E142用政策

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E142における政策


出入国管理の強化

 現在、我が国における治安悪化の一因としまして出入国の管理体制の不足が挙げられております。
 我が国は自由を尊ぶ国風でありますが、それ故に自由を曲解したものが平和に暮らす方々の生活を脅かしております。
 しかし、我々は他者に危害を及ぼす自由など認めません。
 ここに私たちは国民の平和を守るための治安維持を目的とした出入国管理の強化体制を敷きます。
 また、出入国管理の強化としましては下記の事柄を行います。
 ・入国者に対する過去の他国も含む犯罪者リストとの照合の強化
 ・過去に重度の犯罪歴のある者の入国拒否。もしくは警察組織による監視。
 ・不法な出入国者への必要に応じての実力行使。
 ・国境警備隊の強化、権限の向上。
 以上をもちまして、治安維持強化の政策とさせて頂きます。

農業保全

 今日、我が国では繊維業を始めとする軽工業の勃興が起こっております。
 農業から新しい産業への移行は生活の安定にもつながり歓迎するべき事ではありますが、食料の自給は国家体制の安定にも繋がり、農業は過去と変わらずに重要な産業であることは言うまでもありません。
 従いまして、今後の我が国の安定した発展の為にも農業に対して保護政策を行い、農業を営む方々に対して下記の事柄を行います。
 ・農業協同組合(以下、農協)の設立、もしくは強化による農作物の価格の安定化。
 ・農協による低金利の資金の貸出。
 ・農協による営農指導。
 ・農協による流通支援。
 ・大規模農場経営者への土地の保有の制限による寄生地主の排除。
 ・小作農家に対しての農地買い入れの低金利融資。
 ・軽工業の勃興時に定めた労働基準法の農家への適応。
 ・神聖巫女連盟において開催される博覧会の参加者への全面協力。また、博覧会において安くて安全な食料生産地としての土場藩国のPR。

 以上をもちまして、農業の保護を行い、軽工業と共に今後も末長く我が国の礎として活躍する事を祈ります。

 (文章作成:シュワ)


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