ドラゴンからの攻撃に際しての政策と声明

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政策

  • 藩王の演説で被害の甚大さに落ち込む国民を鼓舞する。
  • 藩国の層をすべて解放し、国民全員に復興作業を命じる。
  • 遺族見舞い金など一時金の支給を発表、落ち着いたら配布されることを発表する。
  • A&Sから1万人分の仮設住宅を購入したことの発表
  • A&Sから浄水場を購入、水の安全を宣言
  • あさぎ邸にある温泉施設からのお湯を敷地外に流し、一般に解放お湯を誰でも使えるようにする。
  • 国内にある温泉の源泉マップを国民に告知、だれでも活用できるようにする。

藩王の演説


今日この日は土場藩国の長い歴史にとって
最も大きな事変が起こった日である。

今日、我と我が国は敗北を喫した。
ドラゴンがこの国を宣戦布告なく攻撃し、
国民を焼き払い、国民の財産を奪いとった。
私はこれに対し強い怒りを感じると当時に
自分の無力さを恥じなければならないと感じる。

国民よ、この敗北を屈辱として受け入れよ、
我らは決してドラゴンへの怒りを同胞を失った悲しみを忘れない。
いつの日か一矢報いるのだ。

そのためには力が必要だ。
立ち上がれ、焦土を耕し、国土を拡張せよ。
宰相府や王女藩国よりの支援が到着している。
経済グループを足がかりに成長を果たし、多くの国土を回復、拡張せよ。
動揺や躊躇はこれ全て祖国への背信となろうぞ。
祖先が築き上げたこの帝国の興廃がかかっているのだ。
土場の権威と土場の存在がかかっているのだ。
敵は今別のところに移動し、我らの前から姿を消した
我々はこれに慢心してはならない。

腕を磨け、力を蓄えよ。
姑息な人間の、弱い人間の力は団結するところにある。
焼け野原であっても、人間はその力で何度も復興を果たしてきた。

我らはこの焼け跡より復興し、
いつの日かあのドラゴンを地にたたき落とす。
その日まで我らはこの日を忘れない。

国の記念日にこの日を敗北記念日として記し、犠牲者を弔い、
己の無力さをかみしめる日と定める。
我らの戦いは、今日この日より始まる。
この日は思い出にしてはならない、思い出というきれいなものにしてはならない。
死者の無念を、苦しみを強く心に刻みつけ、
この血は血で、屈辱には屈辱で対抗すべきであろう。
国民すべての奮戦を期待する。

土場藩王 あさぎ
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