逆裁1-4をプレイし終わった後に、御剣と真宵ちゃんの関係ってけっこう複雑だな
とか考えたら止まらなくなってしまい、御剣視点の真宵ちゃん話など書いてしまいました。
出てくるのは成歩堂、真宵ちゃん、御剣なのですが、CPと言っていいのかどうか…。
エロもありません。
それでも良いという方がいらっしゃれば、暇つぶしにでも読んでいただければ幸いです。



私に対する2つの殺人容疑が晴れた、その翌日。
留置場から出た私は、久しぶりの外の空気を思いきり吸い込んだ。

迎えに来た成歩堂が、私に明るい笑顔を向ける。
「とりあえず、うちの事務所でお茶でも飲んでいかないか。」
その隣には、巫女の装束の少女。
「お祝いなんだから、ケーキも買おうよ成歩堂君!」

―――お祝い、か…。

屈託のない少女の笑顔に、私は思わず視線をそらせた。
DL6号事件。
先日の裁判で、15年間閉ざされてきたパンドラの箱は解き放たれた。
しかし、その後に残ったのは、希望なのか、それとも絶望なのかー。

―――“悪夢”はしょせん“悪夢”だよ…現実じゃない。

あのときの成歩堂の言葉がよみがえる。
そのとおりに、私が15年間苦しめ続けられていた悪夢は、
単なる悪夢に過ぎないことが分かった。
しかし、新たに分かった事実もある。
私の父を殺したのは、神のように尊敬していた人だったということ。
その師は、私のことをずっと憎み、邪魔だと思っていたこと。
そして―――結局、師を殺人の狂気に追いやったのは、
私が投げたピストルの暴発がきっかけてであったということ―――。

―――“悪夢”はしょせん“悪夢”だよ…現実じゃない。

確かに、今までの悪夢は消え去った。
しかしこれからは、これらの新たな事実が悪夢となって私を苦しめるのだろう。
そして今度は、「これは単なる夢に過ぎない」という言い訳は残されていないのだ。


「―――御剣検事!聞いてますか!?」
思いに沈んでいた私は、大声にはっとした。

私達はいつのまにか洋菓子店のウィンドウの前におり、
私の目の前には、頬を膨らませた少女―綾里真宵が立っていた。

「あ…すまない、なんだったかな。」
「もうっ!チョコレートケーキと、ベリーケーキと、
どっちにしますかって聞いてるのに!」
少女の指さす先を見ると、ホールケーキが2つ並んでいる。

「マヨイちゃん、ホールじゃなくてバラで買えばいいじゃないか。
3人なんだし。」
「だめ!お祝のケーキはホールじゃなきゃ!
うーん、どっちも美味しそうで悩むなぁ…。」

少女はウィンドウに張り付いたまま、しばらく動きそうもない。
私はため息をついて財布を取り出した。
「―――だったら、2つとも買うがいい。」
そう言って彼女に財布を渡す。

「…えっ、ホントに!?」
少女は驚いたような顔をすると、ちらりと伺うように成歩堂を見た。
成歩堂はやれやれと言うように肩をすくめる。
「いいんじゃない、御剣がいいって言うなら。
でも、責任持って全部食べてよね、マヨイちゃん。」
「大丈夫、それならまかせて!やったー!!」
少女は、満面の笑顔で私から財布を受け取ると、店に駆け込んで行った。

私達2人は外に取り残された。
ふと、成歩堂と目が合う。
成歩堂は苦笑して頭をかいた。
「ごめん、御剣。お前のお祝いなのに、金出させちゃって…。」
「いや…。」
私は言葉を濁すと、店の中に視線を移した。
少女が満面の笑顔で店員にケーキを注文している。

どうして、あの少女はあんなに朗らかにしていられるのだろう。

少女が、例の霊媒師の娘であることは成歩堂から聞いた。
少女の母親は、失踪したまま行方が分からないという。
そして、その原因を作ったのは―――私の父親だ。

彼女に呼び寄せられた私の父の霊が、私を守るためについた嘘。
それによって、彼女は日本中からインチキ霊媒師と罵られた。
そして―――姿を消したのだ。

少女の姉、綾里千尋は、その事件の調査の中で殺された。

私の父さえ、あのような嘘をつかなければ。
私を守ろうとしなければ。
いや―――そもそも私が、あのときピストルを投げさえしなければ。
今頃、この少女は母親や姉に囲まれ、幸せな生活を送っていたに違いない。

「見て見てー、すごい大きいの!ナルホド君、1個持ってよ!」
少女が大きな2つの箱を抱え、はしゃぎながら戻ってきた。
ブツブツいう成歩堂に箱の1つを押し付けると、私に財布を渡す。
「はい、御剣検事。ありがとうございます、ごちそうさま!」
私をまっすぐ見つめる瞳には、かけらの曇りもない。

「あ、ああ…そちらの箱を引き受けよう。重いだろう。」
私は、自分の内心の動揺を悟られないよう、
彼女が抱えているもう一つの箱を取り上げた。
「わ、いいんですか、ありがとうございまーす!」
「こら!マヨイちゃん、今日は御剣のお祝いなのに、
金出させて、荷物持たせて、そりゃないんじゃないか?」
成歩堂が呆れたような声を上げた。
少女は、胸を張って指を振った。
「大丈夫だよ、成歩堂君、食べる方は私が責任持つから!」
「論点が違うだろ、それ!!!」

じゃれあいながら先を歩く2人を、後ろから眺める。
少女は実に楽しそうだった。

この娘は、いったい私をどう思っているのだろう。
自分の母親を失踪させ、姉が死ぬ原因を作った男を。
いや、それ以上に彼女は、自分に降りかかった不幸と
どう折り合いをつけているのだろうか―――。

「あー、もうお腹いっぱい、食べられない!」
「…そりゃ、そうだろうね。責任持つって言ったって、
いっぺんに食べることないのに。」

ソファに背を預けて叫んだ少女に、成歩堂がやれやれとため息をついた。

成歩堂法律事務所の応接室。
目の前のガラステーブルには、ほとんど完食されたケーキの残骸が2つ。

私と成歩堂が一切れずつ(しかも、ごく薄く切ったものだ)
しか食べていないことを考えると、これは奇跡だろう。

「ううう…気持ち悪くなってきた…。」
少女はズズズ、とソファの背もたれからずり落ち、
ひじ掛けに頭を持たせかけるような状態で、ほぼ横になった。
「マヨイちゃん、お行儀悪いよ。」
成歩堂がたしなめたが、少女は動かない。
少し顔色が悪いようだ。

「ごめん…成歩堂君、本当に気分が悪くなってきた……お腹痛い……。」
「ええ!?言わんこっちゃない、食べすぎだよ、もう!」
成歩堂が慌てたように立ち上がると、応接室を出て行く。
バタバタと音がして、しばらくすると、コートを着て戻ってきた。

「買い置きの胃薬、切らしちゃったみたいだから買ってくるよ。」
「え…大丈夫だよ、成歩堂君、休んでれば治るって。」
「駄目だよ!この間もそんなこと言って、しばらく調子悪かったじゃないか。
まったく、マヨイちゃんはいつも後先考えずに食べすぎ!」
そう言い残すと、成歩堂は足早に事務所を出て行った。
口では文句を言いながら、結局は少女が心配なのだろう。

私は、ソファに横になった少女と2人、応接室に残されて、
何となく気詰まりになって冷めた紅茶を口に運んだ。

「……ごめんなさい…。」

前方から聞こえてきた小さな声に、そちらを向く。
少女があおむけになったまま、天井を見上げていた。
「せっかくの、御剣検事の無罪のお祝いだったのに…。
嬉しくて、調子に乗っちゃった…。」

心の底から意気消沈しているようだ。
私は、彼女を元気づけようと、軽い口調で言った。
「気にすることはない。そもそも、私は自分を無罪などと思っていない。」
「―――え!?」

ハっと口を押さえたがもう遅い。
気が付いたら口走っていた。

少女は驚いたようにこちらを見ていた。
片手をソファについて、体を起こそうとする。
その拍子に胃が痛んだのだろうか、顔をしかめた。

私は、努めて平静な声で彼女を諌めた。

「腹の調子が悪いのだろう、寝ていたまえ。」
「いやいやいや!だって、今の言葉……どういう意味ですか!?」
「言葉の綾だ、気にしないでくれたまえ。」
「綾ってレベルじゃないでしょう!!
御剣検事、まだ自分が悪いとか思ってたりするんですか?」
「……。」

私は、膝の間で手を組んで、床を見つめた。
彼女はとことん追求する気らしい。
ちょっとやそっとの言い訳では、いい抜けできないだろう。

腕時計にちらりと目を走らせる。
成歩堂はまだ当分帰ってこないだろう。
もしかしてこれはむしろ、いい機会なのかもしれない。
私は息を吸い込むと、顔をあげて少女を見た。

「真宵君。」
「な、なんですか?」
急に呼びかけられて、少女は身を固くしたようだ。
「君は…私を怨んでいないのか?」

少女はポカンと口を開けた。
「え…えーと?御剣検事を怨む?私が?…何で?」
その様子は、演技には見えなかった。
彼女は指を顎に当てて、考える仕草をしている。
どうやら腹痛はどこかに行ってしまったらしい。

「御剣検事が私のこと、お姉ちゃんの殺人犯だって起訴したから?
でも、結局、御剣検事も一緒になって私を無罪にしてくれたわけだし…。」
「いや………。そうじゃなくて、その。」
彼女はポンと両手を打ち鳴らした。
「じゃあ、あれだ!私が法廷侮辱罪で逮捕された件かな?
あれは自分でやったことですから、御剣検事は関係ないですよ!」
「違う。」
「だったら、あれかな。ナルホド君が留置場で弁護するって言った時に、
失礼なことを言って断ってきたことですか、確かにあれは…。」
「違う!!」

次から次へと出てくる見当違いの回答に、私は思わず声を荒げた。
「違うんだ!そうじゃない……君の、母親の、ことだ…!」
「…え……お母さんの、こと?」
彼女は、キョトンとした顔で私を見返した。

私は目を閉じた。
「そうだ…父がついた嘘のために、君の母親は世間から非難された。」
「あの…言ってることがよく分かんないよ、御剣検事。」
彼女の声は戸惑いに満ちていた。
「それは、確かに悲しいことだったけど…でも、そのことで、
どうして私が、御剣検事を怨まなきゃいけないの?」

―――この娘は本当に分かっていないのだろうか。
結局のところ、あの事件に連なる全ての発端が私だと言うことを。

「私は…あのとき、ピストルを投げた…その弾が…狩魔検事に当たり、
そのことが、彼をあの狂気の犯行へと追いやった…その結果。」
私は両手を握りしめた。
自明のことでも、それを自分の口から説明するのは―――辛かった。
「―――父は死んだ。
そして、君の母親が呼ばれ、嘘つき呼ばわれされることになった。
君の姉だって、今回の事件を負わなければ命を落とすことも」
「御剣さん!!!」

私は顔を上げた。
彼女は今までに見たことがないような怒った顔で、私を睨みつけていた。
「どうしちゃったの、御剣さん。おかしいよ。
いつもは頭いいのに、今の御剣さん、言ってることめちゃくちゃだよ。
まるで、法廷でのナルホド君みたい!」

心配して薬を買いに行っているというのに、ひどい言われようだ。
私がそんなことをぼんやり考えていると、
彼女が、ずい、と上半身を乗り出してきた。
「いい?御剣さん。御剣さんのお父さんを殺したのは、カルマ検事なんだよ。
悪いのは、すべて、カルマ検事じゃない。」

それは正論だ。
しかし、理屈は所詮、理屈だ。
…感情とは、そういうものではない。

私の顔を見て、私が納得していないのを見て取ったのだろう。
彼女は、大仰なため息をついた。
「御剣さんは、大好きなお父さんを守ろうと、ピストルを投げた。それだけだよ。
それだけだったら、そこにカルマ検事がいなければ、何も起きなかったんだよ。」
「…しかし、私の投げたピストルの暴発が、彼の殺意を…。」
「異議あり!そんなことないってば!!」
彼女は指をビシッと立てると、私に突きつけた。
「ああもう、アタマいいのに何でこんな簡単なことが分からないかなあ。」

「ム…。」
職業柄、こうされるとつい戦闘意欲が湧いてしまう。
「だったら説明してもらおうか、その『簡単なこと』とやらを。」

私の挑戦的な口調にも彼女はひるまなかった。
「だからさ……御剣さんは、流れ弾に当たったからって人を殺そうとか思う?」
「え…。」
「だって、人を殺すって、大変なことだよ?
もともと、カルマ検事の中に、そういう悪い気持がなければ、
いくら流れ弾に当たったからって、あんなことにはならないよ。」
「……。」

私が黙り込んでいると、彼女は立ち上がり、テーブルを回って私の隣に腰かけた。
「御剣さんは、お父さんを守ろうとしただけ。
お父さんは、御剣さんを守ろうとしただけ。
そこに責められることなんか、それこそ一つもないよ。」
彼女の声は優しく、私の心に染み渡って行くようだった。

―――しかし。
―――しかし、私は。

私は掠れた声で尋ねた。
「それでいいのか?君は、それで納得できるのか?
……こんな理不尽な事態に、どうして君は笑えるんだ!?」
私の声はだんだんと大きくなり、最後は怒鳴っていた。
彼女は気圧されたように、私から身を引いた。
そして、困ったような顔で私を見上げる。
「…だって……泣いたって、起きたことは元には戻らないもの。」

―――それは理屈だ。

「でもね。」
少女は強い瞳で私を見ると、きっぱりと言った。
「これからのことは、自分次第でどうにでも変えられるんだよ。」
「―――!」

―――未来は、自分次第。

手垢のついた、使い古された言葉だ。
なのに何故、今こうして彼女の口から語られると、
こんなにも違って聞こえるのだろうか。

「それにね…。」
彼女は、少し泣き笑いのような顔をした。
「私が笑ってた方が、お姉ちゃんが喜ぶの。」
「お姉ちゃん……?……そうか……君はそう言えば、霊媒だったな…。」
「御剣さんだって同じだよ。」
「…?」
「御剣さんのお父さん…御剣さんの笑顔、見たがってる。」
「き、君は…見えるのか、私の父が!?」

彼女は悲しそうに首を振った。
「私まだ修業中だから、はっきりと姿は見えないけど…。
でも、感じるよ……御剣さんの隣に、いつも、誰かがいる。
御剣さんが辛そうな時、その人も辛そうだよ………今も……。」
彼女の視線は、私を通り越して私の右手後方を見ていた。
思わず後ろを振り向く。
何も見えなかった。
当然だ。私には、彼女のような霊感はない。

彼女は少し寂しそうな顔になると、私の手を取った。
「ねえ、御剣さん、過去を振り返ってばかりいないで、今の自分を大事にしようよ。
……そうしないと、お父さんが悲しむよ。」
そして、少しはにかんだような笑顔をこちらに向ける。
「私も、成歩堂君も、イトノコ刑事も、みんなみんな、御剣さんが悲しいと、悲しいよ。
いつも、御剣さんに笑ってほしいと思ってるよ。」
「…。」
「笑おうよ、御剣さん。
いっぱいいっぱい笑って、これから、幸せになろうよ。
今まで辛かった分も、欲張りになって、さ。」

そんな、単純なことではない。と言いたかった。
笑って幸せになれるくらいなら、全てを忘れることができるくらいなら。

しかし、何故か反論できなかった。こんな穴だらけの理論なのに。
反論を試みようとするそばから、私の考えを形にする言葉は消えて行った。

―――もしかして私は、この少女の言葉に反論したくないのだろうか…。

どれくらい黙り込んで考えていたのだろう。
不意に左肩に重みを感じて、横を向いた。

「…すーう、すーう。」
少女は、あどけない寝顔で眠っていた。口元には、微笑みを浮かべて…。

その寝顔を見ているうちに、私の口元にも笑みが浮かんでくるのが分かった。
「君は…本当に強いのだな。」
自己憐憫に浸ることさえ自分に許さず、常に前を向いて歩く少女。
私にも、彼女の真似ができるだろうか。

「そうだな…まずは、笑うことから始めてみるか…。」
少女が目を覚まさないよう、そっと彼女の頭の下から
肩を外すと、ソファの背もたれに彼女の体を持たせかけた。
「ん…むむ…。」
彼女は少し身じろぎをしたが、再び眠りの世界に落ち込んだらしい。

午後の太陽が、応接室の窓から差し込んでいる。
外に薬を買いに行った成歩堂は寒いだろうが、事務所の空気は暖かかった。

―――成歩堂のやつ、どこまで薬を買いに行ったんだ…。

そんなことを思いながら、私もいつしか眠りに落ちていた。

[改行]

ガチャン、バタン!
事務所の玄関が開く音に、私は目を覚ました。

「ただいまー!買ってきたよ、胃薬。
近くの薬局が閉まってたから、ずいぶん遠くまで……って、ちょっと!!」
「…ん?」
私は成歩堂を見上げ、その視線を辿った。
そこには、少女が私の膝に頭を乗せ、健やかな寝息を立てていた。

「ななな、何やってんの、御剣!マヨイちゃんも!!
食べすぎでお腹痛かったんじゃなかったの!!??」

成歩堂の大声に、少女がムニャ、と目を覚ました。
「あれ、寝ちゃったのか~。あ、ナルホド君、おかえり!ずいぶん遅かったねー。」
「遅かったねーって、いったい誰のために……というより!
いったい何なのさ、この事態は!マヨイちゃん、お腹はどうなったの!?」

少女はキョトンとした顔で成歩堂を見ると、自分の腹に手を当てた。
「あ…あれ?寝たら痛いの治っちゃったみたい。」
「何だよそれ…だいたい!何で御剣の膝枕で寝てんだよ!!」
混乱してる様子の成歩堂に、私は皮肉な笑みを浮かべてやった。
「どうした成歩堂。ずいぶん動転しているようだが…やきもちか?」
「や、やきもち!?」
成歩堂が裏返った声を上げる。

ところが、それを聞いた少女が慌てた様子で立ちあがった。
「えっ、そうだったの成歩堂君!ごめん!すぐに席代わるから!」
「「…え?」」
私と成歩堂は、同時に少女を振り返った。
少女は、成歩堂に向かうと自分が座っていた場所をぽんぽんと叩いた。
「はいっ、どうぞ。
それにしてもナルホド君てば、御剣検事のこと本当に好きだよねー。」

―――ちょっと待て、どうしてそうなる!

「真宵君、今の発言はアレではないか…」
「マヨイちゃん、それおかしいって…」
事務所に、私と成歩堂の二重唱が高らかに響き渡った。

[改行]

「―――異議あり!!!」



以上です。
ナルマヨのようなミツマヨのような、でもノーカップリングのような。
真宵ちゃんの最後のセリフは、単に友人としての好意を意味しているのであって
決してそのようなアレではありません。
あと最初の方、真宵ちゃんの成歩堂君の呼び方、×成歩堂君→○ナルホド君ですorz
………スレ汚し失礼いたしましたっ!

最終更新:2020年06月09日 17:43