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 今年度の国内研修旅行は広島へ行きました。参加者が5人という少し寂しい状況ではありましたが、宮島や広島市内にある広島平和記念公園を訪れ、広島の歴史に触れることができ(少し食文化も学びつつ・・・)、大変有意義な研修旅行となりました。
 今回の参加者がこの研修旅行で学んだこと、感じたことなどを紹介します!


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平和記念資料館にて
 涙をハンカチで拭っている他の来場者の方の姿を見ました。私も、こみ上げてくるものがあり目頭が熱くなりました。写真や資料を見ると、多くの犠牲になった方々の苦しみが伝わってきます。改めて、戦争の悲惨さを痛感しました。(ちょえ)

 個人的に初めての世界遺産を訪ねる旅行となった。負の遺産とも言える原爆ドームと、海に浮かぶ朱色の社殿が見事な厳島神社。歴史や記憶や思いというものを、形として残していくことはとても大事なことだと思った。(M・小松)

 広島平和記念資料館を訪れ、いろんな面での人間のすごさを改めて感じた。原爆によって町を壊滅させたのが人間であれば、全壊・全焼した町を復興させたのも同じ人間、まだまだ人間には可能性があると思う。世界恒久平和だっていつの日か・・・。(恒ちゃん)

 日本三景かつ世界遺産の宮島、神聖な場所として守られているのだと実感したのが島の植生でした。自然が残るには保護すべき理由と条件が整う必要がありそうです。小学校の修学旅行で出向いてからは随分と時間が経ち、初の広島とも言える新鮮な旅となりました。(T月くん)

 今回の研修旅行は広島の歴史に触れる旅となりました。宮島の厳島神社や広島平和記念公園など、それぞれ時代は違えど広島の歴史の産物であり、それを自分の目で見て、肌で感じることが出来たこの旅は、私にとってとても感慨深いものとなりました。(かえだままん)




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最終更新:2008年02月29日 10:15