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**ガントレット 【がんとれっと】 |ジャンル|アクション・シューティング|~| |対応機種|メガドライブ|~| |発売元|テンゲン|~| |開発元|M2|~| |発売日|1993年9月17日|~| |分類|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~| **概要 -1985年に発表されたアタリのアーケードゲーム「ガントレット」の移植版。 --戦士、戦乙女、魔法使い、エルフの中から好きな種族を選び、朝方の東西線が真っ青になるくらいに、ジェネレータからわらわら溢れてくるモンスターを片っ端から倒し下の階層へと突き進むゲーム。 --モンスターからダメージを負わなくても時間がたつに連れてHPが減少していく。回復手段には食べ物を取るほか、プレイ中にコインを投入するという若干えぐい手段もある。 --最大4人同時プレイが可能だが、回復アイテムである食べ物は攻撃すると消えてしまうものもあるため、折角とろうとした食べ物を隣の盆暗に壊される、なんてこともある。~ もちろん時間経過分のHPは皆一様に減っていくため、下手しなくても食料の奪い合いになりやすい(人数が増えてもアイテムが増える訳ではないため)。そこで食料を壊そうものなら、どうなるかは容易に想像できる。~ 只単に味方を増やせばよいという訳ではない所にもガントレットの奥深さを感じる。 --決して簡単なゲームではないが、その奥深いゲーム性からやり込むプレイヤーが続出し、上級者ともなれば長時間これで粘るプレイヤーもいた。 **メガドライブ版 -そんな傑作ゲームが8年たってメガドライブに移植された。 --国内初にしておそらく唯一の移植版。海外コンシューマでは既にNES版が出ていたが、残念ながらファミコン版は出ていない。 --携帯ゲーム機「LYNX」で出ていたが、かなりアレンジされていた。 -このメガドライブ版、マルチタップを使用した4人同時プレイも可能(当時の対抗機では不可能)な&bold(){超忠実}移植である。 --移植版ではアーケード版になかったBGMが追加された。作曲者はなんと崎元仁と岩田匡治という超ビッグネーム。 -更にクエストモードを追加。 --4つのタワーをクリアし、更にキャッスルに挑む。それぞれのタワーなどはフロアに別れ、ワープゲート(階段)で移動。最深部にはボスがおり、倒すと平常時にHPが減らなくなるなどの便利装備・アイテムが入手できる。 --セーブはパスワード式だが、2に対するZなど間違えやすい文字は使わないようにして、誤認や入力ミスが起きにくいよう配慮されている。 --タワー等は外に出ればHPがMAXまで戻る。セーブも外に出ないとできないので、どこまで粘り冒険して、どこで撤退と判断するかも重要。 -当然であるがいくらでもやり込める。やりこみゲーなだけにありがたい。 -超忠実移植、良いBGMの追加、追加されたひと味違うモード、やりこみの阻害なし、と確実に良移植。 -こちらがゲーム内で使われている曲 &youtube(http://www.youtube.com/watch?v=BOagvSmosBg){425,350}
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