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サボり気味のプロジェクトダグラス。
とは言っても完全にサボっていた訳ではありません。
ギアボックスメインシャフトクラッチ側のフェルトシールをオイルシールにコンバートするのに手こずっていました。
それと私の周辺で盗難事件です。詳細はこちら
http://jellyroll.exblog.jp/17789608/
ここをどのくらいの人が見ているか解りませんが初見の方はご協力ください。


アルミの丸棒をこんな感じに段を付け
中ぐりして
突っ切り落としてトンボ(逆にチャックする事)してベアリングリテーナーが入る溝を付けて完成です。
結論から言うとオイルシールが付き出してクラッチセンターとぶつかるので駄目でした。なにせ間隔が7mmしかありません。
色々やってみるも無理と言う結論に至りました。
つーわけでフェルトに戻しますが元々のリテーナーはちょっとヤバスな構造なのでリテーナーと鉄板を曲げただけのダストシール?は新規に作ります。

唐突ですが終了のお知らせ
シリンダーヘッドにクラックが入っています。赤い丸が入っている部分がそれです。
排気側(右側)は特にひどくシートリングも完全に割れています。
シリンダーヘッドのクラックはアルミヘッドの別体トライアンフが良く知られておりシートリングからスタッドボルト穴にかけて入っている事が多いです。
こうなると燃焼室の圧力が外に抜けてしまうので完調にするのは難しく完璧な修理も難しいとされています。
そこから比べるとクラックが外側に出ていない分マシですが流石にこのままで良いだろうと言うわけにもいきません。
更に観察すると左右のシリンダーヘッドとも全く同じ部分が割れてます。どうやら完全に構造上の問題で肉が薄すぎです。
トラの別体のように簡単に手に入る後年のヘッドにコンバートするとか出来ればいいのですが部品が全く出ないダグラスではそれも叶わないでしょう。
と言う事でプロジェクトダグラス、これにて終了です。
ー完ー












と言いたい所ですが直すしかないでしょうな・・・・
現在考えているのはシートリングをごっそり削り落してクラックの入った部分を広げて肉盛り、更にプラグホールも埋めます。
その後シートリング部を中ぐりして新円を出してシートリングを埋め込み、プラグホールは現在のBプラグ(14mm)からCプラグ(10mm)に変更すると言う手段です。
全てが上手く行けばクラックは埋まりプラグホールが4mm小さくなる事によってシートリング回りの肉も増えて強度が上がります。
しかし得体の知れない鉄鋳物にしっかり溶接できるかはかなり疑問が残りますし本当に出来るのかいな・・・
何か良いアドバイスがあればお願いします。

更に唐突に動画も復活

タクトシステムと呼ばれるライン生産の一種で生産されているのは零式水上観測機。
何十キロも射程のある戦艦の主砲の軌道観測用飛行機で戦艦に搭載され、備え付けのクレーンで海上から引き揚げたり下ろしたりします。
単なる観測用航空機ですが運動能力が高くしばしば敵戦闘機も撃墜したそう。なんとB29を落とした事もあるとか。
ちなみにライン生産の始祖はフォードではなくイギリスの偉大なエンジニア”マーク・イザムバード・ブルネル”です。

  • 進軍ラッパがいいね、当校でも導入しようかな・・・


    ところでビーヒはどのくらい奥までいってるんですかね?
    なんでこんなとこにヒビが入るんかな・・・?


    バルブシートリングに相当する部分を削り落として、
    シートリングを膨張率の高い材料で製作して圧入、
    というのはどうでしょうかね・・・


    アーヴィングの本にそんなの出てたように思うんで調べておきまふ


    むぅ~・・・・


    -- 好調 (2012-03-04 22:23:58)
  • ラッパの合図は良いですよね。学校でもぜひw


    見える範囲で判断するに外には出ていないようです。
    なので上記のような方法を考えていますがどうでしょうか?
    問題は溶接がしっかりできるか?と言う所に尽きると思われます。学校にシリンダーヘッド置いてあるので確認してみてください。


    どちらのシリンダーヘッドも同じ所がやられているので肉が薄すぎるのでしょう。
    あと排気側シートリングが排気ポートからはみ出しているのも気になります。
    入れ替えした可能性もありますね。


    なんにせよかなりヤバイですなぁ、このエンジンw
    -- flattank (2012-03-05 00:33:59)
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