『病気にかかってもまた元気になれるように』

国内の医療水準の向上に向けて以下の政策を実施します。

医療充実に向けてサービスを提供して下さった
Central Medical Serviceさまには厚く御礼申し上げます。


1.診療所の開設支援

国内の隅々まで医療の傘を広げるために、
一次医療機関である診療所の開設を支援します。

診療所開設の各種手続きや運営についての相談、
診療所開設費用の補助、というのが
具体的な支援内容となります。

予算は、毎ターン毎に資金1億を準備してあります。

ただし、診療所開設にあたっては以下の点に留意してもらう必要があります。
・医療圏の重複を避けるため、開設場所については国への申請が必要。
・診療所は開院者の技量による所が多いため、一定以上の技量、知識の維持が義務付けられる。
・さらなる医療技術向上のために研修や勉強会に参加する事が推奨される。

また、診療所開設によって得られたノウハウは
Central Medical Serviceにフィードバックを行うと共に、
新たなノウハウをフィードバックしてもらうという
双方向のコミュニケーションを体制を確立します。


2.病診連携ネットワークの確立

軽・中程度の傷病は診療所、重症以上の傷病は病院、慢性疾病やリハビリは療養所、
といった形で機能分化する事で、より効率的な医療の提供を行えるような
広域医療ネットワークを確立します。

FVBでは既に診療所、療養所、医療品工場による
医療ネットワークが確立されているため、
それらのノウハウを生かしながら
より効率的で広域な医療ネットワークを構築します。

医療施設が飛躍的に増える事が予想されるため、
ネットワークの構築・管理・維持の負荷増に備えて
医療ネットワーク管理センターを立ち上げ、
ネットワークを最適な状態に保ちます。

また、このネットワークの情報を利用して
国内への医療情報発信の強化を行います。


3.救急医療情報システムの構築

救急医療は時間との勝負です。
1人でも多くの人の命を助けられるように、
情報の収集・搬送・受け入れをより効率的に進めるためのシステムを構築します。

ます、過去の救急車両・ヘリの運用状況を分析して
より効率的な配置体制を確立します。

その上で、救急車両・ヘリの最適なナビゲートができるよう
救急医療のサポート部隊の増強を行います。

サポート部隊の役割としては、ナビゲートだけでなく
関係各所への連絡や情報収集、現場へのフィードバックといった
様々な役割が求められる事になります。

これらの活動を支援するために
人員の強化だけでなく救急医療センターを立ち上げて施設面での強化も行います。


4.セプテントリオンの介入対策

セプテントリオンによる人的・資本的・システム的・情報的介入を防止するため、
Central Medical Serviceで採用されている介入対策をFVBでも採用します。

ttp://www19.atwiki.jp/cms_icg/pages/42.html

 

町奉行・法官5級:不変空砂子

法官3級:寂水

最終更新:2009年02月27日 23:45