I Wanna Be The Guy
翻訳
「私は生涯で最悪の男になりたい」 ---グーグル
「奴になりたいと思います」 ---エキサイト
「私は、人でありたいです」 ---ヤフー
- I WANNA BE THE GUYとは理不尽アクションゲー、死にゲーである。決して「I WANNA BE THE GAY」でも「I WANNA BE THE DIE」でもない。
- アメリカのプログラマー、kayinによって開発されたパソコン用フリーゲームだが、どう見てもフリーではない素材が使われているのはご愛嬌。
- 近頃のヌルいゲームとは対極を成し、数百回死んでようやく光明を見出すほどの難易度である。
- 「理不尽に難しい2ちゃんねるのフラッシュゲーム(おそらく人生オワタの大冒険)をプレイしてみて、自分ならあれよりもっと良い物が作れると思った」
- ことが開発の動機であると公式サイトのFAQに記載されている。ところどころにほかのゲームのオマージュネタが散りばめられている。
主な死因
トゲ
- トゲの先端は勿論、横でも死にます。グラグラしてるものは大抵落ちてきます。
りんご
- 木になっていて、近づくと下に向かって等速直線運動で落ちてきます。触れただけで死にます。
- ニュートンが見つけたなんちゃら法則は通用しないので、お天道様に向かって飛んでくることもあります。
- 稀に横に飛びます。
りんごではなかった
- プレイしたことがある人には憎たらしい存在のりんご。どっからどう見てもリンゴ。林檎。
- しかし公式のFAQによると…
Q: APPLES DO NOT FALL UP
A: They're more like giant cherries....
意訳)
Q:リンゴは上には落ちない。
A:それリンゴっていうか、でっかいサクランボだから。
(※リンゴというよりはむしろでっかいサクランボに近い、というのが正しいと思います。どこかで明確にサクランボと定義しているわけではなく、Kayin自身も"美味しい果物"、"リンゴ"、"でっかいサクランボ"がごっちゃになっていた模様。)
月
雷、星、玉etc...
難易度の違い
- 難易度はMedium, Hard, very hard, impossibleの4種類が用意されていて、それぞれセーブ箇所の間隔および数が違う。
- impossibleはセーブポイント無し。Mediumではリボンがつく。
- ただし、基本的にはトラップの位置などは変わらない。
- Midiumにのみ位置するセーブポイントには[WUSS]と書かれている。
ニコニコ大百科より、無断引用。
類似作品
(注)ここに挙げた作品はすべて未完成であり、開発も投げ出されたものばかりです!
一部のは開発が続いている、または完成してますが、他のものは恐らく待っていても開発は再開されません。
最終更新:2024年03月25日 19:30