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***三時間目 芝村: /*/ 芝村: 楽しく食べ終わったよ。 料金は遙が払ってる 浅田@asd: 「ごちそうさまでした」 えー 遙: 「おいしかったね」 浅田@asd: 「は、遥ちゃん、お金……」あわあわしてます 遙: 「?」 「これ、あるから」 浅田@asd: あ、エースの 芝村: 遙はチケットを見せた。天領政府のものだね ええ。これだと食べ放題だ。 浅田@asd: わー 「ありがとう。ごちそうさまでした」遥に向かってお礼を言います で、お土産物屋に向かいます 遙: 「ううん」 「これで、食材も買えたらいいのにね」 芝村: どうする? 浅田@asd: 「食材あったら、うちで色々作れるのにね」笑います えっと、お土産物屋に向かえますか 芝村: ええ。 遙と並んでみやげ物屋にいった。 怪しい店が軒を連ねている 浅田@asd: うわー この間のおみやげ物屋さんは、この列ですか? 芝村: そうだね。 ヨシフキンの店も見える。 浅田@asd: わ とりあえず、無視するのは失礼なので、挨拶します 「こんにちは、おひさしぶりです」 ヨシフキン: 「この店が見えるということは、うまくいっているんだね」 遙: 「?」 浅田@asd: 遥には見えない様子ですか? 芝村: みえてはいるようだ。 浅田@asd: 「あの時は、お世話になりました。 仲良くなる可能性を頂いたので、一応その結果のご報告を。」 ヨシフキン: 「何か、買われますか?」 浅田@asd: 「おいくらほど、でしょうか」アイテムを眺めます ヨシフキン: 「そう、まあ、あまり長くはないでしょうが、お幸せに」 芝村: ヨシフキンは店に入れて商品を見せた。 浅田@asd: 「貴方の生きている時に比べれば、長いといえるものは、どのループにいるのでしょうか」笑います 入って商品を見ます 「遥ちゃん、見てみようか」 意思を聞いてから ヨシフキン: 「不治の病」 遙: 「うん」 「インド風?」 浅田@asd: 「馬の関係ある?」<不治の 「……インド?タイ?」 店の中を眺めます。何がありますか? 芝村: まあ、異国情緒だね。 浅田@asd: エスニック、ですか 芝村: 宝飾品が中心のようだが、薬や象牙や武器や織物があったりはする 浅田@asd: 「今日は、ゲームではないんですね。お祭りではないから?」 「遥ちゃん、なにか、良いものあるかなぁ」 芝村: 遙は見て廻っている。 まあ、彼女が持つには、大人っぽいというか、装飾過多のものが多いね。 宝石の鳥を見てびっくりしている。 浅田@asd: 宝石のですか。ガラスなら見たことありますが、すごい 「10万の可能性は、もうないので。今日は、もう少し小さな買い物を」 自分も見て回ります 遙: 「わ」 浅田@asd: 「どうしたの?」見に行きます ヨシフキン: 「お目が高い。それは生命の霊薬です」 芝村: 遙は七色のガラス瓶を見ている。 浅田@asd: 「綺麗だね……エリクサー?レムーリアの?」 ヨシフキン: 「死の病も治りますよ」 浅田@asd: 「冷めて欲しくない病も、冷めたりします?」 吉田遥と自分の健康診断のデータを思い出します 芝村: 遙の運命が変わってしまった可能性に思い当たった。 浅田@asd: あー 剣王、ですか? 芝村: 貴方と仲が良くなった段階で運命が分かれている可能性がある。 この遙は正史と違う死に方をする可能性が高い。 浅田@asd: 健康診断のデータに異常は? 正史に戻れば、生き延びられる、と? 芝村: もう戻らないだろう。 健康診断はこの2時間プレイのことを反映していない。 浅田@asd: 豆乳……? 遙: 「綺麗だね。あの、瓶だけ、もらえますか」 浅田@asd: 「ヨシフキンさん、これ、中身も入れていくらですか」 ヨシフキン: 「そうですね。それはとても貴重なものです」 「今日は、サービスで」 浅田@asd: 「おいくらですか?」 (長い間) ヨシフキン: 「サービスにお金はいりませんよ。どうぞ、お嬢様がた」 芝村: ヨシフキンは綺麗にラップして渡した。 浅田@asd: 「ありがとうございます。でも、本当に良いんですか?」 ヨシフキン: 「まあ、貴方はこういうのが、一番お嫌いでしょうから」 「それが代価です」 浅田@asd: にっこりわらって「良心的価格ですね。ありがとうございます」 芝村: ヨシフキンは深々と頭を下げた。 店を追い出された。 遙は良く分かってなさそうだ。 浅田@asd: 店に深々と頭を下げます 遙: 「貰ってよかったのかな」 「これ、香水かな」 浅田@asd: ビンの中身は、一本で一人分丁度ですか? 「今度また見かけたら、何か買い物しよう。それで、お返しにすると良いよ」 「うぅん、飲むんだとか聞いた気がするけど……」 芝村: さあ。どれだけ飲めばいいのか分らない。 遙: 「じゅー・す?」 芝村: 遙は瓶をしげしげと見ている。 浅田@asd: 「えーっと、特定保健用食品?」 「遥ちゃん、飲んでみる?」 遙: 「い、いいよ。飲んで」 「瓶だけ、欲しいな」 浅田@asd: 「私、この体、そういうの効かないと思うの」 「遥ちゃんが元気なら、私も元気!」 自身の体に異常は感じられますか? 芝村: いえ。全然。 遙はどうしようと思案顔だ 浅田@asd: 「後、これ、多分だけど、体に良いのと、他にも良いことあるかも」 「飲んでみたら?」にこっと笑って言います 芝村: 遙は瓶を開けた。 身を引いた。涙目。 遙: 「こ、これ絶対あぶない。危険」 浅田@asd: 「良薬は口に苦し、っていうし」 「漢方薬も、苦いらしいよ?」 遙: 「身体に悪くても、甘いほうが……」 浅田@asd: 「ね、遥ちゃん。私、ちょっとでも遥ちゃんと一緒に居たいの。 遥ちゃんが、健康で居てくれればいてくれるだけ、嬉しい」 「帰ったら、さっきの豆乳ケーキ、作るから。ね?」 遙: 「えー」 「私の涙目、見たいだけとか?」 浅田@asd: 「私、そんなに意地悪に見えるかな……」しょぼんとします 芝村: 遙は慌てて瓶を見て。えいやと飲んだ。 そして頭から煙を出してぶっ倒れた。 動かなくなった。 浅田@asd: きゃー! 「う、うささんカモン!」 「病院へ搬送!」 「きゅ、救急車でも!?」 とりあえず病院へ搬送を 芝村: 病院にいったが、特に問題はないと診断された。騙された気がしたが、助けられた気もした。 芝村: /*/ ***完 芝村: はい。お疲れ様です。 浅田@asd: お疲れ様でしたー とりあえず、目がさめるまで、ずっと横についています 芝村: ええ。 涙目でひどいよ、くらいは言われるが、それだけだ。 浅田@asd: 評価下がったかなぁ…… 芝村: まあ、4・4だからね。 変更はなしだ。 浅田@asd: なしですか。よかったー・・・・ 芝村: 勲章二つから選べるよ。微笑の青空か、もう一つか。 浅田@asd: 両方同時は無理ですよね 芝村: ええ 一つ選択。 浅田@asd: うーん…… もう一つの方は、友情が4なら取れるんでしたっけ 芝村: ま、今決めないでもいいけどね そうだね。同性などで取れる用の勲章だ。 浅田@asd: なるほど えぇ、なら、そうですね。青空の方を。 既にカンストしていたほうではなく、こちらを選びたいと思います (後「浅田」なので 芝村: はい。ではどうぞ 浅田@asd: ありがとうございます 芝村: では名前の変更などは自由で 芝村: よかったね。ではうちあわせいってきますー。 芝村: ではー。 浅田@asd: ありがとうございましたー

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