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*メテオス 【めておす】 |ジャンル|打ちあげパズル |~| |対応機種|ニンテンドーDS|~| |発売元|バンダイ|~| |開発元|キューエンタテインメント|~| |発売日|2005年3月10日|~| |定価|4800円|~| |分類|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~| **概要 宇宙から降ってくる「メテオ」を打ち上げて、生存を目指すパズルゲーム。 「スペースチャンネル5」「Rez」「ルミネス」のプロデューサー水口哲也氏と~ 「星のカービィ」「スマブラ」シリーズのゲームデザインを手がけた桜井政博氏がタッグを組んだ。~ パズルゲームには珍しくストーリー背景があり、特にオープニングムービーは圧巻。一枚絵ではあるが複数のエンディングも用意されている。~ 勝利=生存、敗北=滅亡に置き換えるといったこだわりも。~ ファミ通での評価は38点、日本ゲーム大賞(CESA GAME AWARDS 2004-2005)で優秀賞などの高い評価を受けている。 **ストーリー 宇宙の星々が、たった一つの惑星によって危機に落ちた。~ 暴走する悲劇の惑星。その名は「惑星メテオス」。~ メテオスから無限に放出される変幻自在の物質群「メテオ」。~ メテオは星々に降り注ぎ、大地を飲み込み、圧殺する。~ 失われていく、宇宙の輝き。~ そしてまた、新たな惑星が打ち砕かれようとしていた。~ その時、偶然が起こった。~ メテオは同じ種類で連結すると、核融合して打ち上がるのだ!!~ その運動エネルギーを持って、他のメテオを宇宙に吹っ飛ばす。~ 防衛作戦が始まった。~ 各惑星で独自に展開される、メテオに対するカウンター攻撃。~ 様々な文明が色々な方法で、メテオを融合、打ち上げ続けた。~ そして惑星メテオスに対する空前絶後の反撃が始まる。~ メテオと同じ成分の鉱石で建造された戦艦「メタモアーク」。~ 惑星メテオス自身に化けて、対等の戦力を持ちうる希望の星。~ 銀河の片隅の小さな文明が、宇宙最大の災厄に挑む。~ (オープニングムービーより) **ルール -開幕早々、メテオがガンガン降ってくる。このメテオを大気圏外に打ち上げつつ、敵惑星を滅亡させることが目的。 -メテオは上下に動かすことができ、同じメテオを横or縦に3つ以上揃えると点火して打ち上がる。ただし、横にはずらせない。 -大気圏外に打ち上げたメテオの量が多いほど、相手の惑星にたくさんの攻撃メテオを降らせることができる。 -だが、多くの惑星では1回揃えるだけでは大気圏外には飛ばせない。空中で滞空している間に繰り返し点火((公式では第二次点火、第三次点火…と呼ばれている))する必要がある。 --なお、揃えたメテオは燃えカス((打ち上げても素材としてカウントされず、攻撃力も得点も通常のメテオの3分の1しかない。着地して一定時間で通常のメテオに還元される。))になる。 -悠長に打ち上げていては大量のメテオは送れないし、敵惑星も遠慮無く攻撃してくる。そのため、タイムアクセルという時間早送りを利用してメテオを適宜補充し、多くのメテオを送ることが重要になる。 -様々なアイテムも定期的に降ってくるため、それをうまく活用すれば楽になる。普通にメテオを破壊する「爆弾」や相手に送り込むと縦3列のメテオを破壊する「ヘビーウエイト」など様々な種類がある。 --全てのメテオを消す「スマート爆弾」や横一列全てがロケットになり打ち上がる「スーパーロケット」といった強力なアイテムを取っておいたり、下にあるメテオを全て消す「イレイザー」や巨大なハンマーがメテオを破壊する「トールハンマー」を相手に送って妨害するなど、対戦ではこれをうまく使うことが鍵となる。 -画面上部の大気圏までメテオが積み重なると警告音が鳴り、一定時間経つと惑星が滅亡(ブレイク)してミスとなる。 遊べるモードは以下の通り。 -シンプル:COMの強さや惑星を設定して対戦する。チーム戦も可能。 -スタートリップ:惑星メテオスの打倒が目的となる、いわゆるストーリーモード。 --ストレート:敵惑星を滅亡させながら進み、最後にメテオスと戦う。道中に出現する敵惑星はランダムだが、プレイヤーの惑星は出現しない。 --マルチ:一戦ごとに上(簡単)か下(難しい)のルートを選んでいき、最後にメテオスと戦う。道中の敵惑星は固定だが、プレイヤーが使っている惑星だった場合、オレアナ、ウドー、ラスタルのどれかに入れ替えられる。 --ブランチ:マルチ同様、クリアするごとにルート分岐が発生するが、特定の条件((2分30秒以内に勝て、攻撃メテオを75以上貯めろ、全消しを決めろなど。))を満たすことで上のルートに進むことができ、失敗すると強制的に下のルートに送られる。最後に一番上のルートにたどり着ければラスボスの「真・メテオス」と戦うことができる。 ---なお、他のモードと違い敵惑星が「水の惑星チーム(ジオライト・オレアナ)」「機械文明チーム(グランネスト・メックス)」「ヘブンズドア領域(ヘブンズドア×3)」などのようにチームを組んで出現する。また、敵惑星はプレイヤーしか攻撃してこないため、複数の惑星からの集中砲火を浴びることになる。そのため、難易度が最も高いモードと言える。 -タイムアタック:一定時間でどれだけのメテオを打ち上げられるかor一定数のメテオを打ち上げるまでの時間を計る。 --100メテオアタック:ファイアム --1000メテオアタック:ヘブンズドア --2分タイムアタック:ジオライト --5分タイムアタック:レイヤーゼロ ---なお、どの惑星もメテオの種類が少なくなっている他、惑星の幅や打ち上げ力も調整されている。 -チャレンジ:好きな惑星を選んで1度滅亡するまでハイスコアを目指す。スコアは惑星ごとに記録される。 時間経過とともに降ってくるメテオの量が多くなり、滅亡までの猶予も短くなる((この時間経過による難易度変動は惑星によってそれぞれ異なるが、同様に打ち上げ力も強まっていき、最大打ち上げ力のヘブンズドアに迫るようになる惑星もいくつかある))ので、熟練者でもなければ3~5分程度で勝敗が決まるようになっている。このため短時間で決着がつくので、気軽に遊ぶことができる。~ 最大4人での対人戦も可能だがワイヤレスのみでWi-Fiには対応しておらず、その点を惜しむプレイヤーは多い。 **惑星と宇宙人くんとメテオ 惑星ごとに降ってくるメテオの種類や、横の列幅、攻撃力、防御力が異なる。また「タテ点火だと高く打ちあがる」「上昇と下降のスピードが同じ」といった特徴を持つほか、BGMや打ち上げ時のSEも惑星固有。更にメテオのグラフィックも数種類存在する。~ -極端な惑星としては、「タテ点火ではまったく飛ばない」、「第二次点火のみ異常に飛ぶ」など個性的な特徴を持つ惑星もある。 -惑星ごとの特性がしっかりと決まっており、似たような惑星が少ないのも評価できる点。 -プレイ中、時折「レアメタル」と呼ばれるメテオが降ってくることがある。レアメタルは惑星ごとに2種類のどちらかが決まっており、合成で作るためには多種類計1200個のメテオが必要な貴重品。打ちあげても破壊しても10000点加算されるためハイスコア狙いでも重要。 --メテオのグラフィックは使いまわしている惑星も多いが、シンプルなマークで描かれている「メックス」「ワイヤロン」、派手な光彩の「スターリア」「サードノヴァ」、漢字で描かれている「ラスタル」「アーニマ」など豊富で、固有の中にはスペースインベーダー風のメテオが降ってくる「ギガントガッシュ」、宇宙人くんが柄になっている「メテオス」((ジオライトは闇、オレアナは水、グランネストは鋼鉄、アナサジは大地といった具合。))など独特なものもありバリエーション豊富。 -BGM・効果音は惑星毎にそれぞれイメージが決まっている。ロック(ファイアム)、ユーロビート(レイヤーゼロ)、メタル(グラビトール)など実在の音楽ジャンルの他、ピアノ(フォルテ)、ガムラン(ケイビオス)、ケチャ(ジャゴンボ)、カフェ(サードノヴァ)や、演歌(フリーザム)、ホラー(ゲルゲル)、レトロゲー(ギガントガッシュ)と多種多様。 --さらに「水口作品」だけあって、この音楽はプレイ中の打ち上げや積み上がりと連動する。 -「合成室」では打ち上げたメテオを消費して、使用できる惑星や出現するアイテム、サウンドテストで聴ける曲を増やせる。プレイし続けることがお楽しみ要素に繋がっているのだ。 -このように、プレイヤーを飽きさせない工夫が随所に散りばめられている。 -メテオスを除く各惑星には「宇宙人くん」が住んでおり、ゲームプレイ中は上画面で様々な動きを見せる(メテオを打ち上げる・生存時は喜ぶなど)。 --宇宙人くんの種類も様々で、サボテンのようなアナサジ星人、原住民のようなジャゴンボ星人、インベーダーのような風貌のギガントガッシュ星人、どう見てもザクなコロニオン星人など個性豊か。 -[[公式サイト>http://planetmeteos.com/index.html]]には惑星の直径と人口、宇宙人くんの大きさ、宇宙人の性格などの細かな設定が載っている。テクニックも紹介されているので初めて遊ぶ人は参考にしよう。ゲームとは直接関係ないが、その他にユーザー投稿型の漫画を掲載していたり、宇宙人くんの人気投票なども行っていた。 **欠点 -&bold(){出来に反して知名度が低い。} --CMの放送される頻度が少なく(インパクトのあるCMではあったが)、宣伝活動も小規模であったため、「隠れた名作」止まりになってしまっている。 -一部の惑星のメテオが、チラチラと変形して非常に見難い。((ヒートヘッズ、サードノヴァなど)) --それも惑星の個性ではあるものの、いかにも目に悪そうでキツい。 -ゲーム中での説明が乏しい。 --独特なルールや必須テクニックの説明、個性的な多くの惑星についている独自ルールの説明などがゲーム中に存在しない。公式サイト等で解説はしていたものの、新しいルールのパズルと言う未知のジャンルでゲームを発売するにあたって、「とっつき難い」と言う印象を与えてしまった面は大きいだろう。 **その後の展開 2006年11月22日~2007年10月31日の間、PC版「メテオスオンライン」のサービスが実施された。~ 2007年4月26日、ニンテンドーDSソフト「メテオス ディズニー・マジック」が発売。宇宙人くんではなくディズニーキャラが登場し、メテオスでは未対応だったWi-Fi対戦が可能になった。~ 2008年12月10日、Xbox用のソフト「メテオスウォーズ」の配信が始まった。 **惑星 |名前|惑星紹介|備考| |ジオライト|地球とよく似た性質と外見を持つ惑星|メテオの種類が少なく、落下速度、還元速度が遅く初心者向けだが攻撃力が最下位で防御力も低い。また、落下してくるメテオの影響を大きく受けるという欠点がある。| |オレアナ|惑星のほとんどが海で覆われた大洋の惑星|メテオやカタマリの落下が遅く、点火するごとに尻上がり式に加速力が上がるが、防御力が全惑星中最下位なので脆い。また、タテ点火があまり飛ばない。| |ファイアム|常に内から燃えさかる灼熱の惑星|加速力が高いが、難易度上昇が激しい。横幅が狭く防御力も高くないため、短期決戦に向く。| |アナサジ|大気が薄い荒野の惑星|打ち上がりが不規則だが尻上がり式に加速力が増す。攻撃力がかなり高い。| |グランネスト|環境汚染によって廃棄された惑星|何度点火しても加速力が増えたり減ったりしない他、メテオの重さや落下メテオ、敵の攻撃メテオの影響をほとんど受けないなど、「何かの影響を受けにくい」という特性を持つ惑星。| |メックス|全体が機械化された惑星|点火すると必ず一定の距離を飛ぶ。ただし性質上第二次点火が狙いにくい他、相手の攻撃メテオには普通に押し負けるので注意が必要。横幅が狭いが防御力がかなり高い。| |ヘブンズドア|七賢と呼ばれる超能力者が住む謎の領域|点火すると一瞬で打ち上がる上、攻撃力が全ての惑星の中でトップ。だが、メテオの種類が非常に多いため揃えにくく、後半はロクに打ち上げられなくなるという短期決戦型の特性を持つ。両方のレアメタルが出現することもあり、素材集めにはうってつけとも言える。| |フリーザム|常に吹雪が吹き荒れる極寒の惑星|横幅が7マスと狭いが防御力はトップ。長期戦に有利だが、攻撃力に難あり。| |メガドーム|高密度のガスに覆われた土星のような惑星|全惑星の中で最もカタマリの落下速度が遅く、打ち上げ力も高いが、点火するごとに加速力が落ちる。第三次点火までがピークで、それ以上はほぼ飛ばない。そのため、後半になるほど不利になる。| |レイヤーゼロ|実在なのか虚像なのかはっきりしないホログラムのような惑星|落下速度、還元速度が速いが攻撃力、打ち上げ力も高い攻撃型惑星。防御力は低いくせに横幅が狭いので、攻められるとムチャクチャ弱い。| |ジャゴンボ|湿地帯を思わせる緑に覆われた惑星|上昇力が高く還元速度も遅いため、ステップジャンプ((打ち上げたメテオのカタマリが接地する時に連鎖点火させるテクニック。))とを使って打ち上げるのが主流。その性質上、前半は強いが還元速度が速まってしまう後半は一気に弱くなる短期決戦型。| |ギガントガッシュ|周囲を取り巻く渦で宇宙を漂う物質を取り込む惑星|メックスと同じ特徴を持つが、メックスよりも上昇力が高い。ただし横幅が非常に広く、防御力が低い。さらにメテオの種類が多い上に偏りがあまりないため、若干揃えにくい。| |フォルテ|水も植物もない死の渓谷の惑星|ヨコ点火では飛びにくいが、タテ点火だと非常によく飛ぶ。攻撃力が高く、「ヨコ点火でまとめてタテ点火で全消し」の戦法のお陰で個人差は出やすいが強さを発揮しやすい。| |ケイビオス|内部に洞窟が広がる石灰石の惑星|打ち上げたメテオが軽いほどよく飛ぶので、じわじわと削り進んでいくスタイルとなる。それ以外は平均的な性能。| |グラビトール|質量の高さ故、超重力を持つ惑星|超重力のせいでメテオの落下速度が非常に早く、燃えカスを含めて打ち上げないと(第二次点火でなければ)まったく飛ばず、シュート((メテオを一個だけ上に跳ね上げるテクニック。大気圏外に打ち上がらないが落下中の塊にくっつけるなどの使用方法がある。))も使えない。ただし、打ち上げ力は高めで一度に多くのメテオを送れるため攻撃に優れる。性質上、還元速度が速まる後半は一気に弱体化する。| |ゲルゲル|粘性の高いマグマが流れる灼熱の惑星|オレアナと似たような特徴を持つが、打ち上げ速度はやや速く還元速度が速い。| |ヒートヘッズ|超高温の白熱惑星|第二次点火の加速力が非常に高いがそれ以外の点火はほとんど飛ばない。それ故に一度に大量のメテオを送れないため、攻撃力がかなり高めに設定されている。横列が10ブロックなので、5列ずつ打ち上げて、その2つをうまくまとめることができれば全消しできる。| |ビュウブーム|密度の高い大気に包まれた、常に強風が吹き荒れている惑星|上昇力、加速力ともに高めだが、カタマリの落下速度がかなり早い。だが、タイムアクセルをかけると落下速度が非常に遅くなる特性を持つ。使いこなすには慣れと、大量のメテオを耐える力量が要る。| |ヒュージィ|巨大な入道雲の惑星|ケイビオスと同じ特徴を持つが、攻撃力、防御力が低く、還元速度が速い。ただし、加速度は高い。| |サボン|シャボン玉が無数に浮いている惑星|ヨコ点火はよく飛ぶが、タテに点火してもまったく飛ばない((ただし、第二次点火以降の場合はほんの少しだけ打ち上がる。))。そのため、1~2列残してしまうと非常に危険な状態になる。| |ブビット|様々なガスで覆われた惑星|タイムアクセルの影響をあまり受けない特性と、点火から3秒ほど上昇し続ける特性を利用した牛歩戦術がメイン。但し、攻撃力と防御力は低く、還元速度が最速なため、一度失敗するとあっという間に滅亡となる。| |ダウナス|常に明け方か夕暮れが見られる惑星|ケイビオスと似たような特徴を持つが、横幅が狭い。また、出現するメテオがあまり偏っていない。| |ワイヤロン|工業機械が活動し続ける惑星|オレアナと似たような特徴を持つが、カタマリの落下速度が速く加速力が高い。特に加速力の上昇が凄まじく、第6次で必ず打ちあげられるパワフルさを持つ。ただ、第4次ほどにならなければちっとも打ち上がらないため、追い込まれると危険。| |フロリアス|花に覆われた惑星|メテオとカタマリの落下速度が遅くヨコ点火がよく飛ぶが、サボン同様タテ点火は全然飛ばない上、攻撃力が最下位。| |スターリア|見る者によって見え方が変わる女神が住む惑星|打ち上げ力が高く落下も遅いが還元速度が速く、防御力が低めで横幅が狭いため防御面に難あり。また、タイムアクセルをかけると落下速度が速くなる。| |ウドー|緑に覆われた一本の樹木からなる惑星|ブビットと同じような特徴を持つが、還元速度が遅い。さらに後半は点火力が跳ね上がる長期戦向きの惑星。| |アーニマ|血管や神経が走っている体内を思わせる惑星|全ての性能が高めだが、時間がたつにつれ一気に弱体化していく。3分もたてば即死するようになるので短期決戦向き。| |コロニオン|宇宙に幾百と並び、内乱を繰り返してきた人口居住区群|ジャゴンボと似たような特徴を持つが、横幅が狭く、後半になっても弱体化しにくい。なお、レアメタルの出現率が若干低い。| |ルナ=ルナ|互いに引き合う双子の月|ブビット、ウドーと似たような特徴を持つが、還元速度が速く、落下速度が非常に遅い。やはり牛歩戦術がメイン。| |ラスタル|激しい光彩が包み、影すら出来ない光の惑星|打ち上がり方が不規則で、第一次点火はヨコがよく飛び、二次以降はタテがよく飛ぶ変わった惑星。コロニオンと同じく、レアメタルが出現しにくい。| |サードノヴァ|2つの超新星の中心に誕生した、異次元空間さながらの新星|ヨコ点火の飛び方が独特だが、タテ点火はフォルテ並に強烈。後半ともなると打ち上げ力が一気に上がり、ヘブンズドアのように一瞬で消えていく。短期決戦にも長期戦にも向いている万能型。| |メテオス|多くの星を滅ぼした破壊と創造の惑星|格ゲーのボスキャラによくあるようなピーキーな性能で、攻撃力が高く、防御力が低い。アナサジと似た飛び方をするが、アナサジ以上にムラが大きい。落下速度は遅いがタイムアクセルを使うと落下速度が非常に早くなるので、序盤から大きなカタマリを打ち上げにくい。またヘブンズドアと同じく両方のレアメタルが出現する上、他の惑星に比べ出現率が高い。&br()ちなみに対戦用に加え、スタートリップ専用にも3種類あり、それぞれ降ってくるメテオの種類が違う。| |メテオアーク|惑星戦艦|スタートリップモードにおけるプレイヤー。「近くにいる惑星に変化して同等の能力を得る」と言う特性を持つ設定上、訪れた惑星に合わせた同キャラ対戦となる。&br()エンディング中、スタッフロールが流れている間にプレイ出来るのもこのステージ。クリア難易度が高いほど、スタッフロールが遅く流れるため長くプレイ可能。通常プレイでは集めにくい光メテオや闇メテオ、レアメタルも降ってくるが、とにかく圧倒的に広くメテオの表示も小さい。|
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