裁判長×成歩堂??

口枷(ホールギャグ)
口の部分が開いている口枷。狩魔 冥の体液が付着している。

サイバンチョ「なんですか?検事!いったいこのようなものをどこで・・・」
ミツルギ「う、うむ・・・。その、たまたま・・。そう・・・事件で、たまたま事件で手に入れたのだ。」
ナルホド「たまたまですか・・・。では検事にはSMの趣味は無いと?」
ミツルギ「SMなどと破廉恥な言葉を法廷で吐きおって、私にはそんな趣味は無い!」
ナルホド「異議あり!!裁判長いまの検事の証言には重大なムジュンが存在します。なぜなら、御剣検事は
小学生時代からサディストの兆候があったからです。その証拠に、弁護人はその毒牙にかかったことがあるのです!!」
サイバンチョ「な、なんですと!御剣検事は狩魔検事だけでなく弁護人まで・・・?」
ミツルギ「い、いや!成歩堂とは若気の到りというもので・・・。い、いまでは正常な男子としてメイ、いや狩魔冥のみを・・・。
成歩堂には何の未練も感情も無い!!」
ナルホド「検事、弁護側が聞きたいのはあなたにSMの趣味があるかどうかで、僕に好意があるかどうかではない!
裁判長!検事にその証言を・・・?」
サイバンチョ「いえ、わたしも検事の発言には異議があります。どうやら御剣検事は狩魔検事に好意を寄せているようですが・・・
私には弁護人のほうが可愛く思えます!!!こんなに可愛い成歩堂くんになんの未練も感情もないとは!!(;´Д`)ハァハァ」
ミツルギ(・・・!コ、コイツにそんな趣味が・・・?)
ナルホド(な、なに、ぼ、僕が可愛いだって?!さ、裁判長のサイコロックが解けたとでもいうのか?)
最終更新:2006年12月12日 20:08