成歩堂×真宵 & 御剣×冥
#02
「繁盛の秘訣」


「オ~、ラ、ラ!あなた達、とってもよく似合ってるわァ!」 
「えへへ~、狩魔検事もよく似合ってるよ!うん!」

「…何で…ッ」
「クワ?何かしら?」
「…何でこの私が…この狩魔冥が…こんな店でこんな格好しなきゃならないのッ!?」
「モン・デュッ!!そ、それは…きっとアナタの事、とっても気に入ってる人がいるのよぅ」
「…一体何の話よ」

 …そこには、フリルの施された可愛らしい衣装を纏った少女が二人。

一人は明るく、笑顔が絶えない元気一番な可愛い少女。
もう一方は整った顔つきに、細く引き絞られた目の美しい少女。

どちらもそれぞれの個性の違いはあるが…
その姿をよりいっそう可愛らしく見せる為には十分な素質の持ち主達だった。

「や…やあねえ!何でもないったらぁ!こっちの話よ、こっちの」
「いいじゃないですか!今日はお仕事何もないんでしょ?一緒にやりましょうよ、あるばいと!」



───ここは本格フランス料理の店「吐麗美庵」。

 …とある街の一角に位置するこのお店。
やりすぎとも思えるほどに装飾を施した外観同様、店の中身も蓋を開けてみれば、
他の店とは明らかに一線を画す。

そんな雰囲気を醸し出しているのは…
これでもか、というほどに派手に装飾された店の外見は勿論のこと、
そこで出される料理、内装、アンティーク。

 …さらには店主までもが、やはり他店とは別次元のものであるのだ。

それでは、お客の入りはどうなのか、…というと、それはまた別の話。
…お客の入りはほとんどと言っていい程に無い。
たまにやってくるかと思えば、年老いた生粋の老人に、興味本位でやってくるお客位のもので
この店は年中、閑古鳥が鳴いている状態である。

このままでは借金が積るばかり…そこで店主は考えたのだ。

「こ…こんな格好…!私は…認めないッ!」
「そうかなあ~…すごく可愛いよ!うん、私が保証する!」

「…いい…!うん、すごくいいよ…!」
「何でアナタがいるのよッ!成歩堂 龍一ッ!!」 ビシィッ
「あ、あたしが呼んだんだよ!なるほどくんは最初のお客さん!」
「ビアン・シュール!アナタ達が頑張れば、このお店も繁盛するのよォ!さ、さ、頑張ってちょうだい!」

「く…屈辱だわ…こんな姿を見られるなんて…よりにもよって成歩堂龍一にッ…」

テーブルをだん、だん、と叩きながら、そう呟く。


「まあまあ、いいじゃないですか。こんな狩魔検事もう見れないだろうし、…すごく新鮮だし」
「うるさいッ!」
ビシィッ!
「あいたッ」
冥の愛用の鞭が成歩堂の顔を打つ。
「まあ、それくらいにして!ささ、なるほどクン!ご注文をどうぞ~!」
「いたた…そ、そうだね、じゃあ…というか、ニクハチセットで」
「かしこまりました~!店長、ニクハチセット一丁ぅ!!」
「(ここはラーメン屋じゃないんだけどな…)」


カランカラン…
「あ!!いらっしゃいませ~!」
「!…ちょッ…何で!?」
「よう、御剣」

入り口に付いたドアベルを鳴らしながら、仏頂面の一人の男がやってきた。
騒がしい店内の雰囲気を見るや一つ咳払いをすると、その男はぽつりと呟く。

「う、うむ…」

彼は御剣怜侍。狩魔冥と同じく検事であり、成歩堂の親友であると同時に良きライバルでもある。

「ビアンヴニュ!ようこそワタシのお店へ!アナタがムッシュ・御剣ねぇ!お話は伺ってるわよォ」
「む…そうでしたか。…今日はお世話になる。よろしく」
そう答えると、軽く会釈をする。


…そんな話の傍から、カツ、カツと、強い歩調で歩み寄ってくる足音がする。
その音はかっ、と、御剣の目の前で止まると、今度は上から。

「御剣怜侍ッ!何でアナタまで来るのッ!?」
「め…冥ッ…!」
「…これはどういう事か、説明して貰えるかしら…!?」
「い、いや…成歩堂が呼び出したのだ。私はそれ以外何も・・」
「(!こ、こいつ僕のせいに!)…ちょ、ちょっと待て御つるぎえええッ!!」
言うより早く、自慢の鞭が成歩堂へ確実にダメージを与えた。

「…成歩堂 龍一ィ…ッ!」
「ち…違うんだ狩魔検事!これには訳が…」
「問答無用ッ!!」
ビシビシビシビシビシビシビシ
「いてててててててててててててててててててててて」
四方八方から飛んでくる鞭の雨に、成歩堂の意識は遠のいてゆく。
「とどめッ!」
バシイッ!
どたーん
「あらら…なるほどくん、気絶しちゃった…打たれ弱いねぇ」
「(無茶言うなよ…)」



「さてさて…お客さんも揃った事だし、そろそろお仕事の方に移ってシルブ・プレるかしら?」

「あ!そうだったね!よ~し、狩魔検事、はりきっていくよ!」
「ちょ、ちょっと、私は…」
「あらあらアナタ。お客さんに言ってない事があるんじゃないのぉ?」
「…えッ!?」
「だめだよ狩魔検事、もっとおっきな声で!はい!」
「…~ッ!…ぃ…ぃらっしゃいませ…」

「あーっ!?み、御剣検事!鼻血鼻血!」
「!うむうッ!?」
「…」

ビシィッ!
「ぐおおッ!な、何をする冥!」
「…うるさいッ」



「…あの、ホンドボーさん。例の…」
「ヴォロンティエ!ちゃんと用意できてるわぁ!…しかしアナタもやらしいわねぇ?」
「はは…まあ…報酬のほうは後日、という事で…」
「メルシ・ビエン!それじゃあ、楽しんでちょうだい!…心ゆ・く・ま・で?」


「お待たせしましたっ!ニクハチセットで~す!
えっと、おまーるえびとアワビのフリカッセ…えっとえっと…」
「バルサミコ酢…だよね?メニューにそう書いてあるよ」
「あ!それそれ!ばるさみこ酢風味になります!」
「…どうも、真宵ちゃん」
「ね、ね、どう?私似合ってるかなあ!?」
「うん。似合ってる似合ってる。いつもあの格好だからさ、何かこっちの方が…その…女の子っぽいよ」
「…それ、どーいう意味!?」
「あ、いやゴメンゴメン…」

「…はい」
「…冥」
「何よ」
「その…もう少し愛想があっても…いいのではないか?」
「なんっで私がアナタに愛想ふりまかなきゃならないのよ」
「いや、仮にも私は客だが…」
「冗談じゃないわッ!私だって好きでやってるんじゃないのよ!」
「い、いやしかし…」
「とにかく!私は一刻も早く終わらせたいの。早く食べていってくれるかしら?」
「う、うむ…」

テーブルでそのようなやりとりが交わされていた時、厨房から腰をぶんぶんと振りつつ、
本土坊が悩ましげな声をあげる。
「あらあらアナタ達、そんな接客態度はノンノン!お客さんには笑顔と真心をもって接しなきゃノンよぉ!」
…口に加えた薔薇が、何とも不気味だ。

「…何で私が…ッ」 
「て、店長!すみません!」


そんな二人を見やりながら、薔薇を華麗に花瓶に放り投げる。
綺麗な放物線を描き、きらきらと輝きながら花瓶の中に収まる薔薇。

「そんなアナタ達にはこ・れ・よ。アナタ達のココロ、爽やかにしちゃうわぁ!」
そう言ってポケットから取り出したのは二つの小ビン。
中には薄い青色の液体。きらきら、光を受けて眩しく光る。
「何ですか、これ?」
「いいから飲んでごらんなさいな。たちまち気分が晴れて嫌なコト全部吹き飛んじゃうんだから!」
「へえ~、じゃあ貰っちゃおうかな!狩魔検事も飲んでみなよ!」
「…何か、見るからに怪しい色ね…」

「それじゃ、いただきま~す!」

まず初めに、真宵が飲み干す。その様子を横目で、成歩堂が伺っていた。
「ぷは~…何だかすごく甘いね、これ!」
真宵が飲み干すのを確認して、冥がゆっくり、口に含む。
「…これ、一体何の薬なのよ?」
「まあまあ。それは後のお・た・の・し・み・よ?」


「…どう?真宵ちゃん」
───成歩堂が静かに口を開く。
「…ん!ホントだ!何か元気がみなぎって来たような…」
「それじゃあ、アタシはここで退散するわぁ。お二人とも、ご・ゆ・っ・く・り♪」
「ああ、どうも、ホンドボーさん」


「?何の話?…って、あれ?」
「…ちょ、ちょっとッ…何か…ヘンだわ」
「あれ…体が…熱くなってきたみたい…?」

「ふふ…二人とも、いい子だね…」
「…なるほど…くん…?」
「さあ、本当の極上フルコースを頂こうか、御剣」
「…ああ」
「え、え、え」
そのまま、力無く地面にへたり込んでしまう真宵。
冥もどうやら同じ兆候が表れてきたようだ。
体が上手く動かせずに、テーブルに手をつき、体を震わせる。
「…ちょっとッ…これはどういう事よ!?」
「すまないな…冥。実は成歩堂と私で、あの店長にあるお願いをしたのだ」
「…な、何のコト?」
「あの店主も、借金に困っていたようでな。そこで私たちは、報酬と引き換えに薬を作ってくれと、
あの店主に依頼したのだ」
「…!まさかッ…!」
「…そう。媚薬だよ。それも特殊な。もっとも…店主の借金に比べれば対した報酬ではないが」
「…んな…!」
「卑怯な手であることはわかっている。だが、俺も成歩堂も、あまり我慢が利かないようでな」


…言いながらゆっくりと席を立つと、冥の腕を掴む御剣。
「ッ!!離しなさいッ!!」
「無駄だよ、冥」
いとも簡単に、冥の手から鞭が取り上げられる。
「…あッ…!」
「さあて、二人とも。無駄な抵抗は止めてもらおうかな」
同じく成歩堂も席を立つと、ゆっくりと二人の少女との間合いを詰めていく。
「ち、近寄らないでッ」
ふらふらと、へたり込んだ真宵の傍へ寄ると、彼女をかばうように冥もまた崩れ落ちる。

「冥…随分と可愛らしい格好だな」
「近寄らないでって…言ってる…でしょッ…!」
「か…かるま…検事ぃ…」
冥の腕をきゅっと掴み、真宵は震えながら呟いた。
「わ、私たちに…なに…を…」
「君らしい発言ではないな、冥。そんなもの理解しているだろう?」
「ゆ、指一本でも触れてみなさいッ!許さないわよッ…!」
きっ、と、近づく男達を睨みつける。

「いい目だ…まずは君からかい?狩魔検事」
「…!あッ…あ…」
「…そう怖がる事は無い。すぐにわかるさ」
「い、いや…いやッ…こんな…」
「かるま…検事ッ…こ…怖いよおッ…」
二人の少女は逃げ場もなく。ただ卑下た笑みを浮かべ近づいてくる男達の挙動から目を離せずにいた。


…お互いに抱きしめあい、待ち受ける運命の恐怖に震えるしかなかった。


「さあ、狩魔検事。こっちへ来てもらいましょうか」
「や、止めなさいッ!あうっ!?」
冥の体が真宵から軽々と引き剥がされ、床に組み敷かれる。
「いい表情だ、冥…お前の体、じっくり吟味させてもらうぞ…」
「い…いやああああッ!!やめて、やめてえええッ!!」
冥の服が、二人の男によってびりびりと無造作に破かれてゆく。
冥の乳房がぽろんと顔を出し、徐々に肌が露になっていった。
「おい御剣、いいのか?これ破いても…」
「心配ない。私が弁償する事になっている。一度、こういう事がしてみたかったのだ」
成歩堂の方へは向かず、ただそう言うとさらに服を破いてゆく。

「や、やめて!!狩魔検事に乱暴しないで!」
「そうだ、ね…それじゃ真宵ちゃん、今度は君の番だよ」
「へっ!?あ…!!」
真宵は一瞬身を強張らせたが、抵抗の間も無く成歩堂の手の中に引き寄せられる。
「な、なるほど…く…!」
そのまま、力任せに顔を向かせると、唇を貪り始める。
「ん、んむうう!!」
薬の威力は強力で、唇の感触は真宵の感覚を一気に侵食し、体中に電気が走ったような
痺れとほてりを残してゆく。
真宵は必死に顔を反らそうとするが、薬の効果に加え、相手は男の腕力である。
敵う訳も無く、ただひたすら身悶えする他なかった。
「うぶ…むううう…んはあ…!!」
成歩堂の舌が真宵の口内に侵入し、蹂躙の限りを尽くす。
真宵の舌が絡め取られ、吸われ、粘膜を別の唾液で塗り替えてゆく。


───息が出来ない。頭の中はまっしろだ。


ちゅぷ…ぷちゅ…ちゅううう…

「…むう…ぷは…!…真宵ちゃん、そのまま大人しく・・してるんだよ」
「はあ…どうし…て…」
答えず、真宵の服の隙間から手を這わせてゆく。
「ああっ…」
真宵は顔を真っ赤にしながら、ただ成歩堂の成すがままに体を預けた。
頭ではもう何も考えられない。どうして成歩堂が、こんな行為をするのか。
…どうして、抵抗しないのか。どうして成歩堂のしたいようさせるのか。

さっきまでのキスで、もう何もかもわからなくなった。
「いい子だね…真宵ちゃん」
「んはあ…なるほど…クン…」
成歩堂の手が、真宵の小ぶりな胸の形を変えてゆく。
その手が真宵の突起に触れた瞬間、彼女の体は大きく振れた。
「きゃわわああっ!!」
「ふふ…薬が効いてるみたいだね。気持ちいいのかな?」
成歩堂は真宵に笑いかけると、突起を指で弄んだ。
「あう!あ、あ、だめえッ!」
「何がダメなのかな。さっきから僕の事、受け入れてくれてるだろ?」
「そ、それ…は…ぁあっ!」
言いつつ裾をたくし上げ、胸に顔を埋める成歩堂。
乳房を舐め上げ、乳首を転がしながら真宵にそう問いかける。
「そ・・れは…私ぃっ…」
「何で?」
「私っ…なるほどくんのコト…好き・・だからぁ…」
震える喉から一言、懸命に絞り出される。
その言葉に少し安堵したのか、成歩堂の顔が少し綻ぶ。
「そうか。僕も…真宵ちゃんのコト好きだよ」


…我ながらあまりにも屈折しているものだ。

そう考えると、苦笑をこぼしそうになった。

「じゃ…じゃあ…」
「だけど、やめるつもりはない。悪いね真宵ちゃん」
「そ…そんなぁ…」

…罪悪感はある。あるが、行為を止めるつもりは無い。
真宵の頭を軽くなでてやる。真宵の目が細さを増し、ひどく怯えた表情に変わった事が、
彼の欲望をますます大きくさせていった。
そのまま体勢を入れ替える。真宵の上半身をテーブルの上にうつ伏せに寝かせ、小さなお尻を突き出させる。

「…さて、真宵ちゃん。僕がどこを見てるかわかるかい?」
「え…」
尻肉を両手で摩りながら、成歩堂は真宵に問いかける。
「恥ずかしい所だよ。言ってごらん」
「お…おしり…」
「おしりの何?もっと詳しく」
「いや…だよぅ…恥ずかしいもん…」
「今更何を言ってるんだよ。いいから言うんだ」
「おしり…の……・あな…」
「ふふ。ちゃんと言えたねえ真宵ちゃん」
顔をニヤつかせながら、自分の指に唾液を塗すと、ゆっくり真宵の肛門内へ進入を図る。

「ああッ!?」
真宵の体がびくっ、と強ばる。
「そこッ、そこだめえッ!やめてえ…」
「いいや、やめないよ。力抜いて」
ずぶ…ずぶ…
「うあああああッ!!い、いた…!」
真宵の肛門がきりきりと指を締め上げる。
が、すでに成歩堂の指は第二関節まで飲み込まれており、さらにゆっくりと根元まで差し込まれた。
「うわあ…すごい締め付けだねぇ…真宵ちゃん」
「~ッ…!あぐうッ…!」
そのまま、内部で円を描くようにぐりぐりと、腸壁をえぐる。
「きゃうああああッ!!うあああッ!」
「はは…いい反応だよ真宵ちゃん。…もっと楽しませてくれないとね」
そのまま、指を前後に動かしてゆくと同時、もう一方の手で真宵の陰部を弄り始める。
指を器用に使って陰唇を押し開くと、こちらも同じく指を挿入し、前後に運動させていく。
真宵は今、二つの穴を同時に攻め立てられていた。
「ふああああッ!!あう!はあああッ!!!」
「ふふふ…ほら、二つ指が動いてるのわかるかい?ぐにぐにってさ」
双方の指が、真宵の肉壁ごしにぶつかりあう。
「うあッ、あっ、あっ、あっ!!!」
指の動きがより早くなり、真宵の感覚を一気に蝕む。
「ああ!だめッ!なるほど…クン・・んんんッ!!!」
「く…ほら、真宵ちゃんッ!」
「う・・うああああああああッ!!!」
体ががくん、と大きく撓(しな)る。
「ははは…!真宵ちゃん、イっちゃったんだね」
「うあ…ああ…」
ぐったりと伏した真宵を見つめ、成歩堂が笑みを浮かべる。



その笑顔の裏に、…成歩堂の欲望が垣間見えたように思えた。


「あ・・ああ…見ないでッ…レイジ・・」
「…綺麗だ…冥」

顔を両手で隠しながら、消え入りそうな声で視線の先の少女が懇願する。

───御剣はその白い肌の美しさに見惚れていた。

一糸纏わぬ冥の体を、下から上までねっとりと視線を這わす。
目の前の10代の少女は、彼の知る昔の彼女とは違い、
今や見れば誰もが溜息を漏らすような逸材に成長していたのだ。

「本当に綺麗だ、冥。本当に綺麗になった…!」
冥の上に覆いかぶさり、足元からゆっくりと冥の体を這い登ってゆく。
「いや…いやあ…」
御剣の息が、冥の体の隅々まで行き渡る。
肩口にまで到達した御剣の顔は、そのまま冥の首筋へ。
舌を出すと、首筋から顎にかけてゆっくりと塗りつぶしてゆく。
「あッ!…くう…はぁ…」
冥の体がふるふると震える。
その震えは熱となり、冥の全身を少しずつ弛緩させていった。
「ふふ…いい反応だ…」
そのまま、冥の唇を丹念に舐め上げ、頃合を見計らい徐々に進入を試みる。

最終更新:2006年12月12日 21:12