部品構造


  • 大部品: FVBの宇宙の戦士国民 RD:64 評価値:10
    • 大部品: FVBの宇宙の戦士(職業) RD:41 評価値:9
      • 大部品: 宇宙の戦士の特徴 RD:10 評価値:5
        • 部品: 宇宙の戦士の概要
        • 部品: 外見的特徴
        • 部品: 歩兵戦闘能力
        • 部品: ウォードレス着用能力
        • 部品: 宇宙戦能力
        • 大部品: FVB東国人の特徴 RD:5 評価値:3
          • 部品: FVB出身
          • 部品: 東洋風の人材
          • 部品: 温泉好き
          • 部品: お祭り好き
          • 部品: 藩国民の信仰
      • 大部品: 宇宙の戦士開発経緯 RD:11 評価値:5
        • 部品: 開発当時のFVBの状況
        • 部品: 新規歩兵強化の方針
        • 大部品: FVB歩兵の歴史 RD:9 評価値:5
          • 大部品: 第1世代・機甲侍 RD:3 評価値:2
            • 部品: 機甲侍概要
            • 部品: 機甲侍の特徴
            • 部品: 機甲侍の活躍
          • 大部品: 第2世代・宙侍 RD:3 評価値:2
            • 部品: 宙侍概要
            • 部品: 宙侍の特徴
            • 部品: 宙侍の活躍
          • 大部品: 第3世代・宙の神兵 RD:3 評価値:2
            • 部品: 宙の神兵概要
            • 部品: 宙の神兵の特徴
            • 部品: 宙の神兵の活躍
      • 大部品: 宇宙の戦士の資格 RD:15 評価値:6
        • 部品: FVB歩兵教育
        • 部品: 歩兵訓練
        • 部品: 宇宙歩兵戦訓練
        • 部品: 降下兵教育
        • 部品: ウォードレス訓練
        • 部品: パワードスーツ訓練
        • 部品: 治安出動訓練
        • 部品: 災害救助訓練
        • 大部品: 無線封鎖訓練 RD:5 評価値:3
          • 部品: ネットワークの閉鎖対応
          • 部品: 手信号訓練
          • 部品: 有線電話訓練
          • 部品: 伝令
          • 部品: 信号弾訓練
        • 部品: 最終選抜試験
        • 部品: 最終選抜試験の安全性
      • 大部品: 運用 RD:5 評価値:3
        • 部品: 空挺降下運用
        • 部品: 歩兵戦闘運用
        • 部品: 治安出動運用
        • 部品: 災害救助運用
        • 部品: 各種装備の運用管理
    • 大部品: 宇宙生活能力 RD:12 評価値:6
      • 大部品: 宇宙生活能力とは RD:2 評価値:1
        • 部品: 宇宙生活と地上生活の違い
        • 部品: 健康被害への対策
      • 大部品: 有重力環境での過ごし方 RD:2 評価値:1
        • 部品: 有重力区画について
        • 部品: 有重力区画での生活
      • 大部品: 無重量環境での過ごし方 RD:4 評価値:3
        • 部品: 無重量環境とは
        • 部品: 移動方法
        • 部品: 無重量環境での飲食
        • 部品: 無重量環境での弊害
      • 大部品: 閉鎖環境への適応 RD:4 評価値:3
        • 部品: 宇宙と閉鎖環境
        • 部品: 閉鎖環境内での心構え
        • 部品: 閉塞感軽減の配慮
        • 部品: 生活の工夫
    • 大部品: 東国人(FVB) RD:11 評価値:5
      • 大部品: 東国人 RD:8 評価値:5
        • 部品: 東国とは
        • 部品: 特徴
        • 部品: 爆発のデパート
        • 部品: 環境
        • 部品: イグドラシル
        • 部品: 社会
        • 部品: 漢字
        • 大部品: 東国人の流用実績 RD:1 評価値:0
          • 部品: 流用実績(東国人)
      • 大部品: FVB東国人の特徴 RD:3 評価値:2
        • 部品: 概要
        • 部品: 宇宙開発
        • 部品: 言語文化



部品定義


部品: 宇宙の戦士の概要

FVBの宇宙の戦士とは軌道降下兵「宙の神兵」を強化改良した歩兵である。専用パワードスーツだけでなく、他のウォードレスの着用能力を持っている。豊富な武装オプションを持ち、様々な状況に対応することが可能である。正式名称は「宙の神兵弐型」であるが定着しなかった。

部品: 外見的特徴

降下用パワードスーツを脱いだ彼らはウォードレスや降下服着用の為のコネクタ類を生体移植されたサイボーグである。機械化の割合はかつての宇宙歩兵ほどではないため、コネクタ類を除いてその外見は他の東国人と差はない。

部品: 歩兵戦闘能力

陸戦部隊としてパワードスーツに内蔵された兵器と装備によって歩兵戦闘を行うことができる。また対応装備は少ないが緊急時などで降下服を脱いだ状態の戦闘も可能である。

部品: ウォードレス着用能力

彼らはウォードレスダンサーほど運用に長けてはいないが、降下服の代わりに各種のウォードレスを着用する事も可能である。

部品: 宇宙戦能力

FVBの宇宙の戦士は宇宙軍としてサイボーグ改造を施されており、わずかな装備で宇宙空間戦闘を行うことができる。

部品: FVB出身

彼らの出身はFVBでありその東国風の文化環境で育った。宇宙や自然との共生を楽しみとする気質をもっている。

部品: 東洋風の人材

体格は他の人種よりやや小柄、一般的な性格は気分屋で新しもの好きという一般的な東国人の面を持っている。

部品: 温泉好き

FVB藩国民は温泉を愛している。そのため、住居としている宇宙船だけでなくほとんどの艦船には浴場設備を設けている。

部品: お祭り好き

FVB藩国民は一般的にお祭りを楽しむ性格である。例年山車を引き練り歩く東国風のお祭りが開催される伝統である。各艦船内にもお祭り用の専用フロアが設けられている。

部品: 藩国民の信仰

彼らは他のFVB藩国民と同じく、蛙神やクーリンガンを神社で祀る習慣がある。一般に信心深くはないが、縁日や行事に参加することを楽しみにしている藩国民が多い。宇宙船内にも神棚や神社を設ける習慣がある。

部品: 開発当時のFVBの状況

開発当時のFVBでは宇宙艦船の新規開発が重視される藩国方針ではあったが、同時に治安対応力や歩兵戦闘力強化の必要にも迫られていた。

部品: 新規歩兵強化の方針

FVBでは宇宙環境が身近である。そのため歩兵と言えども宇宙戦能力と軌道降下能力を重視し、宙の神兵の改良強化型という方向で開発方針が決定する。

部品: 機甲侍概要

東国人藩国として立国した直後のFVB歩兵は、東国人の武人文化を取り入れたサイボーグ強化した近接剣士であった。

部品: 機甲侍の特徴

サイボーグ化と近接戦能力の強化によって身体能力の強化と宇宙戦闘が可能となった。個々がナショナルネット接続が可能であり、すでに「天眼」と呼ばれる藩国独自のデータリンクシステムを持っていた。

部品: 機甲侍の活躍

期待を込めて正式採用された機甲侍は、実戦では1度行軍に参加したのみであった。しかしFVB歩兵の基礎技術として開発史に長く影響を残すことになる重要な位置づけを持っていた。

部品: 宙侍概要

宙侍(そらざむらい)とは機甲侍の特徴をそのままに能力強化した歩兵である。多くの実戦回数を持ち藩国宇宙開発の基礎となった。

部品: 宙侍の特徴

宙侍は機甲侍の単純強化版となっており主な機能はそのままであるが、宇宙戦時の出力強化が図られている点が差異となっている。

部品: 宙侍の活躍

派手さはないが多くの実戦で投入された。代表的な活躍としてはI=Dトモエリバーの盾にタンクデサントして従軍し、チル、オズルを撃破した功績である。意外なことに開発当時のNWでは一番近接戦能力が高い歩兵だった。その後も複数回の戦闘に投入されたが燃料不足にあえいでいた当時のFVBでは、能力の不使用宣言をして参戦するなど、その消費燃料の多さに苦しめられた。また宙侍の技術を礎にして藩国の宇宙開発技術が発展することになり藩国史内でも重要な歩兵といえる。

部品: 宙の神兵概要

宙の神兵(そらのしんぺい)とは軌道降下兵とも呼ばれ、パワードスーツを着て軌道上からの直接降下が可能な歩兵である。
  ・宙の神兵の特徴:その軌道降下能力をもつパワードスーツが一番の特徴である。また多くの兵器を所持しており、どの距離での戦闘も行うことが出来た。

部品: 宙の神兵の特徴

その軌道降下能力をもつパワードスーツが一番の特徴である。また多くの兵器を所持しており、どの距離での戦闘も行うことが出来た。

部品: 宙の神兵の活躍

当時FVBは多数の宇宙開発を進めており、宇宙船乗りの藩国として変化していく時期であった。宙の神兵はその中の歩兵強化として開発された歩兵である。複数回の実戦投入をされるが目立った活躍はない。歩兵運用の模索期であったことや、宇宙艦での派兵が増加したこと、能力的に器用貧乏であることなどが原因と考えられる。これ以後FVBは軌道降下兵タイプの歩兵装備開発を進めることになる。

部品: FVB歩兵教育

訓練と共に必修となっている座学である。関連する藩国法や戦術史、シミュレーション訓練、各種装備の扱い等を学ぶ。全ての内容を修める期間は約2年を要する。

部品: 歩兵訓練

藩国軍の歩兵は必修となっている訓練。行軍訓練や各種の演習、射撃、格闘術、サバイバル訓練、基礎体力トレーニングなど歩兵としての基礎訓練。

部品: 宇宙歩兵戦訓練

宇宙艦内や都市船内といった様々な宇宙設備での歩兵戦闘訓練。基本の歩兵訓練を受けた後にこの訓練課程を受けることになる。ここでは約5年の実地訓練課程が組まれている。

部品: 降下兵教育

軌道降下兵の訓練と共に学ぶ座学である。ここで数か月の間パワードスーツと所持兵器などの降下兵用の装備の仕組みや扱い、軌道降下戦術を学ぶ。

部品: ウォードレス訓練

様々なウォードレスを運用する訓練。地上と宇宙環境を想定している。各藩国の訓練を研究し藩国独自のカリキュラムを追加した基礎訓練を行う。その後も定期的に訓練が組まれる。

部品: パワードスーツ訓練

降下兵教育とともに行われる演習や降下訓練などの実戦的な訓練。パワードスーツを運用した様々な状況を想定した訓練となっている。この基礎訓練課程は約1年を要し、その後も定期的に訓練を行っている。

部品: 治安出動訓練

パワードスーツを使用した治安出動訓練。非殺傷装備の扱いや各種演習による訓練を積み、実際の治安出動時の対応力を向上させる。

部品: 災害救助訓練

パワードスーツの機能を利用した様々なケーススタディーと演習によって災害時の救助対応能力の向上に努める。

部品: ネットワークの閉鎖対応

ネットワークの信頼性に危惧がある場合、天通眼システムなど通信を利用した情報連係が困難となる。そのため、普段より無線封鎖を想定した訓練を実施している。

部品: 手信号訓練

手や指の曲げ方や動きで意思を伝えるための技術。ハンドサインともいう。これによって無線が使えない状況でもグループ単位での行動を可能とする。

部品: 有線電話訓練

簡易の有線通信装置間をケーブルでつなぎ、通信するもの。直接連絡となるため、無線封鎖下でも陸上なら使用できるが、ケーブルを敷くのに時間と人員を必要とし、戦場では敷設に危険を伴う。

部品: 伝令

無線封鎖下で、長距離間で詳細な情報をやりとりするためには、時間がかかり即時性はないものの、実際に書簡を連絡員が携えて運ぶ、または口頭での報告がもっとも確実である。陸上なら徒歩か乗り物、海や宙なら連絡艇か快速の小型艦が使用される。

部品: 信号弾訓練

色の付いた煙や光を放つ弾頭を打ち上げ、それによって「攻撃目標位置」や「撤退開始」など、事前に取り決めてあったさまざまな情報を伝える信号弾を取り扱う訓練。

部品: 最終選抜試験

特化歩兵である宇宙の戦士に要求される技術は特殊なものとなっており、多岐にわたる分野の訓練を必要とする。そして無事訓練を終了した後に藩国政府認定の最終選抜試験が行われる。ここで合格して初めて宇宙の戦士として正式に認められることになる。

部品: 最終選抜試験の安全性

宇宙の戦士最終選抜試験は筆記、実技の両面から行われ、厳格かつ過酷なものとなるが、決していたずらに候補者を痛めつけるようなものではない。合否にかかわらず、訓練を重ねた彼らは藩国のホープであり、その安全性に気が配られる。

部品: 空挺降下運用

惑星軌道上から直接空挺降下し、着地後ただちに戦闘を開始する運用。宇宙輸送機、大気圏航空機などからの空挺降下運用も可能となっている。

部品: 歩兵戦闘運用

降下用パワードスーツや各種ウォードレスを着用し歩兵として戦闘行動を行うことが可能である。対応装備は少ないがスーツを着用しない戦闘も行うことが出来る。

部品: 治安出動運用

徒鎮圧用の非殺傷装備オプションを用いることで、味方部隊と連携をとった治安出動運用が可能となっている。

部品: 災害救助運用

パワードスーツの気密性や作業パワー、緻密なマニピュレーター作業能力を活用した災害時の救助運用が可能である。

部品: 各種装備の運用管理

宇宙の戦士の全ての装備は弾薬や部品に至るまで厳重に運用管理されている。民間に情報公開したり払い下げたりすることは禁止されている。

部品: 宇宙生活と地上生活の違い

地上に生活環境の大多数を置くテラ領域のアイドレスにあって、宇宙は特異な生活環境である。
地に足のつかない無重量、外壁一枚隔てた先の過酷な宇宙空間、宇宙施設という人工的な閉鎖環境……
中でも特に重要なのは、閉鎖環境への適応と無重量状態での過ごし方の二つである。

部品: 健康被害への対策

宇宙生活での絶対条件として求められるのが、真空からの遮断に加え、有害な宇宙線の遮断といった、健康被害への対策である。
宇宙は極めて危険な環境であり、そのため施設や艦船での対策、医療面でのケアなど、複数の方面から対策を行う。

部品: 有重力区画について

宇宙施設や宇宙船では、人工的に重力を発生させている区画もある。
これは重力制御などという高度な技術ではなく、居住区自体を回転させ、慣性を発生させるなど、比較的宇宙開発では初歩的な技術である。
ただ、設備的に大掛かりになり、コスト高となるため採用状況はまちまちである。

部品: 有重力区画での生活

有重力区画では、基本的に地上と同じ生活が出来る。
多くにとっては上下と重さのある環境の方が過ごしやすいのだが、
一方で宇宙の生活に慣れた一部には体が重くなるなど、敬遠されることもあった。

部品: 無重量環境とは

そもそも無重量環境とは、重力を生み出す惑星や恒星から離れることで発生する重さのない状態の事である。
0Gとか無重力状態とも呼ばれることもあり、地上で無意識に生活の前提となっていた重さや高低差が消失するため、地上とは異なる過ごし方が求められる。

部品: 移動方法

重さがなく宙に浮いてしまう無重量環境では、歩いたり走るよりも、構造物を蹴って飛ぶ方が効果的な移動手段となる。
これを踏まえて、宇宙施設などでは、跳躍用の足場があることも多い。

部品: 無重量環境での飲食

無重量環境での飲食はかなりの程度で地上と同じものが食べられるが、それでもある程度の制限は存在する。
例えば飛散対策として、ソバやラーメンといった温麺は、スープと麺を絡めた形で食べることになる。
一方で地上ではできない事として、飲み物をシャボン状に広げて口にするという一種の遊びもある。

部品: 無重量環境での弊害

無重量状態では少ない筋肉量で生活できてしまうため、何もしなければ筋肉が衰え、地上での生活が困難となる。
また、宇宙空間では骨素が薄くなるという問題もあり、これらに対して薬剤、トレーニングなどによって対応している。

部品: 宇宙と閉鎖環境

壁一枚隔てた先は真空の宇宙にあって、住環境は原則、閉鎖環境となる。
大型の宇宙都市などの施設では閉塞感は比較的薄いが、あくまで比較的であって、どれほど地上に近づけてもその人工性が気になる事はあるという。

部品: 閉鎖環境内での心構え

宇宙生活者は閉鎖環境での生活となるため、教育として資源は有限であるという考えが身についている。
そのため、リサイクルの考え方が根強い反面、水や空気を惜しみなく使う贅沢へのあこがれも強い。

部品: 閉塞感軽減の配慮

宇宙という極限環境に加え、閉鎖環境での圧迫感は無意識にストレスを与えてしまう。
これを軽減するため、艦船、施設問わず宇宙での空間デザインの基本として、空間を広く取り、色彩や照明を調整するなど、解放感を感じられるようにしている。

部品: 生活の工夫

宇宙生活者の側でも、閉塞感に押しつぶされないよう生活上で様々な工夫を凝らす事が多い。
運動会などのイベントは運動不足解消もあって積極的に行われているし、宇宙という独自の環境を生かした特産品づくりなどは、
むしろ生活の向上と模索の観点から歓迎された。

部品: 東国とは

東国は帝國版の森国であるが、××××の影響が薄く、魔法も強く持たない。そして、××××の影響なしに一番爆発しやすいツリー体系をしている。

部品: 特徴

東国人は黒髪で、着物や唐装など東洋風の服装をしており、東洋風の人材である。東国人は信心深く、神々に近しい。

部品: 爆発のデパート

東国人にタブーは薄く、それゆえヤオトの影響を極短時間で受ける。
東国には決まった爆発のパターンがなく、爆発のデパートと言われる。
北国は東国を爆発のデパートと呼んでいる。

部品: 環境

東国には春、夏、秋、冬の四季がある。火山があり、入り組んだ地形をしている。紙と木でできた家に住んでいる。
東国人は稲作を行っているが、意外に稲作は得意ではない。

部品: イグドラシル

東国人は、剣士、理力使い、忍者、サイボーグなど多様な可能性を持っている。当初なんとなくファッションで機械化してたが、維持費(燃料)がかかるので廃れた。東国ではパイロット職は自分で殴った方が早い持って回った存在と思われており、低い扱いを受ける。

部品: 社会

東国人は母系社会でなく、異母兄弟には相続権がある。東国人は王権と上意下達を重視しており、選挙などはやらない。

部品: 漢字

東国人は国によって言葉が大きく異なり、帝國共通語でしか意思を疎通できない訳ではなく、漢字で意思疎通ができる。(漢字を使う)

部品: 流用実績(東国人)

部品: 流用実績(東国人)
以下の個人データへの流用申請をいただいています(敬称略)
国民番号:PC名
38-00924-01:八猫 キルケ
38-00923-01:厚母うぬ
46-00910-01:羽黒
38-00921-01:照月 燿



部品: 概要

FVBにおける東国人は、和風文化と高低入り混じったテックレベル、四季を持つ国土など、一般的な東国人とそれほど変わりものではない。
この藩国を明確に他国と分けるものがあるとすれば、それは「宇宙開発」という国是である。

部品: 宇宙開発

宇宙開発はFVB立国以来の国是である。
これは、「アプローの涙」と呼ばれるテラ領域への撤退戦において、さくらつかさ藩王の強襲揚陸艦ブラックドッグに集った戦士がFVBの母体となった事に端を発する。
ニューワールドに降り立った後も、彼らは星の海原を忘れることなく、帰るべき故郷と定めたのだ。

部品: 言語文化

FVBは東国人の例にもれず、漢字に基づいた言語文化を持っている。
漢字以外にもかな文字も用いる和風の藩国であり、名前にも漢字を用いるのが一般的である。



提出書式


 大部品: FVBの宇宙の戦士国民 RD:64 評価値:10
 -大部品: FVBの宇宙の戦士(職業) RD:41 評価値:9
 --大部品: 宇宙の戦士の特徴 RD:10 評価値:5
 ---部品: 宇宙の戦士の概要
 ---部品: 外見的特徴
 ---部品: 歩兵戦闘能力
 ---部品: ウォードレス着用能力
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 ---大部品: FVB東国人の特徴 RD:5 評価値:3
 ----部品: FVB出身
 ----部品: 東洋風の人材
 ----部品: 温泉好き
 ----部品: お祭り好き
 ----部品: 藩国民の信仰
 --大部品: 宇宙の戦士開発経緯 RD:11 評価値:5
 ---部品: 開発当時のFVBの状況
 ---部品: 新規歩兵強化の方針
 ---大部品: FVB歩兵の歴史 RD:9 評価値:5
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 -----部品: 機甲侍概要
 -----部品: 機甲侍の特徴
 -----部品: 機甲侍の活躍
 ----大部品: 第2世代・宙侍 RD:3 評価値:2
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 -----部品: 宙侍の特徴
 -----部品: 宙侍の活躍
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 ---部品: FVB歩兵教育
 ---部品: 歩兵訓練
 ---部品: 宇宙歩兵戦訓練
 ---部品: 降下兵教育
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 ----部品: ネットワークの閉鎖対応
 ----部品: 手信号訓練
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 ----部品: 伝令
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 ---部品: 最終選抜試験
 ---部品: 最終選抜試験の安全性
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 ---部品: 空挺降下運用
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 --大部品: 宇宙生活能力とは RD:2 評価値:1
 ---部品: 宇宙生活と地上生活の違い
 ---部品: 健康被害への対策
 --大部品: 有重力環境での過ごし方 RD:2 評価値:1
 ---部品: 有重力区画について
 ---部品: 有重力区画での生活
 --大部品: 無重量環境での過ごし方 RD:4 評価値:3
 ---部品: 無重量環境とは
 ---部品: 移動方法
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 ---部品: 無重量環境での弊害
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 ---部品: 宇宙と閉鎖環境
 ---部品: 閉鎖環境内での心構え
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 ---部品: 生活の工夫
 -大部品: 東国人(FVB) RD:11 評価値:5
 --大部品: 東国人 RD:8 評価値:5
 ---部品: 東国とは
 ---部品: 特徴
 ---部品: 爆発のデパート
 ---部品: 環境
 ---部品: イグドラシル
 ---部品: 社会
 ---部品: 漢字
 ---大部品: 東国人の流用実績 RD:1 評価値:0
 ----部品: 流用実績(東国人)
 --大部品: FVB東国人の特徴 RD:3 評価値:2
 ---部品: 概要
 ---部品: 宇宙開発
 ---部品: 言語文化
 
 
 部品: 宇宙の戦士の概要
 FVBの宇宙の戦士とは軌道降下兵「宙の神兵」を強化改良した歩兵である。専用パワードスーツだけでなく、他のウォードレスの着用能力を持っている。豊富な武装オプションを持ち、様々な状況に対応することが可能である。正式名称は「宙の神兵弐型」であるが定着しなかった。
 
 部品: 外見的特徴
 降下用パワードスーツを脱いだ彼らはウォードレスや降下服着用の為のコネクタ類を生体移植されたサイボーグである。機械化の割合はかつての宇宙歩兵ほどではないため、コネクタ類を除いてその外見は他の東国人と差はない。
 
 部品: 歩兵戦闘能力
 陸戦部隊としてパワードスーツに内蔵された兵器と装備によって歩兵戦闘を行うことができる。また対応装備は少ないが緊急時などで降下服を脱いだ状態の戦闘も可能である。
 
 部品: ウォードレス着用能力
 彼らはウォードレスダンサーほど運用に長けてはいないが、降下服の代わりに各種のウォードレスを着用する事も可能である。
 
 部品: 宇宙戦能力
 FVBの宇宙の戦士は宇宙軍としてサイボーグ改造を施されており、わずかな装備で宇宙空間戦闘を行うことができる。
 
 部品: FVB出身
 彼らの出身はFVBでありその東国風の文化環境で育った。宇宙や自然との共生を楽しみとする気質をもっている。
 
 部品: 東洋風の人材
 体格は他の人種よりやや小柄、一般的な性格は気分屋で新しもの好きという一般的な東国人の面を持っている。
 
 部品: 温泉好き
 FVB藩国民は温泉を愛している。そのため、住居としている宇宙船だけでなくほとんどの艦船には浴場設備を設けている。
 
 部品: お祭り好き
 FVB藩国民は一般的にお祭りを楽しむ性格である。例年山車を引き練り歩く東国風のお祭りが開催される伝統である。各艦船内にもお祭り用の専用フロアが設けられている。
 
 部品: 藩国民の信仰
 彼らは他のFVB藩国民と同じく、蛙神やクーリンガンを神社で祀る習慣がある。一般に信心深くはないが、縁日や行事に参加することを楽しみにしている藩国民が多い。宇宙船内にも神棚や神社を設ける習慣がある。
 
 部品: 開発当時のFVBの状況
 開発当時のFVBでは宇宙艦船の新規開発が重視される藩国方針ではあったが、同時に治安対応力や歩兵戦闘力強化の必要にも迫られていた。
 
 部品: 新規歩兵強化の方針
 FVBでは宇宙環境が身近である。そのため歩兵と言えども宇宙戦能力と軌道降下能力を重視し、宙の神兵の改良強化型という方向で開発方針が決定する。
 
 部品: 機甲侍概要
 東国人藩国として立国した直後のFVB歩兵は、東国人の武人文化を取り入れたサイボーグ強化した近接剣士であった。
 
 部品: 機甲侍の特徴
 サイボーグ化と近接戦能力の強化によって身体能力の強化と宇宙戦闘が可能となった。個々がナショナルネット接続が可能であり、すでに「天眼」と呼ばれる藩国独自のデータリンクシステムを持っていた。
 
 部品: 機甲侍の活躍
 期待を込めて正式採用された機甲侍は、実戦では1度行軍に参加したのみであった。しかしFVB歩兵の基礎技術として開発史に長く影響を残すことになる重要な位置づけを持っていた。
 
 部品: 宙侍概要
 宙侍(そらざむらい)とは機甲侍の特徴をそのままに能力強化した歩兵である。多くの実戦回数を持ち藩国宇宙開発の基礎となった。
 
 部品: 宙侍の特徴
 宙侍は機甲侍の単純強化版となっており主な機能はそのままであるが、宇宙戦時の出力強化が図られている点が差異となっている。
 
 部品: 宙侍の活躍
 派手さはないが多くの実戦で投入された。代表的な活躍としてはI=Dトモエリバーの盾にタンクデサントして従軍し、チル、オズルを撃破した功績である。意外なことに開発当時のNWでは一番近接戦能力が高い歩兵だった。その後も複数回の戦闘に投入されたが燃料不足にあえいでいた当時のFVBでは、能力の不使用宣言をして参戦するなど、その消費燃料の多さに苦しめられた。また宙侍の技術を礎にして藩国の宇宙開発技術が発展することになり藩国史内でも重要な歩兵といえる。
 
 部品: 宙の神兵概要
 宙の神兵(そらのしんぺい)とは軌道降下兵とも呼ばれ、パワードスーツを着て軌道上からの直接降下が可能な歩兵である。
   ・宙の神兵の特徴:その軌道降下能力をもつパワードスーツが一番の特徴である。また多くの兵器を所持しており、どの距離での戦闘も行うことが出来た。
 
 部品: 宙の神兵の特徴
 その軌道降下能力をもつパワードスーツが一番の特徴である。また多くの兵器を所持しており、どの距離での戦闘も行うことが出来た。
 
 部品: 宙の神兵の活躍
 当時FVBは多数の宇宙開発を進めており、宇宙船乗りの藩国として変化していく時期であった。宙の神兵はその中の歩兵強化として開発された歩兵である。複数回の実戦投入をされるが目立った活躍はない。歩兵運用の模索期であったことや、宇宙艦での派兵が増加したこと、能力的に器用貧乏であることなどが原因と考えられる。これ以後FVBは軌道降下兵タイプの歩兵装備開発を進めることになる。
 
 部品: FVB歩兵教育
 訓練と共に必修となっている座学である。関連する藩国法や戦術史、シミュレーション訓練、各種装備の扱い等を学ぶ。全ての内容を修める期間は約2年を要する。
 
 部品: 歩兵訓練
 藩国軍の歩兵は必修となっている訓練。行軍訓練や各種の演習、射撃、格闘術、サバイバル訓練、基礎体力トレーニングなど歩兵としての基礎訓練。
 
 部品: 宇宙歩兵戦訓練
 宇宙艦内や都市船内といった様々な宇宙設備での歩兵戦闘訓練。基本の歩兵訓練を受けた後にこの訓練課程を受けることになる。ここでは約5年の実地訓練課程が組まれている。
 
 部品: 降下兵教育
 軌道降下兵の訓練と共に学ぶ座学である。ここで数か月の間パワードスーツと所持兵器などの降下兵用の装備の仕組みや扱い、軌道降下戦術を学ぶ。
 
 部品: ウォードレス訓練
 様々なウォードレスを運用する訓練。地上と宇宙環境を想定している。各藩国の訓練を研究し藩国独自のカリキュラムを追加した基礎訓練を行う。その後も定期的に訓練が組まれる。
 
 部品: パワードスーツ訓練
 降下兵教育とともに行われる演習や降下訓練などの実戦的な訓練。パワードスーツを運用した様々な状況を想定した訓練となっている。この基礎訓練課程は約1年を要し、その後も定期的に訓練を行っている。
 
 部品: 治安出動訓練
 パワードスーツを使用した治安出動訓練。非殺傷装備の扱いや各種演習による訓練を積み、実際の治安出動時の対応力を向上させる。
 
 部品: 災害救助訓練
 パワードスーツの機能を利用した様々なケーススタディーと演習によって災害時の救助対応能力の向上に努める。
 
 部品: ネットワークの閉鎖対応
 ネットワークの信頼性に危惧がある場合、天通眼システムなど通信を利用した情報連係が困難となる。そのため、普段より無線封鎖を想定した訓練を実施している。
 
 部品: 手信号訓練
 手や指の曲げ方や動きで意思を伝えるための技術。ハンドサインともいう。これによって無線が使えない状況でもグループ単位での行動を可能とする。
 
 部品: 有線電話訓練
 簡易の有線通信装置間をケーブルでつなぎ、通信するもの。直接連絡となるため、無線封鎖下でも陸上なら使用できるが、ケーブルを敷くのに時間と人員を必要とし、戦場では敷設に危険を伴う。
 
 部品: 伝令
 無線封鎖下で、長距離間で詳細な情報をやりとりするためには、時間がかかり即時性はないものの、実際に書簡を連絡員が携えて運ぶ、または口頭での報告がもっとも確実である。陸上なら徒歩か乗り物、海や宙なら連絡艇か快速の小型艦が使用される。
 
 部品: 信号弾訓練
 色の付いた煙や光を放つ弾頭を打ち上げ、それによって「攻撃目標位置」や「撤退開始」など、事前に取り決めてあったさまざまな情報を伝える信号弾を取り扱う訓練。
 
 部品: 最終選抜試験
 特化歩兵である宇宙の戦士に要求される技術は特殊なものとなっており、多岐にわたる分野の訓練を必要とする。そして無事訓練を終了した後に藩国政府認定の最終選抜試験が行われる。ここで合格して初めて宇宙の戦士として正式に認められることになる。
 
 部品: 最終選抜試験の安全性
 宇宙の戦士最終選抜試験は筆記、実技の両面から行われ、厳格かつ過酷なものとなるが、決していたずらに候補者を痛めつけるようなものではない。合否にかかわらず、訓練を重ねた彼らは藩国のホープであり、その安全性に気が配られる。
 
 部品: 空挺降下運用
 惑星軌道上から直接空挺降下し、着地後ただちに戦闘を開始する運用。宇宙輸送機、大気圏航空機などからの空挺降下運用も可能となっている。
 
 部品: 歩兵戦闘運用
 降下用パワードスーツや各種ウォードレスを着用し歩兵として戦闘行動を行うことが可能である。対応装備は少ないがスーツを着用しない戦闘も行うことが出来る。
 
 部品: 治安出動運用
 徒鎮圧用の非殺傷装備オプションを用いることで、味方部隊と連携をとった治安出動運用が可能となっている。
 
 部品: 災害救助運用
 パワードスーツの気密性や作業パワー、緻密なマニピュレーター作業能力を活用した災害時の救助運用が可能である。
 
 部品: 各種装備の運用管理
 宇宙の戦士の全ての装備は弾薬や部品に至るまで厳重に運用管理されている。民間に情報公開したり払い下げたりすることは禁止されている。
 
 部品: 宇宙生活と地上生活の違い
 地上に生活環境の大多数を置くテラ領域のアイドレスにあって、宇宙は特異な生活環境である。
 地に足のつかない無重量、外壁一枚隔てた先の過酷な宇宙空間、宇宙施設という人工的な閉鎖環境……
 中でも特に重要なのは、閉鎖環境への適応と無重量状態での過ごし方の二つである。
 
 部品: 健康被害への対策
 宇宙生活での絶対条件として求められるのが、真空からの遮断に加え、有害な宇宙線の遮断といった、健康被害への対策である。
 宇宙は極めて危険な環境であり、そのため施設や艦船での対策、医療面でのケアなど、複数の方面から対策を行う。
 
 部品: 有重力区画について
 宇宙施設や宇宙船では、人工的に重力を発生させている区画もある。
 これは重力制御などという高度な技術ではなく、居住区自体を回転させ、慣性を発生させるなど、比較的宇宙開発では初歩的な技術である。
 ただ、設備的に大掛かりになり、コスト高となるため採用状況はまちまちである。
 
 部品: 有重力区画での生活
 有重力区画では、基本的に地上と同じ生活が出来る。
 多くにとっては上下と重さのある環境の方が過ごしやすいのだが、
 一方で宇宙の生活に慣れた一部には体が重くなるなど、敬遠されることもあった。
 
 部品: 無重量環境とは
 そもそも無重量環境とは、重力を生み出す惑星や恒星から離れることで発生する重さのない状態の事である。
 0Gとか無重力状態とも呼ばれることもあり、地上で無意識に生活の前提となっていた重さや高低差が消失するため、地上とは異なる過ごし方が求められる。
 
 部品: 移動方法
 重さがなく宙に浮いてしまう無重量環境では、歩いたり走るよりも、構造物を蹴って飛ぶ方が効果的な移動手段となる。
 これを踏まえて、宇宙施設などでは、跳躍用の足場があることも多い。
 
 部品: 無重量環境での飲食
 無重量環境での飲食はかなりの程度で地上と同じものが食べられるが、それでもある程度の制限は存在する。
 例えば飛散対策として、ソバやラーメンといった温麺は、スープと麺を絡めた形で食べることになる。
 一方で地上ではできない事として、飲み物をシャボン状に広げて口にするという一種の遊びもある。
 
 部品: 無重量環境での弊害
 無重量状態では少ない筋肉量で生活できてしまうため、何もしなければ筋肉が衰え、地上での生活が困難となる。
 また、宇宙空間では骨素が薄くなるという問題もあり、これらに対して薬剤、トレーニングなどによって対応している。
 
 部品: 宇宙と閉鎖環境
 壁一枚隔てた先は真空の宇宙にあって、住環境は原則、閉鎖環境となる。
 大型の宇宙都市などの施設では閉塞感は比較的薄いが、あくまで比較的であって、どれほど地上に近づけてもその人工性が気になる事はあるという。
 
 部品: 閉鎖環境内での心構え
 宇宙生活者は閉鎖環境での生活となるため、教育として資源は有限であるという考えが身についている。
 そのため、リサイクルの考え方が根強い反面、水や空気を惜しみなく使う贅沢へのあこがれも強い。
 
 部品: 閉塞感軽減の配慮
 宇宙という極限環境に加え、閉鎖環境での圧迫感は無意識にストレスを与えてしまう。
 これを軽減するため、艦船、施設問わず宇宙での空間デザインの基本として、空間を広く取り、色彩や照明を調整するなど、解放感を感じられるようにしている。
 
 部品: 生活の工夫
 宇宙生活者の側でも、閉塞感に押しつぶされないよう生活上で様々な工夫を凝らす事が多い。
 運動会などのイベントは運動不足解消もあって積極的に行われているし、宇宙という独自の環境を生かした特産品づくりなどは、
 むしろ生活の向上と模索の観点から歓迎された。
 
 部品: 東国とは
 東国は帝國版の森国であるが、××××の影響が薄く、魔法も強く持たない。そして、××××の影響なしに一番爆発しやすいツリー体系をしている。
 
 部品: 特徴
 東国人は黒髪で、着物や唐装など東洋風の服装をしており、東洋風の人材である。東国人は信心深く、神々に近しい。
 
 部品: 爆発のデパート
 東国人にタブーは薄く、それゆえヤオトの影響を極短時間で受ける。
 東国には決まった爆発のパターンがなく、爆発のデパートと言われる。
 北国は東国を爆発のデパートと呼んでいる。
 
 部品: 環境
 東国には春、夏、秋、冬の四季がある。火山があり、入り組んだ地形をしている。紙と木でできた家に住んでいる。
 東国人は稲作を行っているが、意外に稲作は得意ではない。
 
 部品: イグドラシル
 東国人は、剣士、理力使い、忍者、サイボーグなど多様な可能性を持っている。当初なんとなくファッションで機械化してたが、維持費(燃料)がかかるので廃れた。東国ではパイロット職は自分で殴った方が早い持って回った存在と思われており、低い扱いを受ける。
 
 部品: 社会
 東国人は母系社会でなく、異母兄弟には相続権がある。東国人は王権と上意下達を重視しており、選挙などはやらない。
 
 部品: 漢字
 東国人は国によって言葉が大きく異なり、帝國共通語でしか意思を疎通できない訳ではなく、漢字で意思疎通ができる。(漢字を使う)
 
 部品: 流用実績(東国人)
 部品: 流用実績(東国人) 
 以下の個人データへの流用申請をいただいています(敬称略) 
 国民番号:PC名
 38-00924-01:八猫 キルケ
 38-00923-01:厚母うぬ
 46-00910-01:羽黒
 38-00921-01:照月 燿
 
 
 
 部品: 概要
 FVBにおける東国人は、和風文化と高低入り混じったテックレベル、四季を持つ国土など、一般的な東国人とそれほど変わりものではない。
 この藩国を明確に他国と分けるものがあるとすれば、それは「宇宙開発」という国是である。
 
 部品: 宇宙開発
 宇宙開発はFVB立国以来の国是である。
 これは、「アプローの涙」と呼ばれるテラ領域への撤退戦において、さくらつかさ藩王の強襲揚陸艦ブラックドッグに集った戦士がFVBの母体となった事に端を発する。
 ニューワールドに降り立った後も、彼らは星の海原を忘れることなく、帰るべき故郷と定めたのだ。
 
 部品: 言語文化
 FVBは東国人の例にもれず、漢字に基づいた言語文化を持っている。
 漢字以外にもかな文字も用いる和風の藩国であり、名前にも漢字を用いるのが一般的である。
 
 


インポート用定義データ


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                 "description": "FVBの宇宙の戦士とは軌道降下兵「宙の神兵」を強化改良した歩兵である。専用パワードスーツだけでなく、他のウォードレスの着用能力を持っている。豊富な武装オプションを持ち、様々な状況に対応することが可能である。正式名称は「宙の神兵弐型」であるが定着しなかった。",
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                 "description": "降下用パワードスーツを脱いだ彼らはウォードレスや降下服着用の為のコネクタ類を生体移植されたサイボーグである。機械化の割合はかつての宇宙歩兵ほどではないため、コネクタ類を除いてその外見は他の東国人と差はない。",
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                     "description": "彼らは他のFVB藩国民と同じく、蛙神やクーリンガンを神社で祀る習慣がある。一般に信心深くはないが、縁日や行事に参加することを楽しみにしている藩国民が多い。宇宙船内にも神棚や神社を設ける習慣がある。",
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                         "description": "当時FVBは多数の宇宙開発を進めており、宇宙船乗りの藩国として変化していく時期であった。宙の神兵はその中の歩兵強化として開発された歩兵である。複数回の実戦投入をされるが目立った活躍はない。歩兵運用の模索期であったことや、宇宙艦での派兵が増加したこと、能力的に器用貧乏であることなどが原因と考えられる。これ以後FVBは軌道降下兵タイプの歩兵装備開発を進めることになる。",
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                 "description": "訓練と共に必修となっている座学である。関連する藩国法や戦術史、シミュレーション訓練、各種装備の扱い等を学ぶ。全ての内容を修める期間は約2年を要する。",
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                 "title": "歩兵訓練",
                 "description": "藩国軍の歩兵は必修となっている訓練。行軍訓練や各種の演習、射撃、格闘術、サバイバル訓練、基礎体力トレーニングなど歩兵としての基礎訓練。",
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                 "title": "宇宙歩兵戦訓練",
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                 "title": "降下兵教育",
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                 "description": "様々なウォードレスを運用する訓練。地上と宇宙環境を想定している。各藩国の訓練を研究し藩国独自のカリキュラムを追加した基礎訓練を行う。その後も定期的に訓練が組まれる。",
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                 "description": "降下兵教育とともに行われる演習や降下訓練などの実戦的な訓練。パワードスーツを運用した様々な状況を想定した訓練となっている。この基礎訓練課程は約1年を要し、その後も定期的に訓練を行っている。",
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                 "description": "特化歩兵である宇宙の戦士に要求される技術は特殊なものとなっており、多岐にわたる分野の訓練を必要とする。そして無事訓練を終了した後に藩国政府認定の最終選抜試験が行われる。ここで合格して初めて宇宙の戦士として正式に認められることになる。",
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                 "title": "最終選抜試験の安全性",
                 "description": "宇宙の戦士最終選抜試験は筆記、実技の両面から行われ、厳格かつ過酷なものとなるが、決していたずらに候補者を痛めつけるようなものではない。合否にかかわらず、訓練を重ねた彼らは藩国のホープであり、その安全性に気が配られる。",
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                 "title": "治安出動運用",
                 "description": "徒鎮圧用の非殺傷装備オプションを用いることで、味方部隊と連携をとった治安出動運用が可能となっている。",
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                 "title": "災害救助運用",
                 "description": "パワードスーツの気密性や作業パワー、緻密なマニピュレーター作業能力を活用した災害時の救助運用が可能である。",
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                 "title": "各種装備の運用管理",
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                 "description": "地上に生活環境の大多数を置くテラ領域のアイドレスにあって、宇宙は特異な生活環境である。\n地に足のつかない無重量、外壁一枚隔てた先の過酷な宇宙空間、宇宙施設という人工的な閉鎖環境……\n中でも特に重要なのは、閉鎖環境への適応と無重量状態での過ごし方の二つである。",
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                 "title": "有重力区画について",
                 "description": "宇宙施設や宇宙船では、人工的に重力を発生させている区画もある。\nこれは重力制御などという高度な技術ではなく、居住区自体を回転させ、慣性を発生させるなど、比較的宇宙開発では初歩的な技術である。\nただ、設備的に大掛かりになり、コスト高となるため採用状況はまちまちである。",
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                 "title": "有重力区画での生活",
                 "description": "有重力区画では、基本的に地上と同じ生活が出来る。\n多くにとっては上下と重さのある環境の方が過ごしやすいのだが、\n一方で宇宙の生活に慣れた一部には体が重くなるなど、敬遠されることもあった。",
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                 "description": "そもそも無重量環境とは、重力を生み出す惑星や恒星から離れることで発生する重さのない状態の事である。\n0Gとか無重力状態とも呼ばれることもあり、地上で無意識に生活の前提となっていた重さや高低差が消失するため、地上とは異なる過ごし方が求められる。",
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                 "title": "移動方法",
                 "description": "重さがなく宙に浮いてしまう無重量環境では、歩いたり走るよりも、構造物を蹴って飛ぶ方が効果的な移動手段となる。\nこれを踏まえて、宇宙施設などでは、跳躍用の足場があることも多い。",
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                 "title": "無重量環境での飲食",
                 "description": "無重量環境での飲食はかなりの程度で地上と同じものが食べられるが、それでもある程度の制限は存在する。\n例えば飛散対策として、ソバやラーメンといった温麺は、スープと麺を絡めた形で食べることになる。\n一方で地上ではできない事として、飲み物をシャボン状に広げて口にするという一種の遊びもある。",
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                 "title": "無重量環境での弊害",
                 "description": "無重量状態では少ない筋肉量で生活できてしまうため、何もしなければ筋肉が衰え、地上での生活が困難となる。\nまた、宇宙空間では骨素が薄くなるという問題もあり、これらに対して薬剤、トレーニングなどによって対応している。",
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                 "description": "壁一枚隔てた先は真空の宇宙にあって、住環境は原則、閉鎖環境となる。\n大型の宇宙都市などの施設では閉塞感は比較的薄いが、あくまで比較的であって、どれほど地上に近づけてもその人工性が気になる事はあるという。",
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                 "title": "閉鎖環境内での心構え",
                 "description": "宇宙生活者は閉鎖環境での生活となるため、教育として資源は有限であるという考えが身についている。\nそのため、リサイクルの考え方が根強い反面、水や空気を惜しみなく使う贅沢へのあこがれも強い。",
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                 "title": "閉塞感軽減の配慮",
                 "description": "宇宙という極限環境に加え、閉鎖環境での圧迫感は無意識にストレスを与えてしまう。\nこれを軽減するため、艦船、施設問わず宇宙での空間デザインの基本として、空間を広く取り、色彩や照明を調整するなど、解放感を感じられるようにしている。",
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                 "title": "生活の工夫",
                 "description": "宇宙生活者の側でも、閉塞感に押しつぶされないよう生活上で様々な工夫を凝らす事が多い。\n運動会などのイベントは運動不足解消もあって積極的に行われているし、宇宙という独自の環境を生かした特産品づくりなどは、\nむしろ生活の向上と模索の観点から歓迎された。",
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                 "description": "東国人は黒髪で、着物や唐装など東洋風の服装をしており、東洋風の人材である。東国人は信心深く、神々に近しい。",
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                 "description": "東国人にタブーは薄く、それゆえヤオトの影響を極短時間で受ける。\n東国には決まった爆発のパターンがなく、爆発のデパートと言われる。\n北国は東国を爆発のデパートと呼んでいる。",
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                 "description": "東国には春、夏、秋、冬の四季がある。火山があり、入り組んだ地形をしている。紙と木でできた家に住んでいる。\n東国人は稲作を行っているが、意外に稲作は得意ではない。",
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                 "description": "東国人は、剣士、理力使い、忍者、サイボーグなど多様な可能性を持っている。当初なんとなくファッションで機械化してたが、維持費(燃料)がかかるので廃れた。東国ではパイロット職は自分で殴った方が早い持って回った存在と思われており、低い扱いを受ける。",
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                 "description": "東国人は国によって言葉が大きく異なり、帝國共通語でしか意思を疎通できない訳ではなく、漢字で意思疎通ができる。(漢字を使う)",
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                 "description": "FVBにおける東国人は、和風文化と高低入り混じったテックレベル、四季を持つ国土など、一般的な東国人とそれほど変わりものではない。\nこの藩国を明確に他国と分けるものがあるとすれば、それは「宇宙開発」という国是である。",
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                 "title": "宇宙開発",
                 "description": "宇宙開発はFVB立国以来の国是である。\nこれは、「アプローの涙」と呼ばれるテラ領域への撤退戦において、さくらつかさ藩王の強襲揚陸艦ブラックドッグに集った戦士がFVBの母体となった事に端を発する。\nニューワールドに降り立った後も、彼らは星の海原を忘れることなく、帰るべき故郷と定めたのだ。",
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                 "description": "FVBは東国人の例にもれず、漢字に基づいた言語文化を持っている。\n漢字以外にもかな文字も用いる和風の藩国であり、名前にも漢字を用いるのが一般的である。",
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最終更新:2017年09月18日 17:27