部品構造
- 大部品: 栗田雷一 RD:62 評価値:10
- 大部品: NWCの天気予報おじさん RD:4 評価値:3
- 部品: 天気予報の告知
- 部品: NWCの怪人
- 部品: 天気予報が流れる先
- 部品: 新しい日常の光景
- 大部品: FVBの船乗り RD:17 評価値:6
- 大部品: FVBの船乗りに必要な資格 RD:8 評価値:5
- 部品: FVB出身
- 部品: 水上艦船教育課程
- 部品: 宇宙艦船へのあこがれ
- 部品: 船上の心構え
- 部品: 船乗りとしての経験
- 部品: 船乗りとしての実績
- 部品: 船乗り仲間からの信頼
- 部品: FVB船乗りの掟
- 大部品: FVBの船乗りの特徴 RD:9 評価値:5
- 部品: 東洋風の服装
- 部品: 東洋風の人材
- 部品: 黒い髪
- 部品: 船のパイロット技能
- 部品: 艦船のコパイ技能
- 部品: 洗練された艦船上の動作
- 部品: 温泉好き
- 部品: お祭り好き
- 部品: 東国船乗り流の信仰
- 大部品: FVBの宇宙の戦士 RD:41 評価値:9
- 大部品: 宇宙の戦士の特徴 RD:10 評価値:5
- 部品: 宇宙の戦士の概要
- 部品: 外見的特徴
- 部品: 歩兵戦闘能力
- 部品: ウォードレス着用能力
- 部品: 宇宙戦能力
- 大部品: FVB東国人の特徴 RD:5 評価値:3
- 部品: FVB出身
- 部品: 東洋風の人材
- 部品: 温泉好き
- 部品: お祭り好き
- 部品: 藩国民の信仰
- 大部品: 宇宙の戦士開発経緯 RD:11 評価値:5
- 部品: 開発当時のFVBの状況
- 部品: 新規歩兵強化の方針
- 大部品: FVB歩兵の歴史 RD:9 評価値:5
- 大部品: 第1世代・機甲侍 RD:3 評価値:2
- 部品: 機甲侍概要
- 部品: 機甲侍の特徴
- 部品: 機甲侍の活躍
- 大部品: 第2世代・宙侍 RD:3 評価値:2
- 部品: 宙侍概要
- 部品: 宙侍の特徴
- 部品: 宙侍の活躍
- 大部品: 第3世代・宙の神兵 RD:3 評価値:2
- 部品: 宙の神兵概要
- 部品: 宙の神兵の特徴
- 部品: 宙の神兵の活躍
- 大部品: 宇宙の戦士の資格 RD:15 評価値:6
- 部品: FVB歩兵教育
- 部品: 歩兵訓練
- 部品: 宇宙歩兵戦訓練
- 部品: 降下兵教育
- 部品: ウォードレス訓練
- 部品: パワードスーツ訓練
- 部品: 治安出動訓練
- 部品: 災害救助訓練
- 大部品: 無線封鎖訓練 RD:5 評価値:3
- 部品: ネットワークの閉鎖対応
- 部品: 手信号訓練
- 部品: 有線電話訓練
- 部品: 伝令
- 部品: 信号弾訓練
- 部品: 最終選抜試験
- 部品: 最終選抜試験の安全性
- 大部品: 運用 RD:5 評価値:3
- 部品: 空挺降下運用
- 部品: 歩兵戦闘運用
- 部品: 治安出動運用
- 部品: 災害救助運用
- 部品: 各種装備の運用管理
部品定義
部品: 天気予報の告知
毎朝大体7時前にあさーと叫んで、第七世界の大阪近辺の天気予報を告げる。ことの始まりはターン10の頃に毎朝何か書き込もうかと悩んだときに、天気予報なら悩む必要がないと思い至ったからである。天気予報が告げられていない日は、ほとんどの場合寝坊をしたか、他のことに気をとられて忘れているかのいずれかである。
部品: NWCの怪人
毎朝天気予報を書き込むと言う事は、周囲にとって怪しいことであった。この用法で怪人と歴史書に記載された人物はただ一人であり空前絶後であった。
部品: 天気予報が流れる先
この天気予報は、ナニワアームズ商藩国に流れている。最初は天井がある地下空間が主たる生活の場である同国で、天気予報を行うという驚異的な間抜けと言われていたが、のちに再評価された。
部品: 新しい日常の光景
長く天気予報を書き込み続けた結果、その光景は新しい日常、新しい普通となった。その腕で新しい世界をこじ開けることに成功したのである
部品: FVB出身
彼らの出身はFVBでありその東国風の文化環境で育った。FVB船乗りの教育を受けた後に海と宇宙でキャリアを積んで一人前の船乗りとなる。
部品: 水上艦船教育課程
彼らは高等課程である宇宙艦船課程に進む前には水上船の運航を学び、原始的な船から帆船、近現代の水上船の知識を広く持つことになる。手旗信号やモールス信号、旗信号などの送受信もここで叩き込まれる。
部品: 宇宙艦船へのあこがれ
船乗りの教育課程は、ひろく初等教育から順に宇宙艦船勤務の実習教育までの課程を学ぶことが出来る。宇宙勤務実習を終えて卒業しそれぞれ実務につくことになる。
部品: 船上の心構え
水上だけでなく宇宙艦船の扱いにも長けている彼らは、各専門分野を持っている前に一人の船乗りとして全体を知りどこの部署においても働くことが出来ることが要求される。
部品: 船乗りとしての経験
船乗りとしての実務経験を持っており、水上艦船、宇宙艦船の扱いを熟知している。この経験を積むためには最低でも実務5年から数十年の期間を要する。
部品: 船乗りとしての実績
船乗りとしての理論や経験に裏付けされた実績である。各人の確実な仕事が積み重なった結果、乗り組んでいる艦船の働きは大きなものとなる。
部品: 船乗り仲間からの信頼
実績と経験を持つ船乗りは周りの仲間達から一目おかれ、信頼を得ることが出来る。仲間からの信頼はFVB船乗りの名誉である。
部品: FVB船乗りの掟
周囲の模範となる、家族と仲間を大事にする、不法行為と裏切りは許されないという掟。これらを守れない者は船乗りを続けることは許されない。
部品: 東洋風の服装
服装は大きめな身ごろを体の前で重ねて帯で固定するという、基本的にキモノと呼ばれる形状で一目で東洋風と分かる服装である。
部品: 東洋風の人材
体格は他の人種よりやや小柄、一般的な性格は気分屋で新しもの好きという一般的な東国人の面を持っている。
部品: 黒い髪
彼らの髪は長さや髪の質は様々ではあるがほとんどの者が黒色である。後頭部でまとめて縛っている髪型を多く見かける。
部品: 船のパイロット技能
各人の専門分野はあれど、水上艦船と宇宙艦船の操舵や航法といった上位業務と呼ばれる各種パイロット技能の能力と知識を備える。
部品: 艦船のコパイ技能
各人の専門分野外であっても、水上艦船と宇宙艦船の、主にオペレート業務や甲板業務といったコパイロット技能の知識と能力を持っている。
部品: 洗練された艦船上の動作
技術の向上に熱心な彼らの艦船上の諸動作は洗練されている。それら一つ一つが積み重なって乗船の機能が上がる。
部品: 温泉好き
FVB藩国民は温泉を愛している。そのため、住居としている宇宙船だけでなくほとんどの艦船には浴場設備を設けている。
部品: お祭り好き
FVB藩国民は一般的にお祭りを楽しむ性格である。例年山車を引き練り歩く東国風のお祭りが開催される伝統である。各艦船内にもお祭り用の専用フロアが設けられている。
部品: 東国船乗り流の信仰
彼らは他のFVB藩国民と同じく、蛙神やクーリンガンを神社で祀る習慣がある。伝統的に艦船内のブリッジなど数か所に対G神棚を設けている。
部品: 宇宙の戦士の概要
FVBの宇宙の戦士とは軌道降下兵「宙の神兵」を強化改良した歩兵である。専用パワードスーツだけでなく、他のウォードレスの着用能力を持っている。豊富な武装オプションを持ち、様々な状況に対応することが可能である。正式名称は「宙の神兵弐型」であるが定着しなかった。
部品: 外見的特徴
降下用パワードスーツを脱いだ彼らはウォードレスや降下服着用の為のコネクタ類を生体移植されたサイボーグである。機械化の割合はかつての宇宙歩兵ほどではないため、コネクタ類を除いてその外見は他の東国人と差はない。
部品: 歩兵戦闘能力
陸戦部隊としてパワードスーツに内蔵された兵器と装備によって歩兵戦闘を行うことができる。また対応装備は少ないが緊急時などで降下服を脱いだ状態の戦闘も可能である。
部品: ウォードレス着用能力
彼らはウォードレスダンサーほど運用に長けてはいないが、降下服の代わりに各種のウォードレスを着用する事も可能である。
部品: 宇宙戦能力
FVBの宇宙の戦士は宇宙軍としてサイボーグ改造を施されており、わずかな装備で宇宙空間戦闘を行うことができる。
部品: FVB出身
彼らの出身はFVBでありその東国風の文化環境で育った。宇宙や自然との共生を楽しみとする気質をもっている。
部品: 東洋風の人材
体格は他の人種よりやや小柄、一般的な性格は気分屋で新しもの好きという一般的な東国人の面を持っている。
部品: 温泉好き
FVB藩国民は温泉を愛している。そのため、住居としている宇宙船だけでなくほとんどの艦船には浴場設備を設けている。
部品: お祭り好き
FVB藩国民は一般的にお祭りを楽しむ性格である。例年山車を引き練り歩く東国風のお祭りが開催される伝統である。各艦船内にもお祭り用の専用フロアが設けられている。
部品: 藩国民の信仰
彼らは他のFVB藩国民と同じく、蛙神やクーリンガンを神社で祀る習慣がある。一般に信心深くはないが、縁日や行事に参加することを楽しみにしている藩国民が多い。宇宙船内にも神棚や神社を設ける習慣がある。
部品: 開発当時のFVBの状況
開発当時のFVBでは宇宙艦船の新規開発が重視される藩国方針ではあったが、同時に治安対応力や歩兵戦闘力強化の必要にも迫られていた。
部品: 新規歩兵強化の方針
FVBでは宇宙環境が身近である。そのため歩兵と言えども宇宙戦能力と軌道降下能力を重視し、宙の神兵の改良強化型という方向で開発方針が決定する。
部品: 機甲侍概要
東国人藩国として立国した直後のFVB歩兵は、東国人の武人文化を取り入れたサイボーグ強化した近接剣士であった。
部品: 機甲侍の特徴
サイボーグ化と近接戦能力の強化によって身体能力の強化と宇宙戦闘が可能となった。個々がナショナルネット接続が可能であり、すでに「天眼」と呼ばれる藩国独自のデータリンクシステムを持っていた。
部品: 機甲侍の活躍
期待を込めて正式採用された機甲侍は、実戦では1度行軍に参加したのみであった。しかしFVB歩兵の基礎技術として開発史に長く影響を残すことになる重要な位置づけを持っていた。
部品: 宙侍概要
宙侍(そらざむらい)とは機甲侍の特徴をそのままに能力強化した歩兵である。多くの実戦回数を持ち藩国宇宙開発の基礎となった。
部品: 宙侍の特徴
宙侍は機甲侍の単純強化版となっており主な機能はそのままであるが、宇宙戦時の出力強化が図られている点が差異となっている。
部品: 宙侍の活躍
派手さはないが多くの実戦で投入された。代表的な活躍としてはI=Dトモエリバーの盾にタンクデサントして従軍し、チル、オズルを撃破した功績である。意外なことに開発当時のNWでは一番近接戦能力が高い歩兵だった。その後も複数回の戦闘に投入されたが燃料不足にあえいでいた当時のFVBでは、能力の不使用宣言をして参戦するなど、その消費燃料の多さに苦しめられた。また宙侍の技術を礎にして藩国の宇宙開発技術が発展することになり藩国史内でも重要な歩兵といえる。
部品: 宙の神兵概要
宙の神兵(そらのしんぺい)とは軌道降下兵とも呼ばれ、パワードスーツを着て軌道上からの直接降下が可能な歩兵である。
・宙の神兵の特徴:その軌道降下能力をもつパワードスーツが一番の特徴である。また多くの兵器を所持しており、どの距離での戦闘も行うことが出来た。
部品: 宙の神兵の特徴
その軌道降下能力をもつパワードスーツが一番の特徴である。また多くの兵器を所持しており、どの距離での戦闘も行うことが出来た。
部品: 宙の神兵の活躍
当時FVBは多数の宇宙開発を進めており、宇宙船乗りの藩国として変化していく時期であった。宙の神兵はその中の歩兵強化として開発された歩兵である。複数回の実戦投入をされるが目立った活躍はない。歩兵運用の模索期であったことや、宇宙艦での派兵が増加したこと、能力的に器用貧乏であることなどが原因と考えられる。これ以後FVBは軌道降下兵タイプの歩兵装備開発を進めることになる。
部品: FVB歩兵教育
訓練と共に必修となっている座学である。関連する藩国法や戦術史、シミュレーション訓練、各種装備の扱い等を学ぶ。全ての内容を修める期間は約2年を要する。
部品: 歩兵訓練
藩国軍の歩兵は必修となっている訓練。行軍訓練や各種の演習、射撃、格闘術、サバイバル訓練、基礎体力トレーニングなど歩兵としての基礎訓練。
部品: 宇宙歩兵戦訓練
宇宙艦内や都市船内といった様々な宇宙設備での歩兵戦闘訓練。基本の歩兵訓練を受けた後にこの訓練課程を受けることになる。ここでは約5年の実地訓練課程が組まれている。
部品: 降下兵教育
軌道降下兵の訓練と共に学ぶ座学である。ここで数か月の間パワードスーツと所持兵器などの降下兵用の装備の仕組みや扱い、軌道降下戦術を学ぶ。
部品: ウォードレス訓練
様々なウォードレスを運用する訓練。地上と宇宙環境を想定している。各藩国の訓練を研究し藩国独自のカリキュラムを追加した基礎訓練を行う。その後も定期的に訓練が組まれる。
部品: パワードスーツ訓練
降下兵教育とともに行われる演習や降下訓練などの実戦的な訓練。パワードスーツを運用した様々な状況を想定した訓練となっている。この基礎訓練課程は約1年を要し、その後も定期的に訓練を行っている。
部品: 治安出動訓練
パワードスーツを使用した治安出動訓練。非殺傷装備の扱いや各種演習による訓練を積み、実際の治安出動時の対応力を向上させる。
部品: 災害救助訓練
パワードスーツの機能を利用した様々なケーススタディーと演習によって災害時の救助対応能力の向上に努める。
部品: ネットワークの閉鎖対応
ネットワークの信頼性に危惧がある場合、天通眼システムなど通信を利用した情報連係が困難となる。そのため、普段より無線封鎖を想定した訓練を実施している。
部品: 手信号訓練
手や指の曲げ方や動きで意思を伝えるための技術。ハンドサインともいう。これによって無線が使えない状況でもグループ単位での行動を可能とする。
部品: 有線電話訓練
簡易の有線通信装置間をケーブルでつなぎ、通信するもの。直接連絡となるため、無線封鎖下でも陸上なら使用できるが、ケーブルを敷くのに時間と人員を必要とし、戦場では敷設に危険を伴う。
部品: 伝令
無線封鎖下で、長距離間で詳細な情報をやりとりするためには、時間がかかり即時性はないものの、実際に書簡を連絡員が携えて運ぶ、または口頭での報告がもっとも確実である。陸上なら徒歩か乗り物、海や宙なら連絡艇か快速の小型艦が使用される。
部品: 信号弾訓練
色の付いた煙や光を放つ弾頭を打ち上げ、それによって「攻撃目標位置」や「撤退開始」など、事前に取り決めてあったさまざまな情報を伝える信号弾を取り扱う訓練。
部品: 最終選抜試験
特化歩兵である宇宙の戦士に要求される技術は特殊なものとなっており、多岐にわたる分野の訓練を必要とする。そして無事訓練を終了した後に藩国政府認定の最終選抜試験が行われる。ここで合格して初めて宇宙の戦士として正式に認められることになる。
部品: 最終選抜試験の安全性
宇宙の戦士最終選抜試験は筆記、実技の両面から行われ、厳格かつ過酷なものとなるが、決していたずらに候補者を痛めつけるようなものではない。合否にかかわらず、訓練を重ねた彼らは藩国のホープであり、その安全性に気が配られる。
部品: 空挺降下運用
惑星軌道上から直接空挺降下し、着地後ただちに戦闘を開始する運用。宇宙輸送機、大気圏航空機などからの空挺降下運用も可能となっている。
部品: 歩兵戦闘運用
降下用パワードスーツや各種ウォードレスを着用し歩兵として戦闘行動を行うことが可能である。対応装備は少ないがスーツを着用しない戦闘も行うことが出来る。
部品: 治安出動運用
徒鎮圧用の非殺傷装備オプションを用いることで、味方部隊と連携をとった治安出動運用が可能となっている。
部品: 災害救助運用
パワードスーツの気密性や作業パワー、緻密なマニピュレーター作業能力を活用した災害時の救助運用が可能である。
部品: 各種装備の運用管理
宇宙の戦士の全ての装備は弾薬や部品に至るまで厳重に運用管理されている。民間に情報公開したり払い下げたりすることは禁止されている。
提出書式
大部品: 栗田雷一 RD:62 評価値:10
-大部品: NWCの天気予報おじさん RD:4 評価値:3
--部品: 天気予報の告知
--部品: NWCの怪人
--部品: 天気予報が流れる先
--部品: 新しい日常の光景
-大部品: FVBの船乗り RD:17 評価値:6
--大部品: FVBの船乗りに必要な資格 RD:8 評価値:5
---部品: FVB出身
---部品: 水上艦船教育課程
---部品: 宇宙艦船へのあこがれ
---部品: 船上の心構え
---部品: 船乗りとしての経験
---部品: 船乗りとしての実績
---部品: 船乗り仲間からの信頼
---部品: FVB船乗りの掟
--大部品: FVBの船乗りの特徴 RD:9 評価値:5
---部品: 東洋風の服装
---部品: 東洋風の人材
---部品: 黒い髪
---部品: 船のパイロット技能
---部品: 艦船のコパイ技能
---部品: 洗練された艦船上の動作
---部品: 温泉好き
---部品: お祭り好き
---部品: 東国船乗り流の信仰
-大部品: FVBの宇宙の戦士 RD:41 評価値:9
--大部品: 宇宙の戦士の特徴 RD:10 評価値:5
---部品: 宇宙の戦士の概要
---部品: 外見的特徴
---部品: 歩兵戦闘能力
---部品: ウォードレス着用能力
---部品: 宇宙戦能力
---大部品: FVB東国人の特徴 RD:5 評価値:3
----部品: FVB出身
----部品: 東洋風の人材
----部品: 温泉好き
----部品: お祭り好き
----部品: 藩国民の信仰
--大部品: 宇宙の戦士開発経緯 RD:11 評価値:5
---部品: 開発当時のFVBの状況
---部品: 新規歩兵強化の方針
---大部品: FVB歩兵の歴史 RD:9 評価値:5
----大部品: 第1世代・機甲侍 RD:3 評価値:2
-----部品: 機甲侍概要
-----部品: 機甲侍の特徴
-----部品: 機甲侍の活躍
----大部品: 第2世代・宙侍 RD:3 評価値:2
-----部品: 宙侍概要
-----部品: 宙侍の特徴
-----部品: 宙侍の活躍
----大部品: 第3世代・宙の神兵 RD:3 評価値:2
-----部品: 宙の神兵概要
-----部品: 宙の神兵の特徴
-----部品: 宙の神兵の活躍
--大部品: 宇宙の戦士の資格 RD:15 評価値:6
---部品: FVB歩兵教育
---部品: 歩兵訓練
---部品: 宇宙歩兵戦訓練
---部品: 降下兵教育
---部品: ウォードレス訓練
---部品: パワードスーツ訓練
---部品: 治安出動訓練
---部品: 災害救助訓練
---大部品: 無線封鎖訓練 RD:5 評価値:3
----部品: ネットワークの閉鎖対応
----部品: 手信号訓練
----部品: 有線電話訓練
----部品: 伝令
----部品: 信号弾訓練
---部品: 最終選抜試験
---部品: 最終選抜試験の安全性
--大部品: 運用 RD:5 評価値:3
---部品: 空挺降下運用
---部品: 歩兵戦闘運用
---部品: 治安出動運用
---部品: 災害救助運用
---部品: 各種装備の運用管理
部品: 天気予報の告知
毎朝大体7時前にあさーと叫んで、第七世界の大阪近辺の天気予報を告げる。ことの始まりはターン10の頃に毎朝何か書き込もうかと悩んだときに、天気予報なら悩む必要がないと思い至ったからである。天気予報が告げられていない日は、ほとんどの場合寝坊をしたか、他のことに気をとられて忘れているかのいずれかである。
部品: NWCの怪人
毎朝天気予報を書き込むと言う事は、周囲にとって怪しいことであった。この用法で怪人と歴史書に記載された人物はただ一人であり空前絶後であった。
部品: 天気予報が流れる先
この天気予報は、ナニワアームズ商藩国に流れている。最初は天井がある地下空間が主たる生活の場である同国で、天気予報を行うという驚異的な間抜けと言われていたが、のちに再評価された。
部品: 新しい日常の光景
長く天気予報を書き込み続けた結果、その光景は新しい日常、新しい普通となった。その腕で新しい世界をこじ開けることに成功したのである
部品: FVB出身
彼らの出身はFVBでありその東国風の文化環境で育った。FVB船乗りの教育を受けた後に海と宇宙でキャリアを積んで一人前の船乗りとなる。
部品: 水上艦船教育課程
彼らは高等課程である宇宙艦船課程に進む前には水上船の運航を学び、原始的な船から帆船、近現代の水上船の知識を広く持つことになる。手旗信号やモールス信号、旗信号などの送受信もここで叩き込まれる。
部品: 宇宙艦船へのあこがれ
船乗りの教育課程は、ひろく初等教育から順に宇宙艦船勤務の実習教育までの課程を学ぶことが出来る。宇宙勤務実習を終えて卒業しそれぞれ実務につくことになる。
部品: 船上の心構え
水上だけでなく宇宙艦船の扱いにも長けている彼らは、各専門分野を持っている前に一人の船乗りとして全体を知りどこの部署においても働くことが出来ることが要求される。
部品: 船乗りとしての経験
船乗りとしての実務経験を持っており、水上艦船、宇宙艦船の扱いを熟知している。この経験を積むためには最低でも実務5年から数十年の期間を要する。
部品: 船乗りとしての実績
船乗りとしての理論や経験に裏付けされた実績である。各人の確実な仕事が積み重なった結果、乗り組んでいる艦船の働きは大きなものとなる。
部品: 船乗り仲間からの信頼
実績と経験を持つ船乗りは周りの仲間達から一目おかれ、信頼を得ることが出来る。仲間からの信頼はFVB船乗りの名誉である。
部品: FVB船乗りの掟
周囲の模範となる、家族と仲間を大事にする、不法行為と裏切りは許されないという掟。これらを守れない者は船乗りを続けることは許されない。
部品: 東洋風の服装
服装は大きめな身ごろを体の前で重ねて帯で固定するという、基本的にキモノと呼ばれる形状で一目で東洋風と分かる服装である。
部品: 東洋風の人材
体格は他の人種よりやや小柄、一般的な性格は気分屋で新しもの好きという一般的な東国人の面を持っている。
部品: 黒い髪
彼らの髪は長さや髪の質は様々ではあるがほとんどの者が黒色である。後頭部でまとめて縛っている髪型を多く見かける。
部品: 船のパイロット技能
各人の専門分野はあれど、水上艦船と宇宙艦船の操舵や航法といった上位業務と呼ばれる各種パイロット技能の能力と知識を備える。
部品: 艦船のコパイ技能
各人の専門分野外であっても、水上艦船と宇宙艦船の、主にオペレート業務や甲板業務といったコパイロット技能の知識と能力を持っている。
部品: 洗練された艦船上の動作
技術の向上に熱心な彼らの艦船上の諸動作は洗練されている。それら一つ一つが積み重なって乗船の機能が上がる。
部品: 温泉好き
FVB藩国民は温泉を愛している。そのため、住居としている宇宙船だけでなくほとんどの艦船には浴場設備を設けている。
部品: お祭り好き
FVB藩国民は一般的にお祭りを楽しむ性格である。例年山車を引き練り歩く東国風のお祭りが開催される伝統である。各艦船内にもお祭り用の専用フロアが設けられている。
部品: 東国船乗り流の信仰
彼らは他のFVB藩国民と同じく、蛙神やクーリンガンを神社で祀る習慣がある。伝統的に艦船内のブリッジなど数か所に対G神棚を設けている。
部品: 宇宙の戦士の概要
FVBの宇宙の戦士とは軌道降下兵「宙の神兵」を強化改良した歩兵である。専用パワードスーツだけでなく、他のウォードレスの着用能力を持っている。豊富な武装オプションを持ち、様々な状況に対応することが可能である。正式名称は「宙の神兵弐型」であるが定着しなかった。
部品: 外見的特徴
降下用パワードスーツを脱いだ彼らはウォードレスや降下服着用の為のコネクタ類を生体移植されたサイボーグである。機械化の割合はかつての宇宙歩兵ほどではないため、コネクタ類を除いてその外見は他の東国人と差はない。
部品: 歩兵戦闘能力
陸戦部隊としてパワードスーツに内蔵された兵器と装備によって歩兵戦闘を行うことができる。また対応装備は少ないが緊急時などで降下服を脱いだ状態の戦闘も可能である。
部品: ウォードレス着用能力
彼らはウォードレスダンサーほど運用に長けてはいないが、降下服の代わりに各種のウォードレスを着用する事も可能である。
部品: 宇宙戦能力
FVBの宇宙の戦士は宇宙軍としてサイボーグ改造を施されており、わずかな装備で宇宙空間戦闘を行うことができる。
部品: FVB出身
彼らの出身はFVBでありその東国風の文化環境で育った。宇宙や自然との共生を楽しみとする気質をもっている。
部品: 東洋風の人材
体格は他の人種よりやや小柄、一般的な性格は気分屋で新しもの好きという一般的な東国人の面を持っている。
部品: 温泉好き
FVB藩国民は温泉を愛している。そのため、住居としている宇宙船だけでなくほとんどの艦船には浴場設備を設けている。
部品: お祭り好き
FVB藩国民は一般的にお祭りを楽しむ性格である。例年山車を引き練り歩く東国風のお祭りが開催される伝統である。各艦船内にもお祭り用の専用フロアが設けられている。
部品: 藩国民の信仰
彼らは他のFVB藩国民と同じく、蛙神やクーリンガンを神社で祀る習慣がある。一般に信心深くはないが、縁日や行事に参加することを楽しみにしている藩国民が多い。宇宙船内にも神棚や神社を設ける習慣がある。
部品: 開発当時のFVBの状況
開発当時のFVBでは宇宙艦船の新規開発が重視される藩国方針ではあったが、同時に治安対応力や歩兵戦闘力強化の必要にも迫られていた。
部品: 新規歩兵強化の方針
FVBでは宇宙環境が身近である。そのため歩兵と言えども宇宙戦能力と軌道降下能力を重視し、宙の神兵の改良強化型という方向で開発方針が決定する。
部品: 機甲侍概要
東国人藩国として立国した直後のFVB歩兵は、東国人の武人文化を取り入れたサイボーグ強化した近接剣士であった。
部品: 機甲侍の特徴
サイボーグ化と近接戦能力の強化によって身体能力の強化と宇宙戦闘が可能となった。個々がナショナルネット接続が可能であり、すでに「天眼」と呼ばれる藩国独自のデータリンクシステムを持っていた。
部品: 機甲侍の活躍
期待を込めて正式採用された機甲侍は、実戦では1度行軍に参加したのみであった。しかしFVB歩兵の基礎技術として開発史に長く影響を残すことになる重要な位置づけを持っていた。
部品: 宙侍概要
宙侍(そらざむらい)とは機甲侍の特徴をそのままに能力強化した歩兵である。多くの実戦回数を持ち藩国宇宙開発の基礎となった。
部品: 宙侍の特徴
宙侍は機甲侍の単純強化版となっており主な機能はそのままであるが、宇宙戦時の出力強化が図られている点が差異となっている。
部品: 宙侍の活躍
派手さはないが多くの実戦で投入された。代表的な活躍としてはI=Dトモエリバーの盾にタンクデサントして従軍し、チル、オズルを撃破した功績である。意外なことに開発当時のNWでは一番近接戦能力が高い歩兵だった。その後も複数回の戦闘に投入されたが燃料不足にあえいでいた当時のFVBでは、能力の不使用宣言をして参戦するなど、その消費燃料の多さに苦しめられた。また宙侍の技術を礎にして藩国の宇宙開発技術が発展することになり藩国史内でも重要な歩兵といえる。
部品: 宙の神兵概要
宙の神兵(そらのしんぺい)とは軌道降下兵とも呼ばれ、パワードスーツを着て軌道上からの直接降下が可能な歩兵である。
・宙の神兵の特徴:その軌道降下能力をもつパワードスーツが一番の特徴である。また多くの兵器を所持しており、どの距離での戦闘も行うことが出来た。
部品: 宙の神兵の特徴
その軌道降下能力をもつパワードスーツが一番の特徴である。また多くの兵器を所持しており、どの距離での戦闘も行うことが出来た。
部品: 宙の神兵の活躍
当時FVBは多数の宇宙開発を進めており、宇宙船乗りの藩国として変化していく時期であった。宙の神兵はその中の歩兵強化として開発された歩兵である。複数回の実戦投入をされるが目立った活躍はない。歩兵運用の模索期であったことや、宇宙艦での派兵が増加したこと、能力的に器用貧乏であることなどが原因と考えられる。これ以後FVBは軌道降下兵タイプの歩兵装備開発を進めることになる。
部品: FVB歩兵教育
訓練と共に必修となっている座学である。関連する藩国法や戦術史、シミュレーション訓練、各種装備の扱い等を学ぶ。全ての内容を修める期間は約2年を要する。
部品: 歩兵訓練
藩国軍の歩兵は必修となっている訓練。行軍訓練や各種の演習、射撃、格闘術、サバイバル訓練、基礎体力トレーニングなど歩兵としての基礎訓練。
部品: 宇宙歩兵戦訓練
宇宙艦内や都市船内といった様々な宇宙設備での歩兵戦闘訓練。基本の歩兵訓練を受けた後にこの訓練課程を受けることになる。ここでは約5年の実地訓練課程が組まれている。
部品: 降下兵教育
軌道降下兵の訓練と共に学ぶ座学である。ここで数か月の間パワードスーツと所持兵器などの降下兵用の装備の仕組みや扱い、軌道降下戦術を学ぶ。
部品: ウォードレス訓練
様々なウォードレスを運用する訓練。地上と宇宙環境を想定している。各藩国の訓練を研究し藩国独自のカリキュラムを追加した基礎訓練を行う。その後も定期的に訓練が組まれる。
部品: パワードスーツ訓練
降下兵教育とともに行われる演習や降下訓練などの実戦的な訓練。パワードスーツを運用した様々な状況を想定した訓練となっている。この基礎訓練課程は約1年を要し、その後も定期的に訓練を行っている。
部品: 治安出動訓練
パワードスーツを使用した治安出動訓練。非殺傷装備の扱いや各種演習による訓練を積み、実際の治安出動時の対応力を向上させる。
部品: 災害救助訓練
パワードスーツの機能を利用した様々なケーススタディーと演習によって災害時の救助対応能力の向上に努める。
部品: ネットワークの閉鎖対応
ネットワークの信頼性に危惧がある場合、天通眼システムなど通信を利用した情報連係が困難となる。そのため、普段より無線封鎖を想定した訓練を実施している。
部品: 手信号訓練
手や指の曲げ方や動きで意思を伝えるための技術。ハンドサインともいう。これによって無線が使えない状況でもグループ単位での行動を可能とする。
部品: 有線電話訓練
簡易の有線通信装置間をケーブルでつなぎ、通信するもの。直接連絡となるため、無線封鎖下でも陸上なら使用できるが、ケーブルを敷くのに時間と人員を必要とし、戦場では敷設に危険を伴う。
部品: 伝令
無線封鎖下で、長距離間で詳細な情報をやりとりするためには、時間がかかり即時性はないものの、実際に書簡を連絡員が携えて運ぶ、または口頭での報告がもっとも確実である。陸上なら徒歩か乗り物、海や宙なら連絡艇か快速の小型艦が使用される。
部品: 信号弾訓練
色の付いた煙や光を放つ弾頭を打ち上げ、それによって「攻撃目標位置」や「撤退開始」など、事前に取り決めてあったさまざまな情報を伝える信号弾を取り扱う訓練。
部品: 最終選抜試験
特化歩兵である宇宙の戦士に要求される技術は特殊なものとなっており、多岐にわたる分野の訓練を必要とする。そして無事訓練を終了した後に藩国政府認定の最終選抜試験が行われる。ここで合格して初めて宇宙の戦士として正式に認められることになる。
部品: 最終選抜試験の安全性
宇宙の戦士最終選抜試験は筆記、実技の両面から行われ、厳格かつ過酷なものとなるが、決していたずらに候補者を痛めつけるようなものではない。合否にかかわらず、訓練を重ねた彼らは藩国のホープであり、その安全性に気が配られる。
部品: 空挺降下運用
惑星軌道上から直接空挺降下し、着地後ただちに戦闘を開始する運用。宇宙輸送機、大気圏航空機などからの空挺降下運用も可能となっている。
部品: 歩兵戦闘運用
降下用パワードスーツや各種ウォードレスを着用し歩兵として戦闘行動を行うことが可能である。対応装備は少ないがスーツを着用しない戦闘も行うことが出来る。
部品: 治安出動運用
徒鎮圧用の非殺傷装備オプションを用いることで、味方部隊と連携をとった治安出動運用が可能となっている。
部品: 災害救助運用
パワードスーツの気密性や作業パワー、緻密なマニピュレーター作業能力を活用した災害時の救助運用が可能である。
部品: 各種装備の運用管理
宇宙の戦士の全ての装備は弾薬や部品に至るまで厳重に運用管理されている。民間に情報公開したり払い下げたりすることは禁止されている。
インポート用定義データ
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"description": "東国人藩国として立国した直後のFVB歩兵は、東国人の武人文化を取り入れたサイボーグ強化した近接剣士であった。",
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"title": "機甲侍の特徴",
"description": "サイボーグ化と近接戦能力の強化によって身体能力の強化と宇宙戦闘が可能となった。個々がナショナルネット接続が可能であり、すでに「天眼」と呼ばれる藩国独自のデータリンクシステムを持っていた。",
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"title": "機甲侍の活躍",
"description": "期待を込めて正式採用された機甲侍は、実戦では1度行軍に参加したのみであった。しかしFVB歩兵の基礎技術として開発史に長く影響を残すことになる重要な位置づけを持っていた。",
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"title": "第2世代・宙侍",
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"title": "宙侍概要",
"description": "宙侍(そらざむらい)とは機甲侍の特徴をそのままに能力強化した歩兵である。多くの実戦回数を持ち藩国宇宙開発の基礎となった。",
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"title": "宙侍の特徴",
"description": "宙侍は機甲侍の単純強化版となっており主な機能はそのままであるが、宇宙戦時の出力強化が図られている点が差異となっている。",
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"title": "宙侍の活躍",
"description": "派手さはないが多くの実戦で投入された。代表的な活躍としてはI=Dトモエリバーの盾にタンクデサントして従軍し、チル、オズルを撃破した功績である。意外なことに開発当時のNWでは一番近接戦能力が高い歩兵だった。その後も複数回の戦闘に投入されたが燃料不足にあえいでいた当時のFVBでは、能力の不使用宣言をして参戦するなど、その消費燃料の多さに苦しめられた。また宙侍の技術を礎にして藩国の宇宙開発技術が発展することになり藩国史内でも重要な歩兵といえる。",
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"title": "第3世代・宙の神兵",
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"title": "宙の神兵概要",
"description": "宙の神兵(そらのしんぺい)とは軌道降下兵とも呼ばれ、パワードスーツを着て軌道上からの直接降下が可能な歩兵である。\n ・宙の神兵の特徴:その軌道降下能力をもつパワードスーツが一番の特徴である。また多くの兵器を所持しており、どの距離での戦闘も行うことが出来た。",
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"title": "宙の神兵の特徴",
"description": "その軌道降下能力をもつパワードスーツが一番の特徴である。また多くの兵器を所持しており、どの距離での戦闘も行うことが出来た。",
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"title": "宙の神兵の活躍",
"description": "当時FVBは多数の宇宙開発を進めており、宇宙船乗りの藩国として変化していく時期であった。宙の神兵はその中の歩兵強化として開発された歩兵である。複数回の実戦投入をされるが目立った活躍はない。歩兵運用の模索期であったことや、宇宙艦での派兵が増加したこと、能力的に器用貧乏であることなどが原因と考えられる。これ以後FVBは軌道降下兵タイプの歩兵装備開発を進めることになる。",
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"title": "宇宙の戦士の資格",
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"title": "FVB歩兵教育",
"description": "訓練と共に必修となっている座学である。関連する藩国法や戦術史、シミュレーション訓練、各種装備の扱い等を学ぶ。全ての内容を修める期間は約2年を要する。",
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"title": "歩兵訓練",
"description": "藩国軍の歩兵は必修となっている訓練。行軍訓練や各種の演習、射撃、格闘術、サバイバル訓練、基礎体力トレーニングなど歩兵としての基礎訓練。",
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"title": "宇宙歩兵戦訓練",
"description": "宇宙艦内や都市船内といった様々な宇宙設備での歩兵戦闘訓練。基本の歩兵訓練を受けた後にこの訓練課程を受けることになる。ここでは約5年の実地訓練課程が組まれている。",
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"title": "降下兵教育",
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"title": "ウォードレス訓練",
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"title": "パワードスーツ訓練",
"description": "降下兵教育とともに行われる演習や降下訓練などの実戦的な訓練。パワードスーツを運用した様々な状況を想定した訓練となっている。この基礎訓練課程は約1年を要し、その後も定期的に訓練を行っている。",
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"title": "治安出動訓練",
"description": "パワードスーツを使用した治安出動訓練。非殺傷装備の扱いや各種演習による訓練を積み、実際の治安出動時の対応力を向上させる。",
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"title": "災害救助訓練",
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"title": "無線封鎖訓練",
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"title": "ネットワークの閉鎖対応",
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"title": "手信号訓練",
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"title": "有線電話訓練",
"description": "簡易の有線通信装置間をケーブルでつなぎ、通信するもの。直接連絡となるため、無線封鎖下でも陸上なら使用できるが、ケーブルを敷くのに時間と人員を必要とし、戦場では敷設に危険を伴う。",
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"title": "伝令",
"description": "無線封鎖下で、長距離間で詳細な情報をやりとりするためには、時間がかかり即時性はないものの、実際に書簡を連絡員が携えて運ぶ、または口頭での報告がもっとも確実である。陸上なら徒歩か乗り物、海や宙なら連絡艇か快速の小型艦が使用される。",
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"title": "信号弾訓練",
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"title": "最終選抜試験",
"description": "特化歩兵である宇宙の戦士に要求される技術は特殊なものとなっており、多岐にわたる分野の訓練を必要とする。そして無事訓練を終了した後に藩国政府認定の最終選抜試験が行われる。ここで合格して初めて宇宙の戦士として正式に認められることになる。",
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"title": "最終選抜試験の安全性",
"description": "宇宙の戦士最終選抜試験は筆記、実技の両面から行われ、厳格かつ過酷なものとなるが、決していたずらに候補者を痛めつけるようなものではない。合否にかかわらず、訓練を重ねた彼らは藩国のホープであり、その安全性に気が配られる。",
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"title": "運用",
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"title": "空挺降下運用",
"description": "惑星軌道上から直接空挺降下し、着地後ただちに戦闘を開始する運用。宇宙輸送機、大気圏航空機などからの空挺降下運用も可能となっている。",
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"title": "歩兵戦闘運用",
"description": "降下用パワードスーツや各種ウォードレスを着用し歩兵として戦闘行動を行うことが可能である。対応装備は少ないがスーツを着用しない戦闘も行うことが出来る。",
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"title": "治安出動運用",
"description": "徒鎮圧用の非殺傷装備オプションを用いることで、味方部隊と連携をとった治安出動運用が可能となっている。",
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"title": "災害救助運用",
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"title": "各種装備の運用管理",
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最終更新:2017年08月23日 20:30