#シーケンス2 政策の策定
#消費リソース:資金15億 http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=3493

季節を楽しむ心のゆとりをもちませんか?

○国内季節の行事強化のお知らせ。
宇宙開発に力を入れていると、すっかり季節感がなくなりつつあります。
そんなことではいけない!

今回は夏の季節の行事を紹介します。
みんなで季節を追いかけていきましょう。


○芒種(ぼうしゅ)
小満と夏至の中間、6月6日頃
芒(のぎ)のある穀物、稲や麦の種をまく季節ということから、芒種と言われています。
次第に梅雨めいて、五月雨(さみだれ)の季節に入ります。
#天気を観察して梅雨に映り行く様子を観察しよう。

○入梅(にゅうばい) 
芒種の6日後にあたり。
暦の上での梅雨入り。
梅の実が黄色く色づき、 梅雨 に入る頃を示します。実際の梅雨入りとは異なります。
#梅の実を探して,色がついていく様を観察してみよう。

○夏至(げし)
旧暦の5月、午の月の中気で、新暦の6月21日頃
昼間が最も長く、夜が最も短い日。冬至と比較すると、昼間の時間差は4時間以上もあります。
夏季の真ん中にあたり、梅雨の真っ盛りで、農家では田植えに繁忙を極める頃。
#昼と夜の時間を計ってメモしておいてみよう。

○夏越大祓(なつごしのおおはらい)(行事)http://www23.atwiki.jp/fvb_sakura/pages/534.html
6月30日に行うFVBの国家行事。6月の晦日を中心に7日間程度開催される。
災難や罪・穢れを祓うための神事で、茅の輪くぐりを行い疫病よけを願う。
#輪っかをくぐって無病息災!

○半夏生(はんげしょう)  
夏至から数えて11日目
梅雨の末期、半夏という毒草が生える多湿で不順な頃とされています。
農家の人達はこの日までに田植えを済ませ、どんな気候不順な年でもこの後は田植えをしないという習慣がありました。
半夏生の頃には、天から毒気が降るとか、地面が陰毒を含んで毒草が生えるなどという言い伝えがあり、この時季に筍・わらびなどを食べることや種を撒くことを忌む風習があったそうです。井戸にも蓋をしたそうですよ。
#この時期までに田植えを終わらせましょう。

○小暑(しょうしょ)
七夕が行われる7月7日頃
暑中見舞いを出し始める時季でもあります(正式には大暑から)。
梅雨が明け、強い日差しと共に気温が一気に上がる時季のため、体調を崩しやすくなる頃でもあります。
天気予報やニュースで「小暑」という言葉を耳にしたら、本格的な夏を迎える合図だと思って下さい。
#夏バテ対策で,しっかり食べて体力つけてよう!


○大暑(たいしょ)
7月23日頃
梅雨明けの時季で、夏の土用もこの頃です。最も暑い頃という意味ですが、実際の暑さのピークはもう少し後でしょうね
見ているだけで汗が噴出してきそうな名前ですね。この頃からあぶらゼミが鳴き出し、夏真っ盛り。土用の丑の日に鰻をいただく風習ですが、元々は、夏場に売れない鰻屋のために平賀源内が「土用丑の日、鰻の日」と 看板を書いたのが始まりだそうです。発明家として知られる平賀源内ですが、名コピーライターでもあったんですね。
#ウナギを食べて体力つけよう!

○立秋
8月8日頃
秋の気配が立つ日。この日から立冬の前日までが秋。
暦の上では秋になりますが、日中はまだ残暑が厳しく、1年中で最も暑い時季です。この日から、残暑見舞いになります。
#残暑見舞いを出してみよう。

○処暑(しょしょ)
8月23日頃
暑さが止むという意味。
萩の花が咲き、穀物が実り始める頃。厳しい暑さの峠を越し、朝夕は涼風が吹く頃ですが、台風のシーズンでもあります。
#秋の季節の植物を探してみよう。

 

最終更新:2009年06月09日 22:28