PCケース自作
概要
目次
免責事項
- 商品の仕様・内容・デザイン・付属品・品番・価格等は予告なく変更になる場合があります。
- 掲載されている内容が最新とは限りません。
- 掲載されている内容に不備がある場合があります。
- 掲載されている内容を保証するものではありません。
特徴
自作
- DIY=Do It Yourself。
- 低予算自作PCのため。
- 市販のものより安く作りたい。
- 市販のものでは物足りない。マイニング向けのビデオカード増設など。
- 増設PC向け。
- 部品が余ってる。
- 仕様ポイント
- カバー:外部からの接触防止。
- フレーム:強度、耐震。
- 耐電:スペーサーで浮かせるか電気を通さない素材を敷いておく。
- 固定:部品同士の接触防止。
- 防水:事故防止。
- 静電気:事故防止。
- 通気:熱防止。
- 埃:埃防止。
- 設計ポイント・制作ポイント
- マザーボードの位置は縦か横か
- 電源を中に入れるか入れないか
- 電源の位置を上にするか下にするか
- 端子部分をパネル上で繋ぐか内部で繋いでケーブルのみ通すか
- 通気を前からするか下からするか
素材
- ダンボール:入手簡単。強度は低い。水に弱い。熱に弱い(こもる)。
- プラスチック:安い。強度は普通(形状・厚さによる)。やや固い。熱に弱い。
- 木製:安い。強度は普通(形状・厚さによる)。
- スペーサー:柱として利用できる。
- ワイヤーネット:安い。強度が低い。
- 金具・アングル:フレーム。固定用。
- ボルト:柱として利用できる。
- アルミ板:高い。加工が難しい。(板の厚さ、伸びを考慮)
- アクリル板:高い。加工が難しい。
作業
- 形状:ラフ、構造
- 設計:寸法。展開図。CAD。
- 加工方法。加工順の決定。
- 素材入手
- 切断
- 曲げ
- 穴あけ
- 磨き
- 接着
市販ケース
- 安価:作りが安っぽい。板が薄い。付属品が少ない。拡張スロットが切り取り式。
- 高価:拡張スロットが着脱可能。大型サイズ。
■ATX、microATX PCケース
- ENERMAX
- Fulmo Q ECA3360B-BT(U3) 3500円前後。ドスパラ専売。
- ZALMAN
- SilverStone
- KEIAN
■MicroATX PCケース
ランキング
マザーボード規格
- 寸法はケーブルや端子は含まれない。
- ATX:大型マザーボード。305mm×244mm(12インチ×9.6インチ)。拡張スロット4個~。メモリスロット4個。
- Micro-ATX:中型マザーボード。244mm×244mm(9.6インチ×9.6インチ)。拡張スロット2~4個。メモリスロット2か4個。
- Mini-ITX:小型マザーボード。170mm×170mm。
- Nano-ITX:小型マザーボード120mm×120mm。
PCケース自作 ユーザー
ダンボール
缶
木製
まな板PC
まな板PC 市販
メタルラック
プラスチックケース
コンテナボックス
ワイヤーネット
フレーム
アルミフレーム+アクリルなど
マイニング向け、ビデオカード増設
アルミフレーム「Lubic」
ゴミ箱
ケース候補
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ボックス
メッシュコンテナ
コミック本いれと庫(ワイド)
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最終更新:2017年09月29日 19:52