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フレームはこの頃に良く見られるエンジンがフレームの一部に加わるダイヤモンド型フレーム。
見た感じからも判るように完全に自転車の流れ。
パイプ径も余り太くなくかなり華奢な印象。実際はそうでも無いが。

ガソリンタンクの上側には空気入れがついている。
パンクが頻繁だったこの頃には当り前の装備。
ポンプも調子の良いものならば結構高圧まで入り,1.5気圧程度なら余裕。ただし相当疲れる。

ギアボックス、リアホイールのアジャスターは中々凝っている。
ギアボックスの方は取り付け面の中心にアジャスターボルトが付いていて先端には歯車が付いている。
ギアボックスの方には直線歯車が切ってありアジャスターボルトを回すと歯車に押されてギアボックス全体が前後する仕組み。
リアホイールの方はつばの付いたアジャストナットがフレームにはまっており、締め込んだり緩めたりする事でアクスルシャフトを前後させる。
どちらも非常に丁寧に作ってあり数多い英国車の中でもトップクラスの作り。

連結部等に使用されているボルト、ナット類はどれも非常に凝った作りで大きな座面が付いて丁寧にC面を取ったナットなどが多用されている。
現代の視点からするとここまで凝って作らなくても、と思うほどである。

フレームもガーダーフォーク同様に歪み易い。
ガーダーフォークと合わせて歪みをチェック。
手放し運転で真直ぐ走らない場合、何処かしらが歪んでいると思った方が良い。
フレーム修正もガーダーフォーク同様、冷間時に金属パイプなどを上手く使って曲げ戻す。

戦前と思われる静岡県の検査証。
⑧とあるが何の事かは不明。判る方はご教授ください。
リアホイールアジャスター。
ガソリンタンクの上に付いてるのがエアポンプ。

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