土場国民の平和と現状維持のための政策 - 土場藩国

現状維持のための協力のお願い

以下は国民に対しての藩国からの願いである。

土場の風土は「どんなものも受け入れる」「面白いは正義」である。
現状、この「面白いは正義」を拡大解釈し「犯罪」「麻薬」「テロ」に
手を染めるものが多発している。

「面白いは正義」という土場の国風は、自分が「面白い」と感じることは「正義」と
決め付けることではないのだ。これは本来他人を喜ばせるためのものである。
「誰かがたとえ転んでも、泣かない」ように強く励ますためのものだ。

誰かを悲しませたりすることは面白いことではない。
テロもまた無関係なものを巻き込み面白いと思うものではない。
麻薬は自分を傷つけ、周囲も不幸にする。当然面白いものではない。

誰かが誰かを不幸にする連鎖は終わらせて欲しい。
現状のテロや犯罪が多発している状況では、早晩他国からの介入や指令を
受けざるをえない状況になりつつある。
出来る限り影響を排除し、国民に負担をかけないように話を進めているが
限界が見えつつある。このままでは「まともな国にする」という大義名分のもと
他国からの軍を受け入れるという事態も十分に起こりうるのだ。

土場本来の「面白いは正義」にたちかえり、人に迷惑をかけない限りは
「どんなものも」「人も」「思想」も受け入れる現状の風土を守るべく
国民の協力をお願いしたい。

また、現状の取り締まりはセプテントリオンの影響を排除するためのもので
土場国民の権利を侵害するものではないことをここに宣言する。
藩国と国民の思想の自由のために、私は協力を惜しまないし、
そのための手段は講じるつもりである。

今の国の風土を守るため、国民のより一層の協力と尽力をお願いする。

藩王：弓下嵐
摂政：矢上麗華
犬代表：ＫＢＮ（ＰＰＧ出向中）
整備士代表：シュワ（工廠出向中）