政策0210

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お知らせ


新しき民、古き民、国いるすべての民へ。
テロ支援組織である「セプテントリオン」が撤退宣言をおこない
撤退を開始しています。

この組織は、経済保有率が高いため、撤退後しばらくは
経済の混乱が続くと思われます。
土場では今後、軽工業対策として「衣料の特産品」の開発を急ぎ経済の柱としていきます。

また、藩国でマンイーターらしきものの流行がありましたが、
被害は少なく、現状新たな感染者は見つかっておりません。
被害者の魂に黙祷をささげ、今後詳しく調査検討していきます。

今後のマンイーター対策および対応は以下の通りとなります。

マンイーターの毒性は共和国のリワマヒ藩国に現れた遺跡と
繁茂技術に由来するものであり、これを封じることで
かの疫病の危険性を抑えることは可能である。

リマワヒに現れた遺跡については我が国のKBN率いる
PPG第二騎士団が現在対応中である

問題の繁茂技術については既にリワマヒ藩国にて使用停止の手続きが行われている

リワマヒの迷宮と繁茂技術を封じれば、マンイーターの増殖・進化は止められる。
これは農業の専門家が冷静に思考すれば自然と行き当たる結論でもあり、
不正確な情報に惑わされて短絡的な行動を取るような事は控えるべきである

特に、研究施設や医療品工場でも既に新種マンイーターの毒性を阻止する方策を
実施済みであり、必要以上の心配は無用である

聨合国である越前藩国藩立学校卒業生の農業研究員を中心にシンクタンクを設立、
経済グループやNACと協調し、今後の食の安全を確保・保証するための活動を指示する。

レディの最期の意志に応えるため、医療品工場を保有する藩国や市民病院を保有する各藩国、
経済グループ加盟国、帝國共和国の区別無く協力し、ニューワールドでのこれ以上の
マンイーター関連病の発生と蔓延を防ぐこととする。

最後に、帝国の誉れを護るならば、帝國の敵の言を信じてレディの魂を恥で
塗り固める行いは厳に慎むべきである。
そして、今遺跡を封印しようとたくさんの帝国・共和国の民が死力を尽くしている。
彼らは必ず遺跡の封印をやりとげ帰還する。
手放しで安心せよ、とはいわないが信じてほしい。

以上を食の安全対策として、帝国各国との共同声明とともに発表いたします。
各国署名一覧

対応として

そして、現状帝国とわが国の食料は安全です。
藩王・摂政共に藩国食料を食べ安全性を確認しています。

土場藩国 摂政 矢上麗華
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