テラ防衛戦参加者への感謝と追悼について(政策)

ev173からはじまった宇宙の戦い「絶望のそら」において、FVBからは通常編成の宇宙軍以外にも、設定国民による義勇軍が加わり、その勝利に多大なる貢献をしていただきました。

この宇宙軍と義勇軍によるFVB艦隊は太陽系の平和を守る一助となり、FVBは帝國のみならずテラの護り手として、その本分を全うすることができました。

これもひとえに、すべての国民と犬士が一致団結し、それぞれができる範囲で最善を尽くしたからこそ成し遂げることのできた偉業です。

わたし、摂政曲直瀬りまは、このようなFVBという国のACEと呼ぶに値する人々と行動を共にし、激動の時代を共に生きることができたことを幸運に思います。

この戦いに参加した人々に対し、藩王さくらつかさと王犬○○に代わってその功績を讃え、感謝の意を表明するとともに惑星防衛戦従軍章を授与するものであります。

摂政 曲直瀬りま

 

 義勇艦艇について


 

(写真は惑星防衛戦時の義勇艦艇の改装例)


惑星防衛戦時の義勇艦艇は民間船を機雷敷設艦に改装したものがほとんどだった。

貨物デッキに懸架バーを設置し、大型の短距離宇宙魚雷(機動機雷)2発を搭載。さらに無線通信施設を強化する一 方で、機雷投写後はただちに回避行動に移れるよう、余分な機器を外した上でエンジンの出力向上を図っている。もとより装甲は貨物船当時のままであり、乗員 は作戦開始から終了まで装甲宇宙服着用で操艦にあたったという。

 


※死傷者への弔慰金や見舞金、療養費用の支給、従軍記念章の授与のためのリソースについては政府の通常予算内で処理との質疑済み。(No.15271

 

 文章 曲直瀬りま

イラスト 経乃重蔵,曲直瀬りま

 

 

 

 

 

最終更新:2012年11月11日 16:18