〕（ダイスを振る）成功。
ジーザス：S.Up《忍法：魂離れ》
ジーザス：その情景を見下ろしていた鴉が一声鳴く。 『転送』
ジーザス：《変化妖怪》を解除し、不定形のエレキの塊がその場に現れる。あと戦闘兵器。
柳生真：今回は《武神の作法》は使いませんー。武器届かんし‥‥
“天”の槇那：なし
丈：《鬼神変》ー
GM/千早姫：丈の背中から降りる。「皆、任せるぞ‥‥」 侍女さんと一緒に後退。
丈：「静かに待っていろ」 姫と侍女に振り向かず。
“天”の槇那：「こんな所に別用があるとも思えんが……」柳生が芹沢に何の用があるのか
柳生真：（やはりこの国の動乱には、祖父上もなにか関わりが…） 表情には出さないように思う
ＧＭ：敵側はセットアップすきる使用しません。
ＧＭ：では全員おわったね。ではイニシアチブにいこう。
ＧＭ：まずは１８のマキナ＆ジーザス組から
“天”の槇那：《キュア》貰う為に待機
ＧＭ：ではジーザス。
ジーザス：敵との距離はすべて20m？
ＧＭ：いえす。２０ｍ先にエンゲージが３つある。
ジーザス：では数が多いところから順番に。
ジーザス：Min.《地を薙ぐもの》
ジーザス：Maj.通常攻撃 対象：鬼＆忍エンゲージ
ジーザス：（ダイスを振る）出目７で達成値１８。
ＧＭ：く。出目７でＯＫ？
ジーザス：どうぞ。
ＧＭ：では回避いこうか。（ダイスを振る）－１３じゃ無理だ！ 全員くらったよ！
ジーザス：２ｄ６＋２２で‥‥（ダイスを振る）殴属性２４点。
ＧＭ：‥‥最低ダメージでそんなに高いのかっ！？ｗ 上乗せないよねー？
ジーザス：ないですよー。これでぜんぶ。えぐえぐ。
ＧＭ：ならば全員ひどい目に遭うが、まだ生きてるぜぃ！
ジーザス：ふっ、と一瞬空が翳る。
ジーザス： 『これは警告である』
ジーザス： 『直ちに投降せよ。繰り返す、これは警告である』
ジーザス：では、その言葉に彼等が反応する間もなく翳った空から何かが降ってくる。
GM/柳生忍軍：「な、なんだっ！？」「今の声は‥‥？！」
ジーザス：威嚇のつもりなのだろう。
ジーザス：虚空から滲み出すように現れたそれは、彼等を掠めるようにして再び虚空へ溶ける。
GM/牛角男：「ぐぬぬ‥‥っ」 背中から巨大な戦斧を取り出そうとする（演出だけ）
ＧＭ：では次。行動値１３の真＆丈！
丈：待機してヒナギクの後ろに
柳生真：同じく待機しておきまーす
ＧＭ：では１０のヒナくん！
ヒナギク：ではここで状況を変えましょう。マイナーは無し。
ヒナギク：メジャーで《キュア》＋《スフィアマジック》を使用っ
ヒナギク：がしょんと魔法弾を撃ち出して、範囲回復だっ
ＧＭ：では、ＰＣ全員＆千早姫＆糸目侍女もバッドステータスが回復した！
ヒナギク：「さあ、皆さん今ですっ！」
ＧＭ：では、待機組いくぞー まずは真＆丈 そしてマキナの順番だ。
丈：ではマイナー放棄。メジャーで情報収集「強欲爺と交渉」目標値１０ｗ
丈：（ダイスを振る）出目７で達成値１２。成功。
ＧＭ：出目７でＯＫ？
丈：おｋ
“天”の槇那：ナカムラさんに消されたらしゃーないなｗ
ＧＭ：んー。妨害する旨み少ネェなぁ。ＭＰもったいないからパス！ｗ
柳生真：中村さんＭＰあるんだ？ｗ
ＧＭ：あるよ！ やりくり苦労してるんだよ！ｗ
ＧＭ：真の背後では、丈が庵の中へと声をかけている。
丈：タイガーボイス
GM/隠居じじぃ：「‥‥なんじゃい。煩いガキどもが」
＃＃情報項目「強欲じじぃと交渉」について、情報部屋に提示しました。
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☆10「強欲じじぃと交渉」（イベント）
： 隠居じじぃ「芹沢」を発見できた。
：だが、千早姫の回復手段については「そんなモンは知らん」だそうだ。
：「現状維持‥‥つまり死なずに済む手段なら３つほどある」らしい。さて？
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⇒ ☆８「一番、お手軽な方法を尋ねる」
⇒ ☆12「一番、現実的な方法を尋ねる」
⇒ ☆15「一番、千早姫の負担が少ない方法を尋ねる」
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このシーン終了後、予約イベント「世捨て人の疑念」が発生します。
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ＧＭ：では真ちゃん。どぞー
柳生真：マイナーで［若水］を飲んでおいて（ダイスを振る）６ＭＰ回復。
ＧＭ：漲ったねｗ
柳生真：メジャーでは…。まあ振っておこうかなあ。
柳生真：目標値10の「謀叛」を開けておきます！（ダイスを振る）出目１１で達成値１４！
ＧＭ：‥‥御見事ｗ
＃＃情報項目「謀反」について、情報部屋に提示しました。
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★10「謀反」
： 如月城の主である「千早姫」が行方不明であり、名代を名乗る「鳥居爆龍丸」が
：自らの直轄部隊を用いて城内を制圧した‥‥という事情は、すでに一般市民にも
：伝わっている。たしかに変わり者だが容姿端麗な妙齢の姫君である「千早姫」は、
：如月国住人達から消極的な支持を受けていた。鳥居は前評判が悪いため、姫君を
：見つけても彼に差し出す輩は多くはないだろう（賞金でもかかれば別だろうが）。
： ただ、他の重鎮は今回の事件に対して腰が重い。純粋な鳥居派閥は少数派だが、
：「家族を人質を取られる」などの謀略を受けて動けない者もいるのだ。
： 鳥居が大きな失策をするか、あるいは千早姫が完全に鳥居から逃げおおせるか。
：どちらかに天秤が大きく傾くまで、如月国内の勢力は静観を決め込んでいる‥‥
：
⇒ ★12「如月城奪還」（進行イベント：戦闘）の項目が増えました。
⇒ ☆10「裏取引の内容」の項目が増えました。
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ＧＭ：では次。マキナどぞー
“天”の槇那：んー、ではマイナーで《事象拡大機》。
“天”の槇那：《ダブルウェポン》を使わず、片手のパーカッションリボルバーのみで。
“天”の槇那：通常攻撃を牛角男＆忍たちのエンゲージに（ダイスを振る）出目８で達成値１７。
ＧＭ：回避いくよー（ダイスを振る）全員くらった！ ダメージどうぞ！
“天”の槇那：<欧>属性で（ダイスを振る）１３点。
“天”の槇那：片手の回転式拳銃から続けざまに弾丸が発射される
ＧＭ：<欧>属性なら、牛角男は防具で４点、柳生忍軍モブは６点止めるな。
“天”の槇那：……残ったのか
ＧＭ：うむ。残るであります。
丈：硬いなあ
ＧＭ：なんもなければラウンド終了するよ～♪
ＧＭ：では不意打ちラウンド終了！ 連中も事態を把握して、対応してくるぞ！
第２ラウンド
ＧＭ：セットアップ！
ジーザス：S.Up なし
“天”の槇那：《時空間移動》。一瞬姿を見失ったと思うと、10ｍ先に忽然と出現する。
GM/柳生忍軍：「なんだと？！」「天狗かっ！？」「いや、ヤツらの仲間かもしれぬ‥‥」「侮るな！」
GM/頭領：《忍法：天地返し》を使用。
GM/頭領：ラウンド終了時まで、この場面で発生する<殴>属性ダメージは自動的に１１点減少されます。
丈：なし
柳生真：《武神の作法》を使います。ラウンド終了時まで攻撃ダメージ＋１ｄ６。
ヒナギク：んー・・・無しで
ＧＭ：セットアップは以上かな。
配置：(頭領+翼獣)(牛角男､忍い､忍ろ､忍は､忍に)(騎Ａ､騎Ｂ､騎Ｃ､騎Ｄ)10m(槇那)10m(真､ヒナ､丈､ジーザス､姫､侍女)
ＧＭ：ではイニシアチブ順番でいこう。マキナ＆ジーザス組から！
“天”の槇那：「天地が返っても覆らない理はあるのだ」マイナーで《事象拡大機》
“天”の槇那：メジャーで通常攻撃。今度は右手の光線銃も唸りを上げる。
ＧＭ：頭領：「なん‥‥だと‥‥？！」
“天”の槇那：対象は牛角男＆忍びのエンゲージ！（ダイスを振る）出目６で１５。
ＧＭ：出目６で採用？
“天”の槇那：まだ狼狽中だろうからこれで
ＧＭ：うう。－１０かぁ
GM/牛角男：「そろそろ」（ダイスを振る）０で失敗。
GM/忍モブい：「やばい」（ダイスを振る）１で失敗。
GM/忍モブろ：「よかんがー」（ダイスを振る）３で失敗。
GM/忍モブは：「するぜー」（ダイスを振る）６で失敗。
GM/忍モブに：「やぎゅぅ～」（ダイスを振る）４で失敗。
“天”の槇那：（ダイスを振る）出目が振るわぬ。<光>属性で１５点＋「判定値－１」。
ＧＭ：マキナの放った光弾が、牛角男にひきいられた総勢４０名の忍びたちを一掃するッ！！
ＧＭ：忍法だいぴんちっ！
GM/頭領：「おのれ‥‥不意打ちさえ受けておらねば！」
配置：(頭領+翼獣)(騎Ａ､騎Ｂ､騎Ｃ､騎Ｄ)10m(槇那)10m(真､ヒナ､丈､ジーザス､姫､侍女)
ＧＭ：ではジーザスいこうか。
ジーザス：覚悟して全力行きまーす。攻撃されたらフォローおねがい……
丈：え、でもカバーリング的に二人は同時にかばえんぞ？＞離れてたら
ジーザス： 『警告は行った』 ばちり、と空気に妖気が満ちる。
ジーザス：翳ったままの空より雷鳴が轟く。──“結界”の残滓を通じ、高密度の電力回路が形成される。
ジーザス： 『次は──警告ではない』
GM/頭領：「この妖気‥‥まさか！？」
ジーザス： 『戦求めし愚かな人類よ。己が業の報いを受けよ』
ジーザス：Auto 覚悟状態に移行します。
ＧＭ：ロールプレイしてたし覚悟状態ＯＫとしよう（ＧＭ裁定）。
ジーザス：Min.《地を薙ぐもの》
ジーザス：Maj.《妖しの一撃》 対象：騎兵隊エンゲージ
ジーザス：（ダイスを振る）出目７で達成値１８。
ＧＭ：出目７でＯＫ？ ‥‥まぁ、連中も狼狽してるわけだが！ｗ
ジーザス：ＯＫです。
GM/騎馬兵Ａ：「こちらも」（ダイスを振る）－１で失敗！
GM/騎馬兵Ｂ：「でばんのないまま」（ダイスを振る）１で失敗！
GM/騎馬兵Ｃ：「たいきゃくかよ」（ダイスを振る）０で失敗！
GM/騎馬兵Ｄ：「やぎゅぅ～」（ダイスを振る）ふぁんぶる！ｗ
ジーザス：（ダイスを振る）<雷>属性で２７点。
ＧＭ：はい。こいつらぴったりＨＰ２７！ｗ
ジーザス： 『重ねて問う。──降伏の意志は？』
GM/頭領：「まさか‥‥すでに復活していたとはな」 手下が倒されたことには頓着せず
GM/頭領：（こやつらは道魔の？ あの光弾‥‥まさか、ヤツらと道魔が結んだのか？！）
配置：(頭領+翼獣)10m(槇那)10m(真､ヒナ､丈､ジーザス､姫､侍女)
ＧＭ：では、真＆丈！
丈：待機ー
柳生真：実は狼狽解除されても届かないので私も待機です
ＧＭ：では次。頭領か
丈：さあやれ頭領
GM/頭領：マイナーアクションで翼獣から飛び降り、メジャーで「隠密状態」になります。
ＧＭ：以上！
配置：(隠密中の頭領､翼獣)10m(槇那)10m(真､ヒナ､丈､ジーザス､姫､侍女)
ＧＭ：次、ヒナくん！
ヒナギク：では、ここで情報収集に走りますよー
ヒナギク：「鳥居の背後関係」について。目標値１２。
ＧＭ：‥‥なるほど。それは柳生忍軍から聞き出せるなｗ
“天”の槇那：獣しか見えてないけどねｗ
ヒナギク：《意思増幅》を使用します（ダイスを振る）１ゾロでファンブル‥‥
GM/翼獣：「がぅ？」 首をかしげ。
ＧＭ：‥‥どうやら、話しかけた相手が悪かったようだね？ｗ
ヒナギク：《名将の指揮》で振り直し！ｗ（ダイスを振る）１１‥‥失敗
ＧＭ：妖怪「１足りない」が出現ｗ
ヒナギク：むー 仕方ない、さらに《逆転運命》で（ダイスを振る）１２で成功。
ＧＭ：ちぇｗ
柳生真：ここで財産点でいいのでは…
ヒナギク：まだ１５の項目がありますからねー
＃＃情報項目「鳥居の背後関係」について、情報部屋に提示しました。
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☆12「鳥居の背後関係」（イベント）
： 如月国内でも、千早姫の清廉潔癖な政治改革を厭わしく思う人間は少なくない。
：今回、鳥居のクーデターが成功寸前までに至った原因は、千早姫の人事ミスにある。
：貴重な宝石資源「如月石」独占を企む悪徳商人たちへの対応を、先代当主時代からの
：重鎮であった鳥居爆龍丸に任せてしまったのだ。鳥居は商人達を通じて幕府要人へと
：ひそかに接触し、この如月国の「お家騒動」に干渉させないために手を尽くした。
： 鳥居は無謀にも近隣勢力（閻羅王たちにすら！）へのアプローチを開始している。
：幸か不幸か、まだ正式に応じる勢力は居ないようだが‥‥？（第１話ＯＰ時点）
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⇒☆10「柳生忍軍について」（イベント）の項目が増えました。
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ヒナギク：って厄介なことしてくれてるなぁ…
ヒナギク：行動終了です
ＧＭ：では次。翼獣くんですね。
GM/翼獣：んー。やっぱ２０ｍとどくからブレス吐いておくかな。
丈：ひでえなｗ
柳生真：うわーん！
GM/翼獣：マイナーで「狼狽」解除。メジャーで《ブレス：炎》で特殊攻撃！
GM/翼獣：対象は真・ヒナ・丈・ジーザス、侍女ね。
GM/頭領：《助太刀》を使用。翼獣の命中判定に＋２。
GM/翼獣：翼獣の炎のブレス！（ダイスを振る）ち、クリティカルせず。１７です。
ＧＭ：で、侍女は自動命中。
丈：抗魔（ダイスを振る）出目８で１７。
ヒナギク：（ダイスを振る）むー。腐ってるなぁ。出目５で１６、失敗。
柳生真：抗魔は低いー（ダイスを振る）出目７で１２。失敗。
ジーザス：一応リアクション（ダイスを振る）６ゾロ。
ジーザス：降り注ぐ雷が炎を弾いた。狙ったように見えるが偶然である。
ＧＭ：神の子め！
丈：あっさり避けた！ｗ
“天”の槇那：‥‥「一応」？ｗ
ヒナギク：！？
ＧＭ：やぎゅぅ～！
GM/頭領：（あれを‥‥避けるか‥‥！） 内心、ジーザスの力に驚きつつｗ
ＧＭ：つまり、真ちゃん＆ヒナくん＆侍女さんだけだね。喰らったの。
丈：《破邪の盾》で侍女をかばう
ＧＭ：ダメージロールいきまーす。
GM/頭領：《挟み撃ち》使用。ダメージ＋２ｄ６。
GM/翼獣：ダメージロールは合計５ｄ６＋１０となります。炎属性ね。
GM/翼獣：（ダイスを振る）２１点だけ‥‥orz
丈：《破邪の盾》効果による軽減（ダイスを振る）１点減らす。
ヒナギク：《スフィアマジック》＋《マジックシールド》っ！
ヒナギク：さらに《祭神》で効果を増強します（ダイスを振る）１０点軽減ですー
丈：<炎>防御２点なんで８点通しじゃい。
ヒナギク：僕は７点通しですね
柳生真：ここは受け太刀を使って４点通しにしよう
GM/糸目侍女：「く‥‥っ 丈殿、すまぬ！！」
丈：「姫を見守っていろ」
ＧＭ：では待機組どうぞー
柳生真：仕方ないので、マイナー移動＆メジャー移動で翼獣にエンゲージするー
配置：(隠密中の頭領､翼獣､真)10m(槇那)10m(ヒナ､丈､ジーザス､姫､侍女)
ＧＭ：では最後は丈だね。
丈：こっちはマイナーで武器を手裏剣（射程15m）に持ち替え、メジャーは‥‥
“天”の槇那：知覚を！
丈：メジャーで隠密状態の頭領に対して知覚判定！（ダイスを振る）出目７、達成値１１！
ＧＭ：出目７でＯＫ？
丈：ＯＫ。頭領は「狼狽」解除してない。反射で受けるがいい！
GM/頭領：隠密維持判定に＜忍びの業＞（ダイスを振る）よし、出目「５・６」で達成値１２！
丈：くそ、出目高いな頭領‥‥
“天”の槇那：《クロックシステム》
ＧＭ：ですよねー？ｗ
GM/頭領：（ダイスを振る）クリティカル！ えらいぞ、頭領！ よくがんばった！ｗ
丈：それは無理だ！ｗ
“天”の槇那：もう何もないなー
ヒナギク：無いなぁ・・
丈：まあどうせ、次のラウンドがあるし！
ＧＭ：あるね！ｗ
ＧＭ：では、ｸﾘﾝﾅｯﾌﾟ。
ＧＭ：全く負傷してないけど、翼獣が《自動再生》するぜ。ククク‥‥
第３ラウンド
ＧＭ：ではセットアップ！
“天”の槇那：なし
ジーザス：S.Up なし
柳生真：《武神の作法》使います
隠密中の頭領：翼獣に《直衛守護》を使用。これで翼獣と移動を共有できる。
ヒナギク：無しですー
ＧＭ：セットアップは以上かな。
(隠密中の頭領、翼獣、真)10m(槇那)10m(ヒナ、丈、ジーザス、姫、侍女)
ＧＭ：では、行動値１８のマキナ＆ジーザスから！
“天”の槇那：マイナーで［若水］使用（ダイスを振る）４ＭＰ回復。
“天”の槇那：通常攻撃を翼獣に（ダイスを振る）出目５で１４。微妙だが、このままで
“天”の槇那：「くそ……うまく狙いが定まらん」
ＧＭ：むーん。翼獣の回避はあまり高くないのよねー。
GM/頭領：《防御支援》で翼獣が行う防御判定の達成値を＋２。
GM/翼獣：（ダイスを振る）出目６で達成値１２‥‥回避失敗！！
“天”の槇那：（ダイスを振る）<光>属性で１５点＋「ラウンド中の全判定－１」。
ＧＭ：当然ペナルティくらいまくりですｗ
ＧＭ：つぎ、ジーザスどうぞー
ヒナギク：出目の呪いは続いてるなー
ＧＭ：ＧＭモ呪われているから安心セヨｗ
ジーザス：Min.《地を薙ぐもの》
ジーザス：Maj.《妖しの一撃》 対象：翼獣
ジーザス：（ダイスを振る）１８で命中。
GM/翼獣：翼獣の回避っ（ダイスを振る）１０で回避失敗！
ジーザス：虚空から虚空へ、雷光を帯びた鋼の武者が縦横無尽に駆け巡る。
ジーザス：（ダイスを振る）３０点の<雷>属性。
ＧＭ：ごふっ 痛いー！ｗ
GM/翼獣：くぅーん。
ＧＭ：では次。真＆丈！
柳生真：丈が知覚をするなら先にお願いしようかと
丈：んーじゃ、知覚しますか。マイナーなし、メジャーで頭領に対し知覚判定。
丈：最後の《忍びの業》を使うぜ（ダイスを振る）知覚達成値１６！
ＧＭ：ぎゃー。まだ「狼狽」解除しておらんのに！ｗ
GM/頭領：隠密維持っ（ダイスを振る）達成値５‥‥ほい。当然無理だわなーorz
丈：ニヤリ
位置:(頭領、翼獣、真)10m(槇那)10m(ヒナ、丈、ジーザス、姫、侍女)
柳生真：ではここで全力攻撃です。
柳生真：「早くお医者様のところに向かわないといけませんので」
柳生真：Min.《平正眼》 Maj.《大斬り》！
柳生真：《双刀術》を使って範囲攻撃（ダイスを振る）１８と‥‥、クリティカル！
ＧＭ：乱舞ワザきたー！ｗ
GM/翼獣：翼獣の回避っ（ダイスを振る）１１で回避失敗！
GM/頭領：（ダイスを振る）５で失敗！
GM/頭領：《範囲防御》使用っ（ダイスを振る）７点軽減っ
柳生真：《嵐の心》も使います（ダイスを振る）４４点の<斬>属性ダメージです。
丈：流石に頭領固いな ＞ 頭領
GM/翼獣：ぐがぁぁぁああぁぁぁあぁぁっっっ！！
GM/頭領：「‥‥よくもやってくれる！」 やはりその太刀筋。道魔の手のものか‥‥（ぼそっ）ｗ
柳生真：「‥‥‥‥」 動揺しつつ知らぬ振り。
位置:(頭領、真)10m(槇那)10m(ヒナ、丈、ジーザス、姫、侍女)
ＧＭ：次は頭領の番ですね。
GM/頭領：ジリ貧ですが、マイナーで「がまの油」飲みましょう（ダイスを振る）ＨＰを３点回復。
GM/頭領：メジャーで真に通常攻撃！（ダイスを振る）１９で命中。
柳生真：命中高いなー（ダイスを振る）１５で回避失敗。無理ですー。
GM/頭領：「――忍びの字から“刃”が消えたことはない」
GM/頭領：「至近距離の白兵戦ならば勝てると思ったのは、うぬの過ちだ」
GM/頭領：（ダイスを振る）<斬>属性で２４点のダメージ！
柳生真：「自らが傷つくことを怖れて何かを守ることなど出来ませぬ！」
柳生真：《受け太刀》を使用。防具と合わせて８点軽減。１６点通りましたー。
ＧＭ：ち、落とせぬかｗ
GM/頭領：「‥‥答えろ。道魔は何を企んでおるのだ。あの妖刀が狙いか？」 ＞ 真
柳生真：「…それを知るために私はこの国に来たのです」＞頭領
丈：‥‥なんでヤツは「狼狽」を回復しない？
ジーザス：この－１０が消えると、こちらの攻撃はぜんぜん当たらなくなるな。
“天”の槇那：確かにな‥‥
ＧＭ：ならヒナくんだね。
ヒナギク：はーい。マイナーでＭＰポーションを使用っ（ダイスを振る）３ＭＰ回復（２２／３２）。
ヒナギク：うーん、何をしようか‥‥《ヒール》も《マジックシールド》も射程１５ｍだからなぁ。
丈：残念だった
“天”の槇那：詰めた方がいいかも？
ヒナギク：うーん、ではここは前進だー １０ｍ前進して、マキナのエンゲージに移動
ヒナギク：以上っ
位置:(頭領、真)10m(ヒナ、槇那)10m(丈、ジーザス、姫、侍女)
ＧＭ：ではラウンド終了ですね。
第４ラウンド。
再び《忍法：天地返し》でジーザスからの<雷>属性攻撃を警戒する頭領。
マキナの光弾が彼の動きを鈍らせ、他のＰＣ達の攻撃も次々と命中。
だが、常人なら致命傷となる攻撃を受けても、まだ頭領は動き続けていた‥‥
“天”の槇那：「口数の多さは感心せんな」
GM/頭領：「‥‥貴様、“徹甲龍”か？！ なぜ‥‥？！」 ＞ マキナ
ジーザス：『何故？ 何故、全てを失ってまで戦を続ける……？』
柳生真：「このような邪法を…っ！」
丈：とりあえず待機。
ＧＭ：では次。頭領だね。
GM/頭領：‥‥とりあえず真ちゃん倒そうかな。まずはそれからだ。
GM/頭領：マイナーで「がまの油」飲みましょう（ダイスを振る）４ＨＰ回復ね。
GM/頭領：真に通常攻撃（ダイスを振る）マキナの光弾ペナルティがきつい。１７で命中。
柳生真：（ダイスを振る）まあ無理です。回避失敗。
GM/頭領：（ダイスを振る）１７点の<斬>属性ダメージ。ち、倒し損ねた‥‥？
柳生真：ここはもう喰らって覚悟状態に入りましょう。ＭＰ切れてますｗ
ヒナギク：その方が良いならシールドしません～
柳生真：「ま…まだです！あの時のように誰も守れずに倒れるわけにはいかないのです！」
GM/頭領：「‥‥若造が。勝てると思うたか」 ギンっ。瞳が光った！
ＧＭ：次、イニシアチブプロセスで頭領が動くよ！
GM/頭領：奥義《粉骨砕心》を使用。即座にメインプロセスを得て、物理攻撃を行う！
GM/頭領：マイナー使用で「狼狽」を解除し、《広大無辺》で千早姫以外の全員を狙うよっ！！
ＧＭ：と。いけねぇ。打ち消しありますかー？ ＞ ＡＬＬ
丈：んじゃ、奥義《妙計奇策》で《粉骨砕心》を打ち消す。
ＧＭ：ぎゃー。追加メインプロセスが丸ごと消えては、［狼狽］解除もできないナリよ？！
ＧＭ：では奥義演出どうぞ。こちらは打ち消される寸前まで、勝ち誇って逆転演出してまーすｗ
GM/頭領：「‥‥こちらの見せた隙を信じたが、うぬの未熟」
GM/頭領：「己の甘さを存分に後悔するがいい‥‥あの世でな！」
丈：では動き出そうとした頭領に対して
丈：遠くから咆哮をぶつけて、その動きを止めるぜ！
丈：「ォオオオオオオオオオオオオオ！」
GM/頭領：「な‥‥なんだとっ？！」
GM/頭領：（馬鹿な！？ 《粉骨砕心》＋《広大無辺》の２ｄ６＋１０７点の場面攻撃があぁぁ？！）
“天”の槇那：メタるでないわ！ｗ
ＧＭ：せっかくいい気になって逆転フラグ立てたのに。かわいそうな頭領さん‥‥ｗ
実は、頭領さんはわざと「狼狽」ペナルティを回復せず、自身への攻撃を誘発することで、
ＰＣ達のエンゲージが適度にばらける絶好のタイミングを見計らっていたのでした‥‥
ああ、皮算用！ｗ
ＧＭ：では次。ヒナくん、どぞー
ヒナギク：んー。ではマイナーは無しで。メジャーで《運命の予感》を使用。
ヒナギク：☆15「一番、千早姫の負担が少ない方法を尋ねる」をオープンにしようかしらー
ＧＭ：頭領の存在を完全にスルーしやがった、こいつめ！ｗ
ヒナギク：「だってキモいし…」
ヒナギク：というかやることないんですよ！ｗ
＃＃情報項目「一番、千早姫の負担が少ない方法を尋ねる」について、情報部屋に提示しました。
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☆15「一番、千早姫の負担が少ない方法を尋ねる」
：隠居じじぃ（芹沢）は告げた。
：「これは“如月国の守護結界が千早姫を駆逐対象として認識している”ことが原因じゃ」
：「その認識さえ変えてやればよかろ。‥‥つまり、姫は敵ではないと納得させるんじゃな」
：「ぶっちゃけて云えばセキュリティＩＤの持ち主を探してデコードしてやるんじゃ」
：「まず、守護結界の中枢がある場所に彼女を連れ込む必要がある」
：「それだけではないがの。あと、守護結界の中枢に語りかける手段が必要じゃ」
：ちらり。誰かさんを眺め。「‥‥まぁ、そやつが千早姫に価値を見出すならば、じゃが」
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： ⇒☆８「千早姫の処置」（ジーザス限定イベント）の項目が増えました。
： このイベントは「如月城奪還」イベント解決後でなければ開示できません。
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位置:(頭領、真)10m(ヒナ、槇那、丈)10m(ジーザス、姫、侍女)
ＧＭ：では待機した丈の出番ですね。
丈：マイナーで１０ｍ移動。ヒナギクたちとエンゲージしてから手裏剣攻撃。
丈：（ダイスを振る）１５で命中。
GM/頭領：（ダイスを振る）７で回避失敗。ダメージどうぞ？
丈：（ダイスを振る）斬属性で１３点、でいいのかな。
丈：ダメージ計算やったの初めてだからよう判らんｗ
ＧＭ：ちょ、初めてぇ‥‥？！ｗ
丈：前世は天下人だったもんで！ｗ
GM/頭領：<斬>なら防具で４点止める。残りＨＰ２６点だ！
ＧＭ：ラウンド終了！
位置:(頭領、真)10m(ヒナ、槇那、丈)10m(ジーザス、姫、侍女)
第５ラウンド
もはや頭領に逆転の手は残されていなかった。
“天”の槇那：「まったく‥‥」
“天”の槇那：「その執念が何処から湧いてくるのか知らんが、そろそろ終わりにしてもらおう」
GM/頭領：「ぬぅ‥‥」 光弾に身体が削られていく。その動きが鈍くなっていく‥‥
ジーザス： 『理解不能。己が身を滅ぼすのみと理解できぬか──』
GM/頭領：「滅ビ‥‥×××ヲ滅ボス‥‥ 赤鰯ガ‥‥」
GM/頭領：堕ちましたｗ
ＧＭ：戦闘終了です！
ジーザス：『音声不明瞭。復唱を。──復唱を！』
ジーザス：機械の武者が、息絶えた頭領を掴みなおも揺さぶる。
GM/頭領：「‥‥‥‥」 へんじがない。ただのしかばねのようだ
丈：「やれやれ」
ＧＭ：そして、頭領や柳生忍軍の屍はチリと化して消えていく。‥‥妖異と化したモノの最期だ。
ヒナギク：「人間では無かったんですね‥‥」
GM/千早姫：「‥‥哀れな」
“天”の槇那：「無為だ。敗れた忍の末路はあらかたそんなものだ」 銃を収める。
丈：あれ、妖異扱いだったんだ‥‥？
実は、ＧＭは特技《妖異滅殺》の適用をうっかり忘れていたのである。
本来なら、「種別：妖怪」「種別：妖異」に丈が与えるダメージは常に＋１ｄ６される。
また、それが作用することで、敵の正体を知る手がかりになっていたはずだ。
教訓：ＰＣ側の能力はきちんと把握しておきましょう。特に戦闘データは！
丈：（…しかし、こいつらの動き。実際に柳生の忍びのようだった）
“天”の槇那：「こいつらが老人を探して来た、というのは無理のない推測だろう」
“天”の槇那：こんなペナルティを受けるほどの山岳に、ピクニックには来るまい。
ヒナギク：「妖刀がどうのと言っていましたね。…芹沢老が何か知っているのでしょうか」
GM/糸目侍女：「姫様。忍びの言葉を信じてはなりません」
GM/糸目侍女：「彼らは己の死を賭して罠を仕掛けることもあります」
GM/千早姫：「朱鷺。わらわはこっちじゃぞ」 苦笑しつつ。
柳生真：（この者達はなぜ祖父上のことを‥‥？）
ジーザス： 『──。人類は何を為そうとしている？』
ジーザス：鋼の腕の内で頭領の肉体が朽ち果てたのを見届け、戦闘兵器もまた虚空へと姿を溶かす。
ジーザス：気が付けば、雷鳴も止み空気に漂うキナ臭さも無い。具体的には《変化妖怪》セット。
ジーザス：「──人間達よ。疑心暗鬼に陥るな」
ジーザス：「見えるものを見、理解できるものを理解せよ」
ジーザス：「──此処に来たのは目的があった筈」
丈：ぷしゅるるると元に戻る。
丈：「とりあえず、相手はあそこの庵にいるようだ」
ヒナギク：ふるふる、と頭を振って「そ、そうですね。行きましょう！」
“天”の槇那：「そうだな。少々脇道に逸れた」 庵へと向かう。
ＧＭ：では、場面転換しましょうか。シーンそのままですがｗ
最終更新：2010年06月06日 21:41
