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公開日:2016年10月24日
更新日:&date(j)
***概要
-ゲームメーカー「任天堂(Nintendo)」に関するまとめ。
-古いゲームについての総合情報は★関連記事[[レトロゲーム]]を参照
***目次
#contents_line(level=2,sep=/)
&meta_description(任天堂まとめ)
&meta_keywords(任天堂,Nintendo,ファミコン,山内博,岩田聡)
***ページの登録タグ
-&tags()
#include(免責事項)
**歴史
FC=ファミコン
FCD=ファミコンディスクシステム
GB=ゲームボーイ
SFC=スーパーファミコン
N64=ニンテンドウ64
***1970
-1977
--テレビゲーム機「カラーテレビゲーム15」発売。15,000円
--テレビゲーム機「カラーテレビゲーム6」発売。9,800円
-1978
--テレビゲーム機「レーシング112」発売。12,800円
-1979
--テレビゲーム機「ブロック崩し」発売。13,500円
***1980
-1980
--テレビゲーム機「コンピュータTVゲーム」発売。48,000円
--携帯型ゲーム機「ゲーム&ウォッチ」発売
-1981
--アーケードゲーム機「ドンキーコング」発売。
-1982
-1983
--据置型ゲーム機「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」発売。
-1984
-1985
--FC用ソフト「スーパーマリオブラザーズ」発売。全世界でヒット。★関連記事[[スーパーマリオシリーズ]]参照
---https://www.youtube.com/watch?v=tJ0vCvYNawg
-1986
--02/21、据置型ゲーム機「ファミリーコンピュータ ディスクシステム」発売。
--02/21、FCD用ソフト「ゼルダの伝説」発売。★関連記事[[ゼルダの伝説シリーズ]]参照
--08/06、FCD用ソフト「メトロイド」発売。
--12/19、FCD用ソフト「光神話 パルテナの鏡」発売。
-1987
-1988
-1989
--04/21、携帯型ゲーム機「ゲームボーイ」発売。希望小売価格12,500円(税込)。
--06/14、GB用ソフト「テトリス」発売。
--11月、「初心会展示会」開催。
***1990
-1990
--11/21、据置型ゲーム機「スーパーファミコン(スーファミ)」発売。希望小売価格25,000円(税別)。
--11/21、SFC用ソフト「F-ZERO」発売。★関連記事[[F-ZEROシリーズ]]参照
--「第2回初心会展示会」開催。
-1991
--「第3回初心会展示会」開催。
-1992
--04/27、GBソフト「星のカービィ」発売。
--08/27、SFC用ソフト「スーパーマリオカート」発売。★関連記事[[マリオカートシリーズ]]参照
--シアトル・マリナーズを買収。
--「第4回初心会展示会」開催。
-1993
--「ニューファミコン」発売。
--SFC用ソフト「スターフォックス」発売。スーパーFXチップ搭載。
--8月、「第5回初心会展示会」開催。次世代機の開発を発表。シリコングラフィックスと共同開発。
-1994
--「スーパーゲームボーイ」発売。
--5月、E3に出展。次世代機の開発コード名「ウルトラ64」発表。
--10月、「第6回初心会展示会」開催。
-1995
--07/21、「バーチャルボーイ」発売。希望小売価格15,000円(税別)。
--9月、「第7回初心会展示会」開催。ニンテンドウ64(NINTENDO64)を公開。
--スーパーファミコン専用衛星放送アダプタ「サテラビュー」発売。
-1996
--GBソフト「ポケットモンスター」発売。★関連記事[[【ゲーム】ポケットモンスターシリーズ]]参照
--06/23、据置型ゲーム機「ニンテンドウ64(NINTENDO64)」発売。希望小売価格25,000円(税別)。
--06/23、N64ソフト「スーパーマリオ64」発売。3Dゲーム化。
--11月、「NINTENDO64スペースワールド」を開催。
-1997
--2月、初心会を解散。
--03/14、据置型ゲーム機「ニンテンドウ64(NINTENDO64)」価格改定。希望小売価格16,800円(税別)。
--04/27、N64ソフト「スターフォックス64」発売。振動パック対応。
--07/01、据置型ゲーム機「ニンテンドウ64(NINTENDO64)」価格改定。希望小売価格14,000円(税別)。
--09/30、ゲームソフトの書き換え販売サービス「ニンテンドウパワー」開始。
--11月、「NINTENDO SPACEWORLD '97」を開催。
---https://www.nintendo.co.jp/n12/
-1998
--03/27、「スーパーファミコン ジュニア」発売。希望小売価格7,800円。
--「ゲームボーイカラー」発売。
-1999
--01/21、N64ソフト「ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ」発売。
--5月、E3 1999に出展。次世代機の開発コード名「DOLPHIN」発表。Panasonic・IBMと共同開発。
--8月、「NINTENDO SPACEWORLD '99」を開催。
---https://www.nintendo.co.jp/event/spacew99/
***2000
-2000
--3月 - 任天堂と電通の出資によりエヌディキューブ株式会社を設立。
--04/14、N64ソフト「どうぶつの森」発売。
--5月、E3 2000に出展。
--6月、取締役に岩田聡が就任。
--8月、「NINTENDO SPACEWORLD 2000」を開催。「ゲームキューブ(GAMECUBE)」を発表。
---https://www.nintendo.co.jp/event/sw2000/
--11月、本社移転。
-2001
--03/21、携帯型ゲーム機「ゲームボーイアドバンス」発売。希望小売価格9,800円(税抜)。
--5月、E3 2001に出展。
--8月、「NINTENDO SPACEWORLD 2001」を開催。
---https://www.nintendo.co.jp/event/sw2001/
--09/14、据置型ゲーム機「ゲームキューブ(GAMECUBE)」発売。希望小売価格25,000円(税抜)。
--10/26、「ピクミン」発売。
-2002
--月 - エヌディキューブ株式会社がエヌディーキューブ株式会社に社名を変更。
--5月、E3 2002に出展。
--6月、代表取締役社長に岩田聡が就任。
--06/03、据置型ゲーム機「ゲームキューブ(GAMECUBE)」価格改定。希望小売価格19,800円(税抜)。
-2003
--5月、E3 2003に出展。
--9月、岩田社長がTGS2003基調講演に出演。
--「ゲームボーイアドバンスSP」発売。
-2004
--5月、E3 2004に出展。「Nintendo DS」を公開。
---https://www.nintendo.co.jp/event/e3/
--11/21、携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」発売。希望小売価格15,000円(税別)。
-2005
--6月、E3 2005に出展。次世代機の開発コード名「REVOLUTION」を発表。
---https://www.nintendo.co.jp/event/e3_2005/
-2006
--03/02、携帯ゲーム機「ニンテンドーDS Lite」発売。希望小売価格16,800円(税別)。
--5月、E3 2006に出展。
---https://www.nintendo.co.jp/event/e3_2006/
--12/02、据置型ゲーム機「Wii」発売。希望小売価格25,000円(税別)。
-2007
--7月、E3 2007に出展。
---https://www.nintendo.co.jp/event/e3_2007/070712_1.html
-2008
--7月、E3 2008に出展。
---https://www.nintendo.co.jp/event/e3_2008/
--11/01、携帯ゲーム機「ニンテンドーDSi」発売。希望小売価格18,900円(税別)。
-2009
--6月、E3 2009に出展。
---https://www.nintendo.co.jp/event/e3_2009/
--10/01、据置型ゲーム機「Wii」価格改定。希望小売価格20,000円(税別)。
--11/21、携帯ゲーム機「ニンテンドーDSi LL」発売。希望小売価格20,000円(税別)。
***2010
-2010
--06/19、携帯ゲーム機「ニンテンドーDSi」価格改定。希望小売価格15,000円(税別)。
--06/19、携帯ゲーム機「ニンテンドーDSi LL」価格改定。希望小売価格18,000円(税別)。
--6月、E3 2010に出展。「ニンテンドー3DS」を公開。
---https://www.nintendo.co.jp/event/e3_2010/
--10月、Wii「スーパーマリオ 25周年 スーパーマリオコレクション スペシャルパック」発売。
---https://www.nintendo.co.jp/wii/svmj/
-2011
--02/26、携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」発売。希望小売価格25,000円(税別)。★関連記事[[ニンテンドー3DSまとめ]]参照
--6月、E3 2011に出展。「WiiU」を公開。
---https://www.nintendo.co.jp/event/e3_2011/
--08/11、携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」価格改定。希望小売価格15,000円(税別)。
--10月、動画「Nintendo Direct」を放送開始。
-2012
--6月、E3 2012に出展。
---https://www.nintendo.co.jp/event/e3_2012/
--07/19、Wii「星のカービィ 20周年スペシャルコレクション」発売。
---https://www.nintendo.co.jp/wii/s72j/
--07/28、携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS LL」発売。希望小売価格18,900円(税込)
--12/08、据置型ゲーム機「WiiU」発売。希望小売価格25,000円(税別)。★関連記事[[WiiUまとめ]]参照
-2013
--6月、E3 2013に出展。
---https://www.nintendo.co.jp/software_lineup/topics/
--09/19、前社長の山内溥が死去。
--10/12、欧米・欧州で携帯型ゲーム機「ニンテンドー2DS」発売。廉価版。
-2014
--6月、本社開発棟稼動。
--6月、E3 2014に出展。
---https://www.nintendo.co.jp/event/e3_2014/
--10/11、携帯型ゲーム機「Newニンテンドー3DS」発売。希望小売価格16,000円(税別)
--10/11、携帯型ゲーム機「Newニンテンドー3DS LL」発売。希望小売価格18,800円(税別)
--12/01、ニコニコ動画にて任天堂著作物を含む動画がクリエイター奨励に対応。★関連記事[[動画制作]]参照
--12/06、amiibo大乱闘スマッシュブラザーズシリーズを発売。★関連記事[[amiiboまとめ]]参照
-2015
--1月、YouTubeの広告収益を任天堂とシェアするサービス「Nintendo Creators Program」を発表。
---https://r.ncp.nintendo.net/
--3月、ディー・エヌ・エーと提携を発表。
--3月、次世代機の開発コード名「NX」発表。
--6月、E3 2015に出展。
---https://www.nintendo.co.jp/event/e3_2015/
--5月、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと提携を発表。
--7月、代表取締役社長の岩田聡が死去。
--9月、代表取締役社長に君島達己が就任。
--9月、WiiUソフト「スーパーマリオメーカー」発売。
--9月、スーパーマリオ30周年
---https://www.nintendo.co.jp/mario30th/
-2016
--3月、Miitomo配信。iOS/Android版。基本プレイ無料+アイテム課金。
---https://miitomo.com/ja/
--7月、ポケモンGO配信。iOS/Android版。
---http://www.pokemongo.jp/
--8月、シアトル・マリナーズ売却を発表。
--10/20、次世代機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」発表。
--11/10、ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ発売。メーカー希望小売価格5,980円(税別)。 ★関連記事[[ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータまとめ]]参照
---&image(https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/714zs02mY4L._AA100_.jpg,https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01M1VMFUA/dragonkiller-22/ref=nosim,alt=ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ)&image(http://www23.atwiki.jp/dragonkiller?cmd=upload&act=open&pageid=116&file=b11.png)
--12/15、スーパーマリオラン配信。iOS版。基本プレイ無料+アイテム課金(全6ワールド1,200円)。
---https://supermariorun.com/ja/
-2017
--1/13、携帯型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」発表会を開催。価格と発売日を発表。
--2/2、ファイアーエムブレム ヒーローズ配信。iOS/Android版。基本プレイ無料+アイテム課金。
---https://fire-emblem-heroes.com/ja/
--3/3、携帯型/据置型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」発売。希望小売価格29,800円(税別)★関連記事[[Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)まとめ]]参照
---&image(https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/P/B01N5QLLT3.09._AA100_.jpg,https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01N5QLLT3/dragonkiller-22/ref=nosim,alt=Nintendo Switch グレー)&image(http://www23.atwiki.jp/dragonkiller?cmd=upload&act=open&pageid=116&file=b11.png)グレー
---&image(https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/P/B01NCXFWIZ.09._AA100_.jpg,https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01NCXFWIZ/dragonkiller-22/ref=nosim,alt=Nintendo Switch ネオンブルー+ネオンレッド)&image(http://www23.atwiki.jp/dragonkiller?cmd=upload&act=open&pageid=116&file=b11.png)ネオンブルー+ネオンレッド
--3/?、スーパーマリオラン配信。Android版。
--6/28、代表取締役社長に古川俊太郎が就任。
---https://www.nintendo.co.jp/csr/report2018/president/index.html
--10/05、ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン発売。メーカー希望小売価格7,980円(税別)。★関連記事[[ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンまとめ]]参照
---&image(https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/P/B075MK6THW.09._AA100_.jpg,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B075MK6THW/dragonkiller-22/ref=nosim,alt=ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン)&image(http://www23.atwiki.jp/dragonkiller?cmd=upload&act=open&pageid=116&file=b11.png)ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン
--10/27、Nintendo Switchソフト「マリオオデッセイ」発売。
-2018
--6月、E3 2018に出展。
--9/19、Nintendo Switch Onlineを正式開始。★関連記事[[Nintendo Switch Online]]参照
-2019
--6月、E3 2019に出展。
---https://www.nintendo.co.jp/e3/
--9月、携帯型ゲーム機『Nintendo Switch Lite』発売。19,980円(税別)。
--11月、渋谷に「Nintendo TOKYO」オープン。キャラクターグッズ販売。
***2020
-2020
--9月、「スーパーマリオブラザーズ35周年」キャンペーンやコラボレーション発表。
--10月、USJに「マリオ・カフェ&ストア」オープン。
--11月、携帯型ゲーム機「ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ」発売。期間限定生産。
-2021
--3月、USJに「スーパー・ニンテンドー・ワールド」オープン。
---https://www.nintendo.co.jp/snw/
--10月、携帯型ゲーム機『Nintendo Switch(有機ELモデル)』発売。37,980円(税込)。
---&image(https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/P/B098B79SJL.09._AA100_.jpg,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B098B79SJL/dragonkiller-22/ref=nosim,alt=Nintendo Switch 有機ELモデル)&image(http://www23.atwiki.jp/dragonkiller?cmd=upload&act=open&pageid=116&file=b11.png)ネオン
---&image(https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/P/B098B8PFXY.09._AA100_.jpg,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B098B8PFXY/dragonkiller-22/ref=nosim,alt=Nintendo Switch 有機ELモデル))&image(http://www23.atwiki.jp/dragonkiller?cmd=upload&act=open&pageid=116&file=b11.png)ホワイト
--11月、携帯型ゲーム機『ゲーム&ウオッチ ゼルダの伝説』発売。5,480円(税込)。期間限定生産。
-2022
--4月、ホテル「丸福樓(まるふくろう)」開業。
---https://marufukuro.com/
--4月、開発棟「任天堂 本社第二開発棟(仮称)」の建設を発表。
--7月、株式会社ダイナモピクチャーズをを完全子会社化。
--10月、株式会社ダイナモピクチャーズからニンテンドーピクチャーズに社名変更。
--10月、イベント「Nintendo Live 2022」開催。
--11月、梅田に「Nintendo OSAKA」オープン。キャラクターグッズ販売。2店舗目
-2023
--2月、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドに「スーパー・ニンテンドー・ワールド」オープン。
--4月、映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」公開。
--10月、京都に「Nintendo KYOTO」オープン。キャラクターグッズ販売。3店舗目。
---https://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2023/230414.html
--月、任天堂資料館(仮称)完成予定。
-2024
-2025
-2026
-2027
--月、開発棟「任天堂 本社第二開発棟(仮称)」完成予定。
-2028
-2029
**特徴
***公式サイト
任天堂
https://www.nintendo.co.jp/
Nintendo 公式チャンネル
任天堂株式会社(@Nintendo) Twitter
https://twitter.com/nintendo?lang=ja
任天堂株式会社(企業広報・IR)@NintendoCoLtdTwitter
https://twitter.com/NintendoCoLtd
***中心人物
-山内博:創業者一族。3代目社長。
-荒川實:山内博の娘婿。商社出身→1代目米国任天堂社長。
-横井軍平:ハード開発者(ゲームウォッチ、ファミリーコンピュータ、ゲームボーイ、バーチャルボーイなど)。プロデューサー。
-上村雅之:ハード開発者(ファミリーコンピュータ、ディスクシステムなど)。シャープ出身。
-竹田玄洋:ハード開発者(ニンテンドウ64~)
-宮本茂:デザイナー(マリオ、ゼルダなど)。プロデューサー。
-坂本賀勇:デザイナー(メトロイドなど)。プロデューサー。
-岩田聡:HAL研究所のプログラマー出身→HAL研究所代表取締役社長→任天堂取締役→4代目社長。
-君島達己:銀行出身→株式会社ポケモン代表取締役→2代目米国任天堂社長→5代目社長。
-レジナルド・フィサメィ:3代目米国任天堂社長
-古川俊太郎:6代目社長。
-ダグ・バウザー:4代目米国任天堂社長
***時代
-花札・かるた:創業時。
-トランプ:プラスチックトランプがヒット。
-おもちゃ
-テレビゲーム機
-ゲーム&ウォッチ:携帯ゲーム機。
-アーケードゲーム機:ドンキーコングがヒット。
-ファミコン:家庭向けゲーム機。アーケードの移植。カセット式でゲームを供給する。
***据置型ゲーム機
-ファミコン:8bit機。カセット式。
-ディスクシステム:磁気ディスク式。書き換え可能、セーブ可能、安価。カセットの容量が増えてきたため存在が薄くなる。
-スーパーファミコン:16bit機。カセット式。ソフトが高価。
-NINTENDO64:カセット式。ポリゴン対応。ソフト少ない。国内シェア低下。
-ゲームキューブ:ディスク式。ソフト少ない。国内シェア低下。
-Wii:ディスク式。ゲームキューブ互換対応。リモコンやセンサーを使用したゲームでハードウェアのシェアを巻き返し。ソフトは多い。
-WiiU:ディスク式。Wii互換対応。液晶タブコントローラー付属。初動はよくない。伸びない。国内シェア低下。本体値下げなし。
-Nintendo Switch:カード式。TVモードと携帯モード。
***携帯型ゲーム機
-ゲーム&ウオッチ:ゲーム+時計。
-ゲームボーイ:カセット式。
-バーチャルボーイ:3D表示。
-ゲームボーイカラー:カラーソフト対応。
-ゲームボーイアドバンス:カラー表示。画質アップ。音が荒い。
-ニンテンドーDS:2画面。タッチ操作対応。ポリゴン対応だが荒い。
-ニンテンドー3DS:2画面。タッチ操作対応。初動はよくない。値下げ後ソフトが揃ってから伸びる。
***アニメ
-スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!(1986・劇場)
-ファイアーエムブレム 紋章の謎(1996・OVA)
-ポケットモンスター(1997~現在)★関連記事[[【アニメ】ポケットモンスターシリーズ]]参照
-ドンキーコング(1999~2000)
-星のカービィ(2001~2003)
-F-ZERO ファルコン伝説(2003~2004)
-どうぶつの森(2006・劇場)
***本社、拠点
-旧本社
--外壁レンガ、3階建。
--看板:トランプ・かるた製造元 山内任天堂。
-旧本社(1959年~2000年)、京都リサーチセンター(2000年~現在)
--白いビル、3階建。
-旧宇治工場(1969年~)、宇治小倉工場(1988年~現在)
--白いビル、2階建。青い看板。
--トランプ・花札の製造、サービスセンター
--2016年11月に業務を宇治工場に移管
--任天堂資料館の完成予定
-宇治工場(1988年~現在)
--白いビル、6階建
--京都物流センター
-東京支店
-本社(2000年~現在)
--白いビル、7階建。
-本社開発棟(2014年~現在)
--白いビル、7階建、窓大きい。株式総会の会場。
-任天堂 本社第二開発棟(仮称)
***関連会社、出資先
-任天堂販売株式会社
--https://www.nintendo-sales.co.jp/index.html
-ポケモン:ポケットモンスターシリーズ。任天堂株式会社、株式会社クリーチャーズ、株式会社ゲームフリークの共同出資。
-ワープスター(2000年~現在):任天堂とHAL研究所の共同出資。
-エヌディーキューブ:マリオパーティー9以降、Wii Party
-1UPスタジオ(ブラウニーブラウン):スーパーマリオ 3Dランド、進め! キノピオ隊長、スーパーマリオ オデッセイ
--http://1-up-studio.jp/
-モノリスソフト(2007年~):ゼノサーガシリーズ
-マリオクラブ(2009年~):デバッグ作業
--http://www.marioclub.co.jp/
-株式会社プロジェクトソラ(2009年設立~2012年解散):大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
--https://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2009/090218.html
-レア(~2002年に株をマイクロソフトへ売却):スーパードンキーコング、バンジョーとカズーイの大冒険、ゴールデンアイ 007
-レトロスタジオ(1998年~現在):メトロイドプライムシリーズ、マリオカート7
--https://www.retrostudios.com/
-Next Level Games:ルイージマンションシリーズ。
-SRD(1979年設立~2022年会社化~):あつまれ どうぶつの森、リングフィット アドベンチャー、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
---https://www.srd.co.jp/
-ニンテンドーピクチャーズ
***開発会社、外部
-HAL研究所:星のカービィシリーズ
--http://www.hallab.co.jp/
-ソラ:大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
-アルファドリーム(~2019年破産):マリオ&ルイージRPG
-インテリジェントシステムズ:ファイアーエムブレムシリーズ、メイド イン ワリオ
-キャメロット:マリオテニス、マリオゴルフ、黄金の太陽
***コラボ
商品
-永谷園:スーパーマリオブラザーズふりかけ(1986年)、スーパーマリオブラザーズマリオカレー(1987年)
-明星:マリオラーメン
おまけ
-マクドナルド:ハッピーセット
-ペプシコーラ:ボトルキャップ
ゲーム
-ニッポン放送:オールナイトニッポンスーパーマリオブラザーズ(1986年)
-フジテレビ:夢工場ドキドキパニック(1987年)
-スクウェア:スーパーマリオRPG(1996年)
-ナムコ:ソウルキャリバーII GC版(2003年)
-スクウェアエニックス:いただきストリートDS(2007年)、いただきストリートwii(2011年)
-コーエー:ゼルダ無双
***山内語録・山内時代
-新・電子立国(1996年)
--ユーザーは面白いソフトで遊びたいということでソフトを買うんです。ところがコンピューターですからハードがないと遊べない。仕方なくハードを買うんですよ。
-N64発売時
--ソフト参入は難しくしている。
--ゲームが儲かりそうっと思って安易に参入すべきではない。
--安い簡単だからって安易に参入すべきではない。
--ソフトの氾濫はATARIショックのような市場の崩壊を招く
--ソフトの開発は苦しくなる。
-第7回初心会展示会(1995年)
--どうも昨今は、このテレビゲームに対してよく知らない方々が、どんどんどんどんいろいろなことを書いたり喋ったりされるので、おかしくなってきてるわけです。
--愚作は愚作、駄作は駄作。面白くも楽しくもないもんは、駄目ソフトなんです。
-N64値下時(1997年)
--32bit機を意識して値段を決めることを私達はしておりません。
--32bit機CD-ROMの特徴を生かそうとするとどうしても無理がいく。CD-ROMの長所は大容量で安い。大容量で安いという利点を生かして開発を進めると、どんどん映像とか音声を垂れ流すことになる。そうなると開発費がうなぎ登りに上がってくる。結局利益が出なくなる。
--32bit機CD-ROMのソフトの限界を示したもの。32bit機CD-ROMは来年までだろうという見方。
**アーケードゲーム
シェリフ(1979)
スペースファイアバード(1980)
ドンキーコング(1981)
ドンキーコングJR.(1982)
ドンキーコング3(1983)
マリオブラザーズ(1983)
パンチアウト!!(1983)
スーパーパンチアウト!!(1984)
VS.アイスクライマー(1985)
VS.スーパーマリオブラザーズ
VSレッキングクルー
VSバルーンファイト
**ソフト
***定番ゲーム、定番シリーズ
****FC世代~
-スーパーマリオブラザーズ(2D)【FC】【SFC】【GBA】【Wii】【3DS】【WiiU】
-マリオゴルフ【FC】【N64】【GC】
-ゼルダの伝説(2D)【FCD】【SFC】【3DS】
-メトロイド【FCD】【GB】【SFC】
-ファイヤーレンブレム【FC】【SFC】【GBA】【Switch】
-ファミコンウォーズ【FC】【GB】【SFC】【GC】【Wii】
-MOTHER【FC】【SFC】【GBA】
****GB世代~
-星のカービィ【GB】【FC】【SFC】
-ワリオランド【GB】
-ポケットモンスター【GB】
****SFC世代~
-F-ZERO【SFC】【N64】【GC】
-マリオカート【SFC】【N64】【GC】
-スターフォックス【SFC】【N64】【GC】【3DS】【WiiU】
-スーパードンキーコング【SFC】【GB】【N64】【Wii】【3DS】【WiiU】【Switch】
****N64世代~
-スーパーマリオ(3D)【N64】【GC】【Wii】【3DS】【WiiU】【Switch】
-ゼルダの伝説(3D)【N64】【GC】【Wii】【WiiU】【3DS】【Switch】
-マリオテニス【N64】【GC】【Wii】【3DS】【WiiU】
-ペーパーマリオ【N64】【GC】【Wii】【3DS】【WiiU】
-マリオパーティー【N64】【GC】【GBA】【Wii】【DS】【WiiU】【3DS】【Switch】
-大乱闘スマッシュブラザーズ【N64】【Wii】【WiiU】【Switch】
-どうぶつのもり
-カスタムロボ
****GC世代~
-メトロイド(3D)【GC】【Wii】
-ピクミン【GC】【Wii】【WiiU】
****GBA世代~
-伝説のスタフィー
-メイド イン ワリオ
****Wii世代~
-Wii Party【Wii】【WiiU】
-Wii Fit U【Wii】【WiiU】
-Wii Sports【Wii】【WiiU】
-ゼノブレイド【Wii】【WiiU】【Switch】
****DS世代~
****WiiU世代~
-スプラトゥーン【WiiU】【Switch】
****3DS世代~
**用語
-初心会:一次問屋組合。
-初心会展示会:業者向けの見本市。
-黄金のマリオ像:フランチャイズ店のオブジェ。スーファミ時代。
-ロンチ:ランチタイトル。本体と同時発売のソフト。
-キラーソフト:キラーコンテンツになるようなソフト。ハード購入を呼び込むためのソフト。
-黒字経営
-PlayStation:当初、ソニーがスーパーファミコン向けCD-ROMドライブとして開発。
-SPC700:スーパーファミコン搭載のサウンドチップ。ソニーが開発。
-NES:ファミコンの海外版。
-ニンテンドーダイレクト(Nintendo Direct):新製品発表。
-アタリショック:米国でのゲーム市場の崩壊。
**書籍
2013
ファミコンとその時代()
**外部リンク
***記事
■2000
任天堂と電通、ゲームの新分野を目指し新会社設立
https://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2000/000229a.html
任天堂と電通がゲームの新分野目指し「エヌディーキューブ」設立
http://gamez.itmedia.co.jp/games/gsnews/0002/29/news09.html
■2001
「次世代ゲーム機の覇者は、ゲームキューブです」 任天堂株式会社 取締役経営企画室室長 岩田聡氏
http://ascii.jp/elem/000/000/326/326085/
■2012
■2013
チャレンジせよ、ユニークであれ、話をうのみにするな--任天堂岩田社長の経営哲学
http://japan.cnet.com/news/business/35038193/
任天堂ファミコン30年 中年「マリオ」再び跳べるか
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD1009J_Q3A710C1XX1000/
■2015
任天堂の岩田社長死去 「Wii」など投入、最高益と赤字経験
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL13H8E_T10C15A7000000/
■2016
スイッチ「目新しさ欠く」 株は急落
http://mainichi.jp/articles/20161022/k00/00m/020/077000c
任天堂、ポケモンGO効果を円高が「帳消し」に
http://toyokeizai.net/articles/-/142293
■2017
■2018
任天堂社長に古川氏、君島氏は相談役に
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29874760W8A420C1000000/
***資料
****宇治小倉工場
任天堂マガジン99年8月号/任天堂宇治小倉工場見学レポート
https://www.nintendo.co.jp/nom/9909/factory/index.html
**検索
***キーワード
http://www.google.com/search?hl=ja&q=Nintendo+Yamauchi
http://www.google.com/search?hl=ja&q=Nintendo+Miyamoto
http://www.google.com/search?hl=ja&q=Nintendo+iwata
***ニュース
■ニュース1「任天堂」
#news(任天堂)
■ニュース2「スーパーマリオ」
#gnews(スーパーマリオ)
*&this_page()
&topicpath()
公開日:2016年10月24日
更新日:&date(j)
***概要
-ゲームメーカー「任天堂(Nintendo)」に関するまとめ。
-古いゲームについての総合情報は★関連記事[[レトロゲーム]]を参照
***目次
#contents_line(level=2,sep=/)
&meta_description(任天堂まとめ)
&meta_keywords(任天堂,Nintendo,ファミコン,山内博,岩田聡)
***ページの登録タグ
-&tags()
#include(免責事項)
**歴史
FC=ファミコン
FCD=ファミコンディスクシステム
GB=ゲームボーイ
SFC=スーパーファミコン
N64=ニンテンドウ64
***1970
-1977
--テレビゲーム機「カラーテレビゲーム15」発売。15,000円
--テレビゲーム機「カラーテレビゲーム6」発売。9,800円
-1978
--テレビゲーム機「レーシング112」発売。12,800円
-1979
--テレビゲーム機「ブロック崩し」発売。13,500円
***1980
-1980
--テレビゲーム機「コンピュータTVゲーム」発売。48,000円
--携帯型ゲーム機「ゲーム&ウォッチ」発売
-1981
--アーケードゲーム機「ドンキーコング」発売。
-1982
-1983
--据置型ゲーム機「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」発売。
-1984
-1985
--FC用ソフト「スーパーマリオブラザーズ」発売。全世界でヒット。★関連記事[[スーパーマリオシリーズ]]参照
---https://www.youtube.com/watch?v=tJ0vCvYNawg
-1986
--02/21、据置型ゲーム機「ファミリーコンピュータ ディスクシステム」発売。
--02/21、FCD用ソフト「ゼルダの伝説」発売。★関連記事[[ゼルダの伝説シリーズ]]参照
--08/06、FCD用ソフト「メトロイド」発売。
--12/19、FCD用ソフト「光神話 パルテナの鏡」発売。
-1987
-1988
-1989
--04/21、携帯型ゲーム機「ゲームボーイ」発売。希望小売価格12,500円(税込)。
--06/14、GB用ソフト「テトリス」発売。
--11月、「初心会展示会」開催。
***1990
-1990
--11/21、据置型ゲーム機「スーパーファミコン(スーファミ)」発売。希望小売価格25,000円(税別)。
--11/21、SFC用ソフト「F-ZERO」発売。★関連記事[[F-ZEROシリーズ]]参照
--「第2回初心会展示会」開催。
-1991
--「第3回初心会展示会」開催。
-1992
--04/27、GBソフト「星のカービィ」発売。
--08/27、SFC用ソフト「スーパーマリオカート」発売。★関連記事[[マリオカートシリーズ]]参照
--シアトル・マリナーズを買収。
--「第4回初心会展示会」開催。
-1993
--「ニューファミコン」発売。
--SFC用ソフト「スターフォックス」発売。スーパーFXチップ搭載。
--8月、「第5回初心会展示会」開催。次世代機の開発を発表。シリコングラフィックスと共同開発。
-1994
--「スーパーゲームボーイ」発売。
--5月、E3に出展。次世代機の開発コード名「ウルトラ64」発表。
--10月、「第6回初心会展示会」開催。
-1995
--07/21、「バーチャルボーイ」発売。希望小売価格15,000円(税別)。
--9月、「第7回初心会展示会」開催。ニンテンドウ64(NINTENDO64)を公開。
--スーパーファミコン専用衛星放送アダプタ「サテラビュー」発売。
-1996
--GBソフト「ポケットモンスター」発売。★関連記事[[【ゲーム】ポケットモンスターシリーズ]]参照
--06/23、据置型ゲーム機「ニンテンドウ64(NINTENDO64)」発売。希望小売価格25,000円(税別)。
--06/23、N64ソフト「スーパーマリオ64」発売。3Dゲーム化。
--11月、「NINTENDO64スペースワールド」を開催。
-1997
--2月、初心会を解散。
--03/14、据置型ゲーム機「ニンテンドウ64(NINTENDO64)」価格改定。希望小売価格16,800円(税別)。
--04/27、N64ソフト「スターフォックス64」発売。振動パック対応。
--07/01、据置型ゲーム機「ニンテンドウ64(NINTENDO64)」価格改定。希望小売価格14,000円(税別)。
--09/30、ゲームソフトの書き換え販売サービス「ニンテンドウパワー」開始。
--11月、「NINTENDO SPACEWORLD '97」を開催。
---https://www.nintendo.co.jp/n12/
-1998
--03/27、「スーパーファミコン ジュニア」発売。希望小売価格7,800円。
--「ゲームボーイカラー」発売。
-1999
--01/21、N64ソフト「ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ」発売。
--5月、E3 1999に出展。次世代機の開発コード名「DOLPHIN」発表。Panasonic・IBMと共同開発。
--8月、「NINTENDO SPACEWORLD '99」を開催。
---https://www.nintendo.co.jp/event/spacew99/
***2000
-2000
--3月 - 任天堂と電通の出資によりエヌディキューブ株式会社を設立。
--04/14、N64ソフト「どうぶつの森」発売。
--5月、E3 2000に出展。
--6月、取締役に岩田聡が就任。
--8月、「NINTENDO SPACEWORLD 2000」を開催。「ゲームキューブ(GAMECUBE)」を発表。
---https://www.nintendo.co.jp/event/sw2000/
--11月、本社移転。
-2001
--03/21、携帯型ゲーム機「ゲームボーイアドバンス」発売。希望小売価格9,800円(税抜)。
--5月、E3 2001に出展。
--8月、「NINTENDO SPACEWORLD 2001」を開催。
---https://www.nintendo.co.jp/event/sw2001/
--09/14、据置型ゲーム機「ゲームキューブ(GAMECUBE)」発売。希望小売価格25,000円(税抜)。
--10/26、「ピクミン」発売。
-2002
--月 - エヌディキューブ株式会社がエヌディーキューブ株式会社に社名を変更。
--5月、E3 2002に出展。
--6月、代表取締役社長に岩田聡が就任。
--06/03、据置型ゲーム機「ゲームキューブ(GAMECUBE)」価格改定。希望小売価格19,800円(税抜)。
-2003
--5月、E3 2003に出展。
--9月、岩田社長がTGS2003基調講演に出演。
--「ゲームボーイアドバンスSP」発売。
-2004
--5月、E3 2004に出展。「Nintendo DS」を公開。
---https://www.nintendo.co.jp/event/e3/
--11/21、携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」発売。希望小売価格15,000円(税別)。
-2005
--6月、E3 2005に出展。次世代機の開発コード名「REVOLUTION」を発表。
---https://www.nintendo.co.jp/event/e3_2005/
-2006
--03/02、携帯ゲーム機「ニンテンドーDS Lite」発売。希望小売価格16,800円(税別)。
--5月、E3 2006に出展。
---https://www.nintendo.co.jp/event/e3_2006/
--12/02、据置型ゲーム機「Wii」発売。希望小売価格25,000円(税別)。
-2007
--7月、E3 2007に出展。
---https://www.nintendo.co.jp/event/e3_2007/070712_1.html
-2008
--7月、E3 2008に出展。
---https://www.nintendo.co.jp/event/e3_2008/
--11/01、携帯ゲーム機「ニンテンドーDSi」発売。希望小売価格18,900円(税別)。
-2009
--6月、E3 2009に出展。
---https://www.nintendo.co.jp/event/e3_2009/
--10/01、据置型ゲーム機「Wii」価格改定。希望小売価格20,000円(税別)。
--11/21、携帯ゲーム機「ニンテンドーDSi LL」発売。希望小売価格20,000円(税別)。
***2010
-2010
--06/19、携帯ゲーム機「ニンテンドーDSi」価格改定。希望小売価格15,000円(税別)。
--06/19、携帯ゲーム機「ニンテンドーDSi LL」価格改定。希望小売価格18,000円(税別)。
--6月、E3 2010に出展。「ニンテンドー3DS」を公開。
---https://www.nintendo.co.jp/event/e3_2010/
--10月、Wii「スーパーマリオ 25周年 スーパーマリオコレクション スペシャルパック」発売。
---https://www.nintendo.co.jp/wii/svmj/
-2011
--02/26、携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」発売。希望小売価格25,000円(税別)。★関連記事[[ニンテンドー3DSまとめ]]参照
--6月、E3 2011に出展。「WiiU」を公開。
---https://www.nintendo.co.jp/event/e3_2011/
--08/11、携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」価格改定。希望小売価格15,000円(税別)。
--10月、動画「Nintendo Direct」を放送開始。
-2012
--6月、E3 2012に出展。
---https://www.nintendo.co.jp/event/e3_2012/
--07/19、Wii「星のカービィ 20周年スペシャルコレクション」発売。
---https://www.nintendo.co.jp/wii/s72j/
--07/28、携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS LL」発売。希望小売価格18,900円(税込)
--12/08、据置型ゲーム機「WiiU」発売。希望小売価格25,000円(税別)。★関連記事[[WiiUまとめ]]参照
-2013
--6月、E3 2013に出展。
---https://www.nintendo.co.jp/software_lineup/topics/
--09/19、前社長の山内溥が死去。
--10/12、欧米・欧州で携帯型ゲーム機「ニンテンドー2DS」発売。廉価版。
-2014
--6月、本社開発棟稼動。
--6月、E3 2014に出展。
---https://www.nintendo.co.jp/event/e3_2014/
--10/11、携帯型ゲーム機「Newニンテンドー3DS」発売。希望小売価格16,000円(税別)
--10/11、携帯型ゲーム機「Newニンテンドー3DS LL」発売。希望小売価格18,800円(税別)
--12/01、ニコニコ動画にて任天堂著作物を含む動画がクリエイター奨励に対応。★関連記事[[動画制作]]参照
--12/06、amiibo大乱闘スマッシュブラザーズシリーズを発売。★関連記事[[amiiboまとめ]]参照
-2015
--1月、YouTubeの広告収益を任天堂とシェアするサービス「Nintendo Creators Program」を発表。
---https://r.ncp.nintendo.net/
--3月、ディー・エヌ・エーと提携を発表。
--3月、次世代機の開発コード名「NX」発表。
--6月、E3 2015に出展。
---https://www.nintendo.co.jp/event/e3_2015/
--5月、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと提携を発表。
--7月、代表取締役社長の岩田聡が死去。
--9月、代表取締役社長に君島達己が就任。
--9月、WiiUソフト「スーパーマリオメーカー」発売。
--9月、スーパーマリオ30周年
---https://www.nintendo.co.jp/mario30th/
-2016
--3月、Miitomo配信。iOS/Android版。基本プレイ無料+アイテム課金。
---https://miitomo.com/ja/
--7月、ポケモンGO配信。iOS/Android版。
---http://www.pokemongo.jp/
--8月、シアトル・マリナーズ売却を発表。
--10/20、次世代機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」発表。
--11/10、ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ発売。メーカー希望小売価格5,980円(税別)。 ★関連記事[[ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータまとめ]]参照
---&image(https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/714zs02mY4L._AA100_.jpg,https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01M1VMFUA/dragonkiller-22/ref=nosim,alt=ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ)&image(http://www23.atwiki.jp/dragonkiller?cmd=upload&act=open&pageid=116&file=b11.png)
--12/15、スーパーマリオラン配信。iOS版。基本プレイ無料+アイテム課金(全6ワールド1,200円)。
---https://supermariorun.com/ja/
-2017
--1/13、携帯型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」発表会を開催。価格と発売日を発表。
--2/2、ファイアーエムブレム ヒーローズ配信。iOS/Android版。基本プレイ無料+アイテム課金。
---https://fire-emblem-heroes.com/ja/
--3/3、携帯型/据置型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」発売。希望小売価格29,800円(税別)★関連記事[[Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)まとめ]]参照
---&image(https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/P/B01N5QLLT3.09._AA100_.jpg,https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01N5QLLT3/dragonkiller-22/ref=nosim,alt=Nintendo Switch グレー)&image(http://www23.atwiki.jp/dragonkiller?cmd=upload&act=open&pageid=116&file=b11.png)グレー
---&image(https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/P/B01NCXFWIZ.09._AA100_.jpg,https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01NCXFWIZ/dragonkiller-22/ref=nosim,alt=Nintendo Switch ネオンブルー+ネオンレッド)&image(http://www23.atwiki.jp/dragonkiller?cmd=upload&act=open&pageid=116&file=b11.png)ネオンブルー+ネオンレッド
--3/?、スーパーマリオラン配信。Android版。
--6/28、代表取締役社長に古川俊太郎が就任。
---https://www.nintendo.co.jp/csr/report2018/president/index.html
--10/05、ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン発売。メーカー希望小売価格7,980円(税別)。★関連記事[[ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンまとめ]]参照
---&image(https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/P/B075MK6THW.09._AA100_.jpg,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B075MK6THW/dragonkiller-22/ref=nosim,alt=ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン)&image(http://www23.atwiki.jp/dragonkiller?cmd=upload&act=open&pageid=116&file=b11.png)ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン
--10/27、Nintendo Switchソフト「マリオオデッセイ」発売。
-2018
--6月、E3 2018に出展。
--9/19、Nintendo Switch Onlineを正式開始。★関連記事[[Nintendo Switch Online]]参照
-2019
--6月、E3 2019に出展。
---https://www.nintendo.co.jp/e3/
--9月、携帯型ゲーム機『Nintendo Switch Lite』発売。19,980円(税別)。
--11月、渋谷に「Nintendo TOKYO」オープン。キャラクターグッズ販売。
***2020
-2020
--9月、「スーパーマリオブラザーズ35周年」キャンペーンやコラボレーション発表。
--10月、USJに「マリオ・カフェ&ストア」オープン。
--11月、携帯型ゲーム機「ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ」発売。期間限定生産。
-2021
--3月、USJに「スーパー・ニンテンドー・ワールド」オープン。
---https://www.nintendo.co.jp/snw/
--10月、携帯型ゲーム機『Nintendo Switch(有機ELモデル)』発売。37,980円(税込)。
---&image(https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/P/B098B79SJL.09._AA100_.jpg,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B098B79SJL/dragonkiller-22/ref=nosim,alt=Nintendo Switch 有機ELモデル)&image(http://www23.atwiki.jp/dragonkiller?cmd=upload&act=open&pageid=116&file=b11.png)ネオン
---&image(https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/P/B098B8PFXY.09._AA100_.jpg,http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B098B8PFXY/dragonkiller-22/ref=nosim,alt=Nintendo Switch 有機ELモデル))&image(http://www23.atwiki.jp/dragonkiller?cmd=upload&act=open&pageid=116&file=b11.png)ホワイト
--11月、携帯型ゲーム機『ゲーム&ウオッチ ゼルダの伝説』発売。5,480円(税込)。期間限定生産。
-2022
--4月、ホテル「丸福樓(まるふくろう)」開業。
---https://marufukuro.com/
--4月、開発棟「任天堂 本社第二開発棟(仮称)」の建設を発表。
--7月、株式会社ダイナモピクチャーズをを完全子会社化。
--10月、株式会社ダイナモピクチャーズからニンテンドーピクチャーズに社名変更。
--10月、イベント「Nintendo Live 2022」開催。
--11月、梅田に「Nintendo OSAKA」オープン。キャラクターグッズ販売。2店舗目
-2023
--2月、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドに「スーパー・ニンテンドー・ワールド」オープン。
--4月、映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」公開。
--9月、Blu-ray「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」発売。
--10月、京都に「Nintendo KYOTO」オープン。キャラクターグッズ販売。3店舗目。
---https://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2023/230414.html
--11月、「ゼルダの伝説」実写映画の企画開発開始を発表。
--月、任天堂資料館(仮称)完成予定。
-2024
--1月、「Nintendo Live 2024 TOKYO」開催予定。
---https://www.nintendo.com/jp/live/index.html
-2025
-2026
-2027
--月、開発棟「任天堂 本社第二開発棟(仮称)」完成予定。
-2028
-2029
**特徴
***公式サイト
任天堂
https://www.nintendo.co.jp/
Nintendo 公式チャンネル
任天堂株式会社(@Nintendo) Twitter
https://twitter.com/nintendo?lang=ja
任天堂株式会社(企業広報・IR)@NintendoCoLtdTwitter
https://twitter.com/NintendoCoLtd
***中心人物
-山内博:創業者一族。3代目社長。
-荒川實:山内博の娘婿。商社出身→1代目米国任天堂社長。
-横井軍平:ハード開発者(ゲームウォッチ、ファミリーコンピュータ、ゲームボーイ、バーチャルボーイなど)。プロデューサー。
-上村雅之:ハード開発者(ファミリーコンピュータ、ディスクシステムなど)。シャープ出身。
-竹田玄洋:ハード開発者(ニンテンドウ64~)
-宮本茂:デザイナー(マリオ、ゼルダなど)。プロデューサー。
-坂本賀勇:デザイナー(メトロイドなど)。プロデューサー。
-岩田聡:HAL研究所のプログラマー出身→HAL研究所代表取締役社長→任天堂取締役→4代目社長。
-君島達己:銀行出身→株式会社ポケモン代表取締役→2代目米国任天堂社長→5代目社長。
-レジナルド・フィサメィ:3代目米国任天堂社長
-古川俊太郎:6代目社長。
-ダグ・バウザー:4代目米国任天堂社長
***時代
-花札・かるた:創業時。
-トランプ:プラスチックトランプがヒット。
-おもちゃ
-テレビゲーム機
-ゲーム&ウォッチ:携帯ゲーム機。
-アーケードゲーム機:ドンキーコングがヒット。
-ファミコン:家庭向けゲーム機。アーケードの移植。カセット式でゲームを供給する。
***据置型ゲーム機
-ファミコン:8bit機。カセット式。
-ディスクシステム:磁気ディスク式。書き換え可能、セーブ可能、安価。カセットの容量が増えてきたため存在が薄くなる。
-スーパーファミコン:16bit機。カセット式。ソフトが高価。
-NINTENDO64:カセット式。ポリゴン対応。ソフト少ない。国内シェア低下。
-ゲームキューブ:ディスク式。ソフト少ない。国内シェア低下。
-Wii:ディスク式。ゲームキューブ互換対応。リモコンやセンサーを使用したゲームでハードウェアのシェアを巻き返し。ソフトは多い。
-WiiU:ディスク式。Wii互換対応。液晶タブコントローラー付属。初動はよくない。伸びない。国内シェア低下。本体値下げなし。
-Nintendo Switch:カード式。TVモードと携帯モード。
***携帯型ゲーム機
-ゲーム&ウオッチ:ゲーム+時計。
-ゲームボーイ:カセット式。
-バーチャルボーイ:3D表示。
-ゲームボーイカラー:カラーソフト対応。
-ゲームボーイアドバンス:カラー表示。画質アップ。音が荒い。
-ニンテンドーDS:2画面。タッチ操作対応。ポリゴン対応だが荒い。
-ニンテンドー3DS:2画面。タッチ操作対応。初動はよくない。値下げ後ソフトが揃ってから伸びる。
***アニメ
-スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!(1986・劇場)
-ファイアーエムブレム 紋章の謎(1996・OVA)
-ポケットモンスター(1997~現在)★関連記事[[【アニメ】ポケットモンスターシリーズ]]参照
-ドンキーコング(1999~2000)
-星のカービィ(2001~2003)
-F-ZERO ファルコン伝説(2003~2004)
-どうぶつの森(2006・劇場)
***本社、拠点
-旧本社
--外壁レンガ、3階建。
--看板:トランプ・かるた製造元 山内任天堂。
-旧本社(1959年~2000年)、京都リサーチセンター(2000年~現在)
--白いビル、3階建。
-旧宇治工場(1969年~)、宇治小倉工場(1988年~現在)
--白いビル、2階建。青い看板。
--トランプ・花札の製造、サービスセンター
--2016年11月に業務を宇治工場に移管
--任天堂資料館の完成予定
-宇治工場(1988年~現在)
--白いビル、6階建
--京都物流センター
-東京支店
-本社(2000年~現在)
--白いビル、7階建。
-本社開発棟(2014年~現在)
--白いビル、7階建、窓大きい。株式総会の会場。
-任天堂 本社第二開発棟(仮称)
***関連会社、出資先
-任天堂販売株式会社
--https://www.nintendo-sales.co.jp/index.html
-ポケモン:ポケットモンスターシリーズ。任天堂株式会社、株式会社クリーチャーズ、株式会社ゲームフリークの共同出資。
-ワープスター(2000年~現在):任天堂とHAL研究所の共同出資。
-エヌディーキューブ:マリオパーティー9以降、Wii Party
-1UPスタジオ(ブラウニーブラウン):スーパーマリオ 3Dランド、進め! キノピオ隊長、スーパーマリオ オデッセイ
--http://1-up-studio.jp/
-モノリスソフト(2007年~):ゼノサーガシリーズ
-マリオクラブ(2009年~):デバッグ作業
--http://www.marioclub.co.jp/
-株式会社プロジェクトソラ(2009年設立~2012年解散):大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
--https://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2009/090218.html
-レア(~2002年に株をマイクロソフトへ売却):スーパードンキーコング、バンジョーとカズーイの大冒険、ゴールデンアイ 007
-レトロスタジオ(1998年~現在):メトロイドプライムシリーズ、マリオカート7
--https://www.retrostudios.com/
-Next Level Games:ルイージマンションシリーズ。
-SRD(1979年設立~2022年会社化~):あつまれ どうぶつの森、リングフィット アドベンチャー、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
---https://www.srd.co.jp/
-ニンテンドーピクチャーズ
***開発会社、外部
-HAL研究所:星のカービィシリーズ
--http://www.hallab.co.jp/
-ソラ:大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
-アルファドリーム(~2019年破産):マリオ&ルイージRPG
-インテリジェントシステムズ:ファイアーエムブレムシリーズ、メイド イン ワリオ
-キャメロット:マリオテニス、マリオゴルフ、黄金の太陽
***コラボ
商品
-永谷園:スーパーマリオブラザーズふりかけ(1986年)、スーパーマリオブラザーズマリオカレー(1987年)
-明星:マリオラーメン
おまけ
-マクドナルド:ハッピーセット
-ペプシコーラ:ボトルキャップ
ゲーム
-ニッポン放送:オールナイトニッポンスーパーマリオブラザーズ(1986年)
-フジテレビ:夢工場ドキドキパニック(1987年)
-スクウェア:スーパーマリオRPG(1996年)
-ナムコ:ソウルキャリバーII GC版(2003年)
-スクウェアエニックス:いただきストリートDS(2007年)、いただきストリートwii(2011年)
-コーエー:ゼルダ無双
***山内語録・山内時代
-新・電子立国(1996年)
--ユーザーは面白いソフトで遊びたいということでソフトを買うんです。ところがコンピューターですからハードがないと遊べない。仕方なくハードを買うんですよ。
-N64発売時
--ソフト参入は難しくしている。
--ゲームが儲かりそうっと思って安易に参入すべきではない。
--安い簡単だからって安易に参入すべきではない。
--ソフトの氾濫はATARIショックのような市場の崩壊を招く
--ソフトの開発は苦しくなる。
-第7回初心会展示会(1995年)
--どうも昨今は、このテレビゲームに対してよく知らない方々が、どんどんどんどんいろいろなことを書いたり喋ったりされるので、おかしくなってきてるわけです。
--愚作は愚作、駄作は駄作。面白くも楽しくもないもんは、駄目ソフトなんです。
-N64値下時(1997年)
--32bit機を意識して値段を決めることを私達はしておりません。
--32bit機CD-ROMの特徴を生かそうとするとどうしても無理がいく。CD-ROMの長所は大容量で安い。大容量で安いという利点を生かして開発を進めると、どんどん映像とか音声を垂れ流すことになる。そうなると開発費がうなぎ登りに上がってくる。結局利益が出なくなる。
--32bit機CD-ROMのソフトの限界を示したもの。32bit機CD-ROMは来年までだろうという見方。
**アーケードゲーム
シェリフ(1979)
スペースファイアバード(1980)
ドンキーコング(1981)
ドンキーコングJR.(1982)
ドンキーコング3(1983)
マリオブラザーズ(1983)
パンチアウト!!(1983)
スーパーパンチアウト!!(1984)
VS.アイスクライマー(1985)
VS.スーパーマリオブラザーズ
VSレッキングクルー
VSバルーンファイト
**ソフト
***定番ゲーム、定番シリーズ
****FC世代~
-スーパーマリオブラザーズ(2D)【FC】【SFC】【GBA】【Wii】【3DS】【WiiU】
-マリオゴルフ【FC】【N64】【GC】
-ゼルダの伝説(2D)【FCD】【SFC】【3DS】
-メトロイド【FCD】【GB】【SFC】
-ファイヤーレンブレム【FC】【SFC】【GBA】【Switch】
-ファミコンウォーズ【FC】【GB】【SFC】【GC】【Wii】
-MOTHER【FC】【SFC】【GBA】
****GB世代~
-星のカービィ【GB】【FC】【SFC】
-ワリオランド【GB】
-ポケットモンスター【GB】
****SFC世代~
-F-ZERO【SFC】【N64】【GC】
-マリオカート【SFC】【N64】【GC】
-スターフォックス【SFC】【N64】【GC】【3DS】【WiiU】
-スーパードンキーコング【SFC】【GB】【N64】【Wii】【3DS】【WiiU】【Switch】
****N64世代~
-スーパーマリオ(3D)【N64】【GC】【Wii】【3DS】【WiiU】【Switch】
-ゼルダの伝説(3D)【N64】【GC】【Wii】【WiiU】【3DS】【Switch】
-マリオテニス【N64】【GC】【Wii】【3DS】【WiiU】
-ペーパーマリオ【N64】【GC】【Wii】【3DS】【WiiU】
-マリオパーティー【N64】【GC】【GBA】【Wii】【DS】【WiiU】【3DS】【Switch】
-大乱闘スマッシュブラザーズ【N64】【Wii】【WiiU】【Switch】
-どうぶつのもり
-カスタムロボ
****GC世代~
-メトロイド(3D)【GC】【Wii】
-ピクミン【GC】【Wii】【WiiU】
****GBA世代~
-伝説のスタフィー
-メイド イン ワリオ
****Wii世代~
-Wii Party【Wii】【WiiU】
-Wii Fit U【Wii】【WiiU】
-Wii Sports【Wii】【WiiU】
-ゼノブレイド【Wii】【WiiU】【Switch】
****DS世代~
****WiiU世代~
-スプラトゥーン【WiiU】【Switch】
****3DS世代~
**用語
-初心会:一次問屋組合。
-初心会展示会:業者向けの見本市。
-黄金のマリオ像:フランチャイズ店のオブジェ。スーファミ時代。
-ロンチ:ランチタイトル。本体と同時発売のソフト。
-キラーソフト:キラーコンテンツになるようなソフト。ハード購入を呼び込むためのソフト。
-黒字経営
-PlayStation:当初、ソニーがスーパーファミコン向けCD-ROMドライブとして開発。
-SPC700:スーパーファミコン搭載のサウンドチップ。ソニーが開発。
-NES:ファミコンの海外版。
-ニンテンドーダイレクト(Nintendo Direct):新製品発表。
-アタリショック:米国でのゲーム市場の崩壊。
**書籍
2013
ファミコンとその時代()
**外部リンク
***記事
■2000
任天堂と電通、ゲームの新分野を目指し新会社設立
https://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2000/000229a.html
任天堂と電通がゲームの新分野目指し「エヌディーキューブ」設立
http://gamez.itmedia.co.jp/games/gsnews/0002/29/news09.html
■2001
「次世代ゲーム機の覇者は、ゲームキューブです」 任天堂株式会社 取締役経営企画室室長 岩田聡氏
http://ascii.jp/elem/000/000/326/326085/
■2012
■2013
チャレンジせよ、ユニークであれ、話をうのみにするな--任天堂岩田社長の経営哲学
http://japan.cnet.com/news/business/35038193/
任天堂ファミコン30年 中年「マリオ」再び跳べるか
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD1009J_Q3A710C1XX1000/
■2015
任天堂の岩田社長死去 「Wii」など投入、最高益と赤字経験
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL13H8E_T10C15A7000000/
■2016
スイッチ「目新しさ欠く」 株は急落
http://mainichi.jp/articles/20161022/k00/00m/020/077000c
任天堂、ポケモンGO効果を円高が「帳消し」に
http://toyokeizai.net/articles/-/142293
■2017
■2018
任天堂社長に古川氏、君島氏は相談役に
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29874760W8A420C1000000/
***資料
****宇治小倉工場
任天堂マガジン99年8月号/任天堂宇治小倉工場見学レポート
https://www.nintendo.co.jp/nom/9909/factory/index.html
**検索
***キーワード
http://www.google.com/search?hl=ja&q=Nintendo+Yamauchi
http://www.google.com/search?hl=ja&q=Nintendo+Miyamoto
http://www.google.com/search?hl=ja&q=Nintendo+iwata
***ニュース
■ニュース1「任天堂」
#news(任天堂)
■ニュース2「スーパーマリオ」
#gnews(スーパーマリオ)