【基本】


リヒトの射撃技は種類こそ豊富だが、どれも後の先を取るための布石、つまり即効性に欠ける為、素早い弾幕をばらまく相手やレーザー持ちの相手にはアドバンテージが取りにくい。
その為、射撃で牽制すると言うよりは、うまく立ち間合いを把握しつつ、相手が6Bの射程間合いにいるのであれば、6Bでの牽制を積極的に意識した方がよいと思われる。リーチの長い通常技を持つ相手もやり辛いし、発生の早い射撃技を持つ相手も苦手なので、とにかく間合いがマズイ、接近戦の分が悪いとおもったらリフレクトを視野に入れること。
特に相手のジャンプ攻撃をガードしたときは地上、空中問わず確実にリフレクトを成功させたい。
これに加え、6Cを設置できる機会があるのなら、レベルに関係なく積極的に設置していきたい。この「リヒトが攻撃を食らわない(ガードはOK)限りは確実に一定のタイミングで発射される」レーザーを軸に、立ちB、6Bで守りを固める戦い方も良いだろう。
特に馴れない内はアングリッフの削りをダメージ源にするくらいの気構えでもよい。(ケズリのダメージも結構洒落にならないし、リフレクト誘発で相手のブライドゲージを強制的に消耗させれば、相手も射撃技が出しにくくなる為、必然的にこちらの射撃技が出しやすくなる)
とにかく、自分なりにリヒトで行動の主導権を握れるような展開を作り出すこと、これが勝つための最低条件といえる。


【真横から押してくる相手に対して】


相手から横からガンガン攻めてくるなら、立ちAや6A、連打し過ぎないアングリッフを適度にばらつかせるといい威嚇になる。
また、6Cを設置してからガードしていれば真横からの接近は困難になるので、相手は空中に逃げるようになる。
そこをシュトルムで迎撃するなり、6Bで捕まえて地上に引きずり下ろすなりでフォースゲージとエンゲージレベルを上げていこう。
特に6Bを空中ガードさせた後は各種結界をキャンセルで出せるので、それを観て焦った相手が無闇に突進してくるのであれば、そこを冷静にアングリッフやシュトルムで迎撃していきたい。


【ダメージ勝ちするには接近後が勝負】


ダメージソースは接近後の打撃と投げの2択。
とにかくどちらかで一度ダウンを取れれば、ダッシュC設置による左右の揺さぶり、6C設置による打撃とガードの2択を継続的に仕掛けていくことが出来る。


【接近する方法はどうする?】

その接近するための布石は、基本的に6Cを設置してからのダッシュ。
もしくは、6C設置→ホーミングダッシュA→ホーミングダッシュB、と出せば、ホーミングダッシュBの隙を丁度レーザーがフォローしてくれる。
ただし、レーザーの数や高度はエンゲージレベルに左右されるため、エンゲージレベルが低い内は単発のホーミングダッシュBに止めるか、通常ダッシュで間合いを着実に詰めること。

【他のキャラと同様の感覚での射撃連携は厳禁】


通常のC攻撃は相手の射撃の射角外から撃つか、ダッシュされても迎撃が間に合う間合いで撃つこと。
でないとダッシュ攻撃から手痛い仕打ちを受けること請け合いである。


【空中ガードを崩すにはどうする?】

今のところの課題の一つ。
相手の空中ガードを崩せることが確認できているのは、今のところ立ちAのみ?
(各種B、各種アングリッフ、セントリヒ・レクイエムは空中ガード可能)
他のプレイヤーの情報も求む。

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最終更新:2009年08月15日 17:42