藩国の犯罪者とその被害者への対応について

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近年、土場藩国の国民が各方面で大変ご迷惑をおかけしました。
藩国内部の警察機構の内容が整いましたので以下の通り、
藩国内の犯罪者の取り締まり、及び各国への保証を開始いたします。

内容は以下の2点になります。
1)帝國全体の犯罪被害者対策基金の設立
2)各国との犯罪者引渡し条約の締結

【各項目の詳細】
1)帝国全体の犯罪被害者について

以前、海賊被害者用にSSN名義で
宰相府にお渡しした資金100億に国からの資金を追加し
対象範囲を拡大する形で行います。
まず土場から50億の資金を拠出いたします。

今後は土場の犯罪被害者だけでなく、帝國全体の犯罪被害者対策基金として
運用する予定です。

2)犯罪者引渡し条例について

以下の条件で個別に犯罪者引渡しに応じたいと考えています。
条件は以下のようになります。

  • その国の国民と同じ尺度の量刑にすることとし、それ以上の処罰は与えない。
  • 引渡しについては証拠を提示すること
 明確な証拠がない場合は相互の捜査協力のもと証拠を見つけた上で
 犯人を拘束し引き渡す。

以上の2点を条件として帝國各国と相互引渡し条約を結ぶものとして、
各国へ打診中です。
犯罪の広域化、また他国への侵略行為はいかなる理由があろうとも許されないものです。
各国からの引渡し要求には、真摯に対応していく所存です。

3)犯罪者引渡しの追加

犯罪者引渡しは、国外で罪を犯したものを引き渡すだけの予定でしたが、
逃亡犯が土場に逃げ込んでいる場合や、土場から犯罪者が諸外国に逃亡し
さらなる犯行を重ねる場合を考え、以下の条文を追加します。

国外逃亡者(国内法において、犯罪を犯し、国外へ逃亡した者)及び
国際指名手配犯については、発見し次第当事国へ送還します。
※ただし、政治犯を除きます。
双方の国で犯罪を犯したものについては、基本は本国での
刑の執行を終えたあと、引き渡されることになります。
ただし、本国の量刑以上の重犯罪を起こして逃亡中の場合や
重大犯罪の証人として必要な場合は該当国同士の協議により、
即時引渡しが行われる可能性があります。


現時点での批准国は
  • 越前藩国
  • 星鋼京
  • よんた藩国
  • 涼州藩国
  • 詩歌藩国
  • 愛鳴之藩国
  • 暁の円卓藩国
  • 神聖巫連盟
  • 後ほねっこ男爵領
  • たけきの藩国
  • FVB
となります。
以上の国よりの引渡し要請には可及的速やかに対応したいと思います。

#10609002:提出
#20609002:批准国によんた藩国・涼州藩国を追加。
#30609002:批准国に詩歌藩国・愛鳴之藩国を追加。
#40609002:批准国に暁の円卓藩国を追加。条文3を追加。
#50609002:批准国に神聖巫連盟を追加。
#90609002:批准国に後ほねっこ男爵領・たけきの藩国・FVBを追加。
#90609002:各国からの犯罪者募金を締め切り、宰相府への振込申請を行いました。
ご協力ありがとうございます。
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