GM:では、予約イベント「如月城奪還」いくぜー!
柳生真:おー!
ヒナギク:おおー
“天”の槇那:応
ジーザス:くくく。お待ち申し上げておりました……ッ

GMは「如月城奪還」のシナリオギミックについて説明した。

GM:このシーンは、ラウンド進行で開始することになります。
GM:各ラウンドのセットアップタイミングで[登場判定]が可能です。
GM:シーンの目的は「千早姫を天守閣へと到達させる」こと。
GM:つまり、ファイナルステージは攻略する必要ないんだけど‥‥
GM:まぁ、鳥居を逃がしたくなければ判定してね☆w
GM:註:鳥居を見つけた場合、このシーン終了後に「戦闘イベント発生」となります
GM:敵の居ないエンゲージなら「メジャーアクションでシーン退場」を許可するよ。
GM:いわゆる「行方不明宣言」だね♪
GM:あ、無論、このシーンでも「情報収集判定」とかはOKなんで。
GM:何か調べたい項目があって、かつヒマならどうぞw

ジーザス:地上マップに敵勢力がどれくらい配置されてるかによるのですよねー。
GM:いや、イベントに「敵勢力を突破する」要素も含めてあるので。
GM:ぶっちゃけ「このシーンでガチ戦闘する可能性があるのは、“火”のミツワだけ」ですw
ヒナギク:なるほど

 本来のシナリオ通りなら、このイベントが発生するまでに敵配備フラグが成立する予定だった。
英傑達がGMの想定よりも素早く動いたため、敵側の防衛体制が整う暇もなかったのである‥‥
これは素直にPL側の決断が優れていたと賞賛しておこう。‥‥く、悔しくなんかないぞ!w

  丈:まあ、これをクリアしても次がまたクライマックスだしねえ
  ジーザス:なら、無理して空中戦する必要もない……か?
  ジーザス:情報判定を交えながらじっくり攻略するのもいいか。
  丈:《忍びの業》を使い切ったのが痛い。だがまあ頑張ろう
  ジーザス:こっちはあと1回残ってる。……えーと、我々の得意分野は……
  ジーザス:自分が理知7と反射6っと。
  柳生真:体力5。反射4。知覚6。かな…
  丈:反射5。理知5。あとは全部4
  “天”の槇那:反射7+2。知覚7+2。体力4。理知4、意志3。幸運3
  ヒナギク:ここは任せておこうー


予約イベント「如月城奪還」

マスターシーンです。
登場判定は特殊。
 「千早姫を発見し抹殺せよ」との命令を受け、鳥居の手勢たちは
街道沿いにその捜索範囲を広げていった‥‥ 発見は時間の問題だろう。

GM/捜索隊の兵士:「‥‥まぁ、こんな場所に堂々と姿を見せるはずもないか」
GM/捜索隊の兵士:「だが‥‥聞いたか? 如月城に“もう一人の千早姫”が現れたという噂だ」
GM/捜索隊の兵士:「聞いたぞ。正直、あの姫の美しさを真似できる偽物がいるとは思えんが‥‥な」
GM/捜索隊の兵士:「鳥居様は水面下で根回しを進めているらしい‥‥」
GM/捜索隊の兵士:「合法的に、この如月国を掌中に収める方法か」
GM/捜索隊の兵士:「犯罪だな」「ああ‥‥犯罪だ」「仕方ない」「俺、ファンだったんだがなぁ」
GM/捜索隊の兵士:「‥‥あれは何だ?」

第1ラウンド

GM:“火”のミツワ:「おっと。来やがったか!」 酒瓶片手に。
GM:“火”のミツワ:「‥‥お手並み拝見」 にやにや。
GM:“火”のミツワ:如月城の屋上で。見物を決め込んでるよw
ジーザス:(──この“波形”。情報にあった個体……監視? 意図不明……)

  GM:「登場判定で合流」なら、それ以前のステージの攻略/非攻略は無用。
  GM:いわゆる露払い役だねー
  ヒナギク:誰かが突破した場所に登場判定で出ればいいのですね
  GM:そのとおり!
  ジーザス:登場特殊ですけど、判定は要るんですよね?
  ジーザス:ならカリスマ持ちは表に出ておかないと!
  柳生真:すると正直途中までは槇那だけで進んでもらう方が効率的だったりしない?
  丈:とはいえダイス目の問題もあるしね

ジーザス、丈が登場。あっさりとステージ1の攻略判定に成功する。

GM:2人とも敵兵の目を潜り抜けることに成功だ!
丈:外套で闇に隠れるのだ。
GM:“火”のミツワ:「‥‥まぁ序盤で落ちてちゃ話にならねぇよなぁ」 ククク。

  “天”の槇那:S1で情報収集でもするかなあ、次のラウンド。
  柳生真:あ、今のうちに登場して情報収集判定をして次のRで退場すればいいんかな?
  GM:そうだね。真ちゃんの「鋭い観察眼」も出る度に発動するから、美味しいかもだw
  “天”の槇那:自分はS5辺りから攻略本番っぽい感もあり。
  ヒナギク:うーん 僕は少し温存させてもらおうー

位置:(S1、丈☆、ジーザス☆)
「☆」は「そのステージを攻略済みである」ことを示す。

第2~第4ラウンド

GM:登場判定あればどうぞー
“天”の槇那:(ダイスを振る)出目5で11。登場成功。
柳生真:あ、ここで登場しておきます(ダイスを振る)登場成功。
GM:ヒナギクは様子見だね?
GM:では最初に、シーン登場による特殊効果だけ解決しておこう。
柳生真:「徹甲龍は鳥居がやられても気にしない?」を“火”のミツワに!
GM/“火”のミツワ:Yだな。所詮、ヤツの謀反騒ぎは「時間稼ぎの囮」だ。
GM/“火”のミツワ:成功しようと失敗しようと構わない。

  丈:まあそりゃそうだよなあ。> 囮
  柳生真:なんか持っているから仕方なく助ける‥‥がチョビットあったかな?とw
  GM/“火”のミツワ:その段階はもう過ぎた。
  GM/“火”のミツワ:ヤツは「お人形」を手に入れたからな。取引は完了さ。
  柳生真:もう終わっていたかーw
  丈:www
  ジーザス:あとは面白おかしく踊ってくれれば上々という訳ですね。

GM:ではセットアップ!
ジーザス:アンチESP領域は展開しない。以上でー。

 ここで一行は、ジーザスにステージ攻略判定を任せることにした。
他の者たちで、この機会に情報収集に専念しておこうという作戦であるw

GM:では。マキナどぞー
“天”の槇那:マイナーなし、メジャーで情報収集ですね。イベント戦闘多いな……
“天”の槇那:☆10「鳥居の野望」 現実的にこの辺にしておくか。思索を巡らせる。
“天”の槇那:「結局の所、ヤツの狙いとは……」 時間稼ぎの囮に妨害もあるまいw
“天”の槇那:【理知】(ダイスを振る)出目6で10。
##情報項目「鳥居の野望」について、情報部屋に提示しました。
- ...
☆10「鳥居の野望」(イベント)
 近々、鳥居爆龍丸は千早姫との婚約を発表する予定だ。
彼女を伴侶に迎えれば、晴れて国主の座に就くことができる。
無論、千早姫がそれを拒絶しない限り、なのだが‥‥

  ⇒ ☆10「婚礼式典に乗り込む!」(イベント)が追加されました。

  柳生真:婚礼式典なんてやる暇があるのだろうかw
  丈:まあ略式とかなら
  丈:別に、下々のものとか呼ぶ必要もないわけだし
  ジーザス:しかし、イベントは予約されたものの……
  柳生真:いや、もうこのシーンで攻められちゃってるからさ。
  柳生真:次のシーンになった時には鳥居生きてなくない?w
  ジーザス:このシーンで取り抑えてしまえば戦闘イベントが優先処理ですな。
  GM:ですねw
  GM:逆に云えば「鳥居を逃がしてしまうと、どこかで婚約発表!」なわけで
  ジーザス:きっと、わざと逃がしてあげれば落ち延びた先で婚礼上げますよ。
  ジーザス:そして城の姫と本物対決。
  ヒナギク:それは僕も登場して千早姫が三人!とかやるとgdgdに‥‥w

GM:では次。真ちゃん&丈の行動値13コンビ!
丈:☆10「柳生忍軍について」を調べよう。この間戦ってから、ちょっと気になってた。
丈:(ダイスを振る)お、ギリギリ10で成功。
##情報項目「柳生忍軍について」について、情報部屋に提示しました。
- ...
☆10「柳生忍軍について」(イベント)
 彼らはすでに、とある妖怪の支配を受け、自覚なく「妖異」と化している。
 鳥居爆龍丸は数ヶ月前に「黒船」到来に気づき、そっと彼らと接触を試みた。
その仲介を行ったのが「柳生忍軍」である。鳥居が千早姫の目を盗んで謀反の
準備を進めることができた陰には「柳生忍軍」の地道な支援があった。
 現状、「柳生忍軍」は「柳生宗家」の支配を逃れ、独自の行動を行っている。
彼らの目下の悩みごとは、如月国内で消息を絶った裏切り者「柳生三船守道魔」
の存在である。鳥居が失策を続ければ「柳生忍軍」も、その背後にいる「妖怪」
も彼を見限るだろう。

  ⇒ ☆15「柳生忍軍を操る妖怪について調べる」の項目が増えました。
 このシーンの終了後、予約イベント「柳生忍軍の逆襲!」が発生します。

  丈:ゲッ‥‥戦闘イベントかなあ?w
  “天”の槇那:戦闘なら明記する、と思うけど。どうかな
  ジーザス:戦闘になる可能性があるイベント、はありえますね。充分に。
  柳生真:柳生忍軍調べようと思っていたら先を越されたー(笑)
  丈:フフリ

GM:次、真ちゃんどうぞー
柳生真:マイナーはなし。メジャーで☆10「土方歳三、月下に死す!」を調べます
柳生真:(ダイスを振る)出目7で達成値11。
##情報項目「土方歳三、月下に死す!」(イベント)について、情報部屋に提示しました。
- ...
☆10「土方歳三、月下に死す!」(イベント)
GM: 近隣国家を巡って調査した結果、この「如月国のお家騒動」が
GM:「謎の軍勢」戦争状態をカモフラージュする方便であると判断した土方歳三は、
GM:少しでも敵軍の侵攻を遅らせるべく、敵幹部の暗殺を企んでいた。
GM: その中でも最も優先順位を高く設定した人物は――
GM:“月”の計都(ケイトリン)と呼ばれる女性であった。
GM: 標的の“月”の計都は、すでに何度か如月城に姿を見せている。
GM:鳥居爆龍丸と何らかの密約を交わしているようだ。土方歳三は、
GM:その情報を信じて‥‥襲撃計画を立てている。
GM: ※ このシーン終了後、予約イベント「土方歳三、月下に死す!」が発生します。

  柳生真:師匠の死亡フラグを踏みました
  ヒナギク:助けてあげてーw
  柳生真:ケイトリンちゃんとも会えるし、助けに行きましょう!
  “天”の槇那:ケイトリン、助けに来たぞ!……あれ?w

 さらに、途中で撹乱目的で乱入してみたり‥‥w

ヒナギク:ここで登場判定ー ジーザスの位置に(ダイスを振る)15で成功!
ヒナギク:ひょこん、と姫様姿で登場しよう。
GM/“火”のミツワ:「ほお。あれが‥‥たしかに“お人形”よりも面白そうだ」
ジーザス:「──告げた筈。今や、その“姿”は的でしかない」
ヒナギク:「だからこそ、僕がこの姿でいる意味があるんですっ」
ジーザス:「戦を呼ぶ贄と成るか。戦払いの贄と成るか──行動には責務が伴う。心せよ」
ジーザス:雛菊に告げて、童子姿のそれは人目を抜け歩みを進める。
ジーザス:「──他の者達も己が道を歩んでいる頃合い。さて。人間よ、どう選ぶ……?」

  ジーザス:ていうかミツワさん目ぇいいですね。
  丈:遠眼鏡持ってるんじゃない?
  柳生真:サイキックパワーでは
  GM/“火”のミツワ:千里眼《クレアボワイアンス》あるからな!w
  ジーザス:このシナリオ知覚ブースト持ち多いです……
  ジーザス:(きっと他のブースト持ちもたくさんいるけどまだ出てないだけ

ヒナギク:でもステージ攻略判定は難しいなぁ。どうしようか‥‥
GM:兵士たちの目をかいくぐりつつ、どうするか決めてくださいまし
ヒナギク:んでは、ここは一旦シーンから退場します
ヒナギク:今は囮として顔を見せただけなのだー 姫様の姿を見せつけておくー!w
GM:む。なんという負けないロールプレイ!w
GM:では兵士たちは混乱してますねw ペナルティつけておこう。
GM/“火”のミツワ:「ん? 姫様は消えちまったか‥‥」

 この作戦は功を奏し、次々と情報が集まってくる。
ジーザスが無事にステージ5攻略に成功するのを見届けた後、
マキナ、丈、真も一時退場を選び、行方不明となった‥‥

位置:(S5:ジーザス☆)


第5ラウンド

GM:そろそろ本番ですよ。セットアップ!
“天”の槇那:ステージ5に登場しまーす(ダイスを振る)14で成功。
丈:俺も出ておこう。協力者との会話っぽいし(ダイスを振る)成功。
ヒナギク:ここは登場せずでっ
ジーザス:こちらは行動無し、っと。

GM/“火”のミツワ:「おいおい。マジかよ」 如月城の屋上から千里眼で状況を見物中。
GM/“火”のミツワ:「あんな子供が‥‥? 冗談キツイぜ、ったく」
GM:“火”の寝そべっている城の屋上に。いつの間にか、一匹の巨大な鷹の姿が。
GM/“火”のミツワ:「‥‥珍しいな。おまえまで見物か?」 にやにや。
GM/鷹:「‥‥‥‥」
GM:ではセットアップ終了です。

位置:(S5:槇那、丈、ジーザス☆)

GM:行動値順番にいきましょう。
GM:18コンビのマキナ&ジーザス、どうぞー
“天”の槇那:では秘密の入り口探しを
GM:ステージ5の攻略は「知覚12」です。失敗するとランダム遭遇ですよ~
“天”の槇那:「こういうものは、ある程度パターンというものがあるというが……さて」
“天”の槇那:オートで《反射増幅》。マイナーなし、メジャーで【知覚】判定。
GM:‥‥これで1ゾロ以外は成功かw
“天”の槇那:えいっ(ダイスを振る)達成値15。「……この辺りか」発見。
GM:御見事! では、マキナは簡単に千早姫たちの使った「非常脱出通路」を発見したよー
GM:「通路を開いたままにしておく」なら、以降、他の連中も判定は不要となりますよ。
ヒナギク:ああ、逃げる時に使った通路なのね?w
丈:最後に行くときに中からは閉められないの?
GM:ステージ6側でその「閉める」操作にメジャーアクションが必要ですね。
丈:となると、次のラウンドで全員移動する、というのが手かな?
ヒナギク:閉めておいた方がいいよね…
柳生真:まあ閉めておくべきでしょうね

位置:(S5:槇那☆、丈、ジーザス☆)

GM:ほい。では次。ジーザスいこうか。
ジーザス:おっけー。ではでは……
ジーザス:童子の姿をするりと人込みに溶け込ませる。
ジーザス:「──ここまでは“姿”に紛れ進む事が叶った。」
ジーザス:「……が、然し。ここより先は“姿”が仇と成ろう」
ジーザス:ゆっくりと動きを遅らせ人の流れに乗り、別の方面へと意識を巡らす。
ジーザス:「人間たちよ。処理能力を少し借り受ける」
ジーザス:〔情報判定〕バックトラップ!
ジーザス:Auto〈舶来知識〉
ジーザス:Maj.【理知】(ダイスを振る)出目8で達成値17。
GM:17なら制御値抜いてる。OK。
##情報項目「バックトラップ&逆探知」について、情報部屋に提示しました。
- ...
☆12「バックトラップ&逆探知」
: ジーザスの[全知]への“誰かさん”の介入は、複数の
:“ロストナンバーズ”の完全同調によるものだった。
:「守護結界への直接干渉能力」はジーザス固有の能力であり、
:同系機の彼らにも備わっていないのだ。
: 彼らはジーザスに共闘を呼び掛けてきた。
:「本来の“使命”を果たすため、自分たちに協力せよ」と。

: ⇒ ☆12「ロストナンバーズ:2」が追加されました。

  ジーザス:ひゃふ。まだ1も開けてないのに2が出ちゃった。
  GM:ああ、1と2は相手が違うのでヨロシクだ!w
  ヒナギク:しかしなぜ八卦衆対策の能力がジーザスにあるのかしらー
  GM:ヒント:「1」は義妹。「2」は兄姉たち。
  GM:くくく。なぜだろうねぇー?w
  ジーザス:妹……XXIの更なる後継機、だと……?
  ジーザス:いや。義妹、か。……くくっ。わたしの予期していた通りですね(嘘。
  ヒナギク:あるいは、義妹という表現から模造品とかかもー?
  ジーザス:呼び名からするとその線が濃厚。>模造
  ジーザス:……皆がどんな能力持ってるのか、正直自分が一番怖い。

GM:では次。丈だね。
丈:ほい。マイナーでとりあえずステージ6に移動しておこう
GM:今なら通路開いているからOKだね!
丈:最大値で飛ぶ可能性もあるからなあ。とりあえずメジャーは放棄で.
GM:あ、あとステージ6に入った時点で、「お城の中庭に入り込んだ」ことになります。
GM:そして‥‥ 頭上から矢の雨が降り注いでくるよっ!!(フレーバー攻撃)w
GM:ドガガガガガガガガガガガッッッッッッ
丈:判定?
GM:いや、別に何の判定の必要もないよw
丈:じゃあ蓋の隙間から見ていよう
丈:「矢の無駄遣いだな…」と言うわけでメジャー放棄。次どうぞ
GM/鳥居四天王:「カカカ! よくぞここまでたどり着いてくれたな! 嬉しいぞお!」
GM/鳥居四天王:「だが、この先には進ませぬ! 今、鳥居様は姫様と御一緒にお忙しくてな!」

GM:ああ、鳥居本人は本当に「お忙しい」ですよ。ちょっとだけ描写しておくと‥‥

GM/鳥居爆龍丸:「‥‥これが。この手触りが人形だと‥‥!? まるで本物ではないか‥‥」
GM/鳥居爆龍丸: 白く滑らかな肌を撫でまわしつつ。陶然とした様子でつぶやく。
GM/鳥居爆龍丸:「こんなモノがあるなら、最初から素直に渡せば良いものを」 細い指に絡みつつ。
GM/鳥居爆龍丸: 長い髪を乱暴に引き寄せ、匂いを嗅ぐ。「くくく。どうしてくれようか」
GM/鳥居爆龍丸:「たっぷりと可愛がってやるぞ。‥‥おまえがわしの“千早姫”だ」

GM:では、ラウンド終了しておこうか。

位置:(S5:槇那、ジーザス☆) (S6:丈)

第6戦闘ラウンド

GM:セットアップ!
柳生真:まだ出ても仕方ないのでー
ヒナギク:うーん、まだ待機
“天”の槇那:なし
丈:なし
ジーザス:なしー

GM:ではイニシアチブ順番でいくぜー
GM:18コンビ! マキナ&ジーザス!
“天”の槇那:マイナーで入城(ステージ移動)。そして矢の雨が降ってくる。
“天”の槇那:オートで《反射増幅》。意を決してこちらも一本の矢のように駆け抜ける。
GM:目標値12の反射判定だね。
“天”の槇那:【反射】でステージ攻略判定(ダイスを振る)出目「6・5」で達成値20。
GM/鳥居爆龍丸:《妙計奇策》使用。
“天”の槇那:ごふっ
丈:GM、判定で生じるダメージを《援護防御》することは可能?
GM:同じエンゲージに居るならOK。
“天”の槇那:では《妙計奇策》は通す。
丈:では《破邪の盾》を使用。今のHPは28点なんで、最悪でも1点残ってしにはしなーい。
丈:さあカモン!
GM/鳥居爆龍丸:《一刀両断》使用。矢のダメージを<神>属性に変更。さらにダメージ+10d6。
GM:ちなみに。「退場⇒再登場」でも「覚悟状態」は解除されないので注意ね。
GM:“火”のミツワ:「オッサン必死だな。美女は独占したいってか?」 下卑た笑み。

  ジーザス:何この本気。
  ヒナギク:なんか背中が矢ぶすまになってそうな…
  丈:まあ変わり身の術って事で

丈:さあこい!
GM:(ダイスを振る)んー。普通か。<神>属性で52点の物理ダメージ!
丈:くらって覚悟、っと。まあこれで介入はできまい。ククク
丈:さあ次だ。ハリー、ハリー、ハリー!
“天”の槇那:「しまった……!?」
“天”の槇那:トラップを避けた際、一瞬足が止まったところに降り注いだ雨!
“天”の槇那:……を受け止めてもらった。
丈:「死ぬかと思った」 むくり
GM/鳥居四天王:「‥‥なんだと?!」
GM/鳥居四天王:「おのれ、きさまも屍人かっ!」
丈:「先日の紙切れを使う奴より弾が多いだけだからな」
“天”の槇那:「無茶をする……すまんな」

  柳生真:「きさまも」というあたりが怪しい‥‥w
  ヒナギク:何でしょうね 柳生忍軍のことかなぁ

GM:では次! ジーザス!
ジーザス:「──一計。その経路は閉鎖せよ」
ジーザス:オートアクションで丈とマキナの元に声だけを届ける。
ジーザス:「別の経路に心当たりがある──」
ジーザス:Maj.退場
“天”の槇那:「……何者なのだ、奴は」 一瞬だけ後方を振り返り、再び前方に向き直る。
丈:「さあな」

位置:(S6:槇那、丈)

GM:では丈の手番だね。
丈:マイナー放棄。メジャーで扉を閉めます
GM:うい。

GM:では次のラウンドいこう。

第7ラウンド

GM:セットアップ!
“天”の槇那:なし
丈:《鬼神変》ー
GM:OK!
ヒナギク:出るのはS7以降かな というわけで登場無しっ
GM:うい。ではセットアップ終了するぜ?

GM:行動値18のマキナ、どぞー
“天”の槇那:「……妙な真似をしてくれた。が、この槇那同じ手に二度は掛からん」
“天”の槇那:《妙計奇策》二枚とか言われたら涙目(笑)
“天”の槇那:オートで《反射増幅》、マイナーなし。メジャーで攻略判定。
“天”の槇那:【反射】で(ダイスを振る)出目4で達成値13。
GM/鳥居爆龍丸:《漆黒の波動》で達成値-2!
“天”の槇那:「く……また妙な手を」 財産点足していいのかな?
GM:いいよw
“天”の槇那:んでは、1点使って達成値を14に。
GM:-2しても成功だね。おめでとう!w
GM:こんなこともあろうかと。キミは事前に城の中庭からの侵入手筈を整えていたのだ!w
GM:では、マキナは自身か丈をステージ7へと移動させることが可能だよん
“天”の槇那:【理知】かー……どうすっかな
“天”の槇那:でも、自分は次に自力で行けるから、今回は他人を送った方がいいのかな
“天”の槇那:つーわけで、丈GO。よろし?
丈:ほい。今の俺にMPダメージなど無意味なこと…!
“天”の槇那:「……行け。くたばるなよ」 姿を変えた丈を先に行かせることに。

GM:では、次のステージに進んだ丈の目には、なぜか城の中とは思えない迷路が!
GM/鳥居四天王:「フハハハハハ!! キャッハーッ!!」
丈:攻略判定。理知12以上(ダイスを振る)出目6で達成値11。
丈:最後の財産点1点使用するー
GM/鳥居四天王:「‥‥来ましたね」 眼鏡をツンと指で押し上げて。
GM/鳥居四天王:「だが、この迷宮を‥‥って、聞きなさいよ!」
GM:攻略されました!w
丈:「そんな暇はない」

GM:ではラウンド終了。

 ここでGMがうっかりミス。
 ステージ攻略判定に成功した丈は自身を含めた誰か1人を「移動させる」権利を得たのだが、
それを適用する前に次のラウンドに進めてしまったのである。これが後々‥‥

位置:(S6:槇那)(S7:丈☆)

第8ラウンド

GM:セットアップ!
“天”の槇那:なし
柳生真:登場しまーす(ダイスを振る)達成値11で成功。
ジーザス:〔登場〕(ダイスを振る)14で登場。
ヒナギク:登場しますー(ダイスを振る)16で成功です。
GM/鳥居四天王:「ぬぅ?! まさか千早姫がもう一人?!」
GM/鳥居四天王:「‥‥いや、アレが鳥居様の危惧されていた“偽物”か! おのれ!」
ヒナギク:「痴れ者どもめ、控えるがよい!」と姫様っぽく振舞ってよう
GM:ではセットアップ終了だね。

位置:(S6:槇那)(S7:真、ヒナギク、丈、ジーザス)

GM:では行動値順番でいこう。マキナ&ジーザス、どうぞ!
“天”の槇那:登場した直後にセットアップ特技は使用可能? > GM
GM:可能だよ。
“天”の槇那:OK。では……自分は一旦消えよう。メジャーで退場

位置:(S7:真、ヒナギク、丈、ジーザス)

GM:うい。ではジーザスどうぞー^
ジーザス:Maj.【理知】:真の進行フラグ
柳生真:「本物の姫を見極めることも出来ませんとは…」
ジーザス:「人間の知覚力を買い被らないこと。己自身も含め」
ジーザス:ひとつ頷き。
ジーザス:「ふむ。ここは一つ…… 彼等の姿、その目で確と見るがよい」
ジーザス:〈舶来知識〉(ダイスを振る)達成値14で成功。
GM:うむ。ならば-2しても成功されちゃうので妨害しない!w
GM:ええと。ジーザス本人じゃなくて、真ちゃんをステージ8に送り込んだ、でいいんだよね?
ジーザス:「右、左、……そして正面の壁を破れば最短。すぐに皆も行く」
柳生真:「ジーザス殿、ご助力感謝いたします!必ずや次の道を切り開いて見せましょう!」

GM:真ちゃんがステージ8に進むと‥‥
GM/鳥居四天王:「ついにここまでたどり着いてしまいましたか‥‥」「だが、これ以上は一歩も進ません!」「ここが貴様の終着点だ!」「ですの!」
GM:と、鳥居四天王(超強いエキストラ)が勢揃いするぞ! 突破判定は目標値12の体力だ!
GM:順番に「大柄な武者」「トンガリ頭のマスク男(弓使い)」「眼鏡陰陽師」「尻尾つき巫女さん」ですねー

  柳生真:四天王が揃っているだとー!w
  ヒナギク:なんという負けフラグw
  “天”の槇那:ソードマスターマコトの予感!w

位置:(S7:ヒナギク、丈、ジーザス)(S8:真)

GM:では次。真ちゃん&丈
GM/鳥居四天王:「鳥居様に楯突く愚か者よ! ここが貴様の墓場となるのだっ!」
GM/鳥居四天王:「待て。囮かもしれん」「‥‥俺の矢を凌いだ女の姿もない。ありえるな」
GM/鳥居四天王:「ですの!」
柳生真:「ここまで来て歩を止めることなど出来ません」(二刀をすらりと抜き)
柳生真:【体力】で攻略判定(ダイスを振る)達成値12、財産点を2点使っておきます!
GM:きゃーんw
GM/鳥居四天王:「「「「うわーっ!! やーらーれーたーぁーっ!!」」」」
柳生真:ではゆっくりと次に進みながら
GM:では正面突破した真ちゃん。「自分がS9に進む」「仲間を1歩進める」どちらかをどうぞ
柳生真:「槇那殿、ご指示の位置まで到着しました」(自分がS9に)
GM:では、真ちゃんは四天王が仕掛けていた幻覚トラップの中に閉じ込められる‥‥

位置:(S7:ヒナギク、丈、ジーザス)(S8)(S9:真)

GM:では、丈の手番だね。
丈:さてどうするかな
丈:GM。第7ラウンドにステージ攻略判定成功したんだが、誰も移動させてなかったんだ。
丈:今回のマイナーで他人を移動させたいんだけど、できる? > GM
“天”の槇那:攻略して使用しなかった移動の権利はどうなるか……ですな
GM:んー。それは想定してなかったなぁ。
GM:まぁいいや。今回はOKとしよう(GM裁定)
丈:正確には使用する前に次のラウンドになっちゃったんだがw
丈:ほーい、じゃあマイナーで雛菊をS8に移動させよう、で、自分はメジャーで退場します
GM/鳥居四天王:「ぎろりっ」
ヒナギク:びくっ
GM/鳥居四天王:「‥‥姫様の偽物かっ!!」「しかし、実に‥‥」「可憐だ‥‥」「あれ?」

  “天”の槇那:おお
  ジーザス:なんかこやつら、普通に籠絡できるんじゃないでしょうか ……?w

 ※ 実は「丈がステージ攻略判定に成功した時点では、ヒナギクは登場していなかった」のだが‥‥
  まぁ、結果は大差ないので気にしないことにしよう! するぞ!
  教訓:自分の作ったルールはきちんと手順通りに運用しよう。

位置:(S7:ジーザス)(S8:ヒナギク)(S9:真)

GM:では、ヒナくんの手番だねー
ヒナギク:じゃあここで《運命の予感》の最後の一回を使用しますっ
ヒナギク:「えーと…せ、せっかくなので少しお話しませんか?」
ヒナギク:とやや怯えつつ四天王から情報を聞き出そう と
ヒナギク:「八卦将:“地”について考察」の項目をオープンに!
GM:む。そちらできたか!
##情報項目「八卦将:“地”について考察」について、情報部屋に提示しました。
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☆17「八卦将:“地”について考察」
 なぜか“地”の中村留吉の詳しい情報源(某天才少年)が手近にあった。
少し考察してみよう。

  • 何より凶悪なのが《三途の送り状》《死神の手招き》のコンボである。
 初期配置に関係なく、中村はターゲットを自身のエンゲージに呼べるのだ。
 1シーン1回だが、味方を護るためにも活用できるため応用範囲は広い。

  • また、中村の主な攻撃手段である魔法攻撃《忍法:白虎》(名刺乱舞)は‥‥
 「30m単体に<斬>7d6+14点。命中判定後、戦闘移動可能」なので、
 足止めさえ喰らわなければ遠距離からの一方的なヒット&アウェイが可能だ。

  • また、中村のサイバーウェア[ニードルフィンガー]は射程20mだが、
 邪毒+「対象はマイナーで解除するまで<種別:魔>特技使用不可」となる
 《対魔法弾》を用いることができるぞ!

  • 1シーン1回限定だが、回避後メジャーアクションが実行可能な《空蝉》と、
 シーン退場特技《微塵隠れ》のコンボがあるため、奴はどんな状況からでも
 逃げ出すことができる。「《空蝉》を封じる」ための工夫が必要だろう。
 (最も有効なのは命中判定にクリティカルすることだ)

  • 1ラウンド1回の《ポーカーフェイス》「実ダメージ5d6+6点軽減」に
 加え、《範囲防御》《緊急警報》(どちらも実ダメージ3d6+8点軽減)、
 《金剛呼吸法》で毎ラウンド4d6HP自動回復する。おそらく、中村を倒す
 方法は「軽減できない<神>ダメージでたたみかける」以外にないだろう。

 ※ この情報項目が提示されたことにより、以降のキャンペーンにおいて、
  PC全員がオリジナル特技《アレをやるぞ!》を使用可能となる。

▼オリジナル特技《アレをやるぞ!》▼
タイミング:メジャーアクション  難易度:なし
対象:自身  射程:なし
効果: 即座に自身の未使用奥義1つを消費し、《鎧袖一触》1つを獲得する。
   ただし、この特技で獲得した《鎧袖一触》はシーン終了時に失われる。
ヒナギク:うわ何この超めんどくさいひと…w 行動終了ですっ

  ジーザス:えうー。このひとあいてしたくなーい。
  “天”の槇那:お客様にニョルドをお持ちの……いなかったよね
  丈:‥‥奴の全ダメージを《一蓮托生》すれば結構‥‥?

GM:ではラウンド終了だね。

第9ラウンド

GM:セットアップ!
“天”の槇那:では、まずS9に登場判定を(ダイスを振る)12で成功。
“天”の槇那:「ここまで辿り着いたか。真」 コネ無いので内心ヒヤヒヤだったw
丈:こちらも登場判定だよ(ダイスを振る)ここで出なくていいのに。
GM:なんというクリティカル登場!w
“天”の槇那:すごい登場だw
ヒナギク:おおー
GM:では、幻覚の霧を切り裂いて、丈(虎化)が登場だ!
丈:「外壁を登ってくるのはやはり大変だな」
GM:他に登場判定はないね? なら、セットアップ特技どうぞー
“天”の槇那:「うざいな。……失せろ!」《時空間移動》。ステージスキップ!
GM:きゃーんw

位置:(S7:ジーザス)(S8:ヒナギク)(S9:真、丈)(FinalStege:槇那)

GM:では、天守閣に辿り着いたマキナは‥‥
GM:10ラウンド経過してない状態だから、まだ衣服を整えていない千早姫?を発見。
“天”の槇那:女だけ? 鳥居は隠れてるのか
GM/千早姫?:「‥‥‥‥」 マキナの姿を凝視している。
GM:ではセットアップ終了だ!

  ヒナギク:しかし。さすがに、このホムンクルスと交代して登場は出来ませんよな…w
  GM:「千早姫?」は「千早姫」として全キャラクターに認識されてます。定義的に。
  GM:なので「影武者」は適用可能ですよー♪ > ヒナ姫
  GM:ただ、その場合「鳥居とガンバってたのはヒナくんだった!」という素敵展開に‥‥
  丈:www
  “天”の槇那:ヒナたん……(涙
  ヒナギク:ちょwww
  GM:ちゃんと「事後」だから安心せよ。
  ヒナギク:安心できないよ!? ヒナギクはノーマルですから!? > 事後
  ヒナギク:そんなのだいいち、誰も喜びませんしっ
  柳生真:いやいや、あの道は業が深いから…<誰も喜ばない
  ヒナギク:!?
  “天”の槇那:ま、まあこの時代武士の嗜みだったって言うし!いやもっと前か
  丈:まあ衆道はキリスト教が入るまでは、普通だったし
  GM:‥‥それだ!(ぱちりと指を鳴らし)w
  ヒナギク:やりません!w


GM/“火”のミツワ:「‥‥終わったな」
GM/“火”のミツワ:「さて。面倒なコトになりやがった♪」
GM/“火”のミツワ: ニヤニヤしつつ。《マルチテレポート》でシーンから退場。

GM:行動値18のマキナ&ジーザス、どうぞ!
“天”の槇那:「お前は……?」話しかけるけど、人格はカラっぽいな(?)>姫らしきもの
GM/千早姫?:(マナパターン合致。最優先ターゲット発見。データ転送)ぶつぶつぶつ‥‥
GM/千早姫?:彼女はホムンクルス(被造物)だね。マキナには判る。
GM/千早姫?:どうやら、何か「千早姫を演じる」以外の役目をプログラミングされていた模様?w

  柳生真:ケイトリンたんがダーリンを探してますねw
  ヒナギク:ケイトリンはマキナなら籠絡出来そうな…w
  “天”の槇那:かなあ……w
  柳生真:私を置いていったあなたはコロスーというヤンデレ展開もあると思うんだけど
  ジーザス:そゆ時はデレモードに戻せば良いのですよ。
  ヒナギク:デスヨネー

“天”の槇那:「人造人間……ヒトの貌をした」 冷徹な目で姫の顔をしたそれを見て。
GM/千早姫?:最優先項目クリア。演技を開始。
GM/千早姫?:「ぬ、何者じゃ!」
GM/千早姫?:「曲者め! 誰か、誰か居らぬか!!」 助けを求め始める。
“天”の槇那:「人形に説明してもわからんだろうが……」
“天”の槇那:オートで《反射増幅》。メジャーで【知覚】判定。
“天”の槇那:どっかにいる筈の鳥居をサーチ(ダイスを振る)達成値18.
GM/隠密中の鳥居:(‥‥千早姫のお気に入りの小僧か‥‥ぬぅ、こちらに!?)
GM/鳥居爆龍丸:《漆黒の波動》で達成値-2!‥‥しても無理か!w
“天”の槇那:リアクションは振らないのか(安堵
GM:ステージ攻略判定なんだよ、これも。
GM:では。鳥居爆龍丸は発見されてしまいましたー♪ 上半身まだ裸だよ!w
“天”の槇那:「もう隠れられんぞ。奪われたものを返してもらいに来た」 でも行動は終了。
GM/鳥居爆龍丸:「ち、こんな小僧如きに‥‥ わしの野望を砕かれてたまるものか!」

 ※ このシーン終了後、予約イベント「鳥居を倒せ?」(戦闘)が発生します。

“天”の槇那:倒せ?なのね(笑)

GM:では次。ジーザスどうぞー
ジーザス:“火”が居なくなったので、遠慮なく。
ジーザス:「──目標、探知範囲より離脱。この“姿”を纏う必要も無し」
ジーザス:Auto〈変化妖怪〉解除
ジーザス: 『“千早姫”よ。時は来た、役目を果たせ』
ジーザス:MIn.飛行移動:天守閣
ジーザス:Maj.退場
ジーザス:ばぢり……と空気が帯電し、姫と侍女を包み込んだまま浮き上がる。
GM/千早姫:「おおっ?!」 絶景を楽しんでいるw
GM/糸目侍女:絶句。卒倒しそうな表情。
ジーザス:そして、城の者達が対処する間もなく、城壁を翔け昇り──
ジーザス: 『さあ、人間よ。人間の力で、止めて見せるが良い』
ジーザス:彼女たちを天守閣へと運ぶと、その言葉だけを残し霧散した。
GM/糸目侍女:床に足がついても、まだ必死に姫にしがみついて‥‥(高いところ苦手)
GM/千早姫:ぽんぽん、と侍女の背中を叩いて落ちつかせた後。
GM/千早姫:きっ、と天守閣の中を見回した。
GM/鳥居爆龍丸:「ひぃっ」

GM:では「千早姫が天守閣に到着した」ので、ステージクリア!

  柳生真:ああ、そか。千早姫が到着すればステージクリアだっけ
  柳生真:戦闘があるんだと思い込んでた
  ヒナギク:“火”と戦わない限り基本的に戦闘は無い、だったかな?
  ヒナギク:あくまでクライマックスではない、ということね‥‥
  ジーザス:一応、城に攻め入るまでのフラグ次第で、
  ジーザス:あちこちに雑魚が配置されていたようですけど。
  GM:うう。ミドル5以降にこのイベントなら、いろいろ居たんだよぅ‥‥w!
  “天”の槇那:速攻は速攻でメリットがあったようで

GM/鷹:大きく羽を広げ、月光を浴びつつ夜闇の中へと飛び去った(退場)

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最終更新:2010年06月06日 22:29