部品構造


  • 大部品: ブロッサム級教導駆逐艦(独自兵器) RD:40 評価値:9
    • 大部品: フラワー級宇宙駆逐艦(独自兵器) RD:26 評価値:8
      • 部品: 秘匿名「ゆきかぜ」
      • 大部品: 無人宇宙駆逐艦の設計思想 RD:5 評価値:3
        • 部品: 無人艦
        • 部品: 艦隊のワークホース
        • 部品: 損耗前提の駒
        • 部品: ユニット化
        • 部品: 居住空間の撤廃
      • 大部品: 戦闘能力 RD:7 評価値:4
        • 大部品: 対艦装備 RD:4 評価値:3
          • 部品: 大型レーザー砲
          • 部品: 電磁レールガン
          • 部品: 艦対艦ミサイル発射装置
          • 部品: 砲撃制御
        • 大部品: 対空装備 RD:3 評価値:2
          • 部品: 対空4連装パルスレーザー砲
          • 部品: 艦対空ミサイル発射装置
          • 部品: 対ミサイルフレア発射装置
      • 大部品: 電子戦能力 RD:6 評価値:4
        • 部品: 戦術AI
        • 部品: 索敵能力
        • 部品: 探知妨害対策
        • 部品: 通信装置
        • 部品: スタンドアロン化
        • 部品: 指示命令
      • 大部品: 戦術 RD:4 評価値:3
        • 部品: 戦場のリトマス試験紙
        • 部品: 艦隊戦闘
        • 部品: 狸寝入り
        • 部品: 航路巡回
      • 大部品: 機関能力 RD:1 評価値:0
        • 部品: 対消滅エンジン
      • 大部品: 防御能力 RD:2 評価値:1
        • 部品: フラワー級の防御能力
        • 部品: 対実体弾/レーザー拡散処理装甲
    • 大部品: 教導宇宙駆逐艦の設計思想 RD:3 評価値:2
      • 部品: フラワー級宇宙駆逐艦への要望
      • 部品: 嚮導艦構想
      • 部品: 嚮導艦への改装
    • 大部品: 指揮機能 RD:5 評価値:3
      • 部品: 艦橋
      • 部品: CIC
      • 部品: CICのセキュリティ
      • 部品: 戦隊指揮システム
      • 部品: 艦隊指示システム
    • 部品: 電子戦能力
    • 部品: 機関能力
    • 部品: 火力
    • 部品: 装甲
    • 部品: 旗艦防御についての考え方
    • 部品: 浴室の省略



部品定義


部品: 秘匿名「ゆきかぜ」

FVBがそれまで建造してきた宇宙艦は、ビギナーズ王国で設計されたミアキス級宇宙プラットフォーム、発掘した太古の宇宙艦を整備・再艤装した冒険艦であった。これら建造・艤装の技術の蓄積により、小型宇宙艦を新たに建造し、艦隊のワークホースとなる万能艦を手に入れようというのが「ゆきかぜ」計画であった。

部品: 無人艦

無人艦として運用するには戦術判断可能なAIを艦に積む必要があるが、この点に関しては宰相府藩国で開発された無人機のノウハウを導入することで、ある程度の自立性と暴走防止機能を得ると共にハッキング対策を施したのである。

部品: 艦隊のワークホース

「ゆきかぜ」あらため「フラワー」に期待される役割は、先兵、強行偵察、船団の護衛、哨戒等であり、艦隊や船団が無事に目的地に辿り着けるように周囲に気を配り、危険を事前に察知して警報を出したり、先手を打って危険に対処し、敵の攻撃を受けたときは立ち向かって船団を守ることであった。

部品: 損耗前提の駒

宇宙という広大な空間で長期間任務に着かなければならないということ、また艦隊・船団の矢面に立つと言うことは即ち損耗率が激しいと予測されることから、フラワー級には大量に生産できること、使い勝手が良いこと、そして人員の損害を防ぐために無人艦として運用することが求められた。

部品: ユニット化

全長200m、全幅64m、全高100mであり、宇宙戦闘艦としては小型である。その艦影は艦首のほうが細く機関部の方が太くなっている。
艦体は生産性や整備性を追求するために、ユニット化が極限まで進められおり、修理は基本的に破損箇所をユニットごと交換することで完了するようにしてある。

部品: 居住空間の撤廃

無人艦であるため、メンテナンス用の通路と機材・弾薬などの格納スペースこそあるものの、生命維持装置や人が生活するための設備が要らないため、その分のスペースを武装や機関に割り当てており、同級の有人宇宙艦艇より重武装、高出力を実現している。

部品: 大型レーザー砲

射軸固定の内臓式大型レーザー砲を1門搭載。艦首正面に発射口があり、これが主砲である。被弾対策のため、通常は発射口はシャッターで閉じられており、射撃直前にシャッターを開き、射撃終了後にシャッターを閉じる仕組みとなっている。

部品: 電磁レールガン

副砲として、やはり内臓で射軸固定式の電磁レールガン2門が艦首正面に搭載されている。被弾対策のシャッターは主砲と同じシステムが採用されている。

部品: 艦対艦ミサイル発射装置

3連装の艦対艦ミサイル発射装置2門は、艦首側面の一部がせり出す形でスライドし、発射装置を露出してミサイルを発射する。発射後は、次弾装填と被弾対策のために露出した射出装置を艦内へ引き込むという仕組みになっている。

部品: 砲撃制御

搭載兵器は射軸が艦首方向に固定されているため、砲撃の際には、目標に向かって艦体ごと向きを変える必要があるものの、宇宙では推進剤さえあれば方向を変えることが容易であることと、対艦戦闘距離が遠距離以上と想定されているため、特に問題とはなっていない。

部品: 対空4連装パルスレーザー砲

半球形で旋回可能な砲座に、対空4連装パルスレーザー砲が計16門設置されている。これは射撃範囲に死角を作らないよう艦体の角に2基ずつ、艦首と艦尾に設置されている。

部品: 艦対空ミサイル発射装置

対空ミサイルについては、弾体を直接命中させるのではなく、標的の前方で爆発して破片を大量にまき散らして撃破する方式のものを装備している。

部品: 対ミサイルフレア発射装置

対艦ミサイル防御については、レーザーによる迎撃、ジャミングによる妨害の他に、フレアを展開してセンサーを欺き、誤爆させる方式を採用している。対ミサイルフレア発射装置は、艦体の四角に2基ずつ、発射口が設置されており、敵艦載機やI=Dによる対艦攻撃への防御に対する第一陣としている。

部品: 戦術AI

AIの暴走事故「無人化の嵐」を引き起こさないため、その戦術AIはAIのセキュリティ設計に造詣の深い、宰相府藩国の秘書長官である緋璃・ロッシ氏の助言を元に設計開発された。

部品: 索敵能力

フラワー級は、電波とレーザ通信でデータリンクを行える索敵用ドローンを備えており、状況に応じてこれらを展開し、より広い範囲の探知を行うことができる。当然、自艦だけではなくデータリンク機能で味方と情報をやりとりをして、得られる情報の範囲や確度をあげている。

部品: 探知妨害対策

相手の妨害やステルス機能に対する対策として、複数のエネルギーや波の探知装置を受動・能動で備えており、それらから得られた情報を総合的に分析・判断することで、相手の探知無効化能力の穴を突くことを狙った設計がされている。

部品: 通信装置

通常の電波式通信装置の他に、通信妨害対策のためにレーザー通信装置と近距離用のモールス式発光信号通信装置を備えている。通常時には電波式通信装置を使用するが、戦闘時や偵察時においては妨害によって、電波通信できないこともあるため、モールスやレーザー通信を併用する。

部品: スタンドアロン化

電子戦能力を優先し、フラワー級のAI構造は基本的にスタンドアロン化されており、外部との通信は原則として行わない。

部品: 指示命令

スタンドアロン化の例外となるのは、FVB宇宙施設、または有人指揮艦からの指示命令である。
これはあくまで人間からの指示を受けるためのものであり、無人艦からの送りはない。

部品: 戦場のリトマス試験紙

人的被害を気にする事無く運用できるため、敵が発見されたものの規模・作戦意図等が不明な場合に、それらを推し量る目的でフラワー級で編成された部隊が投入されて威力偵察がおこなわれる。この運用が行われる場合は、部隊の後方にステルス観測艦が控えており、例えゆきかぜ級の部隊が全滅しても確実に敵の情報を持ち帰れるよう、配慮がなされてる。

部品: 艦隊戦闘

基本的な戦術思想として、2隻以上の艦隊で行動をすることがフラワー級は前提となっている。
情報共有などを行うわけではなく、純粋に数を揃えることによった数の優位を戦力とする設計である。

部品: 狸寝入り

必要最低限の機能以外を停止させ、外見的にも撃破されて「死んでいる」ように偽装しておき、敵に対する観測や奇襲を行うことも、無人艦であるフラワー級を使用した戦術の1つである。

部品: 航路巡回

フラワー級は、特定の航路を巡回するパトロール艦としての役割も期待されている。
地上で言うところのシーレーン防衛に近い考え方である。

部品: 対消滅エンジン

機関には、ミアキスや初心級空母でも採用された対消滅エンジンを使用しているが、この期間ユニットが艦体の中で三分の一程度を占めている。平時や、安全圏では推進剤の節約のため、補助としてマグネティックセルを使用している。

部品: フラワー級の防御能力

量産型小型艦であるフラワー級には絶対物理防壁等の防御シールド発生装置は装備されておらず、全て装甲で防ぐこととなる。

部品: 対実体弾/レーザー拡散処理装甲

装甲については対レーザーを想定して、レーザー命中時に蒸発し、レーザーを拡散させて威力を削ぐ揮発層と、物理弾体に対して高い剛性を発揮する装甲層を幾重にも重ね合わせたものを使用している。

部品: フラワー級宇宙駆逐艦への要望

FVB宇宙艦隊の実働部隊の中核となるべく開発されたフラワー級宇宙無人駆逐艦はスタンドアロン化されているものの、
大規模な艦隊戦を行うにあたっては、やはりリアルタイムで指示命令を出せた方が望ましいとされた。

部品: 嚮導艦構想

フラワー級の艦隊戦闘指揮として、注目されたのが駆逐艦で構成された戦隊の旗艦任務に特化した指揮専用艦、嚮導艦(きょうどうかん)であった。

部品: 嚮導艦への改装

嚮導艦の開発にあたっては、フラワー級を改装して有人化することとなった。もともとフラワー級は、生産性や整備性を追求するためにユニット化が極限まで進められており、改装も容易であると見込まれたからである。

部品: 艦橋

教導駆逐艦に設置された2カ所の指揮所のうちの1つは教導駆逐艦自体を操艦する「艦橋」である。操艦にはAIの補助があるのでクルーは少人数で済み、艦長は艦橋で駆逐艦の指揮を執ることになる。

部品: CIC

戦隊全体を管制するための戦闘指揮所をCIC(Combat Information Center)と呼ぶ。ここはフラワー級への指揮を下す、艦隊の中枢となる場所である。

部品: CICのセキュリティ

CICは教導駆逐艦の中でもっとも秘匿性が高い場所である。戦隊指揮官はここから戦隊全体の時を執るが、機密保持と安全のため乗員であっても許可された者以外は出入りはできず、許可された者はID(鑑札)をぶら下げる程徹底している。

部品: 戦隊指揮システム

CICには、フラワー級運用のために大規模な戦術情報処理装置が備え付けられている。
嚮導艦とはいえ、電子的にリアルタイムの情報共有を行うことは出来ないため、この戦術情報処理装置による戦闘予測は重要となる。

部品: 艦隊指示システム

無人艦隊に指示命令を出すシステムは、基本的にFVB宇宙拠点と同じ、一方通行のトップダウン形式である。
この時、複数の艦に命令を出す時は、電話になぞらえて「交換手」と呼ばれる人員がCICと無人艦隊を中継する。

部品: 電子戦能力

教導駆逐艦に搭載される戦術AIもフラワー級同様に、もしくはそれ以上にAIユニットや艦船の機密保持の観点から最重要と認識して厳重な機密保持に取り組んでいる。さらに外部からのクラッキング攻撃に対処するため、この教導駆逐艦は一種の電子戦艦といえるほどの装備を搭載することとなった。

部品: 機関能力

有人化と重武装化によって質量が倍も大きくなった有人型駆逐艦だが、搭載している機関は、フラワー級と同じタイプの対消滅エンジン6発である。だが、その機動性はほとんど変わっていない。それは有人での単独艦隊行動の限界であるとされている60日間、1回の作戦を乗り切ればいいとして冗長性を切り捨て、予備システム等を排除したためだ。それゆえに、2ヶ月を超える単独作戦は不可能な艦となっている。

部品: 火力

ブロッサム級は改装の際、シェイプアップしたスペースにウェポンユニットが増設され、通常の駆逐艦の4倍相当の攻撃力が与えられている。

部品: 装甲

ブロッサム級の装甲は、フラワー級の積層装甲を強化したものが採用された。有人艦であることを考慮して、ある程度厚めになっているが、あくまで駆逐艦の範疇を超えるものではない。

部品: 旗艦防御についての考え方

艦隊指揮艦としてはやや心もとないブロッサム級の防御性能であるが、こちらは最悪の場合、無人駆逐艦をそのまま盾とすることで防衛することが盛り込まれた。
単艦運用を想定しない、嚮導艦らしい考え方である。

部品: 浴室の省略

これまで伝統的に居住区に浴室を設置してきたFVBの宇宙艦であったが、ブロッサム級では省スペースのため省略されている。
これについては国内で大きな反発があり、意見調整に3日を要した。



提出書式


 大部品: ブロッサム級教導駆逐艦(独自兵器) RD:40 評価値:9
 -大部品: フラワー級宇宙駆逐艦(独自兵器) RD:26 評価値:8
 --部品: 秘匿名「ゆきかぜ」
 --大部品: 無人宇宙駆逐艦の設計思想 RD:5 評価値:3
 ---部品: 無人艦
 ---部品: 艦隊のワークホース
 ---部品: 損耗前提の駒
 ---部品: ユニット化
 ---部品: 居住空間の撤廃
 --大部品: 戦闘能力 RD:7 評価値:4
 ---大部品: 対艦装備 RD:4 評価値:3
 ----部品: 大型レーザー砲
 ----部品: 電磁レールガン
 ----部品: 艦対艦ミサイル発射装置
 ----部品: 砲撃制御
 ---大部品: 対空装備 RD:3 評価値:2
 ----部品: 対空4連装パルスレーザー砲
 ----部品: 艦対空ミサイル発射装置
 ----部品: 対ミサイルフレア発射装置
 --大部品: 電子戦能力 RD:6 評価値:4
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 ---部品: 探知妨害対策
 ---部品: 通信装置
 ---部品: スタンドアロン化
 ---部品: 指示命令
 --大部品: 戦術 RD:4 評価値:3
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 ---部品: 狸寝入り
 ---部品: 航路巡回
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 ---部品: フラワー級の防御能力
 ---部品: 対実体弾/レーザー拡散処理装甲
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 --部品: フラワー級宇宙駆逐艦への要望
 --部品: 嚮導艦構想
 --部品: 嚮導艦への改装
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 --部品: CIC
 --部品: CICのセキュリティ
 --部品: 戦隊指揮システム
 --部品: 艦隊指示システム
 -部品: 電子戦能力
 -部品: 機関能力
 -部品: 火力
 -部品: 装甲
 -部品: 旗艦防御についての考え方
 -部品: 浴室の省略
 
 
 部品: 秘匿名「ゆきかぜ」
 FVBがそれまで建造してきた宇宙艦は、ビギナーズ王国で設計されたミアキス級宇宙プラットフォーム、発掘した太古の宇宙艦を整備・再艤装した冒険艦であった。これら建造・艤装の技術の蓄積により、小型宇宙艦を新たに建造し、艦隊のワークホースとなる万能艦を手に入れようというのが「ゆきかぜ」計画であった。
 
 部品: 無人艦
 無人艦として運用するには戦術判断可能なAIを艦に積む必要があるが、この点に関しては宰相府藩国で開発された無人機のノウハウを導入することで、ある程度の自立性と暴走防止機能を得ると共にハッキング対策を施したのである。
 
 部品: 艦隊のワークホース
 「ゆきかぜ」あらため「フラワー」に期待される役割は、先兵、強行偵察、船団の護衛、哨戒等であり、艦隊や船団が無事に目的地に辿り着けるように周囲に気を配り、危険を事前に察知して警報を出したり、先手を打って危険に対処し、敵の攻撃を受けたときは立ち向かって船団を守ることであった。
 
 部品: 損耗前提の駒
 宇宙という広大な空間で長期間任務に着かなければならないということ、また艦隊・船団の矢面に立つと言うことは即ち損耗率が激しいと予測されることから、フラワー級には大量に生産できること、使い勝手が良いこと、そして人員の損害を防ぐために無人艦として運用することが求められた。
 
 部品: ユニット化
 全長200m、全幅64m、全高100mであり、宇宙戦闘艦としては小型である。その艦影は艦首のほうが細く機関部の方が太くなっている。
 艦体は生産性や整備性を追求するために、ユニット化が極限まで進められおり、修理は基本的に破損箇所をユニットごと交換することで完了するようにしてある。
 
 部品: 居住空間の撤廃
 無人艦であるため、メンテナンス用の通路と機材・弾薬などの格納スペースこそあるものの、生命維持装置や人が生活するための設備が要らないため、その分のスペースを武装や機関に割り当てており、同級の有人宇宙艦艇より重武装、高出力を実現している。
 
 部品: 大型レーザー砲
 射軸固定の内臓式大型レーザー砲を1門搭載。艦首正面に発射口があり、これが主砲である。被弾対策のため、通常は発射口はシャッターで閉じられており、射撃直前にシャッターを開き、射撃終了後にシャッターを閉じる仕組みとなっている。
 
 部品: 電磁レールガン
 副砲として、やはり内臓で射軸固定式の電磁レールガン2門が艦首正面に搭載されている。被弾対策のシャッターは主砲と同じシステムが採用されている。
 
 部品: 艦対艦ミサイル発射装置
 3連装の艦対艦ミサイル発射装置2門は、艦首側面の一部がせり出す形でスライドし、発射装置を露出してミサイルを発射する。発射後は、次弾装填と被弾対策のために露出した射出装置を艦内へ引き込むという仕組みになっている。
 
 部品: 砲撃制御
 搭載兵器は射軸が艦首方向に固定されているため、砲撃の際には、目標に向かって艦体ごと向きを変える必要があるものの、宇宙では推進剤さえあれば方向を変えることが容易であることと、対艦戦闘距離が遠距離以上と想定されているため、特に問題とはなっていない。
 
 部品: 対空4連装パルスレーザー砲
 半球形で旋回可能な砲座に、対空4連装パルスレーザー砲が計16門設置されている。これは射撃範囲に死角を作らないよう艦体の角に2基ずつ、艦首と艦尾に設置されている。
 
 部品: 艦対空ミサイル発射装置
 対空ミサイルについては、弾体を直接命中させるのではなく、標的の前方で爆発して破片を大量にまき散らして撃破する方式のものを装備している。
 
 部品: 対ミサイルフレア発射装置
 対艦ミサイル防御については、レーザーによる迎撃、ジャミングによる妨害の他に、フレアを展開してセンサーを欺き、誤爆させる方式を採用している。対ミサイルフレア発射装置は、艦体の四角に2基ずつ、発射口が設置されており、敵艦載機やI=Dによる対艦攻撃への防御に対する第一陣としている。
 
 部品: 戦術AI
 AIの暴走事故「無人化の嵐」を引き起こさないため、その戦術AIはAIのセキュリティ設計に造詣の深い、宰相府藩国の秘書長官である緋璃・ロッシ氏の助言を元に設計開発された。
 
 部品: 索敵能力
 フラワー級は、電波とレーザ通信でデータリンクを行える索敵用ドローンを備えており、状況に応じてこれらを展開し、より広い範囲の探知を行うことができる。当然、自艦だけではなくデータリンク機能で味方と情報をやりとりをして、得られる情報の範囲や確度をあげている。
 
 部品: 探知妨害対策
 相手の妨害やステルス機能に対する対策として、複数のエネルギーや波の探知装置を受動・能動で備えており、それらから得られた情報を総合的に分析・判断することで、相手の探知無効化能力の穴を突くことを狙った設計がされている。
 
 部品: 通信装置
 通常の電波式通信装置の他に、通信妨害対策のためにレーザー通信装置と近距離用のモールス式発光信号通信装置を備えている。通常時には電波式通信装置を使用するが、戦闘時や偵察時においては妨害によって、電波通信できないこともあるため、モールスやレーザー通信を併用する。
 
 部品: スタンドアロン化
 電子戦能力を優先し、フラワー級のAI構造は基本的にスタンドアロン化されており、外部との通信は原則として行わない。
 
 部品: 指示命令
 スタンドアロン化の例外となるのは、FVB宇宙施設、または有人指揮艦からの指示命令である。
 これはあくまで人間からの指示を受けるためのものであり、無人艦からの送りはない。
 
 部品: 戦場のリトマス試験紙
 人的被害を気にする事無く運用できるため、敵が発見されたものの規模・作戦意図等が不明な場合に、それらを推し量る目的でフラワー級で編成された部隊が投入されて威力偵察がおこなわれる。この運用が行われる場合は、部隊の後方にステルス観測艦が控えており、例えゆきかぜ級の部隊が全滅しても確実に敵の情報を持ち帰れるよう、配慮がなされてる。
 
 部品: 艦隊戦闘
 基本的な戦術思想として、2隻以上の艦隊で行動をすることがフラワー級は前提となっている。
 情報共有などを行うわけではなく、純粋に数を揃えることによった数の優位を戦力とする設計である。
 
 部品: 狸寝入り
 必要最低限の機能以外を停止させ、外見的にも撃破されて「死んでいる」ように偽装しておき、敵に対する観測や奇襲を行うことも、無人艦であるフラワー級を使用した戦術の1つである。
 
 部品: 航路巡回
 フラワー級は、特定の航路を巡回するパトロール艦としての役割も期待されている。
 地上で言うところのシーレーン防衛に近い考え方である。
 
 部品: 対消滅エンジン
 機関には、ミアキスや初心級空母でも採用された対消滅エンジンを使用しているが、この期間ユニットが艦体の中で三分の一程度を占めている。平時や、安全圏では推進剤の節約のため、補助としてマグネティックセルを使用している。
 
 部品: フラワー級の防御能力
 量産型小型艦であるフラワー級には絶対物理防壁等の防御シールド発生装置は装備されておらず、全て装甲で防ぐこととなる。
 
 部品: 対実体弾/レーザー拡散処理装甲
 装甲については対レーザーを想定して、レーザー命中時に蒸発し、レーザーを拡散させて威力を削ぐ揮発層と、物理弾体に対して高い剛性を発揮する装甲層を幾重にも重ね合わせたものを使用している。
 
 部品: フラワー級宇宙駆逐艦への要望
 FVB宇宙艦隊の実働部隊の中核となるべく開発されたフラワー級宇宙無人駆逐艦はスタンドアロン化されているものの、
 大規模な艦隊戦を行うにあたっては、やはりリアルタイムで指示命令を出せた方が望ましいとされた。
 
 部品: 嚮導艦構想
 フラワー級の艦隊戦闘指揮として、注目されたのが駆逐艦で構成された戦隊の旗艦任務に特化した指揮専用艦、嚮導艦(きょうどうかん)であった。
 
 部品: 嚮導艦への改装
 嚮導艦の開発にあたっては、フラワー級を改装して有人化することとなった。もともとフラワー級は、生産性や整備性を追求するためにユニット化が極限まで進められており、改装も容易であると見込まれたからである。
 
 部品: 艦橋
 教導駆逐艦に設置された2カ所の指揮所のうちの1つは教導駆逐艦自体を操艦する「艦橋」である。操艦にはAIの補助があるのでクルーは少人数で済み、艦長は艦橋で駆逐艦の指揮を執ることになる。
 
 部品: CIC
 戦隊全体を管制するための戦闘指揮所をCIC(Combat Information Center)と呼ぶ。ここはフラワー級への指揮を下す、艦隊の中枢となる場所である。
 
 部品: CICのセキュリティ
 CICは教導駆逐艦の中でもっとも秘匿性が高い場所である。戦隊指揮官はここから戦隊全体の時を執るが、機密保持と安全のため乗員であっても許可された者以外は出入りはできず、許可された者はID(鑑札)をぶら下げる程徹底している。
 
 部品: 戦隊指揮システム
 CICには、フラワー級運用のために大規模な戦術情報処理装置が備え付けられている。
 嚮導艦とはいえ、電子的にリアルタイムの情報共有を行うことは出来ないため、この戦術情報処理装置による戦闘予測は重要となる。
 
 部品: 艦隊指示システム
 無人艦隊に指示命令を出すシステムは、基本的にFVB宇宙拠点と同じ、一方通行のトップダウン形式である。
 この時、複数の艦に命令を出す時は、電話になぞらえて「交換手」と呼ばれる人員がCICと無人艦隊を中継する。
 
 部品: 電子戦能力
 教導駆逐艦に搭載される戦術AIもフラワー級同様に、もしくはそれ以上にAIユニットや艦船の機密保持の観点から最重要と認識して厳重な機密保持に取り組んでいる。さらに外部からのクラッキング攻撃に対処するため、この教導駆逐艦は一種の電子戦艦といえるほどの装備を搭載することとなった。
 
 部品: 機関能力
 有人化と重武装化によって質量が倍も大きくなった有人型駆逐艦だが、搭載している機関は、フラワー級と同じタイプの対消滅エンジン6発である。だが、その機動性はほとんど変わっていない。それは有人での単独艦隊行動の限界であるとされている60日間、1回の作戦を乗り切ればいいとして冗長性を切り捨て、予備システム等を排除したためだ。それゆえに、2ヶ月を超える単独作戦は不可能な艦となっている。
 
 部品: 火力
 ブロッサム級は改装の際、シェイプアップしたスペースにウェポンユニットが増設され、通常の駆逐艦の4倍相当の攻撃力が与えられている。
 
 部品: 装甲
 ブロッサム級の装甲は、フラワー級の積層装甲を強化したものが採用された。有人艦であることを考慮して、ある程度厚めになっているが、あくまで駆逐艦の範疇を超えるものではない。
 
 部品: 旗艦防御についての考え方
 艦隊指揮艦としてはやや心もとないブロッサム級の防御性能であるが、こちらは最悪の場合、無人駆逐艦をそのまま盾とすることで防衛することが盛り込まれた。
 単艦運用を想定しない、嚮導艦らしい考え方である。
 
 部品: 浴室の省略
 これまで伝統的に居住区に浴室を設置してきたFVBの宇宙艦であったが、ブロッサム級では省スペースのため省略されている。
 これについては国内で大きな反発があり、意見調整に3日を要した。
 
 


インポート用定義データ


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                 "title": "無人艦",
                 "description": "無人艦として運用するには戦術判断可能なAIを艦に積む必要があるが、この点に関しては宰相府藩国で開発された無人機のノウハウを導入することで、ある程度の自立性と暴走防止機能を得ると共にハッキング対策を施したのである。",
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                 "description": "「ゆきかぜ」あらため「フラワー」に期待される役割は、先兵、強行偵察、船団の護衛、哨戒等であり、艦隊や船団が無事に目的地に辿り着けるように周囲に気を配り、危険を事前に察知して警報を出したり、先手を打って危険に対処し、敵の攻撃を受けたときは立ち向かって船団を守ることであった。",
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                 "title": "損耗前提の駒",
                 "description": "宇宙という広大な空間で長期間任務に着かなければならないということ、また艦隊・船団の矢面に立つと言うことは即ち損耗率が激しいと予測されることから、フラワー級には大量に生産できること、使い勝手が良いこと、そして人員の損害を防ぐために無人艦として運用することが求められた。",
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                 "title": "ユニット化",
                 "description": "全長200m、全幅64m、全高100mであり、宇宙戦闘艦としては小型である。その艦影は艦首のほうが細く機関部の方が太くなっている。\n艦体は生産性や整備性を追求するために、ユニット化が極限まで進められおり、修理は基本的に破損箇所をユニットごと交換することで完了するようにしてある。",
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                 "title": "居住空間の撤廃",
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                     "description": "搭載兵器は射軸が艦首方向に固定されているため、砲撃の際には、目標に向かって艦体ごと向きを変える必要があるものの、宇宙では推進剤さえあれば方向を変えることが容易であることと、対艦戦闘距離が遠距離以上と想定されているため、特に問題とはなっていない。",
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                 "description": "AIの暴走事故「無人化の嵐」を引き起こさないため、その戦術AIはAIのセキュリティ設計に造詣の深い、宰相府藩国の秘書長官である緋璃・ロッシ氏の助言を元に設計開発された。",
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                 "title": "索敵能力",
                 "description": "フラワー級は、電波とレーザ通信でデータリンクを行える索敵用ドローンを備えており、状況に応じてこれらを展開し、より広い範囲の探知を行うことができる。当然、自艦だけではなくデータリンク機能で味方と情報をやりとりをして、得られる情報の範囲や確度をあげている。",
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                 "title": "探知妨害対策",
                 "description": "相手の妨害やステルス機能に対する対策として、複数のエネルギーや波の探知装置を受動・能動で備えており、それらから得られた情報を総合的に分析・判断することで、相手の探知無効化能力の穴を突くことを狙った設計がされている。",
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                 "title": "通信装置",
                 "description": "通常の電波式通信装置の他に、通信妨害対策のためにレーザー通信装置と近距離用のモールス式発光信号通信装置を備えている。通常時には電波式通信装置を使用するが、戦闘時や偵察時においては妨害によって、電波通信できないこともあるため、モールスやレーザー通信を併用する。",
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                 "title": "スタンドアロン化",
                 "description": "電子戦能力を優先し、フラワー級のAI構造は基本的にスタンドアロン化されており、外部との通信は原則として行わない。",
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                 "title": "指示命令",
                 "description": "スタンドアロン化の例外となるのは、FVB宇宙施設、または有人指揮艦からの指示命令である。\nこれはあくまで人間からの指示を受けるためのものであり、無人艦からの送りはない。",
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                 "description": "人的被害を気にする事無く運用できるため、敵が発見されたものの規模・作戦意図等が不明な場合に、それらを推し量る目的でフラワー級で編成された部隊が投入されて威力偵察がおこなわれる。この運用が行われる場合は、部隊の後方にステルス観測艦が控えており、例えゆきかぜ級の部隊が全滅しても確実に敵の情報を持ち帰れるよう、配慮がなされてる。",
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                 "title": "艦隊戦闘",
                 "description": "基本的な戦術思想として、2隻以上の艦隊で行動をすることがフラワー級は前提となっている。\n情報共有などを行うわけではなく、純粋に数を揃えることによった数の優位を戦力とする設計である。",
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                 "title": "狸寝入り",
                 "description": "必要最低限の機能以外を停止させ、外見的にも撃破されて「死んでいる」ように偽装しておき、敵に対する観測や奇襲を行うことも、無人艦であるフラワー級を使用した戦術の1つである。",
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                 "title": "航路巡回",
                 "description": "フラワー級は、特定の航路を巡回するパトロール艦としての役割も期待されている。\n地上で言うところのシーレーン防衛に近い考え方である。",
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                 "description": "機関には、ミアキスや初心級空母でも採用された対消滅エンジンを使用しているが、この期間ユニットが艦体の中で三分の一程度を占めている。平時や、安全圏では推進剤の節約のため、補助としてマグネティックセルを使用している。",
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                 "title": "フラワー級の防御能力",
                 "description": "量産型小型艦であるフラワー級には絶対物理防壁等の防御シールド発生装置は装備されておらず、全て装甲で防ぐこととなる。",
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                 "title": "対実体弾/レーザー拡散処理装甲",
                 "description": "装甲については対レーザーを想定して、レーザー命中時に蒸発し、レーザーを拡散させて威力を削ぐ揮発層と、物理弾体に対して高い剛性を発揮する装甲層を幾重にも重ね合わせたものを使用している。",
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         "title": "教導宇宙駆逐艦の設計思想",
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             "title": "フラワー級宇宙駆逐艦への要望",
             "description": "FVB宇宙艦隊の実働部隊の中核となるべく開発されたフラワー級宇宙無人駆逐艦はスタンドアロン化されているものの、\n大規模な艦隊戦を行うにあたっては、やはりリアルタイムで指示命令を出せた方が望ましいとされた。",
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             "title": "嚮導艦構想",
             "description": "フラワー級の艦隊戦闘指揮として、注目されたのが駆逐艦で構成された戦隊の旗艦任務に特化した指揮専用艦、嚮導艦(きょうどうかん)であった。",
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             "title": "嚮導艦への改装",
             "description": "嚮導艦の開発にあたっては、フラワー級を改装して有人化することとなった。もともとフラワー級は、生産性や整備性を追求するためにユニット化が極限まで進められており、改装も容易であると見込まれたからである。",
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             "description": "教導駆逐艦に設置された2カ所の指揮所のうちの1つは教導駆逐艦自体を操艦する「艦橋」である。操艦にはAIの補助があるのでクルーは少人数で済み、艦長は艦橋で駆逐艦の指揮を執ることになる。",
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             "description": "戦隊全体を管制するための戦闘指揮所をCIC(Combat Information Center)と呼ぶ。ここはフラワー級への指揮を下す、艦隊の中枢となる場所である。",
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             "title": "CICのセキュリティ",
             "description": "CICは教導駆逐艦の中でもっとも秘匿性が高い場所である。戦隊指揮官はここから戦隊全体の時を執るが、機密保持と安全のため乗員であっても許可された者以外は出入りはできず、許可された者はID(鑑札)をぶら下げる程徹底している。",
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             "title": "戦隊指揮システム",
             "description": "CICには、フラワー級運用のために大規模な戦術情報処理装置が備え付けられている。\n嚮導艦とはいえ、電子的にリアルタイムの情報共有を行うことは出来ないため、この戦術情報処理装置による戦闘予測は重要となる。",
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             "description": "無人艦隊に指示命令を出すシステムは、基本的にFVB宇宙拠点と同じ、一方通行のトップダウン形式である。\nこの時、複数の艦に命令を出す時は、電話になぞらえて「交換手」と呼ばれる人員がCICと無人艦隊を中継する。",
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         "description": "教導駆逐艦に搭載される戦術AIもフラワー級同様に、もしくはそれ以上にAIユニットや艦船の機密保持の観点から最重要と認識して厳重な機密保持に取り組んでいる。さらに外部からのクラッキング攻撃に対処するため、この教導駆逐艦は一種の電子戦艦といえるほどの装備を搭載することとなった。",
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         "description": "有人化と重武装化によって質量が倍も大きくなった有人型駆逐艦だが、搭載している機関は、フラワー級と同じタイプの対消滅エンジン6発である。だが、その機動性はほとんど変わっていない。それは有人での単独艦隊行動の限界であるとされている60日間、1回の作戦を乗り切ればいいとして冗長性を切り捨て、予備システム等を排除したためだ。それゆえに、2ヶ月を超える単独作戦は不可能な艦となっている。",
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         "title": "火力",
         "description": "ブロッサム級は改装の際、シェイプアップしたスペースにウェポンユニットが増設され、通常の駆逐艦の4倍相当の攻撃力が与えられている。",
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最終更新:2017年09月18日 17:47