クライマックス1「月は出ているか?」

マスターシーン
PCは全員が自動登場です。
 ※ 戦闘開始後、第2ラウンドのセットアップに“赤き月”のアプリリスが乱入してきます。
  それまでに敵勢力が全滅していても戦闘ラウンド進行は継続されます。


 ――風の冷たい夜空の下で。
 秘密結社“徹甲龍”軍団兵たち(パワースポット探索任務のため特別に選別された精鋭部隊)は
手がかりを求め、如月国の住民でも寄り付かぬ、前人未到の森林の奥地へと立ち入っていた。

軍団兵:「‥‥さぁ。行こうか皆」 暗視モード設定の単眼バイザーを巡らせ。呼びかける。
「ようやくだ」「ああ」「やっとクライマックスだもんな」「まさか出番が来るとは」
「ようやく‥‥戦える」「ああ。かつて出来なかったことを」「今度こそ、ってな」

 激励を交わす軍団兵たち。“徹甲龍”への忠誠はプログラム通りだが‥‥その笑顔は自然なものだった。

「そっちは発掘現場組か?。俺たちは石橋の生き残りだ」「――久しぶりだな」「そうだ」「そうだな」
「あの時、なんとかギリギリで生き延びた体たらくだったのに」「今になって思うんだ‥‥」
「あれからすぐに駆けつけていれば。‥‥誰かを救えたんじゃないかって」「今からだって救えるさ」

 ゆっくりと彼らの戦意は高まっていく。
この任務を果たすことができれば、間違いなく“徹甲龍”は勝つ。‥‥そう、信じることができる。

 想い人の居るヤツ、と誰かが問いかけた。多くが手を上げる。恋人になれたヤツ、とも問いかけると‥‥
「結構いるなぁ。“黒船”で凍結待機中にリアル恋人が出来るわけないから‥‥現地調達か‥‥」
「割と刹那的だよな。まぁ、俺たち大量生産のエイリアス(人造人間)だからなぁ」
「いいさ。恋人がいるやつ、いないやつ。全部まとめて‥‥ 俺たちで、これからを救おうぜ!」

 皆が告げた。
「イベント内の時間経過で生き延びたんじゃなくて。手応えを感じる戦いをしよう」「燻るだけじゃなく」
「今がクライマックスだ」「もう次はない。‥‥次の機会は要らない」「行こう」「戦いに行こう」
「英傑たちに見せつけてやろうぜ」「悪の秘密結社の戦闘員にも、それなりの意地ってモンがあるんだと」
「多次元世界の完全征服なんて狙う、おバカな組織は、未来永劫に健在だと‥‥ッ!!」

 ――己の信じる武器を構え、皆が応えた。

  ヒナギク:戦いにくい空気だなーw
  柳生真:GMは鬼か!w


GM:以前、遭遇した軍団兵とスペックはほぼ同一です。一部、取得特技が変更された程度。
- ...
:[名前]“徹甲龍”軍団兵(探索班)
:[種別]人間・妖異  [レベル]:7(モブ)
:体16(+5) 反13(+4) 知15(+5) 理9(+3) 意12(+4) 幸10(+3)
:命中9 回避7 魔導5 抗魔6 行動7 耐久38 精神20
:[攻撃]<刺>+1d6+12/物理(20m単体)
:防御修正(斬7/刺7/殴7)
:■特技■《高速移動》《呪い:邪毒》《呪い:マヒ》《攻撃増幅》
:特記:“八卦将”が一緒なら「全戦闘値+2、与えるダメージ+2d6、《一般属性無効》追加」。

  “天”の槇那:近接なら敵みんなエンゲージした所で範囲、だろうけど
  ヒナギク:耐久そこそこ、物理防御もそこそこってのが厄介ですね
  GM:“八卦将”が別行動なんだから文句いわない!w
  GM:そーゆーショボイ遭遇えらんだの君たちなんだから!w
  ヒナギク:w
  丈:ラウンド進むと、おそらく八卦の誰かが出てきたりする可能性があるからねえ
  丈:出来るだけ攻撃で潰していきたいところではある
  GM:ああ、ちなみに奴ら「同一エンゲージにも攻撃可能」だからね。
  ヒナギク:ちっ!w
  “天”の槇那:ふむ。じゃあ数減らしの為にも出ておくか

“天”の槇那:とりあえず、第一ラウンドセットアップで登場を宣言しておく。
“天”の槇那:「戦略的意義のある地とも思えんが……何をしている?」
“天”の槇那:辺鄙な森をうろつく軍団兵たちに疑問の視線を向ける。
ヒナギク:「あれが、徹甲龍の精鋭部隊…確かに先の兵士たちと違って意気軒昂のようですね」
ヒナギク:やや気押されつつ、登場しますっ
柳生真:同じく登場。
GM/軍団兵:「おい! あれを見ろ!」 [C-5]に姿を見せた英傑たちを示し。
柳生真:「如月国の平和のため、貴方達を倒させていただきます!」
GM/軍団兵:「ついに現れたか‥‥ 待ちわびたぜ!」 へへっと笑い。武器を構える。
GM/軍団兵:「来いよ、正義の味方! 俺たち悪役を打倒して、平和を守ってみせろ!」
ヒナギク:「目的は分かりませんが‥‥」
ヒナギク:「これ以上、この国の民を傷つけはさせません!」ぱっ、と扇を開いて構え
GM/軍団兵:「お姫様が自ら前線に乗り込んでくるとはな‥‥いい覚悟だ」「ああ、いい国だな」
GM/軍団兵:「だが!」「俺たちだって負けてらんねぇ!」「“徹甲龍”に勝利を!」
ジーザス:「不可解。自身の義すら信じていない。──無為。余りに無為……」 登場。
GM:まだ丈は登場しないのだね?
丈:様子見しておこう。

行動値:マキナ、ジーザス(18)⇒真、丈(13)⇒雛菊(10)⇒軍団兵いろはにほへ(7)

第1ラウンド開始時の状況


第1ラウンドの出来事

  • セットアップで真が《武神の作法》、ヒナギクが《神降ろし》、ジーザスが《忍法:魂離れ》を使用。
  • “天”の槇那、ジーザス、真は、それぞれ個別の軍団兵モブに物理攻撃を行い、そのHPを半減させた。
  • ヒナギクが《拍手》+《祭神》+《チャージショット》で軍団兵モブ6体のHPを削り、1体を倒す!
  • 敵5体の反撃。《呪い:邪毒》《呪い:マヒ》攻撃で真が1発、ジーザスが2発被弾。「覚悟状態」寸前に。
だが、割り込み登場した丈の活躍と、ヒナギクの《マジックシールド》+《祭神》でジーザスは被害なし。
温泉効果でバッドステータスを防いだ真は、HPを16点を失っただけで済んだ。
  • 未行動だった丈が軍団兵“へ”を攻撃するが残り1点のHPを削りきれず、第1ラウンド終了。

「うーん‥‥とりあえず一体に攻撃してみるか」「出目3、《クロックシステム》!」「また出目3?!」
「すげぇやる気ないへろへろ光弾が‥‥w」「《名将の指揮》っ」「しくしく。達成値17。これで」
不可思議な軌道で光弾が突き刺さる。「携帯可能な光学兵器だと‥‥っ?!」
『退去せよ...』『退去せよ...』『退去せよ...』 森中に響く警告メッセージに混じり、虚空を形在る雷撃が奔る。
「この声は‥‥何だッ?!」「ぎゃぁぁあぁぁっ?!」 HPの大半を削られた。残り1ケタ!
『これは警告である』『退去せよ』『戦乱を招く者よ...』「ここで退いては、ミツワ様に顔向けできぬ!」
「ち‥‥疾いッ?!」「剣にわずかに迷いが……4d6で出目9って‥‥」「“徹甲龍”に栄光あれーッ!」
「貴方達からは、奈落の気配を感じます…その穢れ、払い落しますっ!」
「おお‥‥っ」「あの姫、光ってる‥‥」「拝んでいいのか?いいのか?」「俺、巨乳派なんだけどなぁ」
ええい、自重しろーw 魔導で19!「虚乳派の俺たちにゃ、むしろ御褒美です!」(←クリティカル抵抗)
《逆転運命》あげます。振り直して正しき道へどうぞ!「ぎゃー?!」(一同:鬼だ、鬼が居る‥‥w)
「青き星の神の力…思い知りなさいっ!」ぺかー「うわーやーらーれーたー」(←なぜか笑顔)
『!...感謝。危うく破壊を免れた』


GM:では。‥‥第2ラウンド開始時に。乱入する存在があります。

 ――“それ”は突然に姿を見せた。
それまで深い闇に包まれていた夜空を、鮮血の紅に染め上げていく‥‥巨大な怪異。

“赤き月”アプリリス。


GM/“赤き月”アプリリス:『ミツケタ‥‥ミツケタゾ‥‥』
GM/軍団兵:「あれは‥‥計都様?!」「いや、待て。何か様子が」「ああ、あんなに空が‥‥赤く‥‥」
ヒナギク:「この強大な気配、まるで奈落の使徒…!」
“天”の槇那:「なんだ。使い手を失ってとち狂ったか。とは言え、お友達になりに来たではなさそうだな」
GM/“赤き月”アプリリス:『貴様ノ力ヲ取リ込メバ‥‥“滅日”‥‥』

  ヒナギク:誰に言ってるんだろう? > 取り込めば~
  “天”の槇那:ヒナだったり?
  ヒナギク:どうも僕では無さそうな雰囲気‥‥w ジーザスかな?
  “天”の槇那:結界装置が滅日打倒のカギなのかね

GM:では、このままシーン転換しますよ。次はクライマックス2に移行するでやんす。
GM:といっても位置情報とかそのままだけどな!w
一同:はーい。


クライマックス2「赤き月の脅威」

シーンプレイヤー:柳生真
PCは自動的に全員が登場しています。位置情報はクライマックス1と同じ。
 ※ アプリリスを倒した時点でクライマックス戦闘は終了となります。軍団兵たちは別にどうでもいいですw

行動値:アプリリス(24)⇒マキナ、ジーザス(18)⇒真、丈(13)⇒子機(12)⇒雛菊(10)⇒軍団兵モブ(7)

クライマックス第1ラウンド開始時の状況

  “天”の槇那:このロリk(ry
  ヒナギク:大きいな~w
  ジーザス/軍団兵“に”:「え、俺真下?」
  GM:実際には軍団兵“に”の「頭上38万km」ですけどねー
  GM:まぁ軍団兵“に”と同じ[C-3]エンゲージなら、ちゃんと殴れますよ。御安心w


第1ラウンド

GM:セットアップ!
GM/“赤き月”アプリリス:《巨大化》使用。現在HPが2倍になり、与えるダメージが+1d6。
GM:ああ、アプリリスは当然、「種別:妖異」だからねー
“天”の槇那:ふーむ。では無しで
ジーザス:S.Up
ジーザス:出現物体の質量分布解析中... Done. 金属及び硅素を主要素とする構造体。
ジーザス:外装に高エネルギー発振機構、及び生態脳と考えられる有機体反応を検知。
ジーザス:生体脳の遺伝子パターンを解析中... Done. DBよりタイプ:“ヴァーハナ”と99.8%一致。
ジーザス:既定プログラムよりウィルスパターンをロード。M.A.N.A.ネットワークへ散布中...
ジーザス:《守護結界:ヴァーハナ》
GM/隠密中の子機たち:ぬわ。「重圧」くらいましたー
柳生真:「邪悪なる妖魔と化したカラクリの月!みなさんと共にその動きを止めてみせましょう!」
柳生真:《武神の作法》!
丈:《鬼神変》ー
ヒナギク:では、こちらは《スロウ》+《祭神》をアプリリスにっ(ダイスを振る)ぎゃー出目5!
GM:“赤き月”アプリリスは行動値が19まで低下‥‥でも行動順番は変更なしか。
GM:以上でセットアップは終了だね。

GM:では、イニシアチブプロセス開始!
GM:最初は行動値19の“赤き月”アプリリスから動くよー
GM/“赤き月”アプリリス:まずはフツーに《全体攻撃》+《ピンポイントレーザー》!
GM/“赤き月”アプリリス:同時に《撃滅者》も使用。防御側はクリティカル値+1(最大12)ね。
GM/“赤き月”アプリリス:場面(選択)に妖しい月光のシャワーが降り注ぐっ!
丈:うぜえー! 《守護神の手》が!
“天”の槇那:うおっ(ry
GM/“赤き月”アプリリス:すべてを赤く染める、月の光!(ダイスを振る)出目3、達成値14‥‥orz
ヒナギク:あははー
丈:YATTA! さらに《弾き落とし》! 達成値-2! この攻撃だけは抑えねばならん。
ジーザス:Auto《漆黒の波動》 射程は問題ない。達成値-2。
“天”の槇那:抵抗し易くなるしな
GM:えーと。するとアプリリスの攻撃達成値は-4されて、10か‥‥w
GM:特殊攻撃扱いなのでー回避ではなく抗魔でリアクションどうぞー > ALL
丈:だから下げたんだよ!(ダイスを振る)13で抵抗成功。
柳生真:(ダイスを振る)あれ? 出目「2・1」で9‥‥
ヒナギク:では、真さんに《名将の指揮》っ
柳生真:「雛菊殿、助言感謝いたしますっ!」(ダイスを振る)15で成功。
“天”の槇那:抗魔(ダイスを振る)14。抵抗した。
ジーザス:(ダイスを振る)出目3、達成値10。抵抗成功。
GM/軍団兵たち:(ダイスを振る)被害なし。
GM:ぬぅ。全員凌いだか‥‥ 流石にあの数値ではなぁw
丈:まあ出目が腐って種

GM/“赤き月”アプリリス:イニシアチブプロセスに《ディメンジョンオブジェクト》使用。
GM/“赤き月”アプリリス:防具「スパイクアーマー」を装備。
GM/“赤き月”アプリリス:(自身への白兵攻撃者に<刺>1d6点の自動反撃を行う防具)
GM/“赤き月”アプリリス:行動値-7されて12に。回避値、抗魔値も変化しましたのよ。

  ヒナギク:地味にうっとうしいことをっw
  丈:む、1d6ダメージか。それなら俺普通に攻撃しても全く問題ないな。<刺>なら8点弾くから。
  “天”の槇那:すごいなw
  ジーザス:1d6ねぇ。...特技とか乗せられない限り通りはしないんだけど。
  GM:くくく。「自動反撃」だが、「タイミング:ダメージロール」は発生するのだよ‥‥w
  丈:《援護防御》もできる。問題ない。ようやく防御特化が生きてきた。
  ヒナギク:見せ場ですね
  丈:そうすると、真と一緒にエンゲージがいいのかしら‥‥?

GM:では次だ。マキナ&ジーザス、どうぞ!
“天”の槇那:「理性を感じない攻撃だ……」支援行きます
“天”の槇那:MN:《事象拡大機》 MJ:《因果操作装置》 対象は雛菊、ジーザス、槇那
“天”の槇那:次のメジャーの達成値+2、ダメージ+2d6です
ヒナギク:「支援助かりますっ」
“天”の槇那:ぐにゃり。何か、音を立てて変化した感触が槇那を中心とした空間を覆った。
“天”の槇那:終了っ
GM/“赤き月”アプリリス:『マキナ‥‥』 計都に似たマシンボイスが響く。

GM:では次。ジーザス、どぞ!
ジーザス: 「換装。変換:砲撃戦装備』
ジーザス:Min.装備変更:カラクリ武者→狙撃銃
ジーザス:機兵の腕部が変形し、打撃には適さない──代わりに、明らかな攻撃性を感じさせる形状へ。
GM:‥‥38万キロ頭上を狙撃するジーザスw
ジーザス:Maj.《妖しの一撃》 対象:アプリリス(ダイスを振る)出目6、達成値21。どうぞー
GM/“赤き月”アプリリス:トゲトゲ化で回避力は落ちてるのだ!(ダイスを振る)お、6ゾロ♪
ヒナギク:GMの出目がおかしいw
“天”の槇那:《クロックシステム》
GM/“赤き月”アプリリス:きゃーんw(ダイスを振る)うう。達成値14。ダメージください~
GM:‥‥“それ”は確かにシールドで攻撃を防いだはずだった。
GM:だが、何かが起きて。時空を歪ませ‥‥ こちらのシールドを貫いてくる!
GM/“赤き月”アプリリス:『‥‥マキナ‥‥あなたの仕業ね‥‥?』 寝ぼけたような声。平坦な響き。
“天”の槇那:「アプリリス……貴様の好きにはさせんぞ」
ジーザス:砲身より解き放たれた雷撃は、シールドの“存在しない可能性”をすり抜け衛星へと突き刺さる。
ジーザス:(ダイスを振る)<雷>属性33点。
GM:《妖かしの一撃》だから雷属性か。素通しだよーぅw アプリリスの現在HP「654⇒621」に!

GM:では次。行動値13コンビいこうか
柳生真:待機しますー
丈:同じく待機

GM:では。隠密状態だった子機たちが行動値12で動くよー。
GM:全部で何基あるかは秘密だけど♪
丈:そういや子機が居たか
GM/子機a:マイナーで[C-3]に移動‥‥だと「重圧」が解除できないなw
GM/子機a:マイナーで重圧解除! メジャーで[C-3]に移動!
丈:さあ移動時の判定をするがいい…
GM/子機a:なんだよね(ダイスを振る)反射判定は13で成功。移動したよー
丈:チッ

  ジーザス:一応、毎ラウンド《守護結界》を展開し続ければ、子機は脅威にならないのですよ。
  ジーザス:「重圧」でメジャーとオートしか使えず、《エレメンタルコマンド》は使用できないから。
  丈:とはいえ《身代わりの羊》があるからな。同じエンゲージにいる以上、何とかしておかないと。
  丈:まあ範囲攻撃なんだけど

GM:‥‥んー。悩んだが仕方ない!
GM/子機b:現在位置[A-1]。マイナーで重圧解除! メジャーで《緊急指令》!
GM/子機b:子機aを再行動させる! 2ラウンド目で【月落とし】するにはこれ以外にない!
丈:む

GM:ええと。イニシアチブに割り込みある? なければ子機aが動くよ。
柳生真:割り込めない
ヒナギク:無いですー

GM/子機a:マイナー省略。《ギミックフォージⅠ・Ⅱ》を使用して《エレメンタルコマンド》を一時取得!
ヒナギク:んー。まあ行動してくれたから削れる、と思おう。

  丈:早速予測外の技か!w
  ジーザス:何かまだ隠し技がある?
  丈:かもねえ。まあこのケイトリンの目をしても(ry なんだろw
  GM:「妖異化」により、ケイトリンデータから親機・子機ともに2レベル分の追加強化されてます~w
  丈:子機aは逆に言うとここで倒せれば楽なんだよなあ。
  “天”の槇那:玄武かあ……《しるべの声》なんてものが
  ジーザス:たぶん次のセットアップは強引に《エレメンタルコマンド》してくるでしょうねぇ。

GM:ではヒナくんどぞー^
ヒナギク:マイナーでMPポーションを飲むっ(ダイスを振る)MP12/32まで回復っ
ヒナギク:メジャーで《拍手》+《祭神》を使用。
ヒナギク:対象は、アプリリスと子機、さらに軍団兵を。要するに見えてる敵すべてですね!
ヒナギク:「いきます!」(ダイスを振る)魔導20!
GM:(ダイスを振る)全員が喰らったよ。ダメージどうぞー
ヒナギク:では《チャージショット》!(ダイスを振る)<光>属性17点!「立ち去れ、奈落!」ぴかー
GM:軍団兵“に”・“ほ”・“へ”が落ちたな。残り2体の軍団兵もhp1桁でフラフラだ。
GM:アプリリスの現在HP「621⇒604」に。子機にも効いてるよー

  ヒナギク:アプリリス高いよ! マキナの支援が無ければ外れてた! > 抗魔12
  ジーザス:抗魔高い...
  丈:やはり肉弾戦だな

GM:では次。行動値7の軍団兵たちー
GM/軍団兵“い”:マイナーで《攻撃増幅》、ジーザスを狙うぞ!(ダイスを振る)18!
ジーザス:(ダイスを振る)出目8で回避16。むねん。
丈:んじゃ《破邪の盾》。
GM/軍団兵“い”:(ダイスを振る)<刺>属性23点+「邪毒」+「マヒ」だ!
丈:(ダイスを振る)4点軽減、12点防具ではじいて11点通し。

GM/軍団兵“ろ”:マイナーで《攻撃増幅》、真を狙うぞ!(ダイスを振る)17!
柳生真:(ダイスを振る)ふ‥‥出目3で回避失敗。
GM/軍団兵“ろ”:(ダイスを振る)<刺>属性27点+「邪毒」+「マヒ」!
柳生真:《受け太刀》で7点軽減。
ヒナギク:真さんに《マジックシールド》+《祭神》!(ダイスを振る)12点軽減ですっ!
GM:安定してるなぁ。流石はヒナくん!w
ヒナギク:ふふーん
柳生真:8点通る。

 ※ 実は《受け太刀》は「タイミング:リアクション」特技なので、この時点では適用できない。
  GMもツッコミ忘れてたけど、みんなも気をつけてね! ダメージ軽減特技にもイロイロあるよ!

GM:ええと。もし隠密状態のナニカが居たら「待機してたけど行動を破棄」したかも‥‥?w

GM:では、次。待機組の真ちゃん&丈、どうぞー
丈:じゃあ俺が先に動いたほうがいいな
丈:マイナーなし、メジャーで隠密状態の看破を行う(ダイスを振る)知覚達成値13。
GM/???:隠密維持判定(ダイスを振る)ぎゃー、12!w
“天”の槇那:* おおっと *
GM:実は[E-5]にも1機、子機が隠れていたのだよ!w
GM:このホログラフィックカモフラージュを見破るとは‥‥忍び、恐るべし!
丈:無茶無茶近くだなおい。「私の目は誤魔化せん」
ヒナギク:「さすが丈さん!」
丈:じゃあ雛菊の声援にふい、と顔をそらそう
ヒナギク:(まだ怒ってる…よね…)と思っていよう
丈:拙者の目には心眼センサーが

  GM:余裕だなオイ!w > ヒナくん
  “天”の槇那:大物ですよw
  ヒナギク:もはや精神力が枯渇しているのでw
  丈:なあに。次回から猛プッシュが

柳生真:《平晴眼》+《大斬り》を。
“天”の槇那:《天佑神助》で《千変万化》回復→《広大無辺》にして使用かな。
GM:んー。打ち消しはナシ。通します。
柳生真:《広大無辺》で、敵全部を対象に(ダイスを振る)17と20。20採用で。
GM:(ダイスを振る)お、子機a頑張った! 出目11で避けたぞ!w
“天”の槇那:振り直し……まだあったっけ?
ヒナギク:あっはっはー《逆転運命》! 子機a君、振り直したまえー!w
GM:ぎゃーすw(ダイスを振る)ダメでした。敵全員に命中したよー。ダメージどうぞっ!
柳生真:《嵐の心》を使用(ダイスを振る)<斬>属性で35点ですね。
GM:なら子機a、かろうじて生きてる! 残り1桁ぁー!!w

GM:では。全員の行動が終わったところで。クリンナップいこうか。
GM:“赤き月”のアプリリス:《精神汚染》使用。PC全員のMPを2d6強制的に削るぜー
GM:ただし「覚悟状態」なら無効ね。あとダメージロールじゃないからねこれ。
GM:(ダイスを振る)問答無用で4MP削るよー。
ヒナギク:すでにゼロですw
“天”の槇那:ぴったりゼロに
ジーザス:MP12→8。
丈:フフフ。そして唯一、残っている俺のMPはほぼ飾りだ。残り20点っと。
GM:ちw

 赤き月から降り注ぐ狂気の波動が、英傑たちの精神を蝕んでいく‥‥っ!!
だが、その程度のエネルギーでは、彼らの勇気を打ち砕くことはできなかった。

GM:では、第1ラウンド終了!


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年06月22日 02:28