- 名前
- 結城 静音
- 所属
- 月代病院・医師
- 性別/年齢
- ♀/35歳
- シンドローム
- -
“月代区”の中で一番大きな病院である月代病院に勤める女医、専門は脳外。というのは表向きの話であり、レネゲイド関連の診察を承る窓口になっている。本当の専門はレネゲイドであり、組織の別はあまり重視せず患者を受け入れる。
なお、空閑 改斗とは大学時代の同期であり先輩・後輩の間柄。今でも職場が同じであることもあってそれなりに親交は深い模様。
行動履歴
- 1日目:中央エリアの病院にて、1日中職務に励む。純粋に研究者として振舞える空閑の立場を羨んだりしつつも特に支障なく職務終了。病院自室のTVにて空閑と大橋での事件を知らせるニュースを見る。
- 2日目:正午頃、封鎖の詳細について防衛隊に勤める妹に聞くと言って外出。それきり消息不明。どうやら防衛隊が封鎖する大橋の中に入っていったのは間違いないようだが…
- 3日目:防衛隊の陣中に軟禁状態となっていたが、昼過ぎに空閑の交渉によって開放される。もっとも条件として防衛隊サイドから出された記憶除去装置の使用によって拘束されていた間の記憶はなくなっていたため、困惑しつつもその後は通常勤務に付いた。
- 4日目:特に変事はないものの、急増するジャームによって表でも裏でも大量の仕事が増えたためにほぼ1日中忙殺されていた様子。
- 5日目:忙しくはあるもののいつもどおりといえばいつもどおり。ある意味これが空閑の日常の一部としての彼女の形なのかもしれないw
- 6日目:空閑が発案していた“飛来物”の力を抑制するための機構を作成する手助けをする。一般人の彼女が手助けできるのはおそらくここまでだろうが、完成した抑制装置はきっと最終決戦の手助けになる……はず。
最終更新:2009年07月16日 22:56