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-&bold(){石原明広} --コナミデジタルエンタテインメント所属のゲームクリエイター。代表作は『Elebits』『ラブプラス』等。 --過去にはアークシステムワークス、セガに在籍しており、そこで『ギルティギアXX』『シェンムー2』の製作にも関わっていた。 --「予想は裏切り期待は裏切らない!」 を信条とし、『ラブプラス』シリーズではその信条にたがわぬ手腕を発揮しDSの普及に一役買った。 --バンダイナムコゲームスの石原章弘氏とは読みが同じの名前が一文字違いながら、その仕事ぶりで対比されることが多い。 //一応これまでの実績を考慮してこちらのほうに執筆依頼を行いました。ただ、Newラブプラスの対応によってはクソゲーまとめ@Wiki側への記事になるかもしれないので、どちらへ記入するかの判断は皆さんにお任せします。 -&bold(){岩垂徳行} --ゲーム音楽作曲家。 --代表作はグランディアやLUNARなど主にセガ系のハードで展開されていた作品。 --最近ではグランディアIIIのような低評価な作品への楽曲提供も目立つが、音楽自体は評価される傾向にある。 --ゲームやアニメ関連の仕事の他にも、東京ディズニーリゾートのパレードの曲を作曲するといったことまで手掛けている。 --氏の作曲する曲は個性的というより、ゲームの世界観にマッチしたストーリーの邪魔をしないといった性質のものである。 ---代表作のグランディアにおいては、冒険というテーマに見合う曲を数多く作曲し、このゲームを傑作たらしめている一つの要因となっている。 -&bold(){梅原大吾} --格ゲーのゲーマーであり、特にカプコンゲームを好む。 --まもなく、ある事でギネスで認定の予定。 //-&bold(){岡田耕治} -- //-&bold(){岡部啓一} -- -&bold(){加賀昭三} --SRPGというジャンルを広めた名作、ファイアーエムブレムシリーズを生み出した人物。 ---王道だけではない深みのあるストーリー、異色だがゲーム性の高いシステムなどを取り入れる特徴があり、オウガバトルサーガの松野泰巳氏と並んでSRPGの基礎を固めた人物である。 ---インテリジェントシステムズ退社後にエンターブレインの協力を得てティアリングサーガを手掛けるが、その内容はFEシリーズとの関係性を無断でほのめかしていたり、システムがFEシリーズそのままだったりという問題作(だが名作ではある)であったため任天堂との裁判に敗訴し、それ以降は表舞台に現れてはいない。 ---しかしプロデューサーとしての腕前は確かで、近年のFEシリーズが賛否両論になりがちなこともあって業界の表に復帰することを願うファンも少なくない。 //-&bold(){金子一馬} -- -&bold(){神谷英樹} --カプコンを経て現・プラチナゲームズ所属のゲームクリエーター。バイオハザードシリーズやデビルメイクライといったゲーマーなら知らぬ者はいない3Dアクションの大作や、ビューティフルジョーのように知名度はそこそこだが質の高い作品を幾つも手掛ける。退社後も大神のような名作を手掛け、3Dアクションというジャンルを語るに外せない人物の一人である。 ---ただし、放埓な発言や自身の趣味を押し出した開発姿勢は賛否分かれる。 -&bold(){河本圭代(TAMAYO)} --伊藤賢治氏や植松伸夫氏に勝るとも劣らない、日本屈指の作曲家。代表作は言わずと知れた『レイシリーズ』。 --かつてはカプコンに所属しており、下村陽子氏らと女性サウンドチームALPH LYLAで活躍していた。後にタイトーに移籍。数々の音を緻密に重ね合わせるテクノサウンドを得意とし、高い評価を得た。タイトー退社後はフリーとなり、アニメ音楽をはじめとしてゲーム音楽に留まらない活躍を見せている。 -&bold(){古代祐三} --株式会社エインシャント代表。エインシャント(Ancient)=古代・古の、つまり当人の名から由来している。妹にイラストレーターの古代彩乃がおり、兄妹で日本ファルコムに在籍していたこともあった。 ---共に日本ファルコムを離れた後も「兄が作曲、妹が作画の一部を担当」したゲームは少なくない。 --すぎやまこういち氏、植松伸夫氏などと並ぶゲーム音楽界の大御所。日本ファルコム在籍時にイース、ソーサリアンでその名を広める。イースIIのOPテーマ曲「TO MAKE THE END OF BATTLE」は現在でも根強いファンを持つ名曲である。~ ファルコム退社後もアクトレイザーやベア・ナックルシリーズ、世界樹の迷宮といった名作に携わっている。 --アクトレイザーの音楽を聴いた植松伸夫が、SFCのスペックを最大限活用したサウンドに衝撃を受け、当時開発中であったFFIVの音楽を開発末期にも関わらず1から作り直した、という逸話は業界では伝説になっている。 --これぞファンタジーと思える渋みのある旋律、世界観を引き立てることに徹したサウンドなどが特徴。 --余談ではあるが、かつては電波新聞社発行のコンピュータ総合誌『マイコンBASICマガジン』にて「YK-2」名義にてミュージックプログラム投稿の傍らライターとしても活躍していた。容姿が当時放映されていた『仮面ライダーBLACK』の主人公・南光太郎にそっくりのイケメンだったこともあってしばしばネタにされるなど、非常に人気の高いライターの一人でもあった。 -&bold(){高橋哲哉} --旧スクウェアを経て現・モノリスソフト所属のゲームクリエーター。それ以前は日本ファルコムに在籍していた。 --SFC時代はFFシリーズのスタッフをしていたが、坂口博信に企画を評価されゼノギアスを手掛けることになる。 --ゼノギアスの続編の有無などを巡って社と対立し、退社後にナムコの援助を得てモノリスソフトを立ち上げる。 --彼の手掛ける作品は壮大で細部にわたって作りこまれた世界観、よく練られたシナリオ、挑戦的なシステムなどが特徴。難解でハードルの高い面もあるがそのゲームデザインに魅せられる者も少なくない。 --ゲームシナリオライターの田中香とは夫婦。 -&bold(){田尻智} --ゲーム攻略同人誌『ゲームフリーク』発行人にして、株式会社『ゲームフリーク』代表取締役社長。 --ポケットモンスターの生みの親として有名だが、実は日本におけるゲーム攻略本の創始者でもある。 --ポケモン以前は『クインティ』『ヨッシーのたまご』などを制作。 -&bold(){巧舟} --ちなみに本名である。 --カプコン所属のゲームクリエーター。ミステリーゲームを作るためにゲーム業界に足を踏み入れたほどのミステリファン。 --『逆転裁判』の生みの親としても有名だが、『ディノクライシス』のディレクションも担当していた。(2からは別体制) --『巧節』『タクシュー節』と言われる独特なセリフ回しとネタに限りなく近いのキャラクター造形、少し癖のあるトリックと巧みな伏線をはらんだ熱いストーリーが大きな特徴。 --カタカナ混じりの独特な文体は、ひらがなと漢字ばかりでは読みにくいだろうという配慮から。また作品が色褪せないように時事ネタを使わないなど、作品愛は非常に深い。 --現プラチナゲームスの神谷英樹とは社員寮で同室だった時からの中。 -&bold(){津川一吉} --シナリオライター。セガで『エターナルアルカディア』、KONAMIで『幻想水滸伝V』『幻想水滸伝 ティアクライス』『OZ-オズ-』などといった作品を手掛け、好評を博す。 ---家族や仲間を重点に置いた温かみのある描写、独特な世界観を生かしたシナリオで定評がある。 //-&bold(){中村光一} -- -&bold(){中裕司} --セガを経て現・株式会社プロペ代表取締役社長。 --セガが輩出した天才プログラマーにしてソニックシリーズの生みの親。 -&bold(){名越稔洋} --現セガR&Dクリエイティブオフィサー。 --『デイトナUSA』を皮切りに『モンキーボール』『龍が如く』シリーズなど多数のヒット作を輩出してきたセガ屈指の優良クリエーター。 --派手な外見はよくネタにされる。 -&bold(){野島一成} --シナリオライター。かつてドラクエもどきの凡作とみられていたヘラクレスの栄光シリーズのIIIのシナリオを手掛け、その衝撃的な内容、高い完成度から注目を浴びる。 --スクウェアに移った後にファイナルファンタジーVIIのシナリオを手掛け、大ヒットさせるという功績を上げる。 //-&bold(){橋野桂} -&bold(){羽田健太郎} --作曲者。宇宙戦士バルディオスや超時空要塞マクロス、渡る世間は鬼ばかりの作曲者であるが、アスキー・初期ウィザードリィとコナミの幻想水滸伝(I)も作曲している。 --2007年に58歳の若さで急逝。他界直後、ウィザードリィの「アポロン ゲームミュージックBOX ~メモリアル・サウンド・オブ・ウィザードリィ~[GAME SOUND LEGEND SERIES] (完全生産限定盤) [Limited Edition] 」ボックスCDを発売した(現在は発売終了している)。 --過去に、「交響曲イース」のオーケストラバージョンの編曲も担当していた。 -- -&bold(){堀井雄二} --御存知、ドラクエの生みの親であり、日本におけるRPG&ADV史を語る上で外してはいけない人物の一人。 --元々は週刊少年ジャンプとの繋がりが深かったフリーライターであり、ライターとしての手腕も高かった。 ---しかし、遅筆な上に仕事に取り掛かるまでに時間がかかったため、個人としての評価は芳しくなかったが…。 --当時、エニックスが開催していた『ゲームホビープログラムコンテスト』を取材するにあたり、なんと''自分の作品を応募する''というトンデモない荒業に出ている。~ これが縁となり、以後はエニックスでゲーム開発に携わることとなる。 --ADVにおけるストーリー性重視の先駆けでもあり、ポートピア連続殺人事件はストーリー性とゲーム性の両立した内容から大ヒットし、衝撃的な結末と相まって未だに語り継がれている。 //-&bold(){平沢進} -- -&bold(){ベニー松山} --ゲームライター兼小説家。ウィザードリィのノベライズ『隣り合わせの灰と青春』『風よ。龍に届いているか』は今現在も高い評価を得ている。 --『[[ウィザードリィ外伝II ~古代皇帝の呪い~]]』のシナリオや数値バランス等制作の殆どの部分に携わりその完成度の高さをWizファンから絶賛された。 --国産Wizシリーズにインフレを持ち込むきっかけを作った、また元々の今で言うバカゲー的要素を徹底的に取り除いてWiz=硬派ファンタジーと言う誤解を日本のユーザーに与える一端を伴った人物でもある。 ---もっとも当時の商業的な面でそうせざるを得なかったと言う点もあるだろうが。 --アルティマニア(攻略本)シリーズの小説パートを手がけているのも有名。 --[[鬼武者2]]の攻略本のコラムを執筆した際、次回作の内容を予言して当てたことがある。 -&bold(){宮路武} --ゲームアーツの創業者の一人で元ゲームアーツ取締役社長。兄の宮路洋一氏と共に『シルフィード』『LUNAR』『ガングリフォン』『グランディア』等多数の傑作を生み出してきた。 --2000年にゲームアーツを退社し、株式会社ジー・モードを創業。携帯分野で数々の名作を生み出し、携帯でのゲームの発展に大きく寄与してきた。 --2010年に脳腫瘍の手術を受けていたが、2011年7月29日に45歳の若さで急逝。多くのゲーム関係者がその早すぎる死に涙した。 //-&bold(){桝田省治} -&bold(){三上真司} --カプコンを経て現・プラチナゲームズ所属のゲームクリエーター。 --世界中でヒットした『バイオハザードシリーズ』を世に送り出すなど、その功績はかなり大きい。 -&bold(){山内一典} --言わずと知れた世界最高のレーシングゲーム、『グランツーリスモシリーズ』の生みの親。 --SCEの主要子会社『ポリフォニーデジタル』の代表取締役でもある。 -- ---- **メーカー(現存) -&bold(){IGS} --台湾に本社のある企業。 --D&Dのシステムを後継したベルトアクションである『三国戦記』等を製作。 -&bold(){Insomniac Games} --PS時代にスパイロ・ザ・ドラゴン、PS2~3時代にはラチェット&クランクといった名作アクションゲームを手掛けている会社。 --自由度の高いアクションや豊富な隠し要素、遊び心など世界的に見ても高い技術力を持つクリエーター集団。 --同じく世界屈指の技術力を持つノーティドッグとは住所が近いこともあって互いに開発を協力していたりする。(ラチェット&クランクにノーティドッグのジャック&ダクスターのネタが登場していたり) -&bold(){有限会社M2} --レトロゲームの移植において、高い技術力と信頼性を誇るゲーム会社。 --PS3/PSPでNEOGEOを完全再現するプロジェクト「NEOGEO Station」にも技術提供している。 -&bold(){株式会社インテリジェントシステムズ} --通称「IS」「イズ」。 --ファイアーエムブレムシリーズ、ペーパーマリオRPGシリーズなどで知られる任天堂セカンドパーティーの古株。 --粗はあっても挑戦的で画期的なシステム・ゲームデザイン、辻横由佳氏による壮大な音楽などが特徴。ただし最近のFEシリーズは賛否分かれていることが多い。 -&bold(){株式会社エルフ} --アダルトゲームの製作販売を主な事業にしているメーカー。社名と同じ「エルフ」や「シルキーズ」といったブランドを抱えている。 --PC-98時代に様々な作品を発売したアダルトゲーム成熟期を代表するメーカーであったが、2000年代中盤からはマイナー化している。 --発売前の商品については徹底的に情報遮断する傾向があり作品の質が読み難い。 //-&bold(){株式会社キャメロット} -- -&bold(){株式会社ケイブ} --元東亜プランの社員が起こした、同社の正当後継者といえるゲーム会社。 //-&bold(){株式会社ゲームフリーク} -- //-&bold(){テクノソフト株式会社} -- //-&bold(){ナツメ株式会社} -- ---- **メーカー(消滅) -&bold(){株式会社エクシング}(事業撤退) --愛知県名古屋市に本社を置く、通信カラオケ「JOYSOUND」の製造・販売等を行う会社。その東京本社内のエンタテイメント事業部がかつて「エクシングエンタテイメント」のブランド名でPS・SS向けにゲームをリリースしていた。 -&bold(){株式会社クインテット}(倒産) --日本ファルコムの黄金時代を支えた宮崎友好、橋本昌哉が同社より独立して起こしたゲーム会社。 --代表作である『アクトレイザー』『ソウル3部作(ソウルブレイダー・ガイア幻想紀・天地創造)』など、開発のみの活動がメインだった。 --2000年代になると開発への関与の情報を公にすることはなくなったが、『マジカル封神』の開発やGBAのスパロボシリーズ(A~J)、PS2版『イースIII』などの音楽制作を行っていた模様。 --同社OHPは2008年3月まで存在していたが、現在URLは別の企業のものとなっている。倒産していたことが2012年に発覚した。 -&bold(){株式会社クエスト}(解散?) --88年設立。FCやGBを中心に活動していたためあまり目立った会社ではなかったが、93年に発売したSRG『伝説のオウガバトル』のヒットで一躍脚光を浴びた。松野泰己氏の手による重厚なシナリオ、格調高い音楽、斬新で練りこまれたシステムが高く評価されミリオンタイトルとなった。そしてその続編タクティクスオウガもまたSRPGの金字塔として現在でもゲーマーに高い支持を得ている。 ---松野氏はFCの隠れた名作『魔天童子』(90年)の開発も手がけている。 --他社から発売された作品も多く、その中のひとつがPCEの傑作横STG『マジカルチェイス』(91年・パルソフト)である。 --90年に『レリクス』などの代表作のあるボーステックと合併している。 --2002年にゲーム開発事業をスクウェアに売却する。 **メーカー(その他) -&bold(){APE} --糸井重里によって設立された制作会社。主にFC~SFC時代の任天堂製ゲーム攻略本を手掛けた。 --APE監修の攻略本は完成度が高く人気がある。 --ゲームでは「[[MOTHER]]」シリーズを担当。 -&bold(){有限会社ベイシスケイブ} --崎元仁、岩田匡治、並木学といったゲーム音楽業界の重鎮が数多く在籍する音楽メーカー。このメーカーが音楽を手掛けたゲームは数多く、ジャンルも様々。手掛けた作品そのものが良作、駄作であることを問わず音楽の評価はいずれも高い。 ---- **主にゲームでの用語 //-&bold(){メガクラッシュ} //--主に、ベルトフロアアクションゲームで「攻撃とジャンプの2ボタン同時押しで出る緊急回避攻撃」の総称・通称。敵に囲まれた時やボスから連続技を受けそうになった時などの脱出手段として使う。 //--出掛かりから攻撃が終わるまで完全無敵であり、周囲全体に攻撃判定を放つ代わりに(当たった時のみ)体力を消耗し、体力が少ないと使用不可。 //--『ファイナルファイト タフ』ではスーパーメガクラッシュという強化版も存在するが、こちらはスーパーコンボに近い技である。&br()また作品によっては体力を消耗せず別のストックを消費して画面全体攻撃を発動できるギガクラッシュという回避システムもあり、サイバーボッツではこちらの名称が使われている。 //--コマンド入力と併用してさらに強力な必殺技を出せる等、作品によってバリエーション多数。 //メガクラッシュの用語は今では多くのゲームにも使われている用語だと思うので、つけてみた。 //ボムとして記載 要加筆修正 ---- **その他企画、知識、テレビ・ラジオ番組等 -&bold(){運命の逆転 盗まれた企業秘密!} --天外II(こちら・鬱ゲー)・邪聖剣ネクロマンサーと3つのページにこのドラマに関する記述がある。クソゲーWikiから「鬱ゲー」判定が廃止されてしまうそうなので、これを機にまとめてみては。
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-&bold(){石原明広} --コナミデジタルエンタテインメント所属のゲームクリエイター。代表作は『Elebits』『ラブプラス』等。 --過去にはアークシステムワークス、セガに在籍しており、そこで『ギルティギアXX』『シェンムー2』の製作にも関わっていた。 --「予想は裏切り期待は裏切らない!」 を信条とし、『ラブプラス』シリーズではその信条にたがわぬ手腕を発揮しDSの普及に一役買った。 --バンダイナムコゲームスの石原章弘氏とは読みが同じの名前が一文字違いながら、その仕事ぶりで対比されることが多い。 //一応これまでの実績を考慮してこちらのほうに執筆依頼を行いました。ただ、Newラブプラスの対応によってはクソゲーまとめ@Wiki側への記事になるかもしれないので、どちらへ記入するかの判断は皆さんにお任せします。 -&bold(){岩垂徳行} --ゲーム音楽作曲家。 --代表作はグランディアやLUNARなど主にセガ系のハードで展開されていた作品。 --最近ではグランディアIIIのような低評価な作品への楽曲提供も目立つが、音楽自体は評価される傾向にある。 --ゲームやアニメ関連の仕事の他にも、東京ディズニーリゾートのパレードの曲を作曲するといったことまで手掛けている。 --氏の作曲する曲は個性的というより、ゲームの世界観にマッチしたストーリーの邪魔をしないといった性質のものである。 ---代表作のグランディアにおいては、冒険というテーマに見合う曲を数多く作曲し、このゲームを傑作たらしめている一つの要因となっている。 -&bold(){梅原大吾} --格ゲーのゲーマーであり、特にカプコンゲームを好む。 --まもなく、ある事でギネスで認定の予定。 //-&bold(){岡田耕治} -- //-&bold(){岡部啓一} -- -&bold(){加賀昭三} --SRPGというジャンルを広めた名作、ファイアーエムブレムシリーズを生み出した人物。 ---王道だけではない深みのあるストーリー、異色だがゲーム性の高いシステムなどを取り入れる特徴があり、オウガバトルサーガの松野泰巳氏と並んでSRPGの基礎を固めた人物である。 ---インテリジェントシステムズ退社後にエンターブレインの協力を得てティアリングサーガを手掛けるが、その内容はFEシリーズとの関係性を無断でほのめかしていたり、システムがFEシリーズそのままだったりという問題作(だが名作ではある)であったため任天堂との裁判に敗訴し、それ以降は表舞台に現れてはいない。 ---しかしプロデューサーとしての腕前は確かで、近年のFEシリーズが賛否両論になりがちなこともあって業界の表に復帰することを願うファンも少なくない。 //-&bold(){金子一馬} -- -&bold(){神谷英樹} --カプコンを経て現・プラチナゲームズ所属のゲームクリエーター。バイオハザードシリーズやデビルメイクライといったゲーマーなら知らぬ者はいない3Dアクションの大作や、ビューティフルジョーのように知名度はそこそこだが質の高い作品を幾つも手掛ける。退社後も大神のような名作を手掛け、3Dアクションというジャンルを語るに外せない人物の一人である。 ---ただし、放埓な発言や自身の趣味を押し出した開発姿勢は賛否分かれる。 -&bold(){河本圭代(TAMAYO)} --伊藤賢治氏や植松伸夫氏に勝るとも劣らない、日本屈指の作曲家。代表作は言わずと知れた『レイシリーズ』。 --かつてはカプコンに所属しており、下村陽子氏らと女性サウンドチームALPH LYLAで活躍していた。後にタイトーに移籍。数々の音を緻密に重ね合わせるテクノサウンドを得意とし、高い評価を得た。タイトー退社後はフリーとなり、アニメ音楽をはじめとしてゲーム音楽に留まらない活躍を見せている。 -&bold(){古代祐三} --株式会社エインシャント代表。エインシャント(Ancient)=古代・古の、つまり当人の名から由来している。妹にイラストレーターの古代彩乃がおり、兄妹で日本ファルコムに在籍していたこともあった。 ---共に日本ファルコムを離れた後も「兄が作曲、妹が作画の一部を担当」したゲームは少なくない。 --すぎやまこういち氏、植松伸夫氏などと並ぶゲーム音楽界の大御所。日本ファルコム在籍時にイース、ソーサリアンでその名を広める。イースIIのOPテーマ曲「TO MAKE THE END OF BATTLE」は現在でも根強いファンを持つ名曲である。~ ファルコム退社後もアクトレイザーやベア・ナックルシリーズ、世界樹の迷宮といった名作に携わっている。 --アクトレイザーの音楽を聴いた植松伸夫が、SFCのスペックを最大限活用したサウンドに衝撃を受け、当時開発中であったFFIVの音楽を開発末期にも関わらず1から作り直した、という逸話は業界では伝説になっている。 --これぞファンタジーと思える渋みのある旋律、世界観を引き立てることに徹したサウンドなどが特徴。 --余談ではあるが、かつては電波新聞社発行のコンピュータ総合誌『マイコンBASICマガジン』にて「YK-2」名義にてミュージックプログラム投稿の傍らライターとしても活躍していた。容姿が当時放映されていた『仮面ライダーBLACK』の主人公・南光太郎にそっくりのイケメンだったこともあってしばしばネタにされるなど、非常に人気の高いライターの一人でもあった。 -&bold(){高橋哲哉} --旧スクウェアを経て現・モノリスソフト所属のゲームクリエーター。それ以前は日本ファルコムに在籍していた。 --SFC時代はFFシリーズのスタッフをしていたが、坂口博信に企画を評価されゼノギアスを手掛けることになる。 --ゼノギアスの続編の有無などを巡って社と対立し、退社後にナムコの援助を得てモノリスソフトを立ち上げる。 --彼の手掛ける作品は壮大で細部にわたって作りこまれた世界観、よく練られたシナリオ、挑戦的なシステムなどが特徴。難解でハードルの高い面もあるがそのゲームデザインに魅せられる者も少なくない。 --ゲームシナリオライターの田中香とは夫婦。 -&bold(){田尻智} --ゲーム攻略同人誌『ゲームフリーク』発行人にして、株式会社『ゲームフリーク』代表取締役社長。 --ポケットモンスターの生みの親として有名だが、実は日本におけるゲーム攻略本の創始者でもある。 --ポケモン以前は『クインティ』『ヨッシーのたまご』などを制作。 -&bold(){巧舟} --ちなみに本名である。 --カプコン所属のゲームクリエーター。ミステリーゲームを作るためにゲーム業界に足を踏み入れたほどのミステリファン。 --『逆転裁判』の生みの親としても有名だが、『ディノクライシス』のディレクションも担当していた。(2からは別体制) --『巧節』『タクシュー節』と言われる独特なセリフ回しとネタに限りなく近いのキャラクター造形、少し癖のあるトリックと巧みな伏線をはらんだ熱いストーリーが大きな特徴。 --カタカナ混じりの独特な文体は、ひらがなと漢字ばかりでは読みにくいだろうという配慮から。また作品が色褪せないように時事ネタを使わないなど、作品愛は非常に深い。 --現プラチナゲームスの神谷英樹とは社員寮で同室だった時からの中。 -&bold(){津川一吉} --シナリオライター。セガで『エターナルアルカディア』、KONAMIで『幻想水滸伝V』『幻想水滸伝 ティアクライス』『OZ-オズ-』などといった作品を手掛け、好評を博す。 ---家族や仲間を重点に置いた温かみのある描写、独特な世界観を生かしたシナリオで定評がある。 //-&bold(){中村光一} -- -&bold(){中裕司} --セガを経て現・株式会社プロペ代表取締役社長。 --セガが輩出した天才プログラマーにしてソニックシリーズの生みの親。 -&bold(){名越稔洋} --現セガR&Dクリエイティブオフィサー。 --『デイトナUSA』を皮切りに『モンキーボール』『龍が如く』シリーズなど多数のヒット作を輩出してきたセガ屈指の優良クリエーター。 --派手な外見はよくネタにされる。 -&bold(){野島一成} --シナリオライター。かつてドラクエもどきの凡作とみられていたヘラクレスの栄光シリーズのIIIのシナリオを手掛け、その衝撃的な内容、高い完成度から注目を浴びる。 --スクウェアに移った後にファイナルファンタジーVIIのシナリオを手掛け、大ヒットさせるという功績を上げる。 //-&bold(){橋野桂} -&bold(){羽田健太郎} --作曲者。宇宙戦士バルディオスや超時空要塞マクロス、渡る世間は鬼ばかりの作曲者であるが、アスキー・初期ウィザードリィとコナミの幻想水滸伝(I)も作曲している。 --2007年に58歳の若さで急逝。他界直後、ウィザードリィの「アポロン ゲームミュージックBOX ~メモリアル・サウンド・オブ・ウィザードリィ~[GAME SOUND LEGEND SERIES] (完全生産限定盤) [Limited Edition] 」ボックスCDを発売した(現在は発売終了している)。 --過去に、「交響曲イース」のオーケストラバージョンの編曲も担当していた。 -- -&bold(){堀井雄二} --御存知、ドラクエの生みの親であり、日本におけるRPG&ADV史を語る上で外してはいけない人物の一人。 --元々は週刊少年ジャンプとの繋がりが深かったフリーライターであり、ライターとしての手腕も高かった。 ---しかし、遅筆な上に仕事に取り掛かるまでに時間がかかったため、個人としての評価は芳しくなかったが…。 --当時、エニックスが開催していた『ゲームホビープログラムコンテスト』を取材するにあたり、なんと''自分の作品を応募する''というトンデモない荒業に出ている。~ これが縁となり、以後はエニックスでゲーム開発に携わることとなる。 --ADVにおけるストーリー性重視の先駆けでもあり、ポートピア連続殺人事件はストーリー性とゲーム性の両立した内容から大ヒットし、衝撃的な結末と相まって未だに語り継がれている。 //-&bold(){平沢進} -- -&bold(){ベニー松山} --ゲームライター兼小説家。ウィザードリィのノベライズ『隣り合わせの灰と青春』『風よ。龍に届いているか』は今現在も高い評価を得ている。 --『[[ウィザードリィ外伝II ~古代皇帝の呪い~]]』のシナリオや数値バランス等制作の殆どの部分に携わりその完成度の高さをWizファンから絶賛された。 --国産Wizシリーズにインフレを持ち込むきっかけを作った、また元々の今で言うバカゲー的要素を徹底的に取り除いてWiz=硬派ファンタジーと言う誤解を日本のユーザーに与える一端を伴った人物でもある。 ---もっとも当時の商業的な面でそうせざるを得なかったと言う点もあるだろうが。 --アルティマニア(攻略本)シリーズの小説パートを手がけているのも有名。 --[[鬼武者2]]の攻略本のコラムを執筆した際、次回作の内容を予言して当てたことがある。 -&bold(){宮路武} --ゲームアーツの創業者の一人で元ゲームアーツ取締役社長。兄の宮路洋一氏と共に『シルフィード』『LUNAR』『ガングリフォン』『グランディア』等多数の傑作を生み出してきた。 --2000年にゲームアーツを退社し、株式会社ジー・モードを創業。携帯分野で数々の名作を生み出し、携帯でのゲームの発展に大きく寄与してきた。 --2010年に脳腫瘍の手術を受けていたが、2011年7月29日に45歳の若さで急逝。多くのゲーム関係者がその早すぎる死に涙した。 //-&bold(){桝田省治} -&bold(){三上真司} --カプコンを経て現・プラチナゲームズ所属のゲームクリエーター。 --世界中でヒットした『バイオハザードシリーズ』を世に送り出すなど、その功績はかなり大きい。 -&bold(){山内一典} --言わずと知れた世界最高のレーシングゲーム、『グランツーリスモシリーズ』の生みの親。 --SCEの主要子会社『ポリフォニーデジタル』の代表取締役でもある。 -- ---- **メーカー(現存) -&bold(){IGS} --台湾に本社のある企業。 --D&Dのシステムを後継したベルトアクションである『三国戦記』等を製作。 -&bold(){Insomniac Games} --PS時代にスパイロ・ザ・ドラゴン、PS2~3時代にはラチェット&クランクといった名作アクションゲームを手掛けている会社。 --自由度の高いアクションや豊富な隠し要素、遊び心など世界的に見ても高い技術力を持つクリエーター集団。 --同じく世界屈指の技術力を持つノーティドッグとは住所が近いこともあって互いに開発を協力していたりする。(ラチェット&クランクにノーティドッグのジャック&ダクスターのネタが登場していたり) -&bold(){有限会社M2} --レトロゲームの移植において、高い技術力と信頼性を誇るゲーム会社。 --PS3/PSPでNEOGEOを完全再現するプロジェクト「NEOGEO Station」にも技術提供している。 -&bold(){株式会社インテリジェントシステムズ} --通称「IS」「イズ」。 --ファイアーエムブレムシリーズ、ペーパーマリオRPGシリーズなどで知られる任天堂セカンドパーティーの古株。 --粗はあっても挑戦的で画期的なシステム・ゲームデザイン、辻横由佳氏による壮大な音楽などが特徴。ただし最近のFEシリーズは賛否分かれていることが多い。 -&bold(){株式会社エルフ} --アダルトゲームの製作販売を主な事業にしているメーカー。社名と同じ「エルフ」や「シルキーズ」といったブランドを抱えている。 --PC-98時代に様々な作品を発売したアダルトゲーム成熟期を代表するメーカーであったが、2000年代中盤からはマイナー化している。 --発売前の商品については徹底的に情報遮断する傾向があり作品の質が読み難い。 //-&bold(){株式会社キャメロット} -- -&bold(){株式会社ケイブ} --元東亜プランの社員が起こした、同社の正当後継者といえるゲーム会社。 //-&bold(){株式会社ゲームフリーク} -- //-&bold(){テクノソフト株式会社} -- //-&bold(){ナツメ株式会社} -- ---- **メーカー(消滅) -&bold(){株式会社エクシング}(事業撤退) --愛知県名古屋市に本社を置く、通信カラオケ「JOYSOUND」の製造・販売等を行う会社。その東京本社内のエンタテイメント事業部がかつて「エクシングエンタテイメント」のブランド名でPS・SS向けにゲームをリリースしていた。 -&bold(){株式会社クインテット}(倒産) --日本ファルコムの黄金時代を支えた宮崎友好、橋本昌哉が同社より独立して起こしたゲーム会社。 --代表作である『アクトレイザー』『ソウル3部作(ソウルブレイダー・ガイア幻想紀・天地創造)』など、開発のみの活動がメインだった。 --2000年代になると開発への関与の情報を公にすることはなくなったが、『マジカル封神』の開発やGBAのスパロボシリーズ(A~J)、PS2版『イースIII』などの音楽制作を行っていた模様。 --同社OHPは2008年3月まで存在していたが、現在URLは別の企業のものとなっている。倒産していたことが2012年に発覚した。 -&bold(){株式会社クエスト}(解散?) --88年設立。FCやGBを中心に活動していたためあまり目立った会社ではなかったが、93年に発売したSRG『伝説のオウガバトル』のヒットで一躍脚光を浴びた。松野泰己氏の手による重厚なシナリオ、格調高い音楽、斬新で練りこまれたシステムが高く評価されミリオンタイトルとなった。そしてその続編タクティクスオウガもまたSRPGの金字塔として現在でもゲーマーに高い支持を得ている。 ---松野氏はFCの隠れた名作『魔天童子』(90年)の開発も手がけている。 --他社から発売された作品も多く、その中のひとつがPCEの傑作横STG『マジカルチェイス』(91年・パルソフト)である。 --90年に『レリクス』などの代表作のあるボーステックと合併している。 --2002年にゲーム開発事業をスクウェアに売却する。 **メーカー(その他) -&bold(){APE} --糸井重里によって設立された制作会社。主にFC~SFC時代の任天堂製ゲーム攻略本を手掛けた。 --APE監修の攻略本は完成度が高く人気がある。 --ゲームでは「[[MOTHER]]」シリーズを担当。 -&bold(){有限会社ベイシスケイブ} --崎元仁、岩田匡治、並木学といったゲーム音楽業界の重鎮が数多く在籍する音楽メーカー。このメーカーが音楽を手掛けたゲームは数多く、ジャンルも様々。手掛けた作品そのものが良作、駄作であることを問わず音楽の評価はいずれも高い。 ---- **主にゲームでの用語 //-&bold(){メガクラッシュ} //--主に、ベルトフロアアクションゲームで「攻撃とジャンプの2ボタン同時押しで出る緊急回避攻撃」の総称・通称。敵に囲まれた時やボスから連続技を受けそうになった時などの脱出手段として使う。 //--出掛かりから攻撃が終わるまで完全無敵であり、周囲全体に攻撃判定を放つ代わりに(当たった時のみ)体力を消耗し、体力が少ないと使用不可。 //--『ファイナルファイト タフ』ではスーパーメガクラッシュという強化版も存在するが、こちらはスーパーコンボに近い技である。&br()また作品によっては体力を消耗せず別のストックを消費して画面全体攻撃を発動できるギガクラッシュという回避システムもあり、サイバーボッツではこちらの名称が使われている。 //--コマンド入力と併用してさらに強力な必殺技を出せる等、作品によってバリエーション多数。 //メガクラッシュの用語は今では多くのゲームにも使われている用語だと思うので、つけてみた。 //ボムとして記載 要加筆修正 ---- **その他企画、知識、テレビ・ラジオ番組等 -&bold(){運命の逆転 盗まれた企業秘密!} --天外II(こちら・鬱ゲー)・邪聖剣ネクロマンサーと3つのページにこのドラマに関する記述がある。クソゲーWikiから「鬱ゲー」判定が廃止されてしまうそうなので、これを機にまとめてみては。

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