一般教書演説


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一般教書演説 (State of the Union Address)とは、東山連合帝国で皇帝が、東山連合帝国国会の議員を対象に行う演説で、国の現状(State of the Union)についての皇帝の見解を述べる。

概要

皇帝は国会出席権を持たないが、憲法の規定では文書の形で「教書」を国会に送付することが認められている。国会による特別な招待の下で、皇帝が国会議員に対して教書を口頭で演説することが慣習化した行事が、一般教書演説である。慣例として、1月最後の火曜日に演説が行われることが多い。出席者は大統領、副大統領、国会議員と国会議長にとどまらず、最高法院法官、憲法裁判所裁判官、国務大臣、統合参謀本部の将官といった、東山連合帝国の三権と軍の首脳が一堂に会する。

したがって、東山連合帝国国会議事堂に対する核攻撃・事故・テロなどで出席者の多くが死亡あるいは職務執行不能になった場合、大統領職(国家指揮権限)を継承できる人物がいなくなり、政府の活動が不可能になる可能性があるため、副大統領、国会議長に次ぐ第3順位の大統領継承権を有する国務大臣の1人と、最近では国会議員数人ずつが「指定生存者」として欠席し、国会議事堂から離れた安全な場所に待機することになっている。また皇位継承者の皇族は基本的に皇居内の防空センターに待機する。議場では国会議長が議長席につき、与野党議員ともに盛大な拍手で皇帝の入場を迎える友好的な雰囲気の下に演説が開始される。演説中、言及される個別の政策項目に賛成する議員による拍手でしばしば演説が中断されるが、当該項目に反対する議員の意志表明は拍手を控えることにとどまり、野次やブーイングなどが行われることは通常ない。

慣例的に、皇帝は入場の際、国会守衛長の先導により、国会の長である国会議長の指示を仰ぎ、また、演説に際し、国会議長の許可がなくてはならない。この慣例は、国家元首である皇帝であっても、立法府であり、国民の代表者の集う国会に足を踏み入れたら、国会の長である国会議長に従わなければならない、という意味合いを持っており、国民主権の大原則を示す好例と言える。また、一般教書演説の原稿は、演説開始の直前まで繰り返し修正が行われることでも有名である。

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