名前:”失われし天才”フレデリック・ベルガー
性別:♂
年齢:24歳
■基本データ
【コロナ】 光翼騎士
【ミーム】 富嶽/オリジン
【ブランチ】ミリティア/メイジ
【消費経験点】15(能力値:0 特技:15 装備:0 パスの追加:0 ブランチの追加:0)
■能力値/耐久力
【能力値】 肉体:7 技術:10 魔術:9 社会:5 根源:3
【戦闘値元値】 白兵:7 射撃:7 回避:3 心魂:7 行動:13
【戦闘値修正値】 白兵:7 射撃:7 回避:3 心魂:10 行動:13
【HP】 元値:24 修正値:145
【LP】 元値:5 修正値:5
■宿命/特徴/闘争/邂逅
宿命:勇者 特徴:勇者の証 特徴効果:1セッション1回、被ダメージー10
闘争:復讐 邂逅:
■初期パス
【因縁】神王エニア3世からの期待
■準備された装備
部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P)
右手 :武装:マシンガン (必:-/行:-/ダ:―/HP:-/射:-/IJ070)
左手 :カイトシールド (必:【技】3/行:0/ダ:―/HP:6/射:-/CF131)
胴部 :リンケージスーツ (必:【魔】6/行:0/ダ:―/HP:5/射:-/IJ063)
その他:暴龍のメダリオン (必:-/行:-/ダ:―/HP:30/射:自身/NV01)
乗り物:MT:ゲオルギウス (必:【魔】9/行:-/ダ:―/HP:20/射:-/IJ066)
予備1:AF:ウロボロスF (必:【魔】8/行:-/ダ:―/HP:20/射:-/IJ068)
予備2:MTOP:シールド (必:【技】10/行:-/ダ:―/HP:20/射:-/IJ067)
予備3:MTOP:アニマ・サティ (必:【技】6/行:-/ダ:―/HP:20/射:-/CT070)
■コロナ特技
【CF090/自/効/なし】◆光翼の盾
〔Sce1〕宣:戦闘開始時。1シーン、ダメージ-[代償フレアの枚数×4]
代償はソフィアが合致していること
【CF090/自/オ/なし】銀の守護者
宣:命中直後。エンゲージ内の味方一人の代わりにリアクションを行なう
【CF090/自/オ/フ1】きらめきの壁
宣:命中直後。対象が[範囲]の攻撃の対象を自分1人に変更する
【IJ046/自/オ/フ1】絶対防御
宣:DRの際。ダメージ-[フレア×3]。[行動済み]となる
■ミーム特技
【CF100/射/リ/3H】◆魔法反射
[魔法]の[射攻]に[突返]を行う
【RR024/自/セ/フ1】環状列石
1ターン[魔法]の判定+【魔】。さらに[白攻][射攻][突返]のダメージ基準を【魔】に変更
【RR024/自/オ/フ1】フレアリフレクト
《魔法反射》を全ての[邪炎]攻撃に対する[突返]として使用できる
【IJ058/自/効/なし】◆モナドリンケージ
セットアップにMTを準備できる
【IJ058/自/常/なし】セカンドネーム
MT専用。全てのCT値-2
【IJ058/自/常/なし】ワークスマシン4
[分類:富嶽(MT)]のアイテムを経験点[Lv×15]点分常備化する
■装備
[IJ066]MT:ゲオルギウス(部:乗/射:-/HP:+20/)
[IJ067]MTOP:シールド(部:-/射:-/HP:+20/)
[IJ068]AF:ウロボロスF(部:-/射:-/HP:+20/)
[CT070]MTOP:アニマ・サティ(部:-/射:-/HP:+20/)
[IJ070]武装:マシンガン(部:-/射:-/HP:+-/)
[CF131]カイトシールド(部:片/射:-/HP:+6/【回】+2)
[NV01]暴龍のメダリオン(部:-/射:自/HP:+-/光翼騎士専用。【最大HP】+30)
[NV01]スヴァーリンのルーン(部:-/射:自/HP:+-/光翼騎士専用。常時発動。他人をかばった際の倍加されたダメージを1倍に戻す)
[IJ063]リンケージスーツ(部:胴/射:-/HP:+5/ミリティア専用)
■属性防御
肉体:○ 技術:× 魔術:○ 社会:×
■戦術、設定、メモなど
セットアップで冠状列石が基本。
ダスクフレア以外の攻撃はひたすら耐える。それ以外にやる事なし。
ダスクフレア(邪炎属性)の攻撃、あるいは魔法攻撃にさらされた時のみ、カウンターが可能。
達成値は心魂+冠状列石+ウロボロスF効果+2d6(CT値10)
10+8+5+2d6
名前:”失われし天才”フレデリック・ベルガー
性別:♂
年齢:24歳
身長:183cm
体重:75kg
髪:金色のロングを後ろで縛っている。
瞳:暗い青
肌:白
一人称:私、親しい人間が相手の時は俺
二人称:あなた、親しい人間が相手の時は名前
名前:フレデリカ
性別:♀型
年齢:20代前半
身長:176cm
体重:54kg
髪:金色のロングをアップにまとめている。
瞳:暗い青
肌:白
フレデリックを陰から支える秘書っぽいイメージのアニマ。
フレデリック・ベルガーはオリジンの魔術分野において間違いなく天才と呼べる存在だった。
エルフェンバインの『木蓮の学園』において幼くして画期的な論文を書き上げ、また実力においてもオリジン屈指と評されていた。
だが、発生したアポルオン対策にエニア3世によって招聘されたのが、運命の別れ道だった。
アポルオンと共に現れたダスクフレアに対して、フレデリックは仲間と力をあわせ、これを撃退した。
しかし、天才魔術師フレデリックの姿はこれが最後だった。この戦いでダスクフレアの呪いを受け、彼の魔術回路はずたずたに寸断されてしまったのだ。
以降、フレデリックは単純な術式ですら極度の苦痛を味わうことになり、当然のことながら高等な術式を成立させることなどほぼ不可能な状態となってしまった。
これが”失われし天才”と呼ばれる所以である。
だが、フレデリックは不屈の男だった。
自らの身体が使い物にならぬのなら、他のモノに代替させればいい。
そうして見つけ出したのが、人型汎用兵器モナドトルーパーだった。
フレデリックは黄金騎兵用に開発が進んでいる魔術用のフレームに注目し、これのテストドライバーとなる事で新たな力を手に入れた。テストのために各地を転戦しながら、フレデリックはダスクフレアと戦うためだけの業を磨いていく。
復讐。
その二文字が彼の胸にはあった。
ダスクフレアに対する憎しみだけが、失意の彼を支えたのは事実だ。
そして、これからも、それだけが彼を動かすのだろうか?
あるいはそれ以外の何かを見つけ出すのか?
その答えは、未来の闇の中にある。
最終更新:2007年08月22日 00:03