「小笠原ログ 少年期の終わり」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

小笠原ログ 少年期の終わり」(2007/12/02 (日) 20:44:30) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*ゲーム前 青狸:こんにちはー。小笠原ゲームをしにまいりましたー。 芝村: 記事どうぞ 青狸: 【予約者の名前】2300449:青狸:キノウツン藩国 【実施予定日時】07/12/02 :00~18:00 【ゲームの種別】小笠原ゲーム 【イベントの種別:消費マイル】 ミニイベント(1時間×2):20マイル 【召喚ACE】(※小笠原のみ)  ・結城火焔:藩国逗留中:0マイル  ・サーラ=サーシャ:非滞在:10マイル 【合計消費マイル】計30マイル 【参加者:負担するマイル】  ・2300449:青狸:キノウツン藩国:入学済:30マイル 青狸:が記事です。 芝村: 試練だっけ? 青狸:いえ、確かまだ4・3((1・0→2・1→3・2→4・2→3・1→4・3。大人に成長したのが大きく足止めとなっている。やりたかったことをしたとはいえずいぶんな遠回りな気が…))だったかと思います 芝村: OK 芝村: イベントは? 青狸:キノウツンに搬送された火焔((前回ログ参照。片腕損失の重体である))の治療もしくはお見舞いをお願いします。 芝村: はい。 芝村: 2分待ってね 青狸:はい。よろしくお願いしますー! *1時間目 芝村: /*/ 芝村: ここは病院だ。 青狸:「(火焔の治療…上手くいくといいなあ…)」 青狸:周囲の様子はどうですか? 芝村: メイドだらけだ 芝村: 看護婦までメイドだよこの国((裏では「当然!」と意気盛んであった。なんだこの国)) 青狸:わおー 青狸:火焔の治療はもう始まっているのでしょうか 青狸:とりあえず 「ちょっとすいません…結城火焔という女性の担当医の先生はどちらにいらっしゃいますか?」 と看護婦さんに聞いてみます 芝村: もう、だいぶじかんたってる 看護婦:「はい。こちらへようこそ。ご主人様」 芝村: サーラは診察中らしいぞ 青狸:「あ、診察中ですか…では、待たせてもらった方がいいですよね?」 青狸:とりあえず病室の前で待ってみます 芝村: サーラが少しドアをあけたよ。 サーラ:「あら。やっぱり」 サーラ:「なんで入らないの?」 青狸:「あ、こんにちは。火焔のこと、よろしくお願いします先生」 青狸:「え、診察のお邪魔かと思ったんですが…大丈夫ですか?」 サーラ:「終わって雑談してるところよ」 サーラ:「はい。どーぞ」 青狸:「あ、じゃあ失礼しまーす」とゆっくり部屋に入ります 青狸:火焔はどんな様子ですか? 芝村: 火焔は髪を編んでいるね。 青狸:「火焔…具合はどう…?」(心配そうに) 火焔:「……大丈夫。帰って((いきなりである。PLはここで大きく動揺したらしい))」 青狸:「いや、流石にまだ帰らないよ」 芝村: 火焔は寝た。 芝村: 布団かぶった。 サーラ:「あらあら。うれしいくせにー」 : 青狸:「動ける元気はありそうだね。よかった…」と安堵します サーラ:「だいぶ機械にかえたしー」 青狸:メカかー!((予想はしていたけど改めて聞くとショッキングである。吉田遥のサイボーグ化の是非を思い出させる)) 青狸:「やっぱり…機械化するしかなかったんですか…ごめんね火焔…ごめん」 火焔:「あやまらないで!」 サーラ:「あら。生のほうがいい?」 青狸:「いや、謝る。理由はどうあれ好きな人に大怪我をさせてしまったんだ。」 芝村: 火焔は黙った。 芝村: 布団にお篭り中だ。 青狸:「僕の責任は重い。…だから、責任を取らせてほしい((本当は「償いたい」という趣旨の言葉を発するつもりが飛んだプロポーズである。焦りすぎその1))」 青狸:「(生もできるんですか)」とサーラのほうに表情を作ります 芝村: サーラはうなずいた。 青狸:「(では…できればそっちで いや、火焔の意思に任せてあげてください。」 芝村: サーラ:「はーい」 芝村: いびきがきこえてきた。 青狸:「火焔…。…火焔?」と布団を見ます 芝村: いびきが大きくなった。((このあたりで寝たふりだなと気づいたが、そのまま続けるのも面白いかと思って続けてみた。)) 芝村: サーラがくすくす笑ってる 青狸:「寝ちゃったか…まあ寝たままでいいから聞いてね。 僕は責任をとる。責任を取って、君が二度とこんな目に合わないように守るつもりだ」 芝村: サーラは照れている。 芝村: サーラ、席を立った。 芝村: こっそりでていった。 芝村: ぴしゃり 青狸:「(…ありがとうございます先生)」 青狸:「…君が退院したら…一緒に僕の家で暮らさないか((焦りすぎその2。いくら何でもプロポーズははええよwwwwとの嘲笑が裏チャットでこだまする))」 芝村: いびきが消えた。 芝村: ごろごろしてる。 芝村: 火焔が顔を見せた。怒ってる。 火焔:「ばっかじゃないの? アンタ」 青狸:「起きてたね」 芝村: あ。 芝村: 火焔は目を反らした 青狸:「…僕は、本気だよ。」 火焔:「ガキ」 青狸:「ガキでもいいさ。好きな人のそばにいることの方が大事だ」 火焔:「大人はたいへんなのよ。いろいろ」 火焔:「くそ、なにアタシはいってんだろ。アンタが子供なことぐらい、あたしはずっとしってた」 芝村: 火焔は泣き出した。 火焔:「ダメなのよ」 青狸:「何がダメだというんだい」優しく聞いてみます 芝村: 火焔は布団被った。 火焔:「帰って」 青狸:「帰らない」 火焔:「帰れ!」 芝村: 静かになった。 青狸:「…」 青狸:「君がそこまで言うのなら、帰ろう((帰らないでおこうかとも思ったが、なんか長居すると地雷を踏みそうだったので一旦引くことに。すでに地雷は踏んでいるので割と手遅れである))」 青狸:「でも、僕の決心はそう簡単には揺らがないから」 芝村: 返事はない。 青狸:「……本当に、いいのかい」 火焔:「帰って。お願いだから……」 青狸:「わかった。また来る。…せめて最後に顔を見せてほしい」 芝村: 顔は見せてくれなかった。 芝村: もうだめだ。 芝村: /*/ 芝村: 外に出た。 青狸:「(一体どうしたものか…)」 青狸:とりあえず病室の近くの椅子に腰を下ろします 芝村: 座った。 芝村: サーラがお茶持ってきたよ。 芝村: 貴方に一つ、手渡した。 芝村: 缶入りだ 青狸:「あ、ありがとうございます…。」 サーラ:「隣に座っても?」 青狸:「どうぞ」((サーラ先生の恋愛相談の始まりである。サポートキャラ以上のサポートっぷりに裏では「もうサーラ先生と結婚しようぜ」という声が多数上るのであった)) 青狸:「…上手く、いかないもんですね…。」とため息をつきます サーラ:「何が?」 芝村: サーラはバカ女のように言った。 青狸:「いや、こんなことお医者さんに相談するのもどうかと思うんですが。女心はわからないなあ、と」 サーラ:「私もー。おんなよー?」 青狸:「ええ、ええ。それはわかっています。」 青狸:「結城火焔という女心が、ですね。」 サーラ:「医者なら相談に答えられないかもしれないけど、いいわよ?」 サーラ:「えー。火焔ちゃーん?」 青狸:「一緒に暮らそうといったら怒って帰らされてしまいました。ははは・・・。」 サーラ:「はやすぎたんじゃないの?」((グサリ。その通りであった。慌てると碌なものを出さないあたり元ネタそのままな青狸であった)) 青狸:「ですね、やっぱり。ちょっと焦り過ぎました。」 芝村: サーラは微笑んでる。 サーラ:「あせらない、あせらない」 青狸:「火焔が危機にさらされているらしくて。いても立ってもいられなくなってしまいました…。」 青狸:「怒らせてしまいましたからね…これからどういう顔をして会えばいいのか…。」 青狸:「…サーラ先生なら、こういうときどうすればいいと思います?」 サーラ:「嫌がってないと思うけど、焦りすぎ」 サーラ:「お金は少しある?」 青狸:「はい、まだいくらか持ってます」 サーラ:「毎日、お花おくってあげて。1本でいいから」 サーラ:「毎日遊びにきてもいいけれど」 青狸:「毎日遊びに来るのは、キノウツンならできますが…」ゲーム的に可能なのでしょうか 芝村: できる>青狸 青狸:その場合、毎日遊びに来たことにする、ということでしょうか? 芝村: ええ 青狸:どちらがいいかな… 青狸:「では、毎日花を1本ずつ持って遊びに来ます」((どちらもとるという優柔不断な回答である。でも割と効果はあったかもしれない)) 芝村: はい。 芝村: /*/ 芝村: では1時間目終わりです 芝村: お疲れ様でした。 芝村: いやー。厳しい恋ですなあ 青狸:これは辛い 青狸:最初は普通にお見舞いするつもりだったんですけどねえ… 青狸:自ら試練を呼び込む呼びこむ 芝村: ははは。 芝村: まあでもあの展開はありだよ 青狸:ありですか。 芝村: きついが、誠意みせるならああだろう 芝村: あそこでちゃらちゃらやらんとおもうけど 青狸:どうも顔を隠されると焦る癖がついたみたいです(PLに)((火焔はここ数回まともに青狸を見て話していない。それがPLのトラウマになってしまったらしい)) 芝村: なるほど。 青狸:それで焦って色々使用としてしまうんですね… 芝村: ではすこしじかんあけて時から再開しましょう。 芝村: 次が勝負だよ 青狸:はい。またよろしくお願いします *2時間目 芝村: /*/ 芝村: 10日後 芝村: /*/ 芝村: サーラは貴方に手を振った。 青狸:軽く手を挙げて返します サーラ:「今日はね、庭にいるのよ」 芝村: サーラは嬉しそうに言った。 芝村: はじめて顔を見せてくれそうな気がする 青狸:「おお、外ですか。それは朗報です」 サーラ:「今日のお花は?」 青狸:「スズラン((花に詳しくないPLが突如尋ねられて出てきた花がこれ。何故スズランなのかはPLにもわからなかった))を持ってきました。薔薇にしようかと思ったんですけどさすがにあれかなあと」 青狸:「花言葉は 幸福らしいです」 サーラ:「いいわね」 サーラ:「さ、いってらっしゃい」 青狸:「はい。ありがとうございます!」 青狸:火焔を探してみます 芝村: 中庭にいるよ。 芝村: ぼんやりと、ベンチにすわってる 青狸:ええとこの十日間は普通に病室に入っていたのでしょうか?>青狸 芝村: ええ。 芝村: 顔見せてくれてないけど 青狸:そうですか…。まあそれならいいかな…。 芝村: どうする? 青狸:花を持って明るく挨拶してみます 芝村: 火焔はぎょっとして貴方を見た。 芝村: 慌てて逃げようとした 青狸:「やあ。今ちょうど病室に行こうと思ってたんだ」 芝村: 3 芝村: 2 青狸:「って待って待って!」追いかけます ((毎回のように逃げ出す火焔に、PLも多少慣れていた。悲しいカウントダウン慣れである)) 芝村: おいついた 芝村: 火焔:「いつもの時間と違う!」 芝村: 1時間くらい 青狸:「今日は早くこれたんだ。たまたま」 青狸:「はい。今日の花はスズランです」と花を見せます 青狸:「自家栽培で毒を抜いてあるんだ。((花言葉を調べようと検索して「スズランはどこをとっても毒があるので注意」との言葉を見つけ、慌ててフォローを入れた。思いつきで発言するのは以後気をつけましょう))きれいでしょ」 芝村: 火焔は受け取った。 芝村: 顔を赤くして花で口を隠してる。 芝村: においをかいでいるようだ。 火焔:「あたしがさつだから、こんなの似合わない」 青狸:「花は似合う似合わないなんて気にしないよ。」 火焔:「笑ってるんでしょ、からかってるんでしょ」 青狸:「僕が今までに火焔をからかったことは…たぶんないと思うよ」 火焔:「うそばっかり」 青狸:「嘘じゃあない。本当だよ。」 芝村: 火焔は照れた。目線を反らした。 青狸:「似合わないと思っているなら毎日持ってきたりしないよ」 火焔:「そんなのわかんない」 青狸:「わからないならそれでもいいさ。僕は花を持っている火焔を見て嬉しいんだから」 火焔:「……」 火焔:「わたしなんかどうだっていいんだ」 青狸:「火焔は僕の花、気に入ってくれてる?」 芝村: 火焔は大事そうにスズランをもったまま、大嫌いと言った。 青狸:「そうか…それは残念だな。君が喜んでくれたらと思って持ってきたんだけど…。」 青狸:「今度は君の好きなものを持ってくるよ。何がいい?」 火焔:「嘘」 火焔:「花でいい・・・」 青狸:「よかったー。うん、色々持ってくるからね!」うれしそうに言います 芝村: 火焔は照れた。 芝村: 小さくなってる 青狸:「寒くない?ツン国は結構冷えるから」 火焔:「顔熱い」 青狸:「それは大変だ!熱かもしれない。…ちょっといいかな。」といっておでこに手を当てて熱を見ます 芝村: 火焔は嫌がらなかった。 芝村: 顔は真っ赤だ。 芝村: 確かに熱い 青狸:「ちょっと熱っぽいかもしれないな…」 たぶんいるだろう看護婦さんに「病室に戻りましょうか」と声をかけます 火焔:「……いらない」 火焔:「ここで、いい……」 火焔:「アンタは?」 青狸:「僕は君のお見舞い人さー。君のそばにいるとも」 芝村: 火焔は目を反らした。 芝村: じっとしてる。スズランを抱いて 青狸:「しかし風邪は心配だ。これを羽織るといいよ」とジャケットを火焔にかけます 芝村: 火焔は大人しくしている。 芝村: ちょっと嬉しくなった。 青狸:「ちょっと大きいかもしれないけど…。まあ羽織るにはちょうどいいと思う」 火焔:「勝手に育って……」 芝村: 火焔はぶつぶついってる 青狸:「…照れくさいなぁ、なんか」と照れます 火焔:「私のほうがもっと恥ずかしい」 火焔:「……一応、女だし」 青狸:「花の似合う、ね」 青狸:やっと自分を女だといってくれたー… 芝村: 火焔は貴方をにらむと、走って逃げた。((ここにきてブライトさん復活である。余計なひと言でいいムードぶち壊しとは哀れな。)) 芝村: /*/ *ゲーム後 青狸:あれー! 青狸:今から追いかけることはできないでしょうかー 芝村: はい。10マイルは返金されました(笑) 芝村: 最後の最後で、ちょっと地雷でしたな。あははは 青狸:嘘ー花が似合うも地雷ですかー 芝村: 評価は+1+2だ。 芝村: 4・4がマックス 青狸:あ、それでも上がってた… 芝村: 恥ずかしくて逃げただけさ。 青狸:どうしてもにらむと聞くと怒らせたイメージが再発してしまうのですよー! 芝村: 怒ってるよ。 芝村: でもまあ、いろいろあるのさ。 青狸:複雑だー…複雑だ 青狸:しかしこれで一応4・4ですか… 芝村: ええ 芝村: なに。さーらにのりかえても・・・ 青狸:裏窓みたいなこと言わないでくださいw 青狸:次回は試練です! ((だが下にもあるように、もう青狸の予約時間はない。彼の試練は年明けになるのか、それとも12月中に機会が巡ってくるのか。それは知恵者だけが知っている。)) : 芝村: がんばれ。 芝村: でもまあ、ぶっちゃけ成功するよ 青狸:そうなんですか? 芝村:ミスしなければ。ええ。 青狸:ミス…これはマインスイーパ((地雷を見つけるのがマインスイーパの本分だが、えてして自ら踏んでしまうのが彼らの本質である))にとっては不吉な… 芝村: ははは 青狸:そして今回ので枠を使い果たしてしまったので、 12月の空きをうまく待つか年明けになりそうです 芝村: では。解散しましょう。秘宝館は特別に2・2あげるよ 青狸:ありがとうございます! 青狸:玄霧さんに!玄霧さんに先を越される! ((玄霧藩国藩王の玄霧氏は、同じく結城火焔にアプローチ中。しかもあと数日で試練を迎える身である。別に競争はしていないのだが、やはり他人の結果は気になるのだ。参考にもなるし!)) 芝村: 君が勝つよー 青狸:そういっていただけると嬉しいような微妙な気持ちです 芝村: いやまあ、上手い下手関係ナシで 芝村: 火焔、元から貴方を好きだしね 青狸:あら。それは嬉しい! 青狸:けどもう少し表に出してくれたらこっちも地雷踏まないのに… 芝村: ははは 芝村: ではお疲れ様でしたー 青狸:はい、お疲れ様でしたー! 青狸:ではこちらの窓落としますー。今日はありがとうございましたー 芝村: ではー
*ゲーム前 青狸:こんにちはー。小笠原ゲームをしにまいりましたー。 芝村: 記事どうぞ 青狸: 【予約者の名前】2300449:青狸:キノウツン藩国 【実施予定日時】07/12/02 :00~18:00 【ゲームの種別】小笠原ゲーム 【イベントの種別:消費マイル】 ミニイベント(1時間×2):20マイル 【召喚ACE】(※小笠原のみ)  ・結城火焔:藩国逗留中:0マイル  ・サーラ=サーシャ:非滞在:10マイル 【合計消費マイル】計30マイル 【参加者:負担するマイル】  ・2300449:青狸:キノウツン藩国:入学済:30マイル 青狸:が記事です。 芝村: 試練だっけ? 青狸:いえ、確かまだ4・3((1・0→2・1→3・2→4・2→3・1→4・3。大人に成長したのが大きく足止めとなっている。やりたかったことをしたとはいえずいぶんな遠回りな気が…))だったかと思います 芝村: OK 芝村: イベントは? 青狸:キノウツンに搬送された火焔((前回ログ参照。片腕損失の重体である))の治療もしくはお見舞いをお願いします。 芝村: はい。 芝村: 2分待ってね 青狸:はい。よろしくお願いしますー! *1時間目 芝村: /*/ 芝村: ここは病院だ。 青狸:「(火焔の治療…上手くいくといいなあ…)」 青狸:周囲の様子はどうですか? 芝村: メイドだらけだ 芝村: 看護婦までメイドだよこの国((裏では「当然!」と意気盛んであった。なんだこの国)) 青狸:わおー 青狸:火焔の治療はもう始まっているのでしょうか 青狸:とりあえず 「ちょっとすいません…結城火焔という女性の担当医の先生はどちらにいらっしゃいますか?」 と看護婦さんに聞いてみます 芝村: もう、だいぶじかんたってる 看護婦:「はい。こちらへようこそ。ご主人様」 芝村: サーラは診察中らしいぞ 青狸:「あ、診察中ですか…では、待たせてもらった方がいいですよね?」 青狸:とりあえず病室の前で待ってみます 芝村: サーラが少しドアをあけたよ。 サーラ:「あら。やっぱり」 サーラ:「なんで入らないの?」 青狸:「あ、こんにちは。火焔のこと、よろしくお願いします先生」 青狸:「え、診察のお邪魔かと思ったんですが…大丈夫ですか?」 サーラ:「終わって雑談してるところよ」 サーラ:「はい。どーぞ」 青狸:「あ、じゃあ失礼しまーす」とゆっくり部屋に入ります 青狸:火焔はどんな様子ですか? 芝村: 火焔は髪を編んでいるね。 青狸:「火焔…具合はどう…?」(心配そうに) 火焔:「……大丈夫。帰って((いきなりである。PLはここで大きく動揺したらしい))」 青狸:「いや、流石にまだ帰らないよ」 芝村: 火焔は寝た。 芝村: 布団かぶった。 サーラ:「あらあら。うれしいくせにー」 : 青狸:「動ける元気はありそうだね。よかった…」と安堵します サーラ:「だいぶ機械にかえたしー」 青狸:メカかー!((予想はしていたけど改めて聞くとショッキングである。吉田遥のサイボーグ化の是非を思い出させる)) 青狸:「やっぱり…機械化するしかなかったんですか…ごめんね火焔…ごめん」 火焔:「あやまらないで!」 サーラ:「あら。生のほうがいい?」 青狸:「いや、謝る。理由はどうあれ好きな人に大怪我をさせてしまったんだ。」 芝村: 火焔は黙った。 芝村: 布団にお篭り中だ。 青狸:「僕の責任は重い。…だから、責任を取らせてほしい((本当は「償いたい」という趣旨の言葉を発するつもりが飛んだプロポーズである。焦りすぎその1))」 青狸:「(生もできるんですか)」とサーラのほうに表情を作ります 芝村: サーラはうなずいた。 青狸:「(では…できればそっちで いや、火焔の意思に任せてあげてください。」 芝村: サーラ:「はーい」 芝村: いびきがきこえてきた。 青狸:「火焔…。…火焔?」と布団を見ます 芝村: いびきが大きくなった。((このあたりで寝たふりだなと気づいたが、そのまま続けるのも面白いかと思って続けてみた。)) 芝村: サーラがくすくす笑ってる 青狸:「寝ちゃったか…まあ寝たままでいいから聞いてね。 僕は責任をとる。責任を取って、君が二度とこんな目に合わないように守るつもりだ」 芝村: サーラは照れている。 芝村: サーラ、席を立った。 芝村: こっそりでていった。 芝村: ぴしゃり 青狸:「(…ありがとうございます先生)」 青狸:「…君が退院したら…一緒に僕の家で暮らさないか((焦りすぎその2。いくら何でもプロポーズははええよwwwwとの嘲笑が裏チャットでこだまする))」 芝村: いびきが消えた。 芝村: ごろごろしてる。 芝村: 火焔が顔を見せた。怒ってる。 火焔:「ばっかじゃないの? アンタ」 青狸:「起きてたね」 芝村: あ。 芝村: 火焔は目を反らした 青狸:「…僕は、本気だよ。」 火焔:「ガキ」 青狸:「ガキでもいいさ。好きな人のそばにいることの方が大事だ」 火焔:「大人はたいへんなのよ。いろいろ」 火焔:「くそ、なにアタシはいってんだろ。アンタが子供なことぐらい、あたしはずっとしってた」 芝村: 火焔は泣き出した。 火焔:「ダメなのよ」 青狸:「何がダメだというんだい」優しく聞いてみます 芝村: 火焔は布団被った。 火焔:「帰って」 青狸:「帰らない」 火焔:「帰れ!」 芝村: 静かになった。 青狸:「…」 青狸:「君がそこまで言うのなら、帰ろう((帰らないでおこうかとも思ったが、なんか長居すると地雷を踏みそうだったので一旦引くことに。すでに地雷は踏んでいるので割と手遅れである))」 青狸:「でも、僕の決心はそう簡単には揺らがないから」 芝村: 返事はない。 青狸:「……本当に、いいのかい」 火焔:「帰って。お願いだから……」 青狸:「わかった。また来る。…せめて最後に顔を見せてほしい」 芝村: 顔は見せてくれなかった。 芝村: もうだめだ。 芝村: /*/ 芝村: 外に出た。 青狸:「(一体どうしたものか…)」 青狸:とりあえず病室の近くの椅子に腰を下ろします 芝村: 座った。 芝村: サーラがお茶持ってきたよ。 芝村: 貴方に一つ、手渡した。 芝村: 缶入りだ 青狸:「あ、ありがとうございます…。」 サーラ:「隣に座っても?」 青狸:「どうぞ」((サーラ先生の恋愛相談の始まりである。サポートキャラ以上のサポートっぷりに裏では「もうサーラ先生と結婚しようぜ」という声が多数上るのであった)) 青狸:「…上手く、いかないもんですね…。」とため息をつきます サーラ:「何が?」 芝村: サーラはバカ女のように言った。 青狸:「いや、こんなことお医者さんに相談するのもどうかと思うんですが。女心はわからないなあ、と」 サーラ:「私もー。おんなよー?」 青狸:「ええ、ええ。それはわかっています。」 青狸:「結城火焔という女心が、ですね。」 サーラ:「医者なら相談に答えられないかもしれないけど、いいわよ?」 サーラ:「えー。火焔ちゃーん?」 青狸:「一緒に暮らそうといったら怒って帰らされてしまいました。ははは・・・。」 サーラ:「はやすぎたんじゃないの?」((グサリ。その通りであった。慌てると碌なものを出さないあたり元ネタそのままな青狸であった)) 青狸:「ですね、やっぱり。ちょっと焦り過ぎました。」 芝村: サーラは微笑んでる。 サーラ:「あせらない、あせらない」 青狸:「火焔が危機にさらされているらしくて。いても立ってもいられなくなってしまいました…。」 青狸:「怒らせてしまいましたからね…これからどういう顔をして会えばいいのか…。」 青狸:「…サーラ先生なら、こういうときどうすればいいと思います?」 サーラ:「嫌がってないと思うけど、焦りすぎ」 サーラ:「お金は少しある?」 青狸:「はい、まだいくらか持ってます」 サーラ:「毎日、お花おくってあげて。1本でいいから」 サーラ:「毎日遊びにきてもいいけれど」 青狸:「毎日遊びに来るのは、キノウツンならできますが…」ゲーム的に可能なのでしょうか 芝村: できる>青狸 青狸:その場合、毎日遊びに来たことにする、ということでしょうか? 芝村: ええ 青狸:どちらがいいかな… 青狸:「では、毎日花を1本ずつ持って遊びに来ます」((どちらもとるという優柔不断な回答である。でも割と効果はあったかもしれない)) 芝村: はい。 芝村: /*/ 芝村: では1時間目終わりです 芝村: お疲れ様でした。 芝村: いやー。厳しい恋ですなあ 青狸:これは辛い 青狸:最初は普通にお見舞いするつもりだったんですけどねえ… 青狸:自ら試練を呼び込む呼びこむ 芝村: ははは。 芝村: まあでもあの展開はありだよ 青狸:ありですか。 芝村: きついが、誠意みせるならああだろう 芝村: あそこでちゃらちゃらやらんとおもうけど 青狸:どうも顔を隠されると焦る癖がついたみたいです(PLに)((火焔はここ数回まともに青狸を見て話していない。それがPLのトラウマになってしまったらしい)) 芝村: なるほど。 青狸:それで焦って色々使用としてしまうんですね… 芝村: ではすこしじかんあけて時から再開しましょう。 芝村: 次が勝負だよ 青狸:はい。またよろしくお願いします *2時間目 芝村: /*/ 芝村: 10日後 芝村: /*/ 芝村: サーラは貴方に手を振った。 青狸:軽く手を挙げて返します サーラ:「今日はね、庭にいるのよ」 芝村: サーラは嬉しそうに言った。 芝村: はじめて顔を見せてくれそうな気がする 青狸:「おお、外ですか。それは朗報です」 サーラ:「今日のお花は?」 青狸:「スズラン((花に詳しくないPLが突如尋ねられて出てきた花がこれ。何故スズランなのかはPLにもわからなかった))を持ってきました。薔薇にしようかと思ったんですけどさすがにあれかなあと」 青狸:「花言葉は 幸福らしい((言ってしまった後で慌てて調べた。これで花言葉が別れとか災いとかだったらもはや救いがなくなるところでした))です」 サーラ:「いいわね」 サーラ:「さ、いってらっしゃい」 青狸:「はい。ありがとうございます!」 青狸:火焔を探してみます 芝村: 中庭にいるよ。 芝村: ぼんやりと、ベンチにすわってる 青狸:ええとこの十日間は普通に病室に入っていたのでしょうか?>青狸 芝村: ええ。 芝村: 顔見せてくれてないけど 青狸:そうですか…。まあそれならいいかな…。 芝村: どうする? 青狸:花を持って明るく挨拶してみます 芝村: 火焔はぎょっとして貴方を見た。 芝村: 慌てて逃げようとした 青狸:「やあ。今ちょうど病室に行こうと思ってたんだ」 芝村: 3 芝村: 2 青狸:「って待って待って!」追いかけます ((毎回のように逃げ出す火焔に、PLも多少慣れていた。悲しいカウントダウン慣れである)) 芝村: おいついた 芝村: 火焔:「いつもの時間と違う!」 芝村: 1時間くらい 青狸:「今日は早くこれたんだ。たまたま」 青狸:「はい。今日の花はスズランです」と花を見せます 青狸:「自家栽培で毒を抜いてあるんだ。((花言葉を調べようと検索して「スズランはどこをとっても毒があるので注意」との言葉を見つけ、慌ててフォローを入れた。思いつきで発言するのは以後気をつけましょう))きれいでしょ」 芝村: 火焔は受け取った。 芝村: 顔を赤くして花で口を隠してる。 芝村: においをかいでいるようだ。 火焔:「あたしがさつだから、こんなの似合わない」 青狸:「花は似合う似合わないなんて気にしないよ。」 火焔:「笑ってるんでしょ、からかってるんでしょ」 青狸:「僕が今までに火焔をからかったことは…たぶんないと思うよ」 火焔:「うそばっかり」 青狸:「嘘じゃあない。本当だよ。」 芝村: 火焔は照れた。目線を反らした。 青狸:「似合わないと思っているなら毎日持ってきたりしないよ」 火焔:「そんなのわかんない」 青狸:「わからないならそれでもいいさ。僕は花を持っている火焔を見て嬉しいんだから」 火焔:「……」 火焔:「わたしなんかどうだっていいんだ」 青狸:「火焔は僕の花、気に入ってくれてる?」 芝村: 火焔は大事そうにスズランをもったまま、大嫌いと言った。 青狸:「そうか…それは残念だな。君が喜んでくれたらと思って持ってきたんだけど…。」 青狸:「今度は君の好きなものを持ってくるよ。何がいい?」 火焔:「嘘」 火焔:「花でいい・・・」 青狸:「よかったー。うん、色々持ってくるからね!」うれしそうに言います 芝村: 火焔は照れた。 芝村: 小さくなってる 青狸:「寒くない?ツン国は結構冷えるから」 火焔:「顔熱い」 青狸:「それは大変だ!熱かもしれない。…ちょっといいかな。」といっておでこに手を当てて熱を見ます 芝村: 火焔は嫌がらなかった。 芝村: 顔は真っ赤だ。 芝村: 確かに熱い 青狸:「ちょっと熱っぽいかもしれないな…」 たぶんいるだろう看護婦さんに「病室に戻りましょうか」と声をかけます 火焔:「……いらない」 火焔:「ここで、いい……」 火焔:「アンタは?」 青狸:「僕は君のお見舞い人さー。君のそばにいるとも」 芝村: 火焔は目を反らした。 芝村: じっとしてる。スズランを抱いて 青狸:「しかし風邪は心配だ。これを羽織るといいよ」とジャケットを火焔にかけます 芝村: 火焔は大人しくしている。 芝村: ちょっと嬉しくなった。 青狸:「ちょっと大きいかもしれないけど…。まあ羽織るにはちょうどいいと思う」 火焔:「勝手に育って……」 芝村: 火焔はぶつぶついってる 青狸:「…照れくさいなぁ、なんか」と照れます 火焔:「私のほうがもっと恥ずかしい」 火焔:「……一応、女だし」 青狸:「花の似合う、ね」 青狸:やっと自分を女だといってくれたー… 芝村: 火焔は貴方をにらむと、走って逃げた。((ここにきてブライトさん復活である。余計なひと言でいいムードぶち壊しとは哀れな。)) 芝村: /*/ *ゲーム後 青狸:あれー! 青狸:今から追いかけることはできないでしょうかー 芝村: はい。10マイルは返金されました(笑) 芝村: 最後の最後で、ちょっと地雷でしたな。あははは 青狸:嘘ー花が似合うも地雷ですかー 芝村: 評価は+1+2だ。 芝村: 4・4がマックス 青狸:あ、それでも上がってた… 芝村: 恥ずかしくて逃げただけさ。 青狸:どうしてもにらむと聞くと怒らせたイメージが再発してしまうのですよー! 芝村: 怒ってるよ。 芝村: でもまあ、いろいろあるのさ。 青狸:複雑だー…複雑だ 青狸:しかしこれで一応4・4ですか… 芝村: ええ 芝村: なに。さーらにのりかえても・・・ 青狸:裏窓みたいなこと言わないでくださいw 青狸:次回は試練です! ((だが下にもあるように、もう青狸の予約時間はない。彼の試練は年明けになるのか、それとも12月中に機会が巡ってくるのか。それは知恵者だけが知っている。)) : 芝村: がんばれ。 芝村: でもまあ、ぶっちゃけ成功するよ 青狸:そうなんですか? 芝村:ミスしなければ。ええ。 青狸:ミス…これはマインスイーパ((地雷を見つけるのがマインスイーパの本分だが、えてして自ら踏んでしまうのが彼らの本質である))にとっては不吉な… 芝村: ははは 青狸:そして今回ので枠を使い果たしてしまったので、 12月の空きをうまく待つか年明けになりそうです 芝村: では。解散しましょう。秘宝館は特別に2・2あげるよ 青狸:ありがとうございます! 青狸:玄霧さんに!玄霧さんに先を越される! ((玄霧藩国藩王の玄霧氏は、同じく結城火焔にアプローチ中。しかもあと数日で試練を迎える身である。別に競争はしていないのだが、やはり他人の結果は気になるのだ。参考にもなるし!)) 芝村: 君が勝つよー 青狸:そういっていただけると嬉しいような微妙な気持ちです 芝村: いやまあ、上手い下手関係ナシで 芝村: 火焔、元から貴方を好きだしね 青狸:あら。それは嬉しい! 青狸:けどもう少し表に出してくれたらこっちも地雷踏まないのに… 芝村: ははは 芝村: ではお疲れ様でしたー 青狸:はい、お疲れ様でしたー! 青狸:ではこちらの窓落としますー。今日はありがとうございましたー 芝村: ではー

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー