ユリシーズ


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ユリシーズ

蒼炎の軌跡・暁の女神に登場する賢者。クリミア王国におけるフェール伯爵。
エリンシアの叔父である王弟レニングの筆頭文官だった。
母国滅亡後、ルキノジョフレ・シュロキ・タギオ・ショーモら遺臣達と共に潜伏し、再興の機会を窺う。
その際は大道芸人に変装し、庶民に紛れ込んでいたようだ。
芝居がかった古風な話し振りが特徴で、貴族の遊びとしての賭博や女遊びもそれなりにたしなんでおり、
言動は軽薄だが節度をそれなりにはわきまえており、バランス感覚と柔軟性に富んでいる。
その一方で裏の世界では有名な腕利きの暗殺者フォルカと通じていたり、
当のフォルカからも裏の仕事の方が向いていると評されるほどの隙の無い人物。

蒼炎では24章で加入。力の初期値が12と高く、全ての武器レベルが最低C以上という事から
遠距離・中~上級魔法のメイン使用に向いたユニットと言えようか。
加入が遅い事、レベルに対して速さが低めに設定されている事、軽器装備賢者である事、
スキルが「武器破壊」という事、等のクセの強さから、敬遠するプレイヤーも少なくないようだ。
登場するなり初期装備のスティレットとエルウィンドを奪われ、その後は後方にて
体当たり要員としてのみ活躍する彼の姿は、デルブレー城付近では珍しくない。

暁ではレニング救出のためにフォルカと共にイズカを拉致、
フォルカとの蒼炎の支援会話で頼もうとしていた仕事の内容はこの事であろう。
裏で動き回っている分加入は第四部5章と遅い。
5章はいわゆるイズカファームなので育成自体は他の不遇なキャラに比べればマシだが、
クラスが風系統の大賢者、スキルは相変わらずの「武器破壊」にデフォルトの奥義「陽光」で、
蒼炎から比べるとパワーアップはしているのだが第三部から活躍できるセネリオとカチ合ってしまうのが難点。
蒼炎の時分からルキノに好意をよせているのが端々で見る事が出来るが、
支援Aにしてクリアすると「交際を続けている」と言うような内容にルキノの後日談が変化する。

なお、彼には専用の戦闘グラフィックが用意されている。
ちょび髭の生えた面差し、後頭部で束ねられた金髪、先が細く反った靴が特徴的である。
黒い上衣のスリットからのぞく彼の太股~ふくらはぎは、
運が悪いと眩しい素肌のように見えてしまことがあるのでプレイヤー諸兄姉には注意されたし。

名前のモデルはギリシャ神話のオデュッセウスの英語名からと考える事が出来て、
神話内でも「トロイの木馬」を立案するなど知将タイプの人物である。
海外版では名前が「Bastian」に。これは海外のプレイヤーにはユリシーズという名前は
オデュッセウスや南北戦争の英雄ユリシーズ・グラント将軍を思わせる勇猛なイメージに捉えられるため、
蒼炎の翻訳スタッフが日本版のイメージを崩さないようにと考えられた名前との事。
ちなみに「フェール伯爵」は三銃士のアトスの爵位。
2chではお笑い芸人「笑い飯」の一人、西田幸治氏に似た容姿(髪型と髭)から
「笑い飯」という愛称で親しまれている。また稀に「ゆりしー」と呼ばれることもある。