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 1月17日、愛媛県砥部町にある「陶芸創作館」にて、陶芸体験を行いました。制作にはろくろと手びねりの2種類があり、ろくろが4名、手びねりが2名で制作を開始。現地に向かうまでイメージが湧かずにいましたが、自炊するために必要な食器を作ろうと思いました。そこで思いついたのが平皿です。
 慎重にねり上げること2時間、ろくろの方はあっという間に終わっていましたが、手びねりの2名は時間をかけ、お調子、ぐい飲み、平皿などを制作しました。
 絵付けを行うのであればもう一度出向かなければならないのですが、都合上これで仕上げとなりました。2ヵ月後が楽しみです。
(T月くん)


 私は「ろくろ」で器を作りました。
 テレビ等で紹介されているのを見て、「やってみたいな~」と憧れると同時に、実際やってみると難しいんだろうなぁと思っていたらやっぱり難しかったです。手の使い方と力加減がポイントになるのですが、初めてなので恐る恐るといった感じでやっていたらなかなか上手くいかず、先生にフォローしてもらいながら何とか出来上がりました。
 難しかったですが、ろくろで回る坏土を自分の手で器の形にしていく作業は面白かったです。坏土の感触が気持ち良かった(笑)
 結構大きめの丼の器・・・のようなものができましたが、これでご飯を食べるのが楽しみです。
(ちょえ)


カテゴリ: [青年タイムズ] - &trackback() - 2010年02月09日 20:39:08

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最終更新:2010年02月10日 10:40