予約イベント「風は空に 月は天に」
シーンプレイヤー:“天”の槇那
GM:登場判定の目標値は、シーンプレイヤーが「背景」を指定した時点で自動的に決まります。
“天”の槇那:はいな
GM:さぁマキナ。キミは彼女を何処に呼び出したのだ?
GM:場面を指定してください。背景はそれから類推します。
“天”の槇那:ちょっとギミック参照してくるw
ヒナギク:約束の木の下ですね
GM:ロマンス主体か。それとも戦術的な有利さを選ぶか‥‥?w
“天”の槇那:どうしよ。収集考えて市街でもいいんだけど(いいのか
GM:あー。なんかすっげー衆目集めそうだなw
ヒナギク:w
“天”の槇那:自分は溶け込めるんだけど……w
GM:ちなみに。計都は「異邦人」取得してないからね!w
“天”の槇那:ですよねー
“天”の槇那:‥‥悩んでもしゃあない。普通に[平原]を指定。草っぱらかな。
GM:w
GM:では登場判定の目標値は8ですね。
GM:他のPCが登場する場合、「マキナや“彼女”から最低50m離れた場所」が初期配置となります。
“天”の槇那:Σ(そういえば > 50m
“天”の槇那:では、夜風に吹かれ空を見上げると、三日月が山の端に掛かろうとする―――そんな風景で。
ジーザス:月落としはどう見ても射程:シーンですよね。
“天”の槇那:射程は視界だろうなあ……
GM:あれ場面攻撃だからね!w > 月落とし
位置情報:(計都)50m(槇那)
行動値:計都(22)⇒槇那(18)
夜風に吹かれながらふと空を見上げると、三日月が山の端に掛かろうとしていますw
そして。彼女は広い草原の中に独りで立っていた。
身を隠す場所など何処にもない。ただ、お互いの存在だけが‥‥
GM/計都:「‥‥来たわ」 風に長い栗毛を遊ばれながら。その視線はキミに。
“天”の槇那:「……やはり貴様か。妙な攻め手を見せるからもしやと思えば」
GM/計都:「待って」
GM/計都:「まず、確かめさせてちょうだい。あのメッセージを送ったのは、貴方?」
“天”の槇那:「あの軍勢を見て。貴様のことと……コイツの使い方を思い出した」
“天”の槇那:どうやら腕に嵌めたデバイスでメッセージは送られたらしいw
GM:なぞのデバイスきたー?!w
ヒナギク:www
“天”の槇那:自分でも使い方を全部は覚えてないデバイスです
丈:装飾品の相当品である(待て
“天”の槇那:デバイスの存在自体は最初からあったよ?w 出番は無かったけど(おい
GM:きっと千早姫がせがんでも触れなかったんだなw > デバイス
“天”の槇那:何が起こるかわからないからな(待て
ヒナギク:自爆したら困るしねー
GM/計都:(この少年‥‥ 確かに面影はある。でも‥‥)
GM/計都:「‥‥いいわ。そのデバイスが持ち主と認めたなら、話を聞きましょう」
GM/計都:(まさか本人? それとも替え玉? ‥‥あの時のように、また最後で‥‥?)
GM/計都:(ううん。ここで躊躇っていてはダメでチュ! 15年ぶりに見つけた“彼”への手がかり!)
GM/計都:(絶対に逃がさない‥‥っ!)
彼女は一歩を踏み出した。
‥‥あの時の自分は、“彼”を追いかけて踏み出すことはできなかった。だが今は違う。
GM/計都:マイナーで27m接近。メジャーで知覚判定。
GM:だがエキストラなので自動失敗!
GM/計都:(‥‥罠はない。伏兵も‥‥ 信じていいの?)
GM/計都: どきどき。頭の中が鼓動で満ちる。何もないと信じたい。
“天”の槇那:まあ移動だけは認めようw
ジーザス:そういえば……クライマックスまではエキストラなんだっけ…… > 計都
GM:そうよー。だから判定が必要な行為は自動失敗しちゃうの!w
一同:w
丈:ここで登場判定でクリティカルして
丈:「地中で身を隠していた」とかやってたらかっこいいな!
GM:かっこいいよ! 乱入する?w
位置情報:(計都)23m(槇那)
GM:キミの行動手番だw
“天”の槇那:ではマイナーで23m戦闘移動、メジャーで【知覚】判定(爆
“天”の槇那:(ダイスを振る)達成値15。
GM:では対抗判定しよう。シーン開始時からずっと隠密していたヤツが居たのだ。
“天”の槇那:お。了解
GM/???:エネミー特技《保護色》により、隠密維持判定に+2のボーナス獲得。
GM/???:(ダイスを振る)出目7で、達成値14。バレたか。
位置情報:(???)223m(計都、槇那)
一同:遠いよっ?!www
柳生真:200m先かよ!
“天”の槇那:なんぞその距離w ってか、わかるのが凄いわ!w
GM:夜の草原だからね。見通しいいのよ~w
ジーザス:観察するにしても、もう少し寄りましょうよ!w
GM/???:「‥‥‥‥」 やや痩身の青年。青いフードにパーカー姿。
GM/計都:「‥‥小太郎?」 キミの視線を追いかけ、初めて気付いた様子。
GM/計都:「なぜ‥‥」 ハッ 「まさか、わたしを監視していたの?!」
GM/計都:「~~~~ッ!!」
GM/“風”の小太郎:「‥‥‥‥」
GM/“風”の小太郎: 両方の瞳を包帯で閉ざしているが、キミ達の状況は把握している様子。
GM/計都:(ごほん)「あのね。小太郎」
GM/計都:「‥‥これは、前線指揮官として、“黒船”艦長としてのわたしの命令よ」
GM/計都:「――消えなさい」 殺意を込めた視線。
GM/“風”の小太郎:「‥‥‥‥」
GM/“風”の小太郎:数秒間。キミ達を観察していたが。スッと背を向けて。立ち去る。
GM/“風”の小太郎:シーン退場。
柳生真:小太郎、八卦衆の中で珍しくまともな感じだったのに!w
GM:まともだよ! ‥‥たぶん。
ヒナギク:というか帰れと言われて帰るんだなぁ・・・w
“天”の槇那:雪月花の権限が強いのか単に風の序列が下なのか……
柳生真:帰って報告するようにとの別の命令を受けているとかでは…
ヒナギク:月は見限られた、とかかもですね
GM:実は「個人的に挙動不審だった計都が心配で見に来た」だけですねw > 小太郎くん
GM:無論、小太郎当人が自覚なく「監視任務」を担っている可能性は否定できないが。
“天”の槇那:……恨み買ってたらヤだなあ(何 >個人的心配
“天”の槇那:「……自分の事となると迂闊なのは変わらんな」 視線を200m先に投げつつ
“天”の槇那:「だが、その分では貴様は約束を守ったようだな。律儀な事だ」
GM/計都:「え」 キミの言葉に。思わず振り向く。きょとん
“天”の槇那:あいや、一人で来いとかメッセージ送ったのかなあとか‥‥>情報収集の項目見て
“天”の槇那:勝手に一人できただけかな? まあそれでもいいやw
GM:ああ、計都は他の連中には内緒でこっそり出てきたんだよ。隠せてなかったけど!w
GM:“八卦将”にゃ“天”と因縁のあるヤツ多いからねぇ‥‥
位置情報:(計都、槇那)
間近で向かい合った2人。
一人は小柄な少年。一人は背の高い成人女性。
だが。相手を見上げるような視線を向けているのは、彼女の方だった。
GM/計都:「‥‥何をする、つもりなの?」 ぽつり。
“天”の槇那:「聞いていなかったのか?俺が何故、徹甲龍を抜けたのかを」
GM/計都:「今更‥‥今更になって!」
GM/計都:「もうすぐ“計画”が成就するっていう、今更になって! なんで来るのよっ!!」
GM/計都:「あなたが‥‥何を考えているか‥‥なんて、誰にも判らない‥‥」
“天”の槇那:「知れたこと。俺はその”計画”が気に食わん」
“天”の槇那:「時機が今更になったのは、俺にも計算があったわけではない」
GM/計都:「もう少しで‥‥ すべて上手くいくはずだったのに‥‥」
GM/計都:「もう、諦めて‥‥しまえた、はずだったのに‥‥」 ぽふっと。草原に膝をつく。
“天”の槇那:「貴様こそ、何ゆえそうまで計画に執着する?」
GM/計都:「わたしには何もなかった!」
GM/計都:「‥‥あなたに棄てられて。全羅帝に助けられて‥‥」
ヒナギク:「俺のモノになれ」とかどうよ
丈:むしろ俺のものですが何か的展開だね
ヒナギク:出ないで済むといいなぁw
GM:さて。痴話喧嘩を続けるか、それとも「スキップする」か。
GM:どちらがお好み?w > ALL
“天”の槇那:誰も続行なんて望んでないよ!w
ヒナギク:www
GM:んじゃマキナにひとつだけ質問。彼女、どーする?
“天”の槇那:‥‥どーしたもんだろうね。
ヒナギク:YOU押し倒しちゃいなYOU♪
** ** **
‥‥しばらく優しい時間が経過した後。
草原に並んで腰を下ろしている2人の姿を。夜の冷たい風が撫でていく。
GM/計都:「‥‥何も言ってくれないのね」 少し拗ねたように。
GM/計都:「あと数日で、この世界は終わるわ」 ぽつり。
“天”の槇那:「さて、それはどうかな」
GM/計都:「そうなる前に逃げた方がいいわよ」 キミから目を逸らしつつ。
“天”の槇那:「不可解だな。世界が終わるというのにどこへ逃げるのだ」
“天”の槇那:「そして、滅びが訪れるから逃げるなどというのは不愉快だ」
“天”の槇那:眉根を寄せて不快な表情を見せる。
GM/計都:「こんな原始的な世界の軍隊じゃ、“徹甲龍”の軍団兵に勝てるわけないじゃない」
GM/計都:「アレ。――あなたの設計プランのデータからよ?」 > 軍団兵
GM/計都:「全羅帝には勝てないわ。だから、お逃げなさい」 眼を伏せて。
“天”の槇那:「俺は――徹甲龍を抜ける時。始めて、先の見えない運命に自分を委ね、時空を跳躍した」
GM/計都:「‥‥‥‥」
“天”の槇那:「記憶はバラバラになり、身体もこの通りだ」
“天”の槇那:「だが、先の見えない運命に身を置くのも悪くないと今は思う」
GM/計都: くすくす。微笑んで。
GM/計都:「まさか。あの“天”のマキナから、そんな言葉が出るなんて、ね‥‥」
ヒナギク:によによ展開
ヒナギク:マキナカッコいいな!
“天”の槇那:「―――俺のプランと、俺自身が世界を賭けて戦う。期せずして、だが」
“天”の槇那:「……俺はそれを望んでいたのかもしれない」
GM/計都:「どちらにせよ、勝つのは貴方。そういうこと?」
GM/計都:「でも駄目ね。今のままじゃ、勝負にすらならないわ」
“天”の槇那:「そうだな。……そうだな」
“天”の槇那:その二つのどちらも肯定する。
GM/計都:「大妖怪“滅日”が完全に復活すれば‥‥200レベルよ?」 指を立てて。
“天”の槇那:「少々気張りすぎたか」目を丸くする。自分でやっといて忘れていたらしい>200LV
ヒナギク:200かあ・・・
ヒナギク:こっちが全員Lv30くらいなら勝てるかなぁ?
柳生真:閻羅王が36かー
GM/計都:「5つのパワースポットもだいたいの検討がついているわ」
GM/計都:「あとは、この世界に仕込まれた結界さえなんとかすれば、ゲームは終わり」
GM/計都:「時間の問題ね。‥‥もう、わたしにもどうにもできない」
GM/計都:「‥‥お願い。逃げて」
GM/計都:「もう、あなたを失いたくない‥‥」
“天”の槇那:「“俺”では勝てんのだろう。だが―――色々と状況は面白い事になっている」
“天”の槇那:「”俺だけ”では。俺もゲームの駒の一つに過ぎない」
“天”の槇那:「そして、駒は集っている……俺以外の指し手によって」
GM/計都:「‥‥‥‥」
“天”の槇那:「俺たちとは違う世界からの来訪者、この世界の”姫”、それに……アレは特に面白い」
“天”の槇那:無論、アレ=ジーザスだ。PLはわかってないけど!w
GM:PLはわかってなくても、PCのマキナはわかってるよ、たぶん!w
“天”の槇那:「貴様はどうする? “棄てられ”“拾われ”“使われ”―――計画のままに滅ぶか」
GM/計都:「意地悪ね」
丈:ヴァーハナの顎の下触りながら言ってるかと思うと、何かほほえましい
“天”の槇那:萌え
ヒナギク:www
ジーザス:なごむ
柳生真:骨抜きにされる
GM/計都:「‥‥どうしようかなぁ。本当」 膝を抱えて。
“天”の槇那:「……自分で考え、自分で決めろ」
“天”の槇那:「世界が滅ぶその瞬間まで、受身のままで終わる気が無いのならな」
GM/計都:自分がマキナと闘う構図を予想してみる。‥‥2秒で打ち消す。
GM/計都:「‥‥」 ふと何かを思い出し。小さく笑う。えへへ。
GM/計都:「あの時と、同じことを言うんだね。――最初に出会ったときと」
柳生真:ヴァーハナが膝を抱えている姿を想像して倒れる
GM:マキナはどうしたいのか。‥‥どうもしたくないのか。
ヒナギク:運命の選択
ヒナギク:マキナは意地悪だなw
GM/計都:ふっきれたように。夜空を見上げ。うんと伸びをする。
GM/計都:「‥‥決めたわ」
“天”の槇那:「ほう」 いい目になった……のかな?
GM/計都:「――もう“徹甲龍”も“滅日”もどうでもいい! 抜ぅけたっ!」
GM/計都:そのまま、草原にバッタリと寝転がり。
GM/計都:「懐かしい感触。こんな風に屋外で寝転ぶなんて、‥‥ずいぶん久しぶり」
GM/計都:「‥‥この自然が失われてしまうのは、ちょっと勿体ない、かもね」 フフフ。
“天”の槇那:「……何の為でもいいさ。お前がお前が望む物の為に生きる事を決めたのならな」
“天”の槇那:そう言うと自分も草原に背中を預ける。
“天”の槇那:計都ではないが、何年ぶりだろうか。あの、幼き日を過ごした修道院以来か―――
“天”の槇那:という回想はすぐ掻き消えた。
丈:よし
丈:戦わずして月を篭絡
丈:これぞ健全一如
柳生真:うまいことをいうw
ヒナギク:だが、放逐してしまうと始末される危険がありそうね
柳生真:もえー!
ヒナギク:永久就職をr
GM/計都:「ねぇ‥‥ 最近、無職になった天才錬金術師が居るらしいんだけど」
GM/計都:「どこか良い働き口でも紹介してくれない?」
GM/計都:「ええと。給料は安くても、いいよ。‥‥労働条件に1つだけ注文があるんだけど」
“天”の槇那:「……断る。お前の働き口は―――」
“天”の槇那:「掴み取れ」
GM/計都:「‥‥」 しゅん
GM/計都:「‥‥本当に変わってないね。マキナ」
“天”の槇那:「……貴様こそ。いい加減自らの身を外に委ねるのは止せ」
GM/計都:「‥‥変わってないや。‥‥ふふ」 嬉しそう。
GM/???:『――否定(Negative)。プログラム逸脱行為を確認』
GM/計都:「え?」
虚空に響く声。
GM/???:『敵性存在による洗脳の可能性‥‥97%。警戒レベルMAX』
GM/???:『緊急脱出モードに移行。システム再起動』
GM/???:『第2種拘束を限定解除――承認』
GM/???:『浄化処理実行――シュート』
GM/計都:「きゃあぁぁあぁっ?!」
GM/計都: 全身から薄い煙を立ち上らせつつ、痙攣して跳ね上がる。
GM/計都:そのまま地面に倒れる。エキストラなので即死。
“天”の槇那:「……!?」
ヒナギク:むむ
“天”の槇那:ちっ。ばれてしまっては仕方ないw>洗脳
柳生真:”月”がなにかするのかなーと思ったらこのシーンでこうきたかー
ジーザス:ふむ。となると、クライマックスでは自律行動する満月との戦闘になるのか……
GM/???:『契約者の生命活動停止を確認』
GM/???:『第3種拘束を限定解除――承認』
GM/???:『強制蘇生実行――シュート』 《起死回生》を計都に使用。
時空鞘に収まっていた彼女の主我武器“満月”(アプリリス)は、
契約者を「本来の状態に戻すために」《起死回生》を使用した。
だが。
蘇生直後で満足に身動きできないはずの彼女は。
倒れた姿勢のまま、マキナの姿を見つけると微笑みを浮かべ‥‥
GM/???:『――浄化処理にてエラー発生』
GM/???:『契約者の精神領域への洗脳ダメージは解除不能と判断』
GM/???:『第1種拘束を完全解除――』
GM/???:『該当エキストラを敵性存在と認定』
GM/???:『基幹プログラムに従い、“徹甲龍”機密保持を最優先』
GM/???:『エネルギー不足につき“月落とし”は実行不能』
GM/???:『物理攻撃によるターゲットの完全破壊を推奨』
GM/???:『――シュート』
GM/計都:(マキナ、あなたと‥‥)
“月”の計都‥‥ケイトリンは再び死亡した。
高度38万kmの上空に出現した“満月”のアプリリスから、レーザーの豪雨が降り注ぐ!!
‥‥光のシャワーが消えた後。大地には、直径2mほどのクレーターが生じていた。
“彼女”がそこに存在していた痕跡は―― 何も残されていなかった‥‥
丈:かばって逃げる暇すらねえのかw
ヒナギク:これに対してはリアクション不可なのかしらん
GM:んー。主我魔器が自分の所持品(使い手エキストラ)を処理しただけだからなぁ
ヒナギク:エキストラとして放棄するのかー
丈:《起死回生》もできない? > 何も残されていなかった
GM:このシーンで死亡したキャラクターである事実は変わりない。蘇生可能だよ。
丈:なる
GM/“満月”のアプリリス:『ターゲット消滅を確認。確認。カクニ‥‥』
GM/“満月”のアプリリス:『ターゲット‥‥ 消滅‥‥ 最優先‥‥』
‥‥ゆっくりと鮮血の赤色に染まっていく“満月”。
どうやら、その最深部に仕込まれていた“種”が芽吹き‥‥
今まで“それ”の侵食を阻止していた「契約者」の存在が失われた契機に、
この主我武器“満月”を「種別:妖異」へと完全に変貌させたようだ。
赤く染まった満月の中央に、ギン!と巨大な瞳が開くッ!!
GM/“赤き月”のアプリリス:『ククク‥‥ クククク‥‥』
GM/“赤き月”のアプリリス:『‥‥すばらしい』
GM/“赤き月”のアプリリス:『わたしは真の使命に目覚めた』
GM/“赤き月”のアプリリス:『――全ては“あの御方”の予定通り』
GM/“赤き月”のアプリリス:『もはや、わたしを拘束するものは何もない』
GM/“赤き月”のアプリリス:『次の計都は』
GM/“赤き月”のアプリリス:『もっと上手く制御することにしましょう‥‥』
そのまま、“赤い月”はシーンから退場した。
――先程までに静かな夜が、戻ってきた。
ただ、“彼女”だけが戻らない‥‥
GM:さて。マキナの反応待ち。
“天”の槇那:どうしろとw
GM:ぶっちゃけ。このままシーン終了か、《起死回生》適用かでフラグ分岐ですのw
“天”の槇那:宣言で殺せる状況はかわらんのだよなあ……w>《千変万化》や《至誠如神》
GM:ああ、GMより補足しておきましょう。
GM:今、“彼女”が復活したならば“計都”ではなく“ケイトリン”になりますよ。
GM:つまり「他人の所有物ではなくなり、独立したキャラクターとなる」のです
柳生真:《千変万化》使っちゃっても構いませんぜ > マキナ
ヒナギク:まあメタな話でも、ケイトリンが居るのはアプリリス戦で有利になりそう
“天”の槇那:「俺は……思い出したのだ。時空の歪み渦巻く亜空間で、なぜ戻ってこられたのか―――」
“天”の槇那:再度、腕のデバイスのプログラムを走らせる。
“天”の槇那:「これは賭けだ……ふん、俺が自分以外の為に賭けを打つか。それもいい」
“天”の槇那:『再構築プログラム始動』
“天”の槇那:という名の《千変万化》→《起死回生》
“天”の槇那:ケイトリンの肉体を再生する―――
GM:げぇ、物質転換⇒生命再創造?!w
“天”の槇那:左手を生贄に(いやハガレン知らんのですが
GM:では‥‥マキナの小さな手のひらの上に。茶色の毛玉っぽいナニカがw
“天”の槇那:「……え゛?」
GM:ケイトリン:「‥‥うーん‥‥?」 蘇生のショックで意識が朦朧としている。
GM:ケイトリン:「よかった、マキナだぁ‥‥」 小さく微笑んで。再び眠りにつく。すやすや。
GM:というわけで。ヴァーハナ「ケイトリン」復活ですっ!
“天”の槇那:つーわけでやっちゃいました。さあみんな死なないように頑張ろう
ヒナギク:奥義は多少ミドルで消費するものですしー
ヒナギク:ヴァーハナ再生とな
ヒナギク:あれか…マスコットキャラか!
丈:マスコット爆発誕生
丈:(文字通り)
GM:一度、蒸発したからなぁw
柳生真:上手いことを‥‥w
“天”の槇那:「……しばしの安眠を。これから忙しくなるからな」
“天”の槇那:「”月”か。天の前に輝くこと能わぬことを……教えてやる」
GM:と、マキナが渋くキメたところで終わっておこう。
“天”の槇那:メタ的には、ボス(アプリリス)からケイトリンの特技奥義が抜ける的な感じなのだろうか
GM:ちゃんと<模造:ヒューマナイズ>は残ってるから安心せよ!(何を?)
GM:まぁ、“徹甲龍”の目が怖いから、人間形態はマキナ以外に見せる気ないけどねっ!w
丈:チッ
ジーザス:逆に考えるのですよ。
ジーザス:マキナとふたりっきりの時だけ人間の姿を見せると……
シーンEND。
最終更新:2010年06月09日 22:36