寄宿舎の設置について

 

  こちらFVB政庁です。

  今回の未曾有の災害により、藩国の国民の間にも大きな被害が生じてしまいました。まったく残念でなりません。けれども、すべてのFVBの民が、それぞれにできる最善のことを積み上げていくことで、この未曾有の危機を乗り切れるものと信じています。

  また、この災害により、保護者を失った幼児児童が4万人近くになるとの報告が出ています。この数字は、今後宇宙方面の救出活動が進むことで減少すると期待されますが、それでも大きな数字となるでしょう。

  そこで、これまでも藩国の教育の根幹として成果を上げていた藩立学校を拡充し、寄宿舎を設置することで、希望者については学校を卒業し一人前となって社会に巣立つまでの間、衣食住をFVB政庁で保障するようにいたします。屋根の下で温かい食事と寝床を確保し、学ぶ権利は誰にも奪えはしないし、それを許してはなりません。

  この寄宿舎の設置により、家族・親戚や友人知人を失った哀しみを癒すことはとうていできないかもしれませんが、FVBとしてもできる限り最善の方策を実行していくだけです。また、これにともなってカリキュラムについても見直しをはかっていきます。

  よろしくお願いします。

 

 摂政 曲直瀬りま

 

消費リソース:資金100億わんわん

 

 関連質疑

http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=15476


※NWCでの質疑により、寄宿舎設置をしなくても対応可能と判断されたため廃案。

> まなせ > Q:藩立学校の全寮化の費用が100億で良かったですか? 回答では捜索費用が100億とも読めますので。 (6/9-08:11:23) 

> 芝村 > A:捜索費用ですね。 (6/9-08:12:19)

> 芝村 > ただまあ、今全寮化はいらないように思えます。 (6/9-08:12:37)

> まなせ > 国民の生還者が増えて、全寮化しなくても対応できそうと言うことですか? (6/9-08:13:08)

> 芝村 > ええ。ネーバルが随分働いています。>捜索と救出 (6/9-08:14:13)

> 芝村 > もちろん、医療チームが悲鳴上げながら救命しているのもありますけどね。 (6/9-08:14:59)

 

 

 

 

最終更新:2011年06月13日 16:20