≪新たに労働者を雇う場合の助成金≫
〇助成金の概要
都道府県知事から改善計画の認定を受けた個別中小企業者が、当該改善
計画に従い、生産性を向上させるための基盤となる人材(生産性向上基盤
人材)を新たに雇い入れ又は大企業等から受け入れた場合、基盤人材の
賃金相当額として一定額を助成されます。
〇助成額
|
助成額(1人当り) |
限度 |
基盤人材 |
170万円 |
5人 |
一般労働者 |
30万円 |
5人 |
〇助成金のポイント
- 雇用保険の適用事業の事業主であること。
- 2期以上の決算を実施していること。
- 労働関係帳簿(労働者名簿、賃金台帳、出勤簿等)を整備、保管していること。
- 設備の設置又は整備に要する費用を300万円以上負担していること。
【基盤となる人材とは】
生産性向上に係る業務の企画・立案、指導を行うことができる高度な専門的
知識や技術を有し、部下を指揮・監督する業務に従事する課長相当職以上の
者で年収450万円以上で雇用される者です。
(60歳以上の者は年収400万円以上)
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最終更新:2011年08月09日 18:26