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*◇カニス交易案内 -このページでは交易の基本システムを概説し、更にカニ貿が推進・推奨する【近隣間相互配給貿易】の紹介を行っています。 **【Step1】 先ずは交易所を建てよう! 交易の為に何と言っても必要なものは倉庫と交易所です。交易所の建設はクエストの完了後、余裕のあるときに建てましょう。交易所はレベルアップすると一日に可能な交易量が増え、交易所に所属する『ボヤージュ』の数も増えます。(交易所のLvアップに必要な資源などは攻略wiki*の[[当該記事>http://wikiwiki.jp/bokusaga/?%A5%C7%A1%BC%A5%BF%2F%BB%DC%C0%DF]]を参照の事) **【Step2】 交易の基本『資源トレード』 交易の基本は『出品』と『交換』です。『出品』とは、「自分は○○をこれくらい出すから、代わりに●●を下さい」という依頼を市場に出すことです。受け手が現れると、両都市間で資源の移動が起こります。『交換』は、市場の交換リストから自分の要望にあった依頼を受けることで資源の移動が発生します。 交換リストを見る時に注意したいのは、【リストの出品物・交換物は、出品者の目線で記述されている】ことです。例えば『出品:木100,交換:石100』とあった場合、貴方が入手できるのは【出品物:木100】で、対価として【交換物:石100】を要求されています。 **【Step3】 『資源トレード』の注意点 資源トレードの際に特に注意しなければならないのが、【レート】と両都市間で【トレードが完了するまでにかかる時間】です。 【レート】は資源をトレードする際の交換比率を表します。例えば『出品:木80,交換:石100』とあれば、出品者は木材80に対して石材100を要求している形になり、【石材に対して木材の方がより高い価値がある】と見なしているとわかります。レートにはシステム的な制約があり、1:2(50に対して100等)より大きい極端なトレードは制限されています。 そして【トレードが完了するまでにかかる時間】ですが、好条件のトレードに飛びついて契約してみたら、『資源到着まであと30時間』なんてことになり、「えぇ? それだけ時間があれば資源溜まる方が早いよ」なんてことになってしまうことがあります。遠方の都市と契約するということは、【時間という資源を消費するリスクを負う】のだということを心の片隅にでも留めて置いて下さい。 『交換』する時は都市の発展具合と資源の必要消費量を先読みし、『○○時間後に必要になる資源を交易で今の内に確保しておこう』といった思考を働かせると効果的でしょう。しかし、『あと木材が100あればすぐにでもレベルアップできるのに……』といった状況では、『出品』『交換』による交易は、余りあてに出来ないかもしれません。そんな時、カニ貿は『近隣間相互配給貿易』を行うことをオススメしています。 **【Step4】 『近隣間相互配給貿易』のススメ さて、『出品』と『交換』の説明をしましたが、『出品・交換』は【資源到着までに著しく時間がかかる】のが大きなネックです。そこでカニ貿がオススメするのが『近隣間相互配給貿易』です。 交易所には『出品』、『交換』の他に『配給』という機能があります。配給は一方的に相手の都市に資源を送り届ける機能ですが、他都市のリーダーと、予めメッセで『○○を100送るので、●●を100送って下さい』と契約しておけば、それは立派な貿易活動になります。お隣様なら【5分以内】、同画面内の都市ならだいたい【30分以内】に資源が届きますから、『出品』『交換』に比べて破格の速さで資源が確保することができます。 そのかわりにシステム的な保護は無く、一対一の交渉となりますから、信用力とコミュニケーション能力が大切になってきますし、何より交易相手を探す手間がかかります。そこで、『近隣間相互配給貿易』の普及の為に考案されたのが[[(C)チェトマーク]]です。 『近隣間相互配給貿易』には、『ちょっとの工夫で便利になる』チェトマークをぜひご利用下さい。 **【Step5】 マナーを守ってフェアトレードを! 交易の向こうにいるのは、貴方と同じ『プレイヤー』です。恐らくこのページを見ている貴方と同じように、心無いことを言われれば傷付くし、対応がおざなりだとイライラしてしまいます。交易相手への心遣いとプレイマナーを忘れずに、みんなでニコニコ楽しい交易を心がけましょう。
*◇カニス交易案内 このページでは交易の基本システムを概説し、更にカニ貿が推進・推奨する【近隣間相互配給貿易】の紹介を行っています。 **【Step1】 先ずは交易所を建てよう! 交易の為に何と言っても必要なものは倉庫と交易所です。交易所の建設はクエストの完了後、余裕のあるときに建てましょう。交易所はレベルアップすると一日に可能な交易量が増え、交易所に所属する『ボヤージュ』の数も増えます。(交易所のLvアップに必要な資源などは攻略wiki*の[[当該記事>http://wikiwiki.jp/bokusaga/?%A5%C7%A1%BC%A5%BF%2F%BB%DC%C0%DF]]を参照の事) **【Step2】 交易の基本『資源トレード』 交易の基本は『出品』と『交換』です。『出品』とは、「自分は○○をこれくらい出すから、代わりに●●を下さい」という依頼を市場に出すことです。受け手が現れると、両都市間で資源の移動が起こります。『交換』は、市場の交換リストから自分の要望にあった依頼を受けることで資源の移動が発生します。 交換リストを見る時に注意したいのは、【リストの出品物・交換物は、出品者の目線で記述されている】ことです。例えば『出品:木100,交換:石100』とあった場合、貴方が入手できるのは【出品物:木100】で、対価として【交換物:石100】を要求されています。 **【Step3】 『資源トレード』の注意点 資源トレードの際に特に注意しなければならないのが、【レート】と両都市間で【トレードが完了するまでにかかる時間】です。 【レート】は資源をトレードする際の交換比率を表します。例えば『出品:木80,交換:石100』とあれば、出品者は木材80に対して石材100を要求している形になり、【石材に対して木材の方がより高い価値がある】と見なしているとわかります。レートにはシステム的な制約があり、1:2(50に対して100等)より大きい極端なトレードは制限されています。 そして【トレードが完了するまでにかかる時間】ですが、好条件のトレードに飛びついて契約してみたら、『資源到着まであと30時間』なんてことになり、「えぇ? それだけ時間があれば資源溜まる方が早いよ」なんてことになってしまうことがあります。遠方の都市と契約するということは、【時間という資源を消費するリスクを負う】のだということを心の片隅にでも留めて置いて下さい。 『交換』する時は都市の発展具合と資源の必要消費量を先読みし、『○○時間後に必要になる資源を交易で今の内に確保しておこう』といった思考を働かせると効果的でしょう。しかし、『あと木材が100あればすぐにでもレベルアップできるのに……』といった状況では、『出品』『交換』による交易は、余りあてに出来ないかもしれません。そんな時、カニ貿は『近隣間相互配給貿易』を行うことをオススメしています。 **【Step4】 『近隣間相互配給貿易』のススメ さて、『出品』と『交換』の説明をしましたが、『出品・交換』は【資源到着までに著しく時間がかかる】のが大きなネックです。そこでカニ貿がオススメするのが『近隣間相互配給貿易』です。 交易所には『出品』、『交換』の他に『配給』という機能があります。配給は一方的に相手の都市に資源を送り届ける機能ですが、他都市のリーダーと、予めメッセで『○○を100送るので、●●を100送って下さい』と契約しておけば、それは立派な貿易活動になります。お隣様なら【5分以内】、同画面内の都市ならだいたい【30分以内】に資源が届きますから、『出品』『交換』に比べて破格の速さで資源が確保することができます。 そのかわりにシステム的な保護は無く、一対一の交渉となりますから、信用力とコミュニケーション能力が大切になってきますし、何より交易相手を探す手間がかかります。そこで、『近隣間相互配給貿易』の普及の為に考案されたのが[[(C)チェトマーク]]です。 『近隣間相互配給貿易』には、『ちょっとの工夫で便利になる』チェトマークをぜひご利用下さい。 **【Step5】 マナーを守ってフェアトレードを! 交易の向こうにいるのは、貴方と同じ『プレイヤー』です。恐らくこのページを見ている貴方と同じように、心無いことを言われれば傷付くし、対応がおざなりだとイライラしてしまいます。交易相手への心遣いとプレイマナーを忘れずに、みんなでニコニコ楽しい交易を心がけましょう。

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