アベル


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アベル

暗黒竜と光の剣紋章の謎に出てくる初代緑(【赤と緑】)。
外伝でも意外な所で名前が出てくる。
黒豹の二つ名を持ち、冷静沈着な性格とされるものの、
少年漫画などでこの手の紹介をされる輩が、本当にそうであった例は無いことを知らしめるような台詞を吐く。
暗黒竜(紋章第一部)終了後、経緯は不明だが騎士を辞め、エストと武器屋を開いていた。
穏やかな暮らしも束の間、第二部でアカネイアからの電撃的な侵攻を受け、
見かねたのか防衛を手伝っていたところを、二人共捕らえられる。
マルス軍の帰還時には遂にエストを人質に取られ、
葛藤に苛まれながら、かつての主へ仇なす事を余儀なくされた。
だからと言って友に刃を向けるのはまだ理解出来るのだが
失いたくないとのたまいながら、当の(かよわい)彼女を、分別も無く串刺しにしたり
主が停戦せよとの命の一つも出さないうちに、顔を見ただけで
彼女を見捨てて寝返る決断を固めたりする光景が、15章ではよく見られる。
解釈の仕方によってはただ単に慎重過ぎるだけなのかも知れない。
ED後、姿を消したエストを捜しに出たまま消息を絶つ。

第一部の初期値ではカインより速さが高く、に劣る。
しかし成長率を比べれば差は無いに等しく、
むしろ互いのイメージとは若干逆の成長をしている。
そのため力はカインより高くなる事が多い。
よく弱点と言われている幸運も、守備に比べれば上がってくれる方である。
何より、飛行ユニットであるペガサス三姉妹のうち二人に支援を与え、
歩数も近いので、ここぞという時にカバーし合えるのが一番の強みであろう。
騎馬系がとうの昔に出揃っている第二部だと、育てる意味は相当薄いが。

第二部の登場時、現役のカインがSナイトLV9であるのに比べ、
退役して久しい筈のアベルが、何とパラディンLV1である事に衝撃を受けた者も多かった。
ゲームバランスの都合も当然無い筈は無いのだが、
(1)エストを人質に取ってまで用いようとした趣味の悪さから、エイベルがアベルを暫定的に叙勲した
(2)既に昇格していたカインが、アリティア落城時に己の不甲斐無さを愧じて、勲章を捨てた
等諸説がファンの間で囁かれている。

FC版の顔グラフィックは見る者すべての脳内に、強烈なインパクトと無数の疑問符を残していった。
SFC版でのハンサム振りを知ってしまうとそのギャップは尚更埋められなかったりする。

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