「陸上戦総論②」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

陸上戦総論②」(2011/02/08 (火) 14:04:13) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**Ⅴ.武器概論 武器性能には攻撃モーション、攻撃間隔、利便性(入手し易さ・耐久)などの諸性能がある。 攻撃間隔とは攻撃モーション間の時間的間隔であり、 投擲武器>近接武器>狙撃武器 の順に短くなる(攻撃間隔が短い=速い) 以下に各武器種の性能についての私見を述べる。 ***1.近接武器(剣術・応用剣術対応) 攻撃間隔は中等度。レンジは最小で投擲・狙撃武器にアウトレンジから攻撃される と意外と脆く、逃げに徹する相手を追いきれない場面もある。しかしながら、エクスカリバー(攻撃100 剣術+3)が存在するなど、ステータス的には依然として優位性を保っている。 &bold(){剣} 攻撃モーションは3種類。総じて攻撃モーションは速いが、刺突様のモーションが他2種類のものより若干長い。 冒険クエの発見物でも高威力武器が揃い、強化武器も多種類ある事から最も愛用者が多い、一般的な武器であるといえる。 他の近接武器に比べて若干、要求される技巧ランクが多い。 &bold(){斧} 攻撃モーションは1種類。両上肢で柄を把持し前方へ切り払う。 攻撃間隔は近接武器中、最も遅いがクリティカル発生率が若干高い。 現在、代表的なものは「ラブリュス」くらいしか存在せず、高威力武器や強化武器が存在しない為、いまいち使い辛さが目立つ。 &bold(){杖・棍棒} 攻撃モーションは斧と同様。 冒険クエスト入手できるものに攻撃50の「ヴァジュラ」(応用+1)や、意外にも聖者の錫杖・ホルスの杖などの強化武器が存在する。 但し、強化武器は現在のところ陸戦スキルボーナスのあるものは無い。 斧と同様、攻撃間隔は最も遅いが、クリティカル発生率が若干上昇する。 酔狂を求めるには良い武器。 &bold(){槍} 攻撃モーションは1種類。片手による刺突。 剣と同様に、高威力武器が冒険クエで手に入り、且つ、強化武器も存在する。 近接武器では唯一レンジ80があり、逃げ回る遠距離武器を捕らえやすい。 &s(){反面、攻撃モーション&間隔が他の近接武器に比べて長いなどデメリットも存在する。} 攻撃間隔は剣と同程度であり、対人で用いられる近接武器種の主流となりつつある。 ***2.投擲武器(投擲術対応) 攻撃間隔は最も速い。そして美しい。 「フェイント」使用後にクリティカルを連続で発生させられるなど、攻撃の手数を活かした戦い方が出来る。レンジは近接武器より広く、狙撃武器には劣る。相手が近接武器の場合、罠等で足止めを行いアウトレンジから安全に攻撃を重ねられ、又、チリペッパーソース等の攻撃力上昇アイテムとの相性もいい。 尚、同ステータス・同威力の武器を使用して近接武器と打ち合いを行う検証を試みるが意外にも10戦6勝4負という結果になった。 手数での優位性は変わらないものの、被クリティカル数が若干多いような印象があり、過信は禁物である。 &bold(){投げナイフ} モーションは2種類。正中矢状断面に対して上肢を平行に振り下ろすものと、 頭側周囲を円周した後に正中矢状断面に対し上肢を30~40°の角度で投擲するモーションが存在し、後者の方が速い。 強化武器は数種類存在するが、冒険クエなどで入手できる物に高威力のものが存在しない。投擲スキルに対応する武器種が「投げナイフ」しか存在しない為、他との比較は難しいが、テクニック習得に要求される技巧ランクは剣に近い。 ***3.狙撃武器(狙撃術対応) 攻撃間隔は最も遅いが、最大のレンジが魅力である。 移動しつつ隙をみて攻撃→移動というアウトレンジ戦法を投擲武器より更に安全に行える。チリペッパーソースとの相性も良く、逃げに徹する相手を仕留めるのにも重宝する。 使用上、最っも厄介なのはNPCの粘着系のアイテム。元々遅い攻撃間隔が更に遅くなり、手数で致命的な差がつきやすく敗因となりやすい。近接や投擲武器に粘着アイテムを使用されたら素直に距離を取るのが賢明と思われる。 &bold(){銃} モーションは1種類。上段構えによる発砲。 生産品に攻撃45の銃が存在し、且つ、強化武器も存在し、低威力、中威力、高威力武器が揃うのが魅力である。 全武器種中、テクニックに要求される技巧ランクが飛び抜けて高く、又、白兵スキル「銃撃」も高いレベルで要求される。極めるには軍人が相応しいとされる。 弓に比べて更に攻撃間隔が長い。銃撃スキルを鍛える事である程度は短くなるが焼け石に水。 近接武器の斧等と同様、クリティカル発生率が若干上がる。 テクを使ってもイマイチ分かりにくく、戦闘時の見栄えはイマイチ。 &bold(){弓} モーションは1種類。射法八節の前半と後半を端折った様な射方。 &s(){店売り品の弓はなく、入手するには生産するしかない。} 現在はリスボンとアテネに店売り品が売られるようになり入手性は上がった。 生産には高い鋳造スキルが要求され、再入手性は高くないが、テクニック習得に要求される技巧ランクが最も低い為、軍人以外にも間口が広い武器といえる。 ***4.まとめ &bold(){攻撃範囲} 銃=弓>投げナイフ>槍>剣=杖・棍棒=斧 &bold(){攻撃間隔} 投げナイフ>槍=剣>弓>杖・棍棒=斧>銃
**Ⅴ.武器概論 武器性能には攻撃モーション、攻撃間隔、利便性(入手し易さ・耐久)などの諸性能がある。 攻撃間隔とは攻撃モーション間の時間的間隔であり、 投擲武器>近接武器>狙撃武器 の順に短くなる(攻撃間隔が短い=速い) 以下に各武器種の性能についての私見を述べる。 ***1.近接武器(剣術・応用剣術対応) 攻撃間隔は中等度。レンジは最小で投擲・狙撃武器にアウトレンジから攻撃される と意外と脆く、逃げに徹する相手を追いきれない場面もある。しかしながら、エクスカリバー(攻撃100 剣術+3)が存在するなど、ステータス的には依然として優位性を保っている。 &bold(){剣} 攻撃モーションは3種類。総じて攻撃モーションは速いが、刺突様のモーションが他2種類のものより若干長い。 冒険クエの発見物でも高威力武器が揃い、強化武器も多種類ある事から最も愛用者が多い、一般的な武器であるといえる。 他の近接武器に比べて若干、要求される技巧ランクが多い。 &bold(){斧} 攻撃モーションは1種類。両上肢で柄を把持し前方へ切り払う。 攻撃間隔は近接武器中、最も遅いがクリティカル発生率が若干高い。 現在、代表的なものは「ラブリュス」くらいしか存在せず、高威力武器や強化武器が存在しない為、いまいち使い辛さが目立つ。 &bold(){杖・棍棒} 攻撃モーションは斧と同様。 冒険クエスト入手できるものに攻撃50の「ヴァジュラ」(応用+1)や、意外にも聖者の錫杖・ホルスの杖などの強化武器が存在する。 但し、強化武器は現在のところ陸戦スキルボーナスのあるものは無い。 斧と同様、攻撃間隔は最も遅いが、クリティカル発生率が若干上昇する。 酔狂を求めるには良い武器。 &bold(){槍} 攻撃モーションは1種類。片手による刺突。 剣と同様に、高威力武器が冒険クエで手に入り、且つ、強化武器も存在する。 近接武器では唯一レンジ80があり、逃げ回る遠距離武器を捕らえやすい。 &s(){反面、攻撃モーション&間隔が他の近接武器に比べて長いなどデメリットも存在する。} 攻撃間隔は剣と同程度であり、対人で用いられる近接武器種の主流となりつつある。 ***2.投擲武器(投擲術対応) 攻撃間隔は最も速い。そして美しい。 「フェイント」使用後にクリティカルを連続で発生させられるなど、攻撃の手数を活かした戦い方が出来る。レンジは近接武器より広く、狙撃武器には劣る。相手が近接武器の場合、罠等で足止めを行いアウトレンジから安全に攻撃を重ねられ、又、チリペッパーソース等の攻撃力上昇アイテムとの相性もいい。 尚、同ステータス・同威力の武器を使用して近接武器と打ち合いを行う検証を試みるが意外にも10戦6勝4負という結果になった。 手数での優位性は変わらないものの、被クリティカル数が若干多いような印象があり、過信は禁物である。 &bold(){投げナイフ} モーションは2種類。正中矢状断面に対して上肢を平行に振り下ろすものと、 頭側周囲を円周した後に正中矢状断面に対し上肢を30~40°の角度で投擲するモーションが存在し、後者の方が速い。 強化武器は数種類存在するが、冒険クエなどで入手できる物に高威力のものが存在しない。投擲スキルに対応する武器種が「投げナイフ」しか存在しない為、他との比較は難しいが、テクニック習得に要求される技巧ランクは剣に近い。 ***3.狙撃武器(狙撃術対応) 攻撃間隔は最も遅いが、最大のレンジが魅力である。 移動しつつ隙をみて攻撃→移動というアウトレンジ戦法を投擲武器より更に安全に行える。チリペッパーソースとの相性も良く、逃げに徹する相手を仕留めるのにも重宝する。 使用上、最っも厄介なのはNPCの粘着系のアイテム。元々遅い攻撃間隔が更に遅くなり、手数で致命的な差がつきやすく敗因となりやすい。近接や投擲武器に粘着アイテムを使用されたら素直に距離を取るのが賢明と思われる。 &bold(){銃} モーションは1種類。上段構えによる発砲。 生産品に攻撃45の銃が存在し、且つ、強化武器も存在し、低威力、中威力、高威力武器が揃うのが魅力である。 全武器種中、テクニックに要求される技巧ランクが飛び抜けて高く、又、白兵スキル「銃撃」も高いレベルで要求される。極めるには軍人が相応しいとされる。 弓に比べて更に攻撃間隔が長い。銃撃スキルを鍛える事である程度は短くなるが焼け石に水。 近接武器の斧等と同様、クリティカル発生率が若干上がる。 テクを使ってもイマイチ分かりにくく、戦闘時の見栄えはイマイチ。 &bold(){弓} モーションは1種類。射法八節の前半と後半を端折った様な射方。 &s(){店売り品の弓はなく、入手するには生産するしかない。} 現在はリスボンとアテネに店売り品が売られるようになり入手性は上がった。 生産には高い鋳造スキルが要求され、再入手性は高くないが、テクニック習得に要求される技巧ランクが最も低い為、軍人以外にも間口が広い武器といえる。 ***4.まとめ &bold(){攻撃範囲} 銃=弓>投げナイフ>槍>剣=杖・棍棒=斧 &bold(){攻撃間隔} 投げナイフ>槍=剣>弓>杖・棍棒=斧>銃

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー