豪力巨獣ゲキ&雷霆怪獣メツ/両者曰く「歳など忘れた」/両方オス
ヨハン・A・ベルカ/15歳/男/遺跡巨獣の効果によるエキストラ
■基本データ
【コロナ】光翼騎士
【ミーム】コラプサー/
【ブランチ】宇宙怪獣/
【消費経験点】25(能力値:0 特技:25 装備:0 パスの追加:0 ブランチの追加:0)
■能力値/耐久力
【能力値】 肉体:8 技術:4 魔術:8 社会:10 根源:4
【戦闘値元値】 白兵:10 射撃:10 回避:2 心魂:7 行動:8
【戦闘値修正値】 白兵:10 射撃:10 回避:2 心魂:7 行動:6
【HP】 元値:22 修正値:197
【LP】 元値:6 修正値:6
■宿命/特徴/闘争/邂逅
宿命:造物主 特徴:疾風迅雷 特徴効果:【行動値】+3
闘争:前世の宿縁 邂逅:武王エニア三世
■初期パス
【因縁】武王エニア三世からの好敵手
■準備された装備
部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考)
右手 : (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
左手 : (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
胴部 :豪力巨獣ゲキ(必:【魔術】5/行:5/ダ:―/HP:25/射:―/ゾディアックプロテクター相当。素手のダメージ+2D6。攻撃範囲シーン化)
その他:雷霆怪獣メツ(必:― /行:-5/ダ:【魔術】16+1D6/HP:―/射:シーン/雷鳴の呪文書相当。白兵・射撃攻撃への突き返し可能)
乗り物: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
予備1: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
予備2: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
予備3: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―)
■コロナ特技
【SC102/自動/自/常/なし】◆光翼の盾
常にダメージ-[ソフィアが合致しているフレアの枚数×10]
【SC102/自動/自/オ/なし】◆銀の守護者
宣:攻撃判定直後。[エンゲージ]内の攻撃対象を自身へ変更。
【最大HP】+50
【SC102/-/自/オ/フ1】きらめきの壁
宣:命中直後。対象が[範囲]の攻撃を自分1人に変更する
【SC103/DB/自/オ/フ3】◇ウリエル
〔Sin1〕宣:DR直後。今受けたダメージを0にする
【SC138/-/自/オ/フ3】アーマーパージ
【HP】1、1シーン間、[メジャー]とリアクションの判定+[【最大HP】÷10]
シーン終了後、【LP】-3
【SC140/-/自/常/なし】超巨大武器
武器のダメージ+4D6、[行動値修正]-5
【SC103/DB/自/オ/フ1】◇ラミエル
〔Sin1〕宣:攻撃判定の直後。対象:シーンの攻撃の目標を自分1人に変更する
【SC103/回復/自/オ/フ2】闘気集中
〔T1〕[【最大HP】÷2]点だけ【HP】を回復する
■ミーム特技
【LF117/自動/自/常/なし】◆原初の生命
[防:肉][防:技]。プロミネンス以外で[防:魔]を得られない。[財産点]使用不可。《光の巨人》《遺跡巨獣》《原初の生命》《究極生物》から1つを取得する
【LF117/効参/自/常/なし】◆遺跡巨獣
【最大HP】+100、[乗り物]スロットに装備を準備できない。エキストラを得る
【LF117/魔法/白/メ/なし】あばれ怪獣
[白攻]。ダメージ+[【魔術】×2]
【LF118/-/自/常/なし】宇宙超獣
あらゆるダメージ+[差分値]
【SC122/DB/自/オ/フ1】◇プロノイア
〔Sce1〕捨てられた直後のフレアを1枚回収する
【LF116/-/自/オ/フ1】状態復元
〔Sce1〕[水中]以外の[BS]ひとつを解除する。[重圧]でも使用可能
■装備
素手(必:―/行:-5/ダ:【肉体】8+8D6/HP:―/射:シーン/超巨大武器に指定。豪力巨獣ゲキの効果によるダメージ・射程修正)
豪力巨獣ゲキ(ゾディアックプロテクター相当)
雷霆怪獣メツ(雷鳴の呪文書相当)
真の力(名声相当。ダメージ+【社会】。消耗品)
■属性防御
肉体:○ 技術:○ 魔術:× 社会:×
■戦術、設定、メモなど
かつて大戦の時代、人類を気に入って造物主の元を離反した宇宙怪獣『豪力巨獣ゲキ』と『雷霆怪獣メツ』。
その両者は造物主との決戦の末眠りについていたが、造物主の再びの暗躍に気付き彼らも目覚めた。
だが、かつての戦いから長過ぎる時が過ぎていたせいで、その肉体は既に滅び魂だけの存在となってしまっていた。
このままでは創世を許してしまう。何とかしなければ…そう思い考えを練った結果、他者の肉体に魂を憑依させ、自分たちの力を使わせるという結論に至る。
そうして自分たちの器となれる素質を持つ者を探した結果、ヴィンラントの国家元首キリンの実弟であるヨハン・A・ベルカという人間の少年と出会った。
最初はヨハンも渋っていたが、彼らの説得により最終的には承諾。ゲキとメツをその身に宿し、ダスクフレアとの戦いに身を投じることとなる。
普段はヨハンが体の支配権を持っており、ゲキとメツは背中から頭を出している。戦闘時には怪獣の首が引っ込み、ヨハンの体を怪獣のパーツへと変化させて力を振るう。
人間の体故に負荷が大きく、宇宙怪獣としての力は短時間、それも部分レベルでしか発動はできない。もっとも、ヨハンの体にかかる負荷を無視すればその限りではないが…
余談だが、ヨハンのミドルネームである「A」は「アンディ」の略で、ある界渡りから「『鉄人』の異名を付けられた格闘家」にあやかって付けられたもの。
最終更新:2011年03月07日 21:10