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*GuitarFreaksV3 & DrumManiaV3 (PS2) 【ぎたーふりーくす ぶいすりー あんど どらむまにあ ぶいすりー】 |ジャンル|音楽ゲーム|~| |対応機種|プレイステーション2|~| |発売・開発元|コナミデジタルエンタテインメント|~| |発売日|2007年10月4日|~| |>|>|CENTER:''[[GuitarFreaks & DrumManiaシリーズ>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/1735.html]]''| //この記事は書きかけです。(特にギターフリークス関連の情報を求めています。) **概要 -家庭用「GuitarFreaks & DrumMania」のVシリーズ第三作目。キャッチフレーズは「Big Bang! On Music Galaxy!」。 -ACに存在していたEXTRA RUSHとBATTLEを家庭用にもアレンジして搭載。 -同時稼働していたACのV4との連動企画あり。 **評価点 -収録曲にV、V2およびMASTER PIECEシリーズの曲で被っている曲はない。 --V3の新曲に加え、他のVシリーズ、MASTER PIECEシリーズで搭載されていない過去曲を収録。 --一部は旧ナンバリングの家庭用で収録されていた曲が存在するが、V2と違い、被っている数は少ない。 -NON STOPモードは家庭用オリジナルとなった。 --前作のV2は一部を除いてACの移植だったが、今作はACと被っているコースが少なく、家庭用オリジナルコースが多く存在する。 -ACV3の隠し曲が最初から出現している --CSV2までの隠し曲ははACV2の隠し曲に準じていた。 --今作は最初から出現しており、なおかつアンコール曲、CSオリジナル、先行ACV4の新曲しか隠し曲がない。 --またこれらの最初からの出現により、解禁作業時間が大幅に少なくなったというメリットがある。 -EXTRA RUSHの搭載 --ACと同じく、EXTRA RUSHを搭載。CSではタイムスケジュールではなくプレイに応じて、EXTRA RUSHのレベルが上がる。 --レベルアップにつれて、曲が解禁される。前作まであったランダム性が高く、作業感の強い解禁方法と比べると、今作は非常に解禁しやすく、かつ総プレイ時間も少ないため、歴全の差と言えるだろう。 --さらにCSオリジナルとして、EXTRA RUSHのレベルがアップして無条件解禁されても、EXTRA STAGEに残留するため、アンコールを狙うための選曲の自由度は高い。 ---これと似たようなシステムはXG3でも使用されている。 -BATTLE MODEの搭載 --アーケードと違い、様々な設定がされているCPUの数々と対戦できる。狩りと言われるマナー違反の心配も無用。 --家庭用オリジナルのバトルイベントが存在。 -AC V4との連動企画 --一部はEXTRA RUSHのレベルが上がるとV4の曲が先行でプレイできる。 --パスワード画面で正しいパスワードを入れると、V4の曲が選曲できる。 --逆にAC V4ではグランプリモードでCS専用の曲ができるという、嬉しいおまけ。勿論無条件解禁もされる。 -改善されたシステム --トレーニングの選曲画面を選ぶとアーケードやフリーと同じ曲選択画面に。 --フリーの曲終了後にオートセーブを挟まず選曲画面へ移行するようになった。 --オプションのメニューや選曲中のスコア閲覧コマンド入力時のレスポンス速度向上。 --オプションはロード無しでサブメニューに移行できる項目が増えた。 --初回起動時にオートセーブON/OFF聞かれOFFにしても次回起動時からは聞かれない仕様に。 --オプションにてSELECTボタンで抜けようとするときに「セーブせずに抜ける」が「セーブして抜ける」に。 ---これによりオプション変更後にわざわざEXITに合わせる必要が無くなった。 --MASTER PIECEシリーズまでの問題点が今作で一気に解消された。 **問題点 -PASSWORD解禁で、全曲解禁されるという謎仕様。 --公式から全曲が解禁されるというパスワードが表示されたが、やりこみ要素の価値を殺してしまっている。 --これではEXTRA RUSHをなんのために入れたかわからないということも。 -BATTLE MODEのCPUの設定がおかしい --CPUと対戦すると、切れなそうなとこをMISSしたり、逆に接続難易度の高い曲を繋いだりとあいまいなところが多い。 **余談 -トレーニングモードで通常できない譜面がプレイできる。 --プレイできる曲は以下の通り ---MODEL FT2 Miracle Version(緑G、黄G、緑B) ---繚乱ヒットチャート(赤B) ---On Cloud Nine(緑O、黄O、赤O) --その他の曲はRしか流れなかったりと正しいプレイができない曲が多い。 **総評 --過去作のCSシリーズと比較しても、快適性が大幅にUPし、ギタドラシリーズを始めるにはお勧めの作品である。 --ACと同じEXTRA RUSHとBATTLEはの搭載は勿論、CSオリジナルの要素を存分に発揮した作品である。 **その後 --ACではXG3まで登場しているが、家庭用はこの作品を最後に新作が発表されていない。 --公式からも終了というアナウンスがないため、存続の可能性はあるが…
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