一般警備手順書(政策)

 

  これはFVB国内でのテロ対策の一環として整備された要人を警備するための手順書です。

  その性格上、内容は非公開とし、閲覧できるのは「国民一覧に名前の記載がある者で、華族の許可がある者のみ」とします。

 

 警備手順書(大社建立における警備)={{

側面:護衛対象者の安全が最優先事項

  側面:警備担当者は秘密裏に厳選を重ねた人員で構成されている。

  側面:警備担当者には、目立つように警備対象者の身辺に張りつかせる者と、周辺に目立たないよう配置する者がいる。

  側面:警備担当者は責任者が身元確認をした顔見知りのメンバーで固める。

 *人員の構成基準={
 秘密裏に身内から厳選を厳選を重ねた人員で構成されている。

側面:例え、身内で知り合いでも人員は厳選に厳選に厳選を重ねて人員を絞る。

側面:顔のない男対策として、カメラごしでも確認して選抜する。

側面:機密性を考慮し、口が堅い人間である事と決定する迄は本人にも絶対に知らせない。


 暗殺防御のため方針={

*警護対象者を暗殺から護るための基本方針
 ={
 側面:大前提として、一人で行動させない。開けた場所、不特定多数の人間の多い場所で行動しない。
 側面:狙撃などを考慮して、
  ・高い建物からの死角となる場所を警備陣で確保する。
  ・周囲に障害物の無い、開けた場所は避ける
  ・屋内:屋外から視程の通る場所(窓、出入り口など)に近づかない
  ・屋内:屋外からの視程が遮られる場所に移動する
  ・屋内:屋外からの視程を遮る(カーテンを閉める。
 }}

 

 

 

立案:光儀  

 承認:曲直瀬りま

 

 

 

 

 

最終更新:2010年05月21日 11:48