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*戦国ランス 【せんごくらんす】 |ジャンル|シミュレーション|~| |対応機種|Windows 98~XP|~| |発売・開発元|アリスソフト|~| |発売日|2006年12月15日|~| |定価|8,925円(税込)|~| |レーティング|ソフ倫:18歳未満禁止|~| |分類|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~| |>|>|CENTER:''[[Ranceシリーズリンク>http://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/1536.html]]''| ---- #center{&size(35){''WARNING!!!!!!!''}&br()&size(20){''本作は18歳以上のみ対象のアダルトゲームです。''}} ---- **ストーリー 大陸の東の端にある島国JAPAN。複数の戦国大名が覇権を争う第4次戦国時代の真っ最中。鬼畜と呼ばれ大陸で暴れたい放題をしてきたランスは、奴隷のシィルを連れてこのJAPANにやってきます。~ 温泉旅行?~ いえ違います、温泉には行きますが、ランスの目的は、美しいと評判のJAPANの姫や女侍や巫女や女忍者や村娘とかをやりまくる事。特に最大勢力の織田家の香姫を狙っています。~ ランスがJAPANの世界にやってきて戦うシミュレーションゲームです。 **概要・システム -本作は戦国ランスと銘打たれているが、れっきとした『Rance VI -ゼス崩壊』に続くRanceシリーズの正史であり、タイトルロゴのシルエットにもRanceVIIという文字がデザインされている。 --「戦国」が示すとおり日本の戦国武将をモチーフにしたキャラクターが多数登場(このゲームが作られるよりずっと昔から女性説のあった上杉謙信等)。しかし戦国時代無関係な人物も大量に登場し、結構カオス。 -地域制圧形シミュレーションゲームである。 -ゲームの流れはターントップ(国力分だけお金がもらえる)→自ターン(行動回数の数だけ行動できる。内政や合戦、その他イベントで消費する)→他勢力ターン→ターン終了で1ターン終了。 -合戦は敵部隊を全滅させるか戦闘終了時に戦果バーが真ん中を越えていたら勝利となる。兵数が自軍が不利でも戦果バーが真ん中を越えていれば勝利となる。 -武将は1ターンに一回しか行動できない。 -ダンジョンやイベントボスなどでは、合戦ではなく数人同士の戦闘になる。 **長所 -ゲームバランスが良い。初めは何も分からないまま遊んでもさくさく進めて遊んでいくうちに次第に理解していく、だんだん難しくなり難易度もちょうど良くなる。 -やりこみ要素が多い。二周目のクリアボーナスや難易度を上げることが出来たり、パッチによって他勢力でスタートしたり、後半の強制イベントをなくしたりすることが出来る。 -宣戦布告の選択が出る条件もあるのでいつでも攻め込めるわけではないが攻め込む順番は決まっていない、武将は敵勢力より捕獲できる・解雇は一部キャラを除き殆ど解雇可能。武将の選択の幅が広い。 -テンポが良く中毒性が高い。 -Shade氏の音楽が高評価。 **短所 -ゲーム終盤で新勢力が加入してくる強制イベントがあり、最終的にその勢力しか敵がいなくなるため自由度が無くなる。追加パッチによって二周目に強制イベントを無くすことが可能。 -バランスが良いといってもSLG苦手な人にとっては難しいため攻略不可となることがある。その場合は最初からやり直すしかない。 **総評 -アリスソフト独特の時間制限が自由度を無くしているが、その分ゲームバランスは良い。発売後の追加パッチでその短所もある程度直っている。
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