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「十六夜 祐」(2009/09/05 (土) 17:43:18) の最新版変更点
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■基本データ
【名前】十六夜 祐 (いざよい たすく)
【性別】♂
【年齢】16
【PL】如月葉月
【コロナ】 聖戦士
【ミーム】 フォーリナー/グレズ
【ブランチ】装着者/マシンライフ
【消費経験点】0(能力値:0 特技:0 装備:0 パスの追加:0 ブランチの追加:0)
■能力値/耐久力
【能力値】 肉体:6 技術:6 魔術:5 社会:5 根源:14
【戦闘値元値】 白兵:7 射撃:7 回避:7 心魂:6 行動:7
【戦闘値修正値】 白兵:7 射撃:7 回避:7 心魂:6 行動:7
【HP】 元値:16 修正値:112
【LP】 元値:9 修正値:9
■宿命/特徴/闘争/邂逅
宿命:造られし者 特徴:人工生命 特徴効果:1セッション1回、ダイス1つを6にする
闘争:天命 邂逅:
■初期パス
【因縁】新月かれん(幼馴染)からの信頼
■準備された装備
部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P)
右手 :イレイザークロウ (必:―/行:-20(0)/ダ:【技】×8+5D6/HP:―/射:至/ディスインテグレーター相当品/LF186)
左手 :反物質生成機構 (必:―/行:0/ダ:―/HP:20/射:―/アレスティングハンド相当品/―)
胴部 :機械化装甲 (必:【技術】5/行:―/ダ:―/HP:20/射:―/アーマースーツ相当品/LF187)
その他: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―)
乗り物: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―)
予備1: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―)
予備2: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―)
予備3: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―)
■コロナ特技
【SC098/自動/自/ク/なし】◆勇気ある誓い
1度の判定でソフィアに合致しているフレアを何枚でも出せる
【SC098/自動/自/効/なし】◆不死鳥の炎
〔Sin1〕[死亡][戦闘不能]を[覚醒]に置き換え、【HP】を0にし【LP】を完全回復
重圧状態でも使用可能。
【SC099/-/白/メ/なし】捨て身の覚悟
[白攻]を行なう。ダメージ+[差分値×2]。自分も同ダメージを受ける
■ミーム特技
【LF134/自動、Lv/自/常/なし】◆機械中枢
[分類:機械]を得る。【最大HP】+[Lv×20]。《フォーム》系特技からひとつ選択。《フォーム》系特技に指定がない場合は[右手][左手][乗り物]スロットに装備不可
【LF134/効参/自/常/なし】◆フォーム:人間形態
【白】+5。[右手][左手][乗り物]スロットに装備可
【LF136/Lv、ア/自/常/なし】グレズウェポン2
「分類:グレズ」のアイテムを常備化コストで[Lv×10]点分所持する
【SC109/自動、ア/自/常/なし】◆無敵装甲
指定防具or乗り物の[HP修正]+[【根】×4]、基本能力値と属性を【根】に変更。オートアクションで装備可能
【SC109/-/自/セ/10H】フレアバースト
【行】0で行動。ダメージ+[【根】×2]
【LF138/-/自/常/なし】人の心
【根】+2。[グレズ]のみの場合は【根】+5。。キャラ作成時の【基本能力値】上限12を超えてもよい
■装備
[LF186]ディスインテグレーター(部:両/射:至/HP:+0) 購:-/10/【行】-20
【技】×5+5D6。《ウェポンマウント》不可
[LF187]アレスティングハンド(部:片/射:-/HP:+20) 購:-/20/【行】±0
装備した場合ディスインテグレーターを「部位:片手」[【技】×8±5D6]にし、自身へのダメージを消去する
[LF186]アーマースーツ(部:胴/射:-/HP:+20) 購:-/5/【行】±0
装備している武器ひとつの行動値修正を±0にする
■属性防御
肉体:× 技術:× 魔術:× 社会:×
■戦術、設定、メモなど
・戦術とか
セットアップで《フレアバースト》
マイナー:移動または特になし
メジャー:《捨て身の覚悟》
代償:特になし
命中判定:2d6+7
ダメージ:14*8+5d6+14*2+差分値*2 【根源】
・外見とか
名前:十六夜 祐(いざよい たすく)
性別:♂
年齢:16
身長:178cm
体重:75kg
髪:赤
瞳:黒
肌:健康的に若干日焼けしている
一人称:俺
二人称:相手にさん付け
・設定とか
祐は幼い頃死んだ。
それも、カオスフレアとダスクフレアとの熾烈な戦いに巻き込まれ、その命を落とした。
幼馴染のかれんの言葉を借りるなら、五体がバラバラに砕けみるも無残な死に様だった、らしい。
らしい、と、いうのはもちろんその時の記憶など彼には残っていないからだ。
だが、彼は現在なんの問題もなく生きている。
その命をつなぎとめたものが何なのか、具体的にはわかっていない。
ただ、結論から言うのなら、祐はカオスフレアに覚醒することで生きながらえたのは確かだった。
祐のカオスフレアとしての力の発現はその形態から、グレズの機械化に極めて近いがあくまで似て非なる存在であり、祐のようなグレズの記録はいかなる場所にも存在していない。
そして、その力は彼にとっても制御すらままならず、振り回されているというのが実情だ。
祐のフレアに反応し、その力が発現すると彼の生体は機械生命へと書き換わり、身長2mを越す魁偉な戦闘生命体へと進化させる。
単なる膂力でも充分すぎる破壊力を持つが、真に恐るべきは両の手に備えられた反物質生成機構にある。
ひとたびそれが開放されれば、山はおろか惑星一つすら容易に破壊しかねない威力を発揮するだろう。
しかし、それを(いささか振り回され気味ではあるが)操るのはあくまで祐である。
祐本人は、人の好い少年に過ぎない。
怪物ではなく人間として生き続けている。
『力が欲しいのなら、願え』
時折聞こえる、その声に振り回されながら。
「この力がなんなのか未だにわかんねぇけど……俺にしか出来ないのなら、戦ってみせる!」
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