指南


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指南

蒼炎の軌跡・暁の女神にて登場するチュートリアル要素。
新規購入層への対応として封印以降のFEには何らかの形でチュートリアル要素が設けられてきた。
しかし烈火や聖魔で用いられてきたチュートリアルは初心者には優しい反面、
丁寧すぎる説明を強制的に見せられるためシリーズに慣れたトラキア以前のプレイヤーには不評であった。

その一方で本作でチュートリアルとして採用されている指南は
マップ中ならばいつでも任意で見られるようになったという利点を持つ。
そのためチュートリアルを必要としないプレイヤーはわずらわしい思いをしなくて済むようになった。
加えてノーマル限定の措置として、特定の状況になったらその度に該当する指南を見るかどうかの選択肢が現れる。
これはどの指南がどのタイミングで必要になるのかが分からない初心者には非常にありがたい。
ただ蒼炎ではまだ発展途上段階なせいか、
3章の時点で必要になるはずの「話す」の指南について訊かれるのが7章だったりする。
マーシャの加入(更にはそこから派生してマカロフの加入)に関わってくるためその影響は小さくはないのだが。
指南そのものは最初から見ることはできるため、初心者でもあらかじめ予習しておけばこの二人を逃さずに済む。
暁では、蒼炎で「直接攻撃」「間接攻撃」と二種類あった指南を「基本戦略(連携)」として
一纏めにする等のスリム化が図られている。

しかし指南にはGBA作品のチュートリアルにない欠点がある。
GBAのチュートリアルは説明を見ながら実際に手を動かして覚える実習形式なのに対して、
指南は説明を見るだけで操作ができない講義形式と言えるため(それも質疑応答がないためビデオ講義に近い)
プレイヤーが積極的に覚えようとしない限りなかなか身につかない。
この辺の差は現実世界での学校や塾の授業を受けている人には思い当たる節があるのではないだろうか?

進行役はシリーズでは中断のお姉さんや秘密の店の店員としておなじみのアンナが務める。
そのせいなのかこの二作では中断をしてもアンナは出てこない。秘密の店も存在しない。