B-Gear

とりあえず基本からいきます。

また、これは私の個人的な見解ですので、これが正しいというわけではありません。



BGの主な攻撃手段は、言わずもがな空中爆撃(以下ABM)と地上爆撃(以下GBM)の2つです。

ABMはlvl50から、GBMはlvl20から覚えることができますが、

実用性からはABM lvl78、GBM lvl74はほしいところです。

使用するサブ武器はバウーで考えます。





1.ABMとGBMの違い

ABM

ミサイルのホーミング性能を無くす代わりに、同時発射数が増えます。

発射されたミサイルはそのまま直進し、何かに当たるか装備しているレーダーのサブ射程距離まで進むと爆発します。



ABMで撃たれたミサイルは、速度400以下のものは速度400まで上がり、

それ以上の速度をもつミサイルであれば、そのミサイルの速度が適用されます。※速度の値は体感です



また、近接信管をもっている為、直撃させなくてもHitします。

余談ですが、この近接信管の範囲は、爆発範囲のエンチャントで広がります・・が、ネタ武器にしかなりません。



このスキルの利点は、ミサイルの同時発射数を増やす為、瞬間火力が上がります。
ちなみに、IGに似たスキルの"フレンジ"というものがありますが、あれは 発射回数を増やします。



GBM

こちらもミサイルのホーミング性能を無くす代わりに、同時発射数が増えます。

ABMと違って、発射されたミサイルは前下方に落下するようになります。

スキルを使用すると、目安程度のマーカーが地面に表示されます。

また、射程はレーダーのサブ射程距離ではなく、ミサイルの射程距離が適用されます。



このスキルの最大の利点が、同時発射数の増加がABMより多い上に、攻撃力アップ補正がかかります。

しかし、こちらは近接信管がありません。※これも体感です

スキル説明の爆発範囲は、地形等にあたって爆発したときにその範囲内にれば敵機を巻き込める・・という感じです。



このスキルの利点は、瞬間火力の増大がABM以上であり、これに耐えれる人は早々いません。

しかし、弾道が特殊な為、空を飛んでいる相手に当てるには相当練習がいります。





2.使い分ける

昔(未来?)の人は言いました、"当たらなければどうということはない "

折角の火力も当たらなければ意味がありません。

相手によって使い分ける必要があります。



ABM

対IG、BG、MG、AG・・ってあれ、全部じゃね?

具体的に言えば、"機動で飛んでいる相手"にはABMを使います。

もっとわかりやすく言えば、とりあえず攻撃するときはABMです。

クネクネ飛んでいる相手にGBMを当てるのは、基本的に考えない方が良いです。



GBM

地面にいるAG、回復しようと逃げているMG。

むしろ、このケース以外は全部ABMでFAとも言えるでしょう。



シージモードを発動していないAGは、実はあまり上を向くことが出来ません。

なので、遠距離高高度からGBMしても、結構そのまま食らってくれます。

もちろん、至近距離からの攻撃も地上にいるAGに対してはGBMです。



普段はリバースエンジンなどで高機動を誇るMGですが、

被弾が重なって煙が出そうな状態から自己回復しようとする時、直進する人が多いです。

なので、後ろから追いかけて相手に張り付くか、ちょっと上からGBMすれば全弾Hitします。

同じように、MGがスキル"無敵"を使用すると同じような動きをする人が多いので、

無敵終了直後に同じようにお尻を掘ることが出来ます。

3.応用編

ABMは相手の背後から撃っても、ミサイルに速度が無い為、

撃った瞬間に近接信管が働く至近距離か、失速している相手にしか基本当たりません。

かといって、正面から撃っても、ロールで回避されてしまいます。



そこで登場するのが、ターンアラウンド(以下TA)とバックムーブマッハ(以下BMM)です。

TAは、その場で反転します。

BMMは、高速で距離1000バックします。



TA ABM

TAを使用してABMを撃ちます。

自分からは普通に撃ってるように見えますが、

相手からはミサイル自体が反転して飛んできているように見えます。

そのため、ミサイルがこっちに飛んできていないのに当たるといった現象がおきます。

使いどころは相手が後ろにいるときにやるといいでしょう。そのまんまですね。

但し、相手が自分を追いかけている時は、距離に注意しないとTAした瞬間は相対的に一瞬その場に止まる為、

逆に攻撃を受けてしまいます。



BMM ABM(GBM)

BMMを使って、バック移動している間にABMもしくはGBMを撃つだけです。

この攻撃方法の最大の特徴は、

BMMで発射間隔が開くから当たる・・という人もいますが、それは問題ではありません。

重要なのは、同期ズレにより見た目の表示と実際の当たり判定が大幅にズレるということです。

見た目より、0.7秒くらい遅れて当たり判定が来る為、見た目通りにロールすると、全弾直撃する羽目になります。



また、上記のTA ABMとあわせて、TA BMM ABMというのもあります。

相手に自分を追わせて、TAし、そのままBMM ABMを撃つという方法です。

結構当りますが、リクール時間中、ずっと相手のターンになってしまいます。



ちなみにBMM GBMをする場合は、

正面からなら相手より高い高度を取り、機首を下げてBMMをして後ろ斜め上に上がるようにしてGBMを撃つと、

GBMの落下角度分が補正される+相手がそのままこっち向かおうと自分から角度をあわしてくれる為、

当たりやすいです・・が、熟練者にやろうとすると読まれて射線を外されてしまう可能性は高いです。



BMM ABM(GBM)の使いどころは、

相手がこちらの攻撃(ABM、GBM)をロールで回避しようとしているorこちらを攻撃しようと射線があっている状況で使用するといいです。

具体的には正面からとか、相手がこちらの死角をついていると思って側面から突っ込んできているときとかです。



また、火力か防御力に自信があるなら、相手が後ろから追いかけてきているとき、

被弾前提でそのままBMM ABMもしくはGBMを撃ち、力技でぶち当てる方法もあります。



参考までに、どのくらいズレているかの検証動画をあげておきます。

ABM検証動画


撮ったのは海外版のときですが、日本版AOでもズレは大差なかったです。



大まかなBGの空戦は以上になります。

とりあえず、TA ABM、BMM ABMを使いこなしましょう。

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最終更新:2009年09月27日 02:28
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