ファイアーエムブレム 烈火の剣


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ファイアーエムブレム 烈火の剣

2003年にゲームボーイアドバンスで発売されたシリーズ第7作。
前作「封印の剣」の20年前を舞台とし、 リンエリウッドヘクトルの3人のロードを中心に物語が進行する。
物語は第1章から第10章がリン編、第11章以降がエリウッド編となっており、
一度クリアするとリン編のクリア後にエリウッド編と分岐するヘクトル編が加わる。
リン編は初心者向けのチュートリアルとしての側面が強く、
実質的な本編はエリウッド編である。
また、ヘクトル編はエリウッド編のストーリーをヘクトル視点で進行するものである。

今までのシリーズと比べると戦略面よりもストーリーに重点が置かれ、
初心者でも遊べるよう難易度はグッと下がっている。
特に敵の増援がプレイヤーフェイズ開始直前で行われるようになったので、
対処が楽になっている。
主人公のロードが使い易いユニットになったのもこの作品からである。
戦闘システムや戦闘アニメは「封印の剣」とほとんど変わっておらず、
特に戦闘アニメは使いまわし感が強い。
「封印の剣」で好評だった支援会話はさらに充実し、
主人公以外でもカップルEDがあったり、
やり込み要素としてクリア後に支援会話集が追加され、
ゲーム中で発生させた支援会話を見られるようになった。

本作が初出の要素としてプレイヤーの分身である「軍師」の登場が挙げられる。
1周目にリン編から開始する場合はでは必ず軍師を登場させなければならないが、
2周目以降にエリウッド編かヘクトル編を選んだ場合は登場させないことも可能。

前作・封印の剣のクリアデータをGBA用の通信ケーブル(ゲームボーイアドバンス2台が必要。
内1台はゲームキューブのゲームボーイプレーヤーでも代用可)経由で
本作へ読み込むと、クリア前でもリン編を省略してエリウッド編からスタート出来る、
15年後のエリウッドとヘクトルの再会やロイリリーナの出会いなどの後日談が追加される。
なお、これらの追加要素はデータの読み込みを行わなくてもエリウッド編とヘクトル編を8周ずつ、
合計16周クリアすれば解禁される。

本作は、日本国外(北米・ヨーロッパ・オセアニア)で初めて発売されたシリーズ作品でもある。
海外版の表題は「FIRE EMBLEM」で、副題は付けられていない。
北米版とオセアニア版のメッセージは英語のみで、ヨーロッパ版は英語・ドイツ語・フランス語と
英語・スペイン語・イタリア語の2バージョン(ゲーム開始時に言語を選択)が存在する。

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