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*Halo3 【へいろー すりー】 |ジャンル|FPS|&amazon(B000SYDIZ2)| |対応機種|Xbox360|~| |開発元|バンジースタジオ|~| |発売元|マイクロソフト|~| |発売日|2007年9月27日|~| |定価|7140円|~| |分類|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~| |>|>|CENTER:''[[Haloシリーズ作品リンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/1182.html]]''| ---- **ストーリー 地球・ニューモンバサ、デルタ・ヘイロー、ハイチャリティ…。そして再び地球。 古の超文明人フォアランナーが遺した殲滅装置HALOは、今やその全てが半起動状態に入り、遠隔操作が可能となっていた。~ そのHALOの遠隔操作を行える「アーク」。なんとそれは、人類発祥の地である地球に隠されていたのだ。~ 「大いなる旅立ち」の本質を知らないままのコヴナントの指導者・真実の預言者は、フラッドに汚染された本拠地ハイチャリティを捨て、地球への本格的な攻撃を開始する。 人類最強の戦士・マスターチーフは真実の預言者の船に同乗し、相棒コルタナと離れながらも地球への帰還に成功する。~ 墜落したマスターチーフは、同じく地球へと帰還していた不死身のジョンソン軍曹に助けられるが、マスターチーフは軍曹の隣にいるサンヘイリ族の戦士・アービターの姿に驚く。~ コヴナント評議会からの無碍な扱いに憤慨し、真実の預言者の欺瞞に気付いたアービターらサンヘイリ族はコヴナントを離反、一時的に人類と手を組むことを選択したのだ。 かくして、コヴナントに蹂躙される地球、ひいては全宇宙を救う戦いが始まるのだが、歩き出したチーフをコルタナのフラッシュバックが苛む。~ 寄生生物フラッドの拡散を食い止めるためハイチャリティに残ったコルタナ。高性能AIである彼女も、フラッドの海と化し、フラッドの知性集合体グレイヴマインドに浸食された状態であるハイチャリティの中ではどのような影響を受けるかわからない。~ 彼女の身を案じつつも、今のマスターチーフは眼前の敵と戦うしかなかった。 全てに、ケリをつける時が来たのだ。 ---- **概要 -Halo: Combat Evolved、Halo 2に続くヘイローシリーズの3作目でありHALO三部作である『ヘイロー・トリロジー』の完結作でもある。~ 日本でのキャッチコピーは BELIEVE それは、未来を信じる事。ヒーローを信じ抜く事。 -北米では発売開始された午前0時の時点で莫大な売り上げを記録し、XBOX360の販売も大きく牽引、HALO3までの全世界シリーズ累計は2,480万本となった。 ---- ***特徴 -2のキャンペーンはかなり難易度が高かったが、それを踏まえたのかマイルドな難易度に。 -スコア制度の追加やキャンペーンの4人同時プレイ(ただしXbox Liveによるオンラインか、システム・リンク限定) の新要素が追加。 -マルチ対戦のマッチングシステムは秀逸で、対戦結果からスキルLVが蓄積されて常に同程度の実力の相手と遊べる。 -シアター(リプレイ・編集)モードの充実さ及びプレイ動画・スクリーンショットの保存機能。 --自動的に25試合分(ムービー容量次第でもうすこし少ない?)のゲームを自動保存可能。 --そのリプレイは「自分の視点で見る」は勿論「自分以外の視点(最大16人分)」「マップ内を自由自在に見て回れる(神の視点)」そして「一時停止・再生速度変更・巻き戻し」等の事ができる。無論その状態でスクリーンショットなども撮れる。 --対戦だけでなくキャンペーンモードでも可能。 --さらにこのムービー・スクリーンショットなどを気軽に他プレイヤーと共有する事が可能。 -既存のマップに、オブジェクトの追加・削除を行う事でマップを作れるフォージ機能の追加。 --上記のシアターモードと合わせ、多種多様なムービー・スクリーンショットの作成が出来る。マップを直接遊んでも良い。 -対戦履歴が詳細に残る、公式HPで確認すると武器の使用率&殺害率から各マップでの死亡場所の統計まで確認できる。 -オンラインベータテストで何度も武器のバランスを見直してくれたおかげで、マルチプレイのバランスはかなり良い。 ***問題点・不満点 -シリーズ物としてみた場合、ゲーム面での劇的な改善は特に見られない。 --1、及び2の完成度などが高かったという面も有る。 --武器の能力など細かい部分では存在する。 -シングルプレイモードでは、初代HALOから続く壮大なストーリーに一応の終止符を打つことになる。ただし、そのシナリオを深く理解するには、シリーズを通してプレイしないと少々わかりづらい。 --とは言うものの、シナリオ自体にあまり興味のない方なら、シングルプレイも十分遊べる作りになっている。 -最高難易度で最終ステージをクリアすると、まだ続きがありそうなEDムービーが見られる。 --公式的には「マスターチーフの話はコレで終わり」なはず。製作側のお遊びと言う話もあるが、ユーザーの期待を煽ってる感も有る。 ---結局別会社にてHALO4の制作が決定。今作のED後からスタートすることになった。 //*総評(案・というか覚書の箇条書き) //・ハードが変わった事などによるオンライン面での躍進。特にシアター関連は気が狂ってると賞賛されたほど。 //・高すぎると言われた2より難易度を下げ、より間口を広できた。 //・だがゲーム面では進化と言える程の物は特に思いつかない。シリーズ物としてみた場合、改悪しなかったというだけで名作・良作だろうか
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